- HD-EDS8U3-BCの口コミが知りたい
- 外付けハードディスクでバックアップしたいけど、どれ選んだらいいのかわからない
- 外付けハードディスクの選び方を知りたい
こんな疑問を持つ人は多いと思います。
にしごりらはエンジニアのため、パソコンについて人より詳しい方です。
そのためパソコンのことをよく聞かれます。
その時多いのが、
「データ保管したいんだけど、どうやって保管すればいい?」
という質問です。
そのたびに
と伝えています。
そのときに一緒に紹介しているのが「HD-EDS8U3-BC」です。
本記事では
- 実際にHD-EDS8U3-BCを使った感想
- HD-EDS8U3-BCの口コミ
- 外付けハードディスクの選び方
を紹介していきます。
外付けハードディスクを選ぶのに悩んだ方がいるのであれば、ぜひ参考にしてみてください!
それではどうぞ!
もくじ
- HD-EDS8U3-BCとは?
- HD-EDS8U3-BCのスペックを確認
- HD-EDS8U3-BCの実機レビュー
- HD-EDS8U3-BCの外観:ブラックで統一
- 上部
- 前面
- 横面
- 背面
- 裏面
- HD-EDS8U3-BCの速度:USB3.2はめちゃくちゃ早い
- HD-EDS8U3-BCから出る音はほぼない
- HD-EDS8U3-BCの電源コードはアダプタが小さい
- HD-EDS8U3-BCの中身は買って分解しないと分からない
- HD-EDS8U3-BCの口コミ
- にしごりらがHD-EDS8U3-BCを選んだ理由
- 国内メーカーで安心
- ハードディスクに見守り機能がある
- 大容量でコスパが良い
- データをコピーするのが早い
- 見た目がスマート
- HD-EDS8U3-BCのおすすめの使い方
- 使い方1、バックアップ
- 使い方2、テレビへの接続
- 使い方3、レコーダーへの接続
- NASで利用するのが最強!!
- 外付けHDDを用意する必要性
- クラウドストレージは容量によって月額課金
- クラウドサービスは長年保管する場合は高くつく
- 外付けHDDの選ぶポイント
- ポイント1、容量
- ポイント2、HDDの信頼性
- ポイント3、保証内容と保証期間
- 外付けHDDにおける値段の違い
- データが保存できる容量
- 速度/ケーブル
- 持ち運び型/据え置き型
- メーカー
- 外付けHDDを買う上で気をつけるポイント
- その1、接続するときケーブル
- その2、テレビやレコーダーが認識するか
- その3、パソコン用とレコーダーでは兼用できない
- HD-EDS8U3-BCの価格
- HD-EDS8U3-BCの最安値はAmazon!
- HD-EDS8U3-BCを楽天で買えるか
- HD-EDS8U3-BCをヨドバシなどの量販店で買えるか
- まとめ
HD-EDS8U3-BCとは?
HD-EDS8U3-BCというのは、パソコンの周辺機器をあつかっている老舗であるバッファロー社の最新外付けハードディスクです。
外付けハードディスクってみなさんもっていますか?
にしごりらは外付けハードディスクを4台ほど渡り歩いてきました。
にしごりら外付けHDD歴
- 1台目:1TB 2010年購入(2015年に故障で読み取り不可に。。。)
- 2台目:1TB 2012年購入
- 3台目:4TB 2015年購入
- 4台目:8TB 今回!
結婚してから10年、結婚式や子どもが産まれたりとデジカメやビデオカメラのデータが増える一方。
データがどんどん溜まってくるため、外付けハードディスクを何台も購入してきました。
今回、容量面、安全面、価格面でかなり満足している外付けハードディスクに出会いました。
それが今回紹介する「HD-EDS8U3-BC」です。
HD-EDS8U3-BCのスペックを確認
まずは「HD-EDS8U3-BC」のスペックを紹介します
対応機種 | パソコン(Windows、Mac) テレビ(東芝、ソニー、シャープ、パナソニックなど大手の会社はほとんど対応) レコーダー スカパーチューナー |
インターフェース | USB3.2 USB3.1 USB3.0 USB2.0 |
ファイルシステム | NTFS |
電源 | AC100V 50/60Hz |
大きさ | 【幅】114mm × 【高さ】33mm × 【奥行き】171mm |
重さ | 900g |
カラー | ブラック |
保証期間 | 1年間 |
付属品 | USB3.2ケーブル 1m ACアダプター 取扱説明書(保証書) |
HD-EDS8U3-BCの実機レビュー
実際にHD-EDS8U3-BCを購入して、使ってみた感想を交えてレビューをしていきます。
使ってみた感想としては、「違和感なくシンプルに使いやすい」です。
このレビューで確認していくのは以下5つです。
ポイント
- 外観
- 速度
- 音
- 電源コードまわり
- ハードディスクの中身
1つずつ紹介していきます。
HD-EDS8U3-BCの外観:ブラックで統一
まずは外観を見てください。
上部
前面
横面
背面
裏面
HD-EDS8U3-BCの表面は、テカることもなく、目立つ色でもありません。
また、ハードディスクの電源が入っているときに光るLEDランプですが、前面ではなく後ろのほうについています。
もし前面についていてテレビの横においた場合、テレビを見るときにLEDの光が気になっちゃいます。
HD-EDS8U3-BCの速度:USB3.2はめちゃくちゃ早い
にしごりらは、ビデオカメラの動画や、デジタル一眼レフカメラの画像など、容量の大きなファイルを外付けハードディスクに入れています。
パソコンからハードディスクへデータを移すのに時間がかかっちゃうと、イヤになっちゃいますよね
でも、HD-EDS8U3-BCだったら大丈夫なんです!
パソコンからHD-EDS8U3-BCへデータを送るときに、5Gbpsという速度で送ることができます。
bpsビーピーエスとはデータを送るスピードをあらわす単位です。
5Gbpsは625MB/秒です。
MBメガバイト/秒もデータを送るスピードの単位です。
この数字が大きければ大きいほどよいです。
で、625MB/秒というのは、以下のようなスピードです。
- DVD(4.7GB)であれば7.5秒
- Blu-ray(25GB)であれば40秒
でコピーすることができます。
またスマホの写真で計算すると
1秒間で写真を208枚コピーすることができます。
そのため、データをバックアップするのもあまり時間がかかりません。
HD-EDS8U3-BCから出る音はほぼない
HD-EDS8U3-BCを使ってビックリしたんですが、この外付けハードディスクは音がめちゃくちゃ小さいんです。
HD-EDS8U3-BCはファンレスタイプといって、空気を取り込んだり、熱い空気を外に出すファン(小さな扇風機)がありません。
また、データを読み込みする時にも音がほとんどしません。
ハードディスク内に入っているファイルをコピーすると、ハードディスクの中の部品が動いて振動します。
ただ、HD-EDS8U3-BCは振動が伝わないようにする防振ゴムを採用しているので、本当に伝わりません。
HD-EDS8U3-BCの電源コードはアダプタが小さい
外付けハードディスクの製品の電源コードには、以下の3タイプがあります
- スラットしたコードのみ(電源アダプタはハードディスク側に内蔵)
- 小さい電源アダプタ
- 大きい電源アダプタ
HD-EDS8U3-BCは小さい電源アダプタのタイプです。
電源アダプタがハードディスク側に内蔵しているタイプは、コードはスッキリするけどハードディスクが大きくなります
なので、小さな電源アダプタ型が1番スマートで使いやすいと思ってます!
にしごりら家も実際に電源コードまわりはかなりスッキリしています!
HD-EDS8U3-BCの中身は買って分解しないと分からない
外付けハードディスクとしてはバッファロー製で販売していますが、実際の中身のハードディスクは違うメーカーであることが多いです。
中身のハードディスクを調べてみたら、以下のハードディスクでした。
Seagateシーゲイト社 ST8000DM004
Seagate(シーゲイト)はハードディスクの製造メーカーで、古くから作っているメーカーの1つであり、高品質で評判がたかいです。
HD-EDS8U3-BCの口コミ
ここからは、他の人が投稿した口コミを紹介していきます。
良い口コミ
静かなハードディスク
REGZAのTV録画用に購入。
長時間録画できてもう分なし。
静粛性が良くて、全く気にならない。
引用元:楽天市場
静音で、コンパクト
東芝のテレビのタイムシフト録画用に購入しました。
約18日ほど録画出来そうで、番組を見逃す事が無くなりました。
引用元:楽天市場
ツイッターでは、HD-EDS8U3-BCを買った報告もありました。
ありがとうございます😆バッファロー買いました🦬
— あんきらちゃん🧼 (@and0kirari) December 30, 2020
一方で、気になる口コミも。
箱がつぶれていた
スマートパックで送られてきて案の定箱が潰れてました。外装に取扱注意のシールもないし壊れてても嫌なので返品することにしました。しかし、返品シールもなく家で印刷する環境もないのでコンビニでネットプリントして正直かなり手間でした。
商品は静かだし容量もあるので満足しています。
引用元:Amazon
Amazonの返品サービスを利用して、新しいのをもらうといいですね!
ただ、商品的には満足しているようなので、商品は良いものです!
にしごりらがHD-EDS8U3-BCを選んだ理由
今回外付けハードディスクの中からHD-EDS8U3-BCを選んだのは、以下5つの理由があります。
選んだポイント
- 国内メーカーで安心
- ハードディスクに見守り機能がある
- 大容量でコスパが良い
- データの転送速度が早い
- 見た目がスマート
それぞれ1つずつ紹介しています。
国内メーカーで安心
1つ目は、国内メーカーが製造しているハードディスクのため安心という点です。
仮に定期的にバックアップをしていても、ハードディスクが壊れてしまったら、それで終了です。
そのため、安心のある国内メーカーを選んだということになります。
ハードディスクに見守り機能がある
2つ目は、バッファローの外付けハードディスクはハードディスク状態を見守る機能があります。
HD-EDS8U3-BCは、国内メーカーのハードディスクで信頼性はあります。
ただ、そうは言ってもハードディスクは消耗品なので、使っているといつかは壊れます。
その壊れるのが明日なのか、1ヶ月後なのか、1年後なのか、3年後なのか、それ以上なのかはわかりません。
一般的にハードディスクは3~4年です。
参考元:ロジテックサイト
これを対策できるのが見守り合図機能です。
ハードディスクが壊れる前にはかならずおかしなエラーが出はじめます。
そのエラーを見つけたら、使っている人に通知してくれるのが見守り合図機能です!
使う条件は3つだけ。
- パソコン、テレビにつながっていること
- パソコンかスマホなどにアプリを入れること
- バッファローの会員登録すること
これだけで、安心してハードディスクを使うことができます!
また、見守り合図機能は無料なのでお財布にもやさしいですよ!
大容量でコスパが良い
3つ目は8TBという大容量ながらも、他のハードディスクよりも値段が安いというコスパの良さです。
結婚や子供の出産というイベントが起きたあとは、たくさんの写真や動画が溜まってきます。
これからもまだまだ増えていくことを考えると、
- 容量はたくさんあったことに越したことはない。
- ただ、子供がたくさんいるので、そんなにお金もかけれない。。。
そこで選んだのはHD-EDS8U3-BCです。
これは大容量で値段が安いという、コスパが超良いモデルなんです。
データをコピーするのが早い
4つ目にハードディスクにデータをコピーするのが早いということです。
ファイルをコピーする速度が早いということは、パソコンを放置しておく時間も短いということですよね
一般的なパソコン(1TB)であれば、30分もあればまるっとバックアップが完了します。
これだったら定期的なバックアップも簡単にできますよね
見た目がスマート
外観の部分でもみてもらいましたが、HD-EDS8U3-BCはテカリのない黒色のケースです。
一箇所アクセントで赤色が入っているのがポイントで、とてもスマートな外観になっています。
そのため、テレビの横に置いたとしても 特に目立つことはありません。
HD-EDS8U3-BCのおすすめの使い方
ここからは HD-EDS8U3-BCのおすすめの使い方を紹介します。
おすすめの使い方は以下のとおりです。
おすすめの使い方
- バックアップ
- テレビへの接続
- レコーダーへの接続
この3つの使い方をすると、普段の生活がめちゃめちゃ便利になります。
具体的な使い方を説明していきますね。
使い方1、バックアップ
おすすめの使い方の1つ目は、「データのバックアップ」です。
これまでも説明していますが、 HD-EDS8U3-BCの特徴は以下の2つです。
- データコピー速度が早い
- 容量が多い
データのコピー速度が速いのは、バックアップするのがとても楽です。
また、容量が多いのは何でもガンガン保存ができて、容量を気にしなくて良いという面があります。
そのため、HD-EDS8U3-BCはバックアップに最適なハードディスクの一つであると言えます。
使い方2、テレビへの接続
おすすめの使い方2つ目は、「テレビへ接続し録画用としてつかうこと」です。
最近のテレビは外付けハードディスクをテレビに繋げるだけで、外付けハードディスクに録画ができるようになっています。
8TBの容量の場合、通常画質で1000時間を超える録画が出来ます。
- 10話のドラマを録画していくとすると、約100作のドラマが録画可能!
- 2時間の映画を録画していくとすると、約500作の映画を録画可能!
8TBの容量の威力がわかってもらえるかと思います!
使い方3、レコーダーへの接続
おすすめの使い方3つ目は、「レコーダーへ接続して容量を増やす」使い方です。
パナソニックや東芝のレコーダーに、全チャンネル録画というモードがあるのを知ってますか?
参考:全チャンネル録画とは
指定した5~7つのチャンネルを、24時間、15日分程度の録画などができるというモードです。
あの番組見たかったやつだーっという要望に答えてくれる強い味方。
5つのチャンネルを24時間、15日分録画するのに2TBの容量です。
HD-EDS8U3-BCを追加すると2TB+8TB=10TBで、5倍容量!!
15日×5倍の75日分の自動録画が可能!!
さらに、1台だけでなく、2台、3台とハードディスクを追加できるレコーダーもあります。
そうするともっともっとを録画できるので見逃しなども心配がありません!
NASで利用するのが最強!!
いくつかおすすめの使い方を紹介してきましたが、これを一番オススメしたい!!
「NASとしてつかう」という方法です。
NASは、「Network Attached Storage」の略で、ナスと呼びます。
通常、外付けハードディスをつかう時はUSBケーブルで接続して使います。
一方でNASの場合は、自宅のWi-Fi(無線LAN)につながれば利用できます。
そのため、
- 自宅のどこからでも
- パソコン、スマホ、タブレット、AmazonTVStickからでも
利用することができるということです。
そのため、パソコンだけでなくスマホやタブレットなどのバックアップもできるようになるということです。
HD-EDS8U3-BCをNAS化するためには、無線LANの機械を買うだけでできます!
詳しくはこちらの記事に書いているのでぜひご覧ください!
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外付けHDDを用意する必要性
外付けHDD(ハードディスク)などを使ってバックアップをする理由は分かっていただけたかと思います。
ただ、「バックアップくらいだったら、Googleドライブなどを使えばいいんじゃない?」ということもよく聞かれます。
たしかにGoogleドライブなどを使ってバックアップをするのは、手軽で便利だと思います。
実際に僕も手元のファイルなどはGoogleドライブでバックアップしていて重宝しています。
ただ、バックアップするファイルによっては Google ドライブだと困ることがあります。
困るのは以下2点に当てはまる場合です。
・長年保管する場合
・ファイルの容量が大きい場合
それぞれ説明していきます。
クラウドストレージは容量によって月額課金
Googleドライブなどのクラウドサービスは月額課金制です。
2021年2月時点で、 Googleドライブは15GBまでは無料で利用することができます。
ちなみに、15GBは0.015TBです。
バックアップ用途にはまったく向かない容量です。
容量を増やすこともできますが、外付けハードディスクに比べて容量がかなり少ないです。
Googleドライブは容量別での価格をまとめました。
100GB 250円
200GB 380円
2TB 1,300円
容量を増やそうと思うとそれなりの値段となります。
https://one.google.com/storage?gclid=Cj0KCQiA-OeBBhDiARIsADyBcE5ccAoulwUL2BliF7fB9rnxd6kc0Nf_hYNFG5jR0GVfX32rc-UFx-waAvMaEALw_wcB
クラウドサービスは長年保管する場合は高くつく
外付けハードディスクを買う場合は1回お金をはらうだけで終わりですが、クラウドサービスは利用しつづけるとお金がその分かかります。
ある程度のバックアップをするために必要な2TBの場合、1年間利用すると1,300円×12ヶ月で 15,600円がかかります。
15,000円あれば普通の外付けハードディスクが1つ買えちゃいます。
外付けハードディスクは最低限2-3年普通に利用ができるので、外付けハードディスクの方は圧倒的にコスパが良いです。
にしごりら<Googleドライブはバックアップには向かないですね。。。
外付けHDDの選ぶポイント
ここからはHD-EDS8U3-BCに限らず、外付けハードディスクの選び方について解説していきます。
外付けハードディスクは容量だけでなく、気をつけるポイントはいくつかあります。
買う時には以下3つのポイントに気をつけて外付けハードディスクを選んでみてください。
容量
ハードディスクの信頼性
保証内容と保証期間
1つずつ解説します。
ポイント1、容量
1つ目は当たり前ですが、「容量」です。
自分がバックアップしたいファイルの量によって容量を選ぶ必要があります。
もちろん、容量が多いにこしたことがありません。
ただ、容量が多くなると価格も高くなるため、自分に最適なものを選んだ方が良いです。
にしごりら<自分に最適なものを選ぶ。。。!!
なお、8TBでバックアップ出来る容量の目安は以下の通りです。
スマホの写真: 260万枚(1日100枚撮った場合、71年分。。。!笑)
デジカメの写真:130万枚
一眼レフの写真:65万枚
iPhoneで撮影した20分の動画:6,500本
にしごりら<想像できないくらい保管できる。。。
自分に合ったサイズを選んでみてください
ポイント2、HDDの信頼性
2つ目はHDDの信頼性です。
ハードディスクをバックアップで使う場合、故障すると困りますよね。
ハードディスクを長く使うことができるメーカーが安心で良いです。
そのため販売しているメーカーは信頼性のある会社を選んでください。
にしごりらがおすすめするのは国産メーカーです!
ポイント3、保証内容と保証期間
3つ目は保証内容と保証期間です。
いくら信頼性が高かったとしても、ハードディスクが壊れることがまれに発生します。
その際に、データを復旧してくれるサービスがついているハードディスクがあります。
ハードディスクをメーカーに送ってデータは復旧した上で、返送してくれるため安心感があります。
にしごりら< データが消えるんって本当に悲しいですよね。。。
外付けHDDにおける値段の違い
ここまで外付けHDDの選び方を紹介してきました。
じゃあ実際に商品を選ぶ!とした時に、それぞれで値段が違っています。
にしごりら<なんで値段がそれぞれ違うの。。。?
そんなふうに思ってしまう方も多いと思います。
ここではなぜ値段が違ってくるのかを説明していきます。
値段が変わってくる理由は以下の通りです。
・容量
・速度/ケーブル
・持ち運び型/据え置き型
・メーカー
にしごりら<1つずつ説明していくよ!
データが保存できる容量
1つ目はデータが保存できる「容量です。
これはとても分かりやすいと思います。
容量が小さい方が安い
容量が大きい方が高い
にしごりら<単純で分かりやすい!
そのため自分に必要な容量を考えて、計算することをおすすめします。
速度/ケーブル
2つ目にデータのコピーする速度です。
ファイルをコピーするところが早い方がバックアップが速くするためとても楽です。
また、外付けハードディスクからファイルを読み取るときもスピードが速い方が、すぐに開くことができます。
そのため速度というのはとても重要になります。
速度が決まるのが「接続するケーブル」です。
以下の通り、接続するケーブルでデータをコピーする速さが違います。
USB3.2 2017年 20Gbps
USB3.1(Gen2) 2013年 10Gbps
USB3.1(Gen1) 2013年 5Gbps
USB3.0 2008年 5Gbps
USB2.0 2000年 480Mbps
出来る限り早い速度が出るハードディスクをおすすめします!
持ち運び型/据え置き型
3つ目は「持ち運び型(ポータブル型)か、据え置き型」かです。
これも自分がつかう用途によると思います。
外で仕事するなどデータ持ち運ぶことが多いのであれば、ポータブル型。
家でしか使わない人は据え置き型がおすすめです。
ポータブル型と据え置き型の違いは以下の通りです。
ポータブル型 据え置き型
薄い 厚い
軽い 重い
高い 安い 同じ要領の場合
にしごりら<持ち運ぶ必要が無いなら、据え置き一択!!
メーカー
最後にメーカーです。
服やかばん、パソコンなどでも同じですが、販売しているメーカーによって金額が違いますよね。
外付けハードディスクでもそれがあります。
聞いたことが無いメーカーは安め、有名メーカーは高め。
同じ機能の場合、ファイルのコピー速度や耐久性は、メーカーで決まってはダメだと思います。
ただ、現実的にはメーカーによって違ってきます。
そのため安心できるメーカーを使ったほうが良いですね。
にしごりら<メーカーによって、速度が違ってくるので注意!
外付けHDDを買う上で気をつけるポイント
自分が決めた外付けハードディスクが、自分のパソコンやテレビで使えない。。。
そんなことがたまにあります。
なので、買う前にはちゃんと調べて買う必要があります!
調べるポイントは3コです!
・接続するケーブル
・テレビやレコーダーで認識するか
・パソコンとレコーダーでは兼用できない
その1、接続するときケーブル
外付けハードディスクと接続するケーブルが対応しているかという点です。
パソコンに付けるケーブルがUSBだった場合、Windowsは接続できるけど、Macは接続できないとかあります。
そのため、自分が買う商品が対応しているか事前に確認しておきましょう!
なお、USB3.2などのタイプだったら、大体の製品で使えるのでおすすめです!
その2、テレビやレコーダーが認識するか
容量が大きい方が良いものの、容量が大きすぎると認識しないということがあります。
にしごりら<せっかく買って楽しみにしてたのに録画できない。。。
そのため、こちらも自分が持っている機器で事前に確認しておく必要があります。
HD-EDS8U3-BCであればこちらのサイトから確認できます。
https://www.buffalo.jp/product/detail/taiou/hd-eds8u3-bc.html
にしごりら<簡単に調べることができるので、やっておくことをおすすめします!
その3、パソコン用とレコーダーでは兼用できない
一番気をつけたいのは「パソコンとレコーダーで1つのハードディスクを兼用できない」という点です。
パソコンとレコーダーではハードディスク内での保存方法が違うため、両方ともでつかうことができません。
にしごりら<容量が大きくても、両方で使えない!
そのため、レコーダーにはレコーダー用、パソコンにはパソコン用と2台用意してください!
HD-EDS8U3-BCの価格
最後に、HD-EDS8U3-BCを買う上でお得に買う方法を紹介します。
HD-EDS8U3-BCを買うのは以下の方法があります、
・Amazon
・楽天
・ヨドバシなどの量販店
それぞれ紹介しますね。
にしごりら<安いところを探しながら、自分がいつも買うところがいいよね!
HD-EDS8U3-BCの最安値はAmazon!
HD-EDS8U3-BCを一番お得に買うにはAmazonで買うのが良いです
2021年2月時点で、Amazonでは「17,000円」で販売されています。
同じ金額帯で「HD-AD8U3」が販売されていますが、HD-EDS8U3-BCのほうが新しく新しい規格にも対応しているのでこちらのほうが断然おすすめです!
HD-EDS8U3-BCを楽天で買えるか
楽天でも購入することが可能です!
楽天で調べた限り、エディオン楽天市場店が一番安く「18,678円」でした!
https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/1dd56c8e.fdc9384e.1dd56c8f.8c604117/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fedion%2F4981254055007%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9
楽天の場合は、お買い物マラソンや、楽天スーパーセールなどでも安くなる&ポイントアップが見込めるのでさらにおすすめですね!
HD-EDS8U3-BCをヨドバシなどの量販店で買えるか
HD-EDS8U3-BCは販売経路がかぎられているので、量販店などの店頭では買えません。
量販店で買いたい場合は、量販店のサイトから申し込む必要があります。
調べてみたところ、ヨドバシには在庫がなく、あったのはヤマダウェブコムとノジマでした。
ただし、どちらもAmazonのほうが安いので、Amazonで買うほうがお得です!
まとめ
今回は外付けハードディスクのHD-EDS8U3-BCを紹介してきました。
HD-EDS8U3-BCを使ったNAS環境を作っているにしごりら家では、もうこれなしでは生活できません。
今はなんでもスマホやパソコンなどにデータが入っている時代です。
大切な思い出の写真や大事なデータをバックアップをしていくために、ハードディスクを導入することをおすすめします!