- アウトドアレジャーを始めてみたいけど、どのグッズを買えばいいの?
- なんとなくで買ったギア(道具)をよりよい物で書い直したい
- 失敗なく購入するために良いアウトドア商品を知りたい
そんなときに大事なのが使用ユーザーのリアルな感想です!
アウトドアレジャーは、ソロキャンプの波が来ていたところに、他人と距離を空けて気兼ねなく遊べる方法として選ばれることが急増しました!
近所にアウトドアグッズのみを扱うショップができたりなんかして、行ってみたら「品ぞろえ豊富すぎて選べなかった…」という経験がある方もいるのではないでしょうか?
このゴリベストでは、そんな豊富なアウトドアグッズから、ゴリライターが実際に使用してレビューした商品をご紹介しています!
- たき火に魅了され、たき火のためにキャンプするキャンパーゴリライター
- 子ども4人を連れて出かけるアウトドア好きゴリライター
- 1年間の休みうち、約6分の1をキャンプ場で宿泊しているゴリライター
といった、つわもののアウトドアレビューもあるので、ぜひ見てみてくださいね!
それでは、いってみましょう!
もくじ
- アウトドアバーナーのレビュー
- ST-310
- アウトドアストーブのレビュー!エスビットポケットストーブ
- アウトドアチェアのレビュー
- 折りたたみ可能なリクライニングチェア(アウトドア用)レビュー!レイチェア
- アウトドア用リラックスチェアのレビュー!ゆらふわモック
- アウトドアブランドのコールマンのレビュー
- スチールベルトクーラー
- アウトドアワゴンのレビュー
- qc-cw90
- コールマンアウトドアワゴン
- アウトドアギアのレビュー
- ベルモントTABI
- B-6君
- TSBBQホットサンドメーカー
- スノーピークエントリーパックTT
- ベイビースペシャル276
- テキーラテーブル
- アウトドアリュックのレビュー
- ウォーカーミニ
- カセットコンロ(アウトドア用)レビュー
- イワタニ(アウトドア用)のレビュー
- アウトドアに!ショルダーバッグのレビュー
- アウトドア に!フリースのレビュー
- アウトドア座椅子のレビュー
- アウトドアキモノのレビュー
- アウトドアのウクレレのレビュー
アウトドアバーナーのレビュー
アウトドアバーナーは、登山やソロキャンプなどの「ほっ」としたい一時に重宝されるマストアイテムの一つです。
そんなアウトドアバーナーの選び方として、押さえたいポイントは以下になります!
携帯性 | |
どんなつくり? | 一体型:ガス缶とバーナーが直結しているタイプ 分離型:ガス缶がチューブで繋がっていてバーナーと離れているタイプ コンロ型:いわゆるカセットコンロのようなタイプ |
重さやサイズは? | ・軽いと100gほどで、折りたためば手のひらに収まるものも ・一方で、軽量で小さいほど調理のしやすさや安定性が欠けるため、バランスの取れたものを選ぶのが重要 |
機能性 | |
燃料の種類は? | OD缶:寒冷地でも使えるほど火力の強めでコンパクトだけど、購入場所が限られる CB缶:いわゆるガスボンベ。低価格でコンビニでも買えるが、気温が5度以下だと着火しづらい ホワイトガソリン:バーナー専用品で専門店などで購入できる。使用時は空気圧を高める作業があり不慣れだと疲れる |
使い勝手は? | ・五徳が大きく、脚の本数が多めだと安定性がある ・自動着火装置つきならチャッカマンなどが不要になる |
火力の強さは? | ・料理にも使うなら2,500kcal/h~ ・お湯を沸かすだけなら1,500kcal/hでも十分 |
耐風性は? | ・アウトドアで火を使う場合は必須とも言えるポイント ・元々風よけ機能がある、または別売り品で風よけ機能がつけられるものがおすすめ |
燃料を使うようなギアを複数持っていきたい場合は、ギア同士で燃料の種類を揃えて選ぶのも一つの方法です。
それでは、ゴリライターが実際に使用してレビューしているアウトドアバーナーをご紹介していきます!
ST-310
携帯性 | |
重さ | ・約348g ・燃料のカセットボンベ約350gと合わせると少年ジャンプぐらいの重さ |
収納サイズ | ・幅140×奥行70×高さ110mm ・ズボンのポケットに入れられるくらいの大きさ |
機能性 | |
燃料の種類 | CB缶 |
使い勝手 | ・五徳は大きさ130mmで4本脚タイプ ・重心が低いため安定しやすいが、やや溝が浅いため乗せた器具が滑ることも。できるだけ水平使用がおすすめ ・3ステップで点火でき、寒い環境でも安定して加熱できる機能付き |
火力の強さ | ・2,900kcal/h ・200mlの水だと2分14秒で沸騰できる |
耐風性 | 別売りの風よけ(ST-3101)がある |
アウトドア燃焼器具と言ったら名前が挙がるぐらい有名な会社であるSOTOのアウトドアバーナーになります。
バイクツーリングキャンパーでキャンプ歴5年のゴリライターに「ST-310さえあれば、他のバーナーは必要ない!!」とまで言わしめた一品です。
アウトドアストーブのレビュー!エスビットポケットストーブ
携帯性 | |
重さ | ・本体のみだと約85gで、コンビニおにぎり1個分(約110g)よりも軽い ・これに燃料の重さが追加されるが、それでも170g程度の軽量さ |
収納サイズ | ・4バリエーションあるうち、最小サイズのタイプだと98×77×23mm ・胸ポケットにも収まるような大きさ |
機能性 | |
燃料の種類 | ・Esbit(エスビット)の固形燃料 |
使い勝手 | ・五徳は4本脚タイプ ・頑丈で、落としてしまっても壊れにくい ・使う固形燃料の引火点が約400℃とかなり高く自然発火しないため安心 ・五徳の開き具合により、マグカップから鍋まで加熱できる |
火力の強さ | ・1タブレットあたりの火力は98kcalで燃焼時間は約12分 ・14g×6個セットの燃料の場合、コーヒー1杯分(約200ml)の水を沸かすには、タブレットを1つ使って約3分 |
耐風性 | ・風が固形燃料にダイレクトであたる構造のため弱い ・リュックや大きめの石で風が当たらないようにすれば、十分カバー可能 ・風よけとしてウインドシールドつきの種類もある |
燃料をしまう箱をストーブとして加工したとも言える、これ以外ないコンパクトなデザインをしています。
元々はドイツ軍の兵士使用の固形燃料ストーブのため、機能性もバッチリです!
アウトドアチェアのレビュー
食事をしたり、くつろいだりするときに使うアウトドアチェアも、ぜひ用意したいものの一つです。
アウトドアチェアを選ぶときのポイントは、以下になります。
携帯性 | |
重さやサイズは? | 収納時のサイズも確認し、持ち運びやすいものにする |
利用シーンは? | キャンプ・登山・室内兼用で使いたいなど、利用シーンによって求めている携帯性があるものを選ぶ |
機能性 | |
座り心地は? | リクライニングするか、どれくらい沈むかなど、使用目的や自分の体に合わせて選ぶ |
座面高は? | ・ハイチェア(目安:40cm~) ・ローチェア(目安:30~35cm) ・グラウンドチェア(目安:~25cm) |
それでは、ゴリライターが実際に使用してレビューしているアウトドアチェアをご紹介していきます!
折りたたみ可能なリクライニングチェア(アウトドア用)レビュー!レイチェア
携帯性 | |
重さ | 約3.7kg |
サイズ | ・収納時で23×15×89cm ・89cmは新聞を見開きにした時の横幅(81.2cm)よりもう少し大きいぐらい |
運びやすさ | ・折りたたみ時も自立する ・肩にかけられる持ち手つきの収納袋があるから運びやすい |
機能性 | |
座り心地 | ・座面が高いから、背中も頭も支えてくれて安定感がある ・3段階のリクライニングが可能 ・ロックがかかるから、使用中に勝手に閉じたりしない |
座面高 | ローチェアタイプ |
耐荷重 | 80kg |
使い勝手 | ・最も倒した状態で約61×70×98cmのスペースが必要 ・組み立て式ではなく折りたたみ式だから、設置も片付けも簡単 ・袋から取り出して、広げてフレームを下に下ろすだけで設置が終わる |
食事中から空を眺める時間まで、これ一つで対応できる万能タイプのチェアになります。
座ったままリクライニングの角度を変えられるので、いちいち立ち上がらなくていいのも嬉しいポイントです。
アウトドア用リラックスチェアのレビュー!ゆらふわモック
携帯性 | |
重さ | 8.4kg |
サイズ | 収納時で121×27.5×17.5cm |
運びやすさ | 専用ケースつきだからバラバラにならず、背負って運べる |
機能性 | |
座り心地 | ・大人でもすっぽり包まれるほどの幅広なネットで安定感ばつぐん ・身長180cm以上でもゆったりと寝られるサイズの取り扱いもある |
座面高 | ハンモックタイプ |
耐荷重 | ・330kg ・日本の厳しい検査もクリアしているので安心して身を委ねられる |
使い勝手 | ・自立式だから、ちょうどいい木がなくても使える ・屋外はもちろん屋内でも使える ・たったの4ステップで、女性1人でも10分で設置できる |
荷物を減らしたいアウトドアでは、多用途に使えるアイテムは大切です。
このハンモックなら寝転んでくつろぐだけでなく、イス代わりにも使えます。
アウトドアブランドのコールマンのレビュー
アウトドアブランドといえば、コールマンが挙がる方も多いかと思います。
コールマンは、価格も手頃で、キャンプ初心者におすすめな老舗のキャンプ用品メーカーです。
部品だけの購入もできるため、破損してしまってもパーツ交換だけで長く使い続けられることが多いですよ!
アウトドアブランドのコールマンのレビューとして、以下の4商品を紹介します。
- ウォーカーミニ(子ども用リュック)
- レイチェア(折りたたみ式リクライニングチェア)
- アウトドアワゴン(キャリーワゴン)
- スチールベルトクーラー(クーラーボックス)
スチールベルトクーラーについては、以下にまとめたので、そのまま読み進めてくださいね!
スチールベルトクーラー
携帯性 | |
重さ | ・7.5kg ・空なら女性一人でも運べる重さ ・中身を入れたらパートナーや子どもと一緒に運ぶのがおすすめ |
大きさ | 約60×42×41cm |
機能性 | |
保冷力 | ファミリーキャンプで2泊ほどなら十分保冷できる |
収納力 | ・容量51リットル ・家族4人、2泊3日ぐらいの食材を詰め込める ・2リットルのペットボトルを縦置きしても、まだ上に余裕があるサイズ |
使い勝手 | ・サイドにある水抜きで簡単に溜まった水気を抜ける ・におい漏れしないため、帰りに食べ残しのゴミなどを入れて帰ることもできる |
週末だけで年間20泊しているキャンプ好きゴリライターが「クーラーボックスで悩んだら、これを選んでおけば間違いない」と言う、一品です!
アウトドアワゴンのレビュー
アウトドアワゴンを活用すれば一度に大量の荷物を運べるため、何度も行き来せずに楽しい時間を始められます!
駐車場からキャンプサイトの移動に用いることが多いですが、ピクニック・お花見・花火大会・運動会などいろんなアウトドアイベントで使える一品です。
そんな各所で活躍するアウトドアワゴンを選ぶときのポイントは、以下になります。
携帯性 | |
重さは? | ・平均は10kg ・使用時だけでなく車に乗せるときも、本体が重いと負担になる |
サイズは? | ・使用時の大きさによっては小回りが利かず、狭い場所を通りにくい ・収納時に車のトランクや自宅の収納場所に収まる大きさであること ・荷台に乗せたいものが乗ること |
収納のしやすさは? | ・大型のアイテムのため、収納時の運びやすさも押さえておくと安心 |
引きやすさは? | ・持ち手(ハンドル)の形:T字型、O字型(リング型)があり、O字型の方が引きやすい ・身長が高い場合は、特にハンドルバーの長さがあったほうが引きやすく、自分の足に当たりづらい |
機能性 | |
どんなタイヤ? | ・タイヤ幅 幅広:安定性が高く、オフロードにも対応する一方で、引くときの音がうるさく小回りは利きにくい スリムタイプ:舗装された道向きで、砂利道や芝生などではタイヤが沈んでしまうことも ・種類 ノーパンクタイヤ:プラスチックやゴム製で、名前の通りパンクしない エアータイヤ:静音性や走行性に優れているがパンクのリスクがある |
耐荷重は? | ・テントやタープなど重い荷物を運ぶなら耐荷重の大きいものを選ぶ ・子どもを乗せる場合は、子どもを乗せることを想定して作られたワゴンを選ぶ ・家族や大人数グループで行くなら100kg前後あると安心、ソロキャンプなら25kgほどでOK ・持っていきたい荷物をざっと足し算して、それに見合う耐荷重のワゴンを選ぶ |
使い勝手は? | ・組み立てやすいつくりか? ・布の取り付け方も違いがあり、汚れたときの洗いやすさに差が出る |
オプション品は? | ・テーブルをつけられれば、ローテーブルとして使用できる ・レインカバーがあれば、雨から荷物を守ることができる |
マンションに住んでいる場合は、その建物のエレベーターに入るサイズかどうかも確認してくださいね。
それでは、ゴリライターが実際に使用してレビューしているアウトドアワゴンを紹介していきます!
qc-cw90
携帯性 | |
重さ | 約11kg |
サイズ | ・荷台:約幅89cm×43cm×32cm ・本体(外寸):約幅107cm×奥行49cm×高さ58cm ・収納時:約幅42cm×奥行23×高さ77cm ・容量は120L |
収納しやすさ | ・折りたたんだままでも自立し、カバーをしたままでも引ける |
引きやすさ | ・取っ手はO字型で、ハンドルは88-110cmと長め ・3歳の子どもでも荷物を載せたまま引けた ・小回りは苦手 ・前後に長さに注意し、気持ち大回りで曲がるようにすると、ぶつけずに動かせる |
機能性 | |
タイヤ | ・直径21センチで幅8.5センチ ・中心部4センチはゴムのため、滑って空回りしない |
耐荷重 | 100kg |
使い勝手 | ・カバーがスポッと抜くだけで取れるので洗いやすい ・ストッパーがないので、止めたときは石などをはさんでおく |
オプション品 | ・別売りのテーブルをつけてローテーブルとして使える ・別売りのレインカバーを用意しておけば、雨から荷物を守れる |
大きいタイヤとゴムのおかげで、砂利道や芝生でも埋まらず引けるアウトドアワゴンですよ!
コールマンアウトドアワゴン
携帯性 | |
重さ | 約11kg |
サイズ | ・使用時:幅106×奥行53×高さ100cm ・荷台:長さ88cm × 幅42cm × 高さ31cm(ざぶとん2枚分程度) ・収納時:長さ18cm × 幅40cm × 高さ77cm |
収納しやすさ | ・収納時のサイズは大人の靴1足分程度なので、玄関にも置いておける ・畳んでいても自立する |
引きやすさ | ・持ち手はT字型だが、別売りの補助ハンドルでカバーできる ・布がメッシュタイプならO字型のハンドルになっている |
機能性 | |
タイヤ | ・直径18センチ、幅3.5センチ ・前輪は360度回る |
耐荷重 | 100kg |
使い勝手 | ・ストッパー付きで安心 ・5歳の子どもが自分で広げて準備するぐらい簡単に組み立てられる ・そのまま丸洗いできる |
オプション品 | ・別売りのテーブルをつけてローテーブルとして使える ・別売りのレインカバーを用意しておけば、雨から荷物を守れる |
4人の子どもがいて、どこへ出かけるにしても多い荷物で大変だったゴリライターが使い倒した一品です!
アウトドアギアのレビュー
アウトドアのギア(用具一式や道具)は、機能美があり、アウトドアの気分を高めてくれるものも多く、どれも良い商品に見えて目移りしがちです。
そこで、ゴリライターが厳選して実際に使用している、以下のアウトドアギアのレビューについてご紹介していきます!
- ベルモントTABI(たき火台)
- B-6君(たき火台)
- TSBBQホットサンドメーカー
- スノーピークエントリーパックTT(テントとタープのセット)
- ベイビースペシャル276(ランタン)
- テキーラテーブル
気になるアウトドアギアのレビューをチェックしてくださいね!
ベルモントTABI
携帯性 | |
重さ | ・約420gと、500mlのペットボトルよりも軽いから、気軽にリュックに入れて運べる |
収納時の大きさ | ・178×360×15㎜ ・ノートと比べると、横幅はほぼ同じ、縦幅はノート+10cm、厚みはノート3冊分ほど ・移動手段が徒歩やバイクでも全く負担にならないサイズ感 |
機能性 | |
耐荷重 | ・本体は15kgまでで、1.4kgの薪なら10本も乗せられる ・網は5kgまでのため、4~5人用のダッチオーブンなどはオーバーするので注意 |
使用時の大きさ | ・237×360×170㎜ ・2リットルのペットボトルがちょうど乗るぐらいの大きさ |
使い勝手 | ・ソロキャンパーや少人数向け ・大きな薪を乗せられるためよく燃え料理がしやすい ・市販の薪を割らずにそのまま使える ・2枚の板をくっつけて、脚をつなげるだけで使える(慣れれば1分で組み立てられる) ・網ズレ防止の構造だから、料理を台無しにする心配なし |
直火NGのキャンプ場が増えている昨今に、必需品と言えるたき火台の一つです。
シンプルでかっこいい見た目な上、コンパクトで使いやすく、たき火台としてしっかり機能しますよ!
B-6君
携帯性 | |
重さ | 約500g(ペットボトル1本分) |
収納時のサイズ | 181x122x18mmで、ポッキーぐらいのスペースがあれば持っていける |
機能性 | |
使用時のサイズ | ・組立サイズ(mm):215x122x165 ・缶ビールの6缶セットより一回り小さいぐらいで、高さはそれよりやや大きいぐらい ・長過ぎる薪は入らないので注意 |
使い勝手 | ・慣れれば1分ほどで組み立てられるから、何もしない時間を長く過ごせる ・五徳つきで料理でき、別売りのグリルプレートを使えば焼肉も楽しめる ・前扉があるから灰の落下が減らせたり、火床の熱を逃がさず調理できる |
ゴリライターを「たき火したいからキャンプに行っている」という、たき火人間にした一台!
TSBBQホットサンドメーカー
携帯性 | |
重さ | ・776gで、週刊少年ジャンプよりやや重いぐらい ・登山だとちょっと検討する、キャンプなら気軽に持っていける重さ ・IH対応版だと約940g |
サイズ | ・縦幅37.4cm、横幅は16cm ・長さは2リットルペットボトルより少し長く、横幅は1.5個分ほど ・H対応版なら取っ手を外すことで鉄板部分だけにもでき、縦幅14.5cm、横幅16cmとなる |
機能性 | |
焼き上がり | ・耳を切り落とさず、そのままサンドしてサクサクにできる ・ブラックは両面に焼印がつくが、卵が入り込む ・溝なしならシルバー一択(シルバーは片面のみ焼印が付く仕様) ・熱が通りやすいため片面3分ほどで焼き上がる(火力にもよる) |
使い勝手 | ・セパレートタイプだから片面ずつ洗えてお手入れラクラク ・片面だけで使えばミニフライパンになり、荷物を減らすことにもなる ・ソロキャンパーなら焼肉でも十分楽しめる ・たくさんの具をはさんでも中身が飛び散らず、パカッと開いてしまう心配がない |
パンの耳を落とさずホットサンドにできるので、サンドイッチ用ではなく普通の食パンをそのまま使えます。
自宅でも使えるので、なかなか都合がつかなくてアウトドアレジャーができないときもホットサンドをたっぷり楽しめますよ!
スノーピークエントリーパックTT
携帯性 | |
重さ | ・テント:7.65kg ・タープ:7kg |
収納時のサイズ | ・テント:66×25×25(h)cm ・タープ:80×17×19(h)cm |
機能性 | |
対応人数 | 4人 |
使用時の大きさ | ・テント:530×300×H150cm(室内高) ・インナーテント:縦220×横285cm ・タープ:最大570x500cm ・標準の張り方をすると16m40cmの長さが必要だが、タープをテントに被せれば、もう少し短く張ることも可能 |
耐水圧性 | 1800㎜ミニマム(土砂降りの雨も耐えられるレベル) |
設営の難易度 | ・慣れると30分程度で設営可能だが、2人は必要 ・組み立て方の公式動画がある |
公式QAに「なぜこんなに安いのか?」と載るほど、コスパ最強のテントとタープのセットです!
ベイビースペシャル276
携帯性 | |
重さ | ・約520g ・これに燃料分(最大340ml)の重さが追加される |
サイズ | ・横幅16cm×高さ26cm ・1.5リットルのペットボトルよりキャップ3つ分ぐらい低いサイズ ・リュックに引っ掛けて運べるサイズ感 |
持ち運びやすさ | ・専用ケースでガラス製のホヤを守りながら運ぶことも可能 |
機能性 | |
燃料 | ・以下のいずれか 灯油:どこでも手に入れることができるが、独特の臭いがある パラフィンオイル:すすや臭いが出にくいが、値段が高い |
光量 | ・抑えめの5Wで、読書するにはちょっと厳しいぐらいの明るさ |
使い勝手 | ・ランタンによくある手間がなく、ライターなどで火をつけるだけで使える ・風速80m(家が崩壊するレベルの風)でも火が消えない ・タンクを満タンにすれば、20時間も継続して使用できる |
テント回りをいかに飾るかもキャンプの醍醐味です。
しかもこのランタンは経年変化を楽しめる素材で作られているため、長く使うことで自分だけの唯一のアイテムになりますよ!
テキーラテーブル
携帯性 | |
重さ | ・8.6kg ・車を横付けできるキャンプサイトなら、特に問題なく運べる重さ |
運びやすさ | ・パーツがバラバラなので、そのままでは運びづらい ・別売りの専用バックを使えば、バラけずに省スペースでの収納も可能 |
機能性 | |
使用時の大きさ | ・幅115cm、奥行き49cm、高さ41cm ・天板の横幅91cm ・3~4人で使えるサイズ |
使用感 | ・直火であぶっても変色せず、熱い鍋もそのまま置ける ・組み立て方は多少コツが必要だけど、慣れれば問題なくサッと組み立てられる |
木とスチールのシンプルなデザインがめちゃめちゃオシャレなテーブルです。
自分で加工した木材などを使ってのカスタマイズもでき、これほど創造力を刺激するアウトドアギアは中々ないですよ!
アウトドアリュックのレビュー
アウトドアリュックはかなりバリエーションに幅があり、シチュエーションに合わせて選ぶことが大切なアイテムです。
アウトドアリュックを選ぶポイントとしては、以下があります。
携帯性 | |
サイズ(容量)は? | ・10~20L:日帰りのハイキング・タウンユース ・30L:日帰り登山・キャンプ ・40L~:一泊するアウトドア ・60L~:テント泊するアウトドア・海外旅行 |
機能性 | |
耐久性は? | 製品によってはデニール(D)で太さが表記されているのでそれをチェックする 例)300D、1000D |
防水性は? | 製品によって以下の違いがあるため、求めるレベルの防水性があるものを選択する ・耐水:水を通しにくい ・撥水:水をはじく ・防水:縫い目からの水の侵入を防ぐ、防水素材や特殊な処理により完全防水になっているもの |
利便性は? | ・背負ったままでも荷物を取り出せる ・ドリンクポケットがある |
快適性は? | ・蒸れを軽減するメッシュが使われている ・背負いやすさが考えられたショルダーやチェストベルト ・重みを分散するウエストベルト |
特にアウトドア先が登山の場合は、いわゆる太いウエストベルトのある登山用リュックサックがおすすめです。
長時間背負いやすい設計で、背負ったまま歩き続けても疲れにくいという登山専用の作りになっているためです。
それでは、ゴリライターが実際に使用してレビューしているアウトドアリュックを紹介していきます!
ウォーカーミニ
携帯性 | |
サイズ(容量) | ・10L ・5kgの米袋もすっぽり入る大きさ ・子どもに自分の荷物を持ってもらうのに必要な大きさがある |
機能性 | |
耐久性 | ・子どもが3年使っても、くたびれも擦り切れもしない |
利便性 | ・ドリンクポケットがある ・ホイッスルやリフレクターつき ・大人用のお弁当箱も傾けずに入れられるサイズのマチがある |
快適性 | ・チェストベルトつき、背面の工夫された縫い目、体のカーブに合わせたショルダーの形で背負いやすい |
使い勝手 | ・子どものファーストリュックにもOK ・引きずってしょうがないサイズでもなく、2歳ぐらいから長い間使える |
メインの用途は子ども用ですが、160cmぐらいまでなら大人でも背負えるサイズ感のアウトドアリュックです。
子どもとゴリライター(大人)が背負ってる写真が記事にあるので、実際の様子を見たい方はレビュー記事をチェックしてみてくださいね!
カセットコンロ(アウトドア用)レビュー
カセットコンロはアウトドアで熱源とされるものの一つで、ほかには以下などがあります。
種類 | 特徴 |
カセットコンロ (ガスコンロ) | ・とくに子どもと一緒の場合などは手軽に使える ・火力調整がしやすく、ふだんのキッチンコンロと同じ感覚で使える ・家庭用とアウトドア用があるので、これから買う場合は火力の強いアウトドア用を選ぶ ・主な燃料であるガス缶は、スーパーやコンビニなどで販売されているので、気軽に購入しやすい ・使うときは置くだけ、使用後も端に寄せたりと、セッティングしやすい |
たき火 | ・パチパチという音で、アウトドア感を味わえる ・調理だけでなく、暖も取りたいときにおすすめ ・着火しやすいが、すぐ燃えるため薪をくべ続ける必要がある |
炭火 | ・炭の遠赤外線によりおいしく仕上がる ・ガスより安いが、炭がかさばる ・火起こしに時間がかかるが、アウトドアの雰囲気が高まる ・煙が出にくいため、目が痛くなることがない |
上記のうち、利便性に特化しているカセットコンロから、あなたにピッタリのものを選ぶ場合は、以下がポイントになります。
携帯性 | |
持ち運びやすさは? | ・カセットコンロがむき出しだと周囲のものに傷がつくことがある ・折り畳めたり、専用ケースや取っ手つきなど、収納性があるといい ・収納性があれば収納もしやすくなるため、防災用途の備えとしても置いておきやすい |
機能性 | |
利用人数や用途は? | ・複数人ならツーバーナーや2セット持参、ソロならシングルバーナー ・鍋やフライパン、焼肉用プレートなど、乗せたい道具を置けるサイズを選ぶ ・カセットボンベのユニットの上に調理器具が重なると、高熱などになり思わぬ事故になる恐れがある ・ダッチオーブンでの調理をする場合は、耐荷重もチェック |
耐風性は? | 以下の機能があると風に強い ・風よけになるふた付き ・外側風防 ・内側風防 ・多孔式バーナー 風に弱いと調理中に火が消えたり、そもそも火がつかなかったりするため、耐風性は必ずチェックすること |
安全機能は? | 以下などの機能があると安全性が高い ・ガス停止装置:上位モデルに搭載されているが、たとえこの機能があっても安全な場所で使用し、目を離さないこと ・圧力感知安全装置:過剰な圧力を感知したら、ガスの供給を自動的に止めて火を消し、爆発を防ぐ機能 ・しる受け反転防止装置:しる受けが正しくセットされているときのみ、鍋受けが水平に置ける |
火力の強さは? | ・火力はkcal/hという単位で表記されているため、作りたい料理により高火力モデル(3,500kcal/h以上)を選ぶ ・目安は2,300kcal/h以上。家庭用バーナーがそれのため、普段の料理をカセットコンロでも行える ・風や寒さの影響を考えるなら3,000kcal/h以上だと安心で、お湯を沸かすだけなら1,500kcal/hでも十分 ・火力が小さい方が連続燃焼時間は長持ちする |
使い勝手は? | ・以下のように洗いやすいポイントがある 例)トッププレートがシンプルなデザイン、フッ素加工がされている、五徳やしる受けが取り外ししやすい ・カセットボンベがマグネット式着脱タイプになっているなどで簡単に取り付けやすい ・調理中のボンベの入れ替えを避けたい場合は、60分以上燃焼するものを選ぶなど調理時間に合わせて選択する ・燃焼時間が長いほど、替えのボンベの数も少なくて済む |
カセットコンロ(アウトドア用)レビューは、現在準備中です。
イワタニ(アウトドア用)のレビュー
イワタニとは、会社概要に以下を掲げる、産業・家庭用ガス専門商社の「岩谷産業株式会社」のことです。
LPガス、カセットこんろを中心とした総合エネルギー事業と、水素などの創業以来の産業ガス事業を基幹として、それらから派生した機械、マテリアル、自然産業など幅広い分野で事業展開を図っています。
展開中のアウトドアオリジナルブランド「FORE WINDS(フォアウィンズ)」は、2021年3月1日にロゴデザインとメッセージを刷新し、「機能的で良質なデザイン」というコンセンプトが追加されました。
「手軽に使えて、誰もが楽しめる、おしゃれでスマート」というアウトドアスタイルを提案しているので、初心者の方にもおすすめのブランドになります。
イワタニ(アウトドア用)のレビューは、現在準備中です。
アウトドアに!ショルダーバッグのレビュー
アウトドアでは、両手が空けられるショルダーバックは、重宝されるアイテムの一つです。
以下のポイントを押さえると、アウトドア用としてぴったりのショルダーバッグが選べますよ!
容量 | ・コンパクトなだけでなく、必要なものが収まることが重要 ・収納したいものに合わせて、容量を選択する |
つくり | ・仕切りやメッシュ部などがあると、幅広いアウトドアシーンでも柔軟に対応できる ・撥水性や防水性のある素材でできていると、突然の雨などでも安心 ・長時間身につける場合は、軽量であることも大切 |
アウトドア用ショルダーバッグのレビューは、現在準備中です。
アウトドア に!フリースのレビュー
特に冬場のアウトドアでは、フリースウェアが活躍します。
そんなアウトドアに着用したいフリースは、以下の観点でチェックするのがポイントです!
保温性 | ・重視するなら厚手のフリース ・着脱せず、中間着として着るなら体温調節できる通気機能付きのフリース |
軽さ | ・体の動きに関わるため、軽量性も押さえておきたいポイント |
速乾性 | ・突然の雨や汗をかいたときなど、速乾性があると着心地がよい |
保温性があり、軽量で、速乾性を持ち合わせていれば、アウトドア環境にぴったりです。
また、繊維を細かくしたマイクロフリースという素材や、ナイロン製の裏地をつけて防風性の高い作りだったり、ストレッチ性が高められたフリースもあります。
アウトドア用フリースのレビューは、現在準備中です。
アウトドア座椅子のレビュー
アウトドアでの座椅子は、レジャーシートやテント内に座るときなどの地面の凹凸からお尻を守ってくれる相棒です。
そんなアウトドア座椅子の選び方は、以下がポイントになります。
携帯性 | |
持ち運びやすさは? | ・丸めたり折りただんだりフレームを外せたりと、コンパクトにできて携帯性のあるタイプがおすすめ ・長時間背負う場合は、軽い座椅子を選んでおくと負担を抑えられる |
機能性 | |
フレームは? | ・金属フレーム:やや重量があるが座り心地が良く、安定感や耐久性がある ・ベルトタイプ:軽量でコンパクトにまとめやすいが、座り心地にやや不安定さを感じがち |
座り心地は? | ・座面のクッション性が高いと、地面の凹凸が気になりにくい ・素材に防水加工や耐久性があると、地面が湿っていても安心して使える |
アウトドア座椅子は、足がないイスなのでその分コンパクトで、軽量です。
荷物がかさばりがちな、家族キャンプなどのアウトドアでも活躍しますよ!
アウトドア座椅子のレビューは、現在準備中です。
アウトドアキモノのレビュー
アウトドアとキモノ(着物)。
一見関連性がないように見えますが、アウトドアブランドのSnow Peak(スノーピーク)が着物専門店きものやまととコラボレーションし、「OUTDOOR * KIMONO(アウトドア キモノ)」シリーズを2018年4月25日から販売しています。
アウトドアキモノは、着物そのままではなく、アウトドアシーンで楽しんで着用できるよう工夫が施されています。
また、着るだけでなく「敷く」「包む」などの用途でも使えますよ!
2022年春夏の新作は、やまとオンラインストアで取扱中です。
アウトドアキモノのレビューは、現在準備中です。
アウトドアのウクレレのレビュー
アウトドアシーンを盛り上げるアイテムの一つが楽器です。
コンパクトさや弾きやすさから、楽器の候補として上がることが多いのがウクレレですが、普通のウクレレでは、実は温度差や湿気の影響を受けることが多く、取扱には注意が必要です。
そんなときには、アウトドア用のウクレレを検討してみてください!
- 温度変化に対応できるような耐候性がある
- 水辺での使用に強い
アウトドア用のウクレレなら、上記のような特長を持ち合わせていることが多いです。
アウトドアシーンで使いたいウクレレのレビューは、現在準備中です。