こんにちは、にしごりらです
最近世の中では働き方改革が声高に言われていますよね。
その中で「残業はブラックだからなくせ!」と言われていることが多いと感じてます。
- これまでもサボっていたわけではないので処理量は増えない
- 残業をなくすと単純に処理する量が減る
- 自分の仕事量が減るわけではない
という状況において、なんとかしないといけないことが増えてます。
そんなときに言われるのは生産性を上げるということ。
と思っている人も多いはず。
たしかに考えるスピードや技術はすぐあがらないのでそこは難しいです。
ですが、パソコンを使っている人にすぐ生産性を上げれる方法があります。
それは「パソコンのモニターを追加する」という方法です。
モニターを追加することでパソコンを使った処理が劇的にアップします。
本当にあがるのかな?
と不安に思った方もいると思います。
そこで追加するモニターの中で効果が出やすく、コスパの良い商品を紹介します。
そのモニターはエイサーの「KA240Hbmidx」です。
実際にプログラマーである私も使っているモニターで、おすすめできる商品です。
- KA240Hbmidxを使ってのレビュー
- KA240Hbmidxの仕様
- KA240Hbmidxのおすすめ設定
- Amazonや楽天、SNSなどの口コミ
- おすすめ購入する方法
をまとめました。
パソコンのモニターを1つで使っている人は、生産性を上げるために読んでもらえると幸いです。
もくじ
- パソコンのモニターが1つと2つではこんなに違う!?
- パソコンモニタを追加すると42%生産性がアップする研究結果
- 追加モニターで効率化!KA240Hbmidxをレビュー!
- KA240HbmidxはフルHD×24インチでたくさんソフトが開ける!
- KA240Hbmidxの早い動きのゲームでも問題なし!
- KA240HbmidxをSwitchで使ってみた
- KA240HbmidxをPS4でも使用可能
- KA240Hbmidxの大きさが24インチでちょうど良いサイズ感
- KA240Hbmidxはブルーライトカットが目にやさしい!
- KA240Hbmidxのスピーカーは普段使いであれば問題ないレベル
- 映画や音楽の音質にこだわる人は外付けスピーカーをおすすめ
- KA240Hbmidxはモニターアームがつけれる
- KA240Hbmidxは高さを変えることができない
- KA240Hbmidxでアームをつけると位置がパシっと決まる
- エイサーって大丈夫?と思っている人も安心できるKA240Hbmidxの使い勝手
- KA240Hbmidxのコスパは評価最高レベル!
- KA240Hbmidxは誰にでもおすすめできるモニター
- KA240Hbmidxの仕様を確認
- エイサー製モニターKA240Hbmidxの画面サイズは24インチ
- KA240Hbmidxのリフレッシュレートは60hz
- KA240HbmidxはVESAマウント対応
- KA240Hbmidxは縦置き(ピボッド)で使えるがモニターアームが必要
- KA240Hbmidxはイヤホンジャックをさせる
- KA240Hbmidxの応答速度は5ms
- KA240Hbmidxの付属品をチェック
- KA240Hbmidxの説明書はついていない
- KA240Hbmidxのマニュアルはネットから見れる
- 最近接続するケースが多いHDMIケーブルはついてないので買う必要あり
- プログラマのにしごりらがおすすめするKA240Hbmidxの設定はこれ!
- にしごりらおすすめのKA240Hbmidx明るさ設定
- にしごりらおすすめのKA240Hbmidxコントラスト設定
- 追加モニタを選ぶ際の3つのチェックポイント
- 接続するケーブルが対応していること
- 画面が極力おおきいこと
- 画面の反応速度がやりたいことにあっているか
- WebサイトやSNSでの口コミ
- 良い口コミ
- 悪い口コミ
- KA240Hbmidxの最安価格を調査
- KA240Hbmidxの最安値はAmazon
- KA240Hbmidxは楽天で14,000円程度
- KA240Hbmidxのヨドバシでは品切れ状態
- KA240Hbmidxを中古で買う場合は3,000~6,000円程度だが消耗してる可能性あり
- まとめ
パソコンのモニターが1つと2つではこんなに違う!?
モニターを追加することを検討している時点で、生産性があがるということは知っていると思いますがおさらいしましょう!
パソコンモニターを追加すると生産性が間違いなくアップします。
それは一度にいろいろなファイルやソフトを同時に開いてみることができるからです。
同時に見れるだけで、そんなに使い勝手がかわるものなの?
と疑問に思う人がいると思います。
学校などの勉強を使って例えてみたいと思います。
あなたは今受験などの勉強をしています。
勉強に使っているものとして、
- 教科書
- 解説書
- ノート
- 辞書
- ふで箱
など、ざっと挙げても4~5つくらいはあります。
勉強するときってどうやってやりますか?
- ノートと教科書は基本的に開きっぱなし
- 解説書はいつでも読めるように関連する場所を開いておく
- わからない単語があったときにすぐ調べれるように辞書もおいておく
- 鉛筆、赤ペン、蛍光ペン、消しゴムを使うから筆箱も開けておく
などとたくさんのものを同時に使って勉強しますよね。
パソコンを使った作業も同じです。
私はプログラマーですが、プログラミングをするときには
- 指示内容が書かれている設計書を開いておく
- 設計書も1つではなく、2~3つくらい開くのは当たり前
- プログラム開発ソフトを使ってプログラミングをして
- 動きを確認するためにブラウザを起動しておく
- わからないことがあったら調べるときのブラウザも必要
とたくさんの画面を出しています。
ただ、画面が狭いと開いて閉じてを繰り返す必要があります。
そこでモニターを追加すると画面が広くなり、たくさん出せておけます。
そのため生産性があがるというわけです。
パソコンモニタを追加すると42%生産性がアップする研究結果
日本ではなく海外ですが生産性が42%向上した研究結果も存在します。
パソコン作業している人を対象に1画面の人と2画面の人でどれくらいの生産性が違うのかを比較しました。
モニターがある人とない人での差は歴然です。
42%違うということは、モニターが2つある人は1.5倍のスピードで仕事を処理しているということです。
こんなことを聞いたら、モニターを追加していないのはとてももったいないですよね。
研究結果は英語ですがこちらにあります。
追加モニターで効率化!KA240Hbmidxをレビュー!
ここから私が使っているモニターKA240Hbmidxをレビューしていきます。
まずこのモニターは買ってよかったと断言できるモニターです。
色々良い点はありますが、一番にコスパが最高。
性能的には他のモニターと変わりません。
ですが、値段は他メーカーに比べるとお値打ち。
そういう意味でとてもおすすめのモニターです。
KA240HbmidxはフルHD×24インチでたくさんソフトが開ける!
このモニターの解像度は1920×1080の高解像度。
1920×1080というのはフルHDといいます。
最近のモニターで一番多い解像度です。
地上デジタル放送いわゆる地デジも同じ解像度です。
みなさん地デジの画像ってきれいって思いますよね?
それと同じレベルのきれいさや、細かさで表示される画面になります。
また、このモニターは24インチあります。
24インチの画面の大きさは、
幅53センチ×高さ30センチ
という大きさです。
53センチときくとかなり大型ですよね。
実際に私が記事を書いたり、プログラミングしたりする場合の画面を載せてみました。
todo:画面を写真撮って貼る
たくさん資料を開いていることがわかると思います。
上のほうでも伝えましたが、同時にたくさん開けることが生産性アップのポイントです。
そこができるのはとても大きな強みになります。
KA240Hbmidxの早い動きのゲームでも問題なし!
このモニターではゲームを行うことができます。
パソコンモニターでゲームができるのは珍しいです。
考えてもらえばわかると思いますが、パソコンを通常使うケースは、
- 報告書や企画書などのビジネス資料作成
- ポスターや画像などのデザイン
- プログラミングなどのシステム開発
などが多く、画面の切り替わりの速さを求められるケースが少ないです。
そのためパソコンのモニターは動きの早い処理に不向きなことが多いのが実態です。
実は、このモニターもゲームに特化して作られたモニターではありません。
が、性能が高いおかげでゲームにも対応できています。
KA240HbmidxをSwitchで使ってみた
実際の動画を見てもらったほうがわかると思います。
わたしの家にあるニンテンドーSwitchをつないでゲームを録画した動画です。
todo:動画をとってyoutubeへアップ&貼り付け
普通のテレビ画面につないだのと差がないですよね。
動きの早いゲームの代表スマブラでも遅れなく、ちゃんと表示できているのは本当に感動しました。
KA240HbmidxをPS4でも使用可能
KA240HbmidxはHDMIというケーブルをつかって接続ができます。
PS4をテレビにつなぐときも同じくHDMIを使って接続します。
そのためPS4もこのモニターに接続して使うことができます。
スマブラで動き的に問題がないので、PS4も動きの早いゲームでも全く問題ありません。
ゲーム用のモニターとして用意しておくのもありですね。
KA240Hbmidxの大きさが24インチでちょうど良いサイズ感
作業スペースをたくさん持つためにはモニターが大きいほうが良いです。
ただ、実際の家や作業場所で考えてみると、大きすぎるモニターは使いづらい。
大きすぎるモニターだと
- 作業場に置けない可能性がある
- モニターとの距離がそれなりに必要
- 移動も重たいので大変
というような困ったことがおきます。
逆に17インチや19インチくらいのモニタだと
「意外と小さくて作業スペースが広がらない」
ということになっちゃいます。
そうすると作業効率アップにならずもったいない。
そういう点で24インチはとても良いサイズ感
大きすぎず、小さすぎず。
ランキングのモニターも24インチが多め。
まず一番に検討したいのは24インチですね。
KA240Hbmidxはブルーライトカットが目にやさしい!
7年ほど前からパソコンモニターのブルーライトが目に悪いと言われ始めました。
JINSからブルーライトカットメガネが発売開始されたのをスタートに今では普通になってきました。
ですが、パソコンをするためにわざわざメガネをかけるのも面倒。。。
そんなときにはKA240Hbmidxのブルーライトカット機能がおすすめ。
メガネをかけなくてもブルーライトがカットされるので目にやさしくなっています。
ブルーライトカットの設定もとってもかんたんです!
モニターの明るさ設定から、ブルーライトをOffにするだけ!
こんなワンタッチで目にやさしい疲れにくくなるモニターになります。
この機能は意外と知られていない機能なので、ぜひぜひ使ってください。
KA240Hbmidxのスピーカーは普段使いであれば問題ないレベル
KA240Hbmidxにスピーカーはついています。
パソコンでYoutubeを見たり、ゲームをする分には問題ないと感じています。
そのため普段使いでは全く問題なし。
個人的に思うのは、パソコンで仕事やデザインをしながら音楽が流れるのはBGM的なものですよね。
その程度ならモニターについているスピーカーで十分だと。
映画や音楽の音質にこだわる人は外付けスピーカーをおすすめ
KA240Hbmidxを以下内容で使用する人は別でスピーカーやイヤホンを用意したほうが良さそう
- 映画を臨場感たっぷりにみたい
- 音楽の音質にこだわって聞く
パソコンの設定×モニター設定で大きな音は出せますが、割れた音に。。。
やっぱり音にこだわりたい人は外付けが一番!
外付けだと1,000円出せばそれなりのスピーカーが売っているので、それをおすすめします。
KA240Hbmidxはモニターアームがつけれる
KA240Hbmidxはモニターアームの規格「VESA」というものに対応しています。
VESAとは?
PC用の液晶ディスプレイや液晶テレビをディスプレイアームや移動式ディスプレイスタンド、壁掛けで固定するなど、便利に設置できますが、規格があることをご存知でしょうか?VESA規格と呼ばれ、ディスプレイ背面の取り付け用ネジ穴位置が国際標準規格で定められています。VESAは、Video Electronics Standards Associationの略で、映像周辺機器に関する業界標準化団体のことであり、「ベサ」と読みます。VESA規格に対応した商品同士であれば、ネジ穴位置が同じなので、簡単に固定したり、交換することができるので大変便利です。
ディスプレイの画面サイズは小型から大型まで幅広く、また重量も異なりますので、ディスプレイサイズによって、VESAマウントインターフェイス(ネジ穴の間隔や数など)が規格されています。
参考:アイ・オー・データ
KA240Hbmidxは高さを変えることができない
KA240Hbmidxの最大の残念な点は、モニターの高さを変更できないことです。
モニターはそれぞれの環境で、高さや角度を変えますよね。
高さが自分に合っていないと体が疲れちゃいます。
KA240Hbmidxについては角度は変えれます。
ただ、高さが変えれない。。。
ここだけが欠点です。。。
本や棚などを使って高さを変えるなどでしのげますが、結構めんどうですよね。
そこで使ってほしいのがモニターアームです!
KA240Hbmidxでアームをつけると位置がパシっと決まる
KA240HbmidxはVESAマウント対応のため、大体のモニターアームはつけることができます。
モニターアームを使うと高さを変更できるようになります。
それだけでなく、モニターの位置をパシッと決めることができます。
モニターの位置によって
- 見やすさ
- 疲れやすさ
が本当に変わってきます。
モニターアームでおすすめはやっぱりこの商品「エルゴトロン」
この記事でも紹介していますので、ぜひ読んでください。
【使用歴5年】エルゴトロンLXのレビュー【最強のデスクマウントモニターアーム】
エイサーって大丈夫?と思っている人も安心できるKA240Hbmidxの使い勝手
KA240Hbmidxを作っているメーカーはAcerです。
エイサーは中国発のパソコンメーカー。
以前は中国製というと粗悪品。。。というイメージを持つ人が多くいました。
ですが、それも10年以上前の話。
最近の中国製の製品はとても高品質なものが増えて来ています。。
また、パソコンの世界出荷ランキングで1位も中国のLenovo。
それだけ世間の信頼性も上がってきた証拠です。
ちなみにエイサーの2018年の出荷ランキングでいうとAppleに次ぐ世界第5位です。
世界5位の世界的企業が作っている製品は安心ですよね。
KA240Hbmidxのコスパは評価最高レベル!
これだけ高機能&高評価のKA240Hbmidx。
金額が気になるところです。
Amazonでの販売価格は「12,000円」ほど
- 作業エリアが広くなり生産性が1.5倍アップ
- ブルーライトカットで目も疲れにくい
- モニターアームをつけれる
- 安心できるメーカー
という、良い点がそろっています。
他のモニターに比べてもカナリコスパが良い商品です。
KA240Hbmidxは誰にでもおすすめできるモニター
本当にこのモニターをおすすめしていて、自分の身の回りにもおすすめしてます。
- プログラマーの仲間
- Webサイトを作っている知り合い
- 仕事場で経理を行っている親
どんな人にもフィットして使えている。
人を選ばないモニター。安心して買えますよね。
KA240Hbmidxの仕様を確認
ここからはメーカーから取得した仕様をベースに話をします。
仕様をメーカーから引用する
エイサー製モニターKA240Hbmidxの画面サイズは24インチ
レビューでも触れましたが画面サイズは24インチです。
24インチは「幅53センチ×高さ30センチ」のサイズです。
フレームなどの大きさも含めると
「幅57センチ×高さ42センチ×奥行き20センチ」
という大きさです。
家に置いてみると意外と大きかったりするので、買う前には一度測ってみることをおすすめします。
KA240Hbmidxのリフレッシュレートは60hz
リフレッシュレートというのは、1秒間に何回画面を切り替えるかという数字です。
60hzであれば1秒間に60回画面を切り替えるということ。
一般的なモニターは60hz。
他のモニターと遜色はありません。
モニターの中には120hz、144hz、240hzがあります。
hzの数値が大きくなると動画や画面の動きがヌルヌルになりますが、それを必要としている人は少ないと思います。
ちなみに、機能が同じでリフレッシュレートだけが120hzと60zhで違う場合、2倍くらい金額がちがいます。。。
そのため60hzのモニターが良さそうです。
KA240HbmidxはVESAマウント対応
レビューでも触れましたが、KA240HbmidxはVESAマウントに対応しています。
VESAマウントに対応しているとモニターアームをつけることができるのが便利。
追加モニターを買うときには
- 大きさ
- 接続ケーブル
- 縦置き
などを確認する人は多いですが、VESAは意外と確認していない人が多い。
モニターアームがあまり認識されていないのと、便利さが理解されていないのかなって思ってます。
追加モニターを検討している人はVESAマウントの対応/非対応は覚えておいくと良いと思います!!
KA240Hbmidxは縦置き(ピボッド)で使えるがモニターアームが必要
KA240Hbmidxは縦向きで使うことができます。
OSの設定でモニタの向き設定を縦にすることで縦表示されます。
縦長の資料(ワードやPDFなど)は縦置きのほうが見やすい
ただし、モニター標準でついているスタンドでは縦置きができません。
モニター標準は横置き用のスタンドなんです。
そのため、縦置きで使うにはモニターアームが必要です。
KA240Hbmidxはイヤホンジャックをさせる
KA240Hbmidxにスピーカーについていますが、イヤホンで聞きたいときもあるはず
そんなときにはモニターのイヤホンジャックにつなぎましょう。
イヤホンはよくあるイヤホンをさすことが出来ます。
普段使いはスピーカーを使って、音を出せないときはイヤホン。
追加モニターにスピーカーがないモデルもあるので、ここはメリットですね。
KA240Hbmidxの応答速度は5ms
応答速度は5msとカナリはやい部類のディスプレイです。
そのためゲームができるモニターとして扱えます。
ゲームができるモニターが1万円前後で探してもあまりありません。
ただ、コンマ1秒を争うようなゲームだともっと早い応答速度が必要。
そのたねガチでゲームを目的とした人には不向きかもしれません。
KA240Hbmidxの付属品をチェック
モニターの仕様をチェックしたあとは、ついてくる付属品を紹介します。
最近のパソコン関連の商品はついてくる付属品は最低限なことが多いです。
今回紹介しているKA240Hbmidxについても同じことが言えます。
自分が使うときに付属品がなくて困らないように事前に確認しておきましょう。
ちないに僕はパソコンへの接続ケーブルがなく一時期使えませんでした 笑
KA240Hbmidxの説明書はついていない
最近のパソコン関連商品の傾向ですが、説明書が商品についていないです。
ただ、このKA240Hbmidxにはユーザーズガイドがついていました。
ユーザーズガイドには、
- 最低限の注意
- 電源接続の方法
- モニターの電源の付け方
と本当に必要最低限の情報が書かれていました。
それ以外の情報は全くなし。
パソコンに詳しくない人はユーザーズガイドだけでは接続できなさそうです。
KA240Hbmidxのマニュアルはネットから見れる
ただし、KA240Hbmidxの取扱説明書はネットに用意されています。
- マニュアル
- クイックスタートガイド
が用意されています。
細かいところまで見たい場合はマニュアルを、かんたんに使い方をみたい場合はクイックスタートガイドを見ると良いです。
自分の知りたい内容に合わせて確認してください。
最近接続するケースが多いHDMIケーブルはついてないので買う必要あり
ここが一番困ったことでした
パソコンだけに限らず、テレビやビデオカメラ、HDDレコーダーなどはHDMIでの接続が多くなってきています。
そのため、HDMIケーブルが付いてくるものだと思いこんでいたらついていませんでした。。。
なので、届いてから別途ケーブルを買いました。
買うまでの期間はモニターを使うことが出来ずもったいなかったです。
購入する場合は自分が接続するケーブルが付いているのかを確認して買うようにしてくださいね。
プログラマのにしごりらがおすすめするKA240Hbmidxの設定はこれ!
パソコンで作業をすることが多いわたしの設定を紹介しますね。
設定で気をつけているのは、
- 明るさ
- コントラスト
です。
画面が明るすぎるとすぐに目が疲れてしまいます。
液晶ディスプレイの光は意外と目に刺激が多いです。
コントラストについても色が濃い・メリハリが強いと目が疲れちゃいます。
デザインで色使いが大事な人はできませんが、多少の色が違っても良い場合は色の設定を見直したほうが良いですよ。
にしごりらおすすめのKA240Hbmidx明るさ設定
にしごりらおすすめのKA240Hbmidxコントラスト設定
追加モニタを選ぶ際の3つのチェックポイント
KA240Hbmidxの良い点や設定を紹介してきましたが、ここからは追加モニターの選ぶ際のチェックポイント紹介します。
追加モニターを選ぶときに大事なことは3点あります。
1.パソコンが使える種類のケーブルが対応していること
2.画面が極力大きいこと
3.自分のやりたいことにモニターの反応速度があってること
この3点をちゃんと確認しておけば、追加モニターの購入に失敗しません!
接続するケーブルが対応していること
モニターへ接続するケーブルの種類を挙げると
- アナログ接続(D-Sub15)
- デジタル接続
- ディスプレイケーブル接続
- HDMI接続
の4つが主流です。
デスクトップパソコンであればどのケーブルでも対応していると思います。
最近のノートパソコンは薄型なのでHDMI接続のみが多いです。
とはいえ、自分がつなげたいパソコンに付いている接続を確認してからモニターを選んでください。
画面が極力おおきいこと
自分の作業する環境や家の環境が許すのであれば、できるだけ大きな画面が良いです。
画面が大きいと単純に表示するエリアも増えます。
そうするとたくさんのファイルを別々に表示できるので、生産性向上につながる!
個人的な感覚でいうと、
- 最低21インチ
- 推奨24インチ
- 最大27インチ
がおすすめできるサイズです。
とはいえ、作業場所に入らないと困るので自分の作業場所と相談してください。
画面の反応速度がやりたいことにあっているか
使い方によって必要な反応速度が変わってきます。
- ワードやエクセルなどを使うのみ
- プログラミングのコーディング
- フォトショップなどの画像編集
- 動画編集
くらいであれば反応速度はどれを選んでも問題ないです。
ただ、動いの早いゲームをやりたい場合は最低5msでそれよりも早い速度が推奨です。
WebサイトやSNSでの口コミ
Webサイトでの口コミや、SNSでの評判をあつめました。
良い口コミ
悪い口コミ
KA240Hbmidxの最安価格を調査
KA240Hbmidxは様々なサイトで販売されています。
買うならできるだけお得に買いたいですよね。
取り扱っているサイトを確認して安い価格を確認しました。
最安値が12,000円程度、平均13,000円程度のようです。
KA240Hbmidxの最安値はAmazon
一番金額安かったのはAmazonでした。
Amazonの価格は12,600円でした。
さらに2019年9月では1,000円の値引きクーポンあり。
実質は11,600円で購入可能なようです。
Amazon内での評価は高く、星が4.0でした。
KA240Hbmidxは楽天で14,000円程度
楽天でも取り扱いはありますが、Amazonに比べると少し高めの値段設定になっていました。
ただし、楽天の場合は大型のポイント還元まつり「楽天スーパーセール」があります。
楽天スーパーセールのタイミングに合わせて買えばお得にかうことができますね。
KA240Hbmidxのヨドバシでは品切れ状態
ヨドバシカメラが一番安く11,000円程度で販売していました。
ただ、2019年9月時点では取り扱いが終了しているようで、探してもありませんでした。。。
ただ、店舗ではまだ販売している可能性があるので実際の店舗に行って確認してみることをおすすめします!!
KA240Hbmidxを中古で買う場合は3,000~6,000円程度だが消耗してる可能性あり
KA240Hbmidxはヤフオクやメルカリなどの中古販売にて安く売られてます。
少しでも安く手に入れたいと思っている人はここが良いです。
ただ個人的にはおすすめしません。
というのもモニターは消耗品です。
画面を光らせることができる時間に限りがありますし、画面も擦れたりと消耗していきます。
長く使うことを考えると、ちゃんと新品を購入して長く使うことをおすすめします。
まとめ
- 24インチの大画面で作業スペースが広くなり生産性アップ
- モニターにブルーライトカット機能がついていて目にやさしい
- 反応速度が早くゲームもできる珍しいタイプ!
- 高機能なのに低価格でコスパ最高!
KA240Hbmidxはだれにでもおすすめできる追加モニターです。
モニターを複数にしていない人はとても損してますよ。
追加モニタを買ってこれからの作業を効率化しましょう!