「マスクをしていても邪魔にならないイヤホンが欲しい」
「スポーツしている時に音楽が聞きたい」
「外でワークアウトするから汗や雨がかかっても大丈夫なイヤホンが欲しい」
「ランニング中にズレ落ちないイヤホンを探してる」
「せっかくならいい音で音楽が聴きたい」
「長時間使ってもバッテリーの心配をしたくない」
「耳からうどんが出てるように見えるiPodsには違和感がある」
こんなふうに考えているあなたにオススメなのが、BoseのSoundSportFree!スポーツで使うことを目的に作られていて、ランニングなどの最中に使うのにぴったりだ。
ということで、徹底的にBose SoundSportFreeを紹介していくよ。
まずは、カンタンにSoundSportFreeについてまとめるよ
Bose SoundSportFreeの特徴
- ワイヤレスイヤホンで音質が圧倒的によい
- 5時間連続再生可能+ケースのバッテリーで10時間再生
- 防滴仕様なので雨や汗もOK
- ランニング中にズレ落ちないしっかり装着できるイヤーチップ
- ケーブルがない独立型ワイヤレスイヤホンだからマスクしていても着脱が簡単
- 音飛びしないBluetooth接続
- 紛失時に見つけてくれる機能あり
Bose SoundSportFreeを購入するまで、ランニングではiPhoneの純正ケーブルイヤホンを使っていたんだよね。
iPhoneの純正イヤホンは音質がまあまぁなんだけど、耳から外れやすくて、走りながらよく耳を抑えていた。iPhoneの純正イヤホンはスポーツ用に作られていないから、耳につける部分がゆるいんだよね。誰の耳にも入るように作られているからかな。
もっと快適にランニングをしたいなぁって思って、独立型ワイヤレスイヤホンを探してて、ヨドバシカメラで色々試してみた結果、Bose SoundSportFreeが一番良かったから、ネットで購入したよ。
(ヨドバシカメラさんごめんなさい)
だって、ヨドバシカメラの店頭価格よりネットの方が1万円近く安かったから(笑)
もくじ
- Bose SoundSportFree レビュー
- Bose SoundSportFree レビュー1、音質がワイヤレスイヤホンの中で一番良かった
- Bose SoundSportFree レビュー2、5時間連続再生可能なロングバッテリー+10時間
- Bose SoundSportFree レビュー3、防滴仕様で雨や汗を気にせず、外でスポーツと音楽を楽しめる
- Bose SoundSportFree レビュー4、音飛びしない快適Bluetooth接続
- Bose SoundSportFree レビュー5、ケーブルがないからマスクをしていてもスムーズ
- Bose SoundSportFree レビュー6、ランニング中でもズレ落ちない
- Bose SoundSportFree レビュー7、周りの音が聞こえるから外で安全に使える
- Bose SoundSportFree レビュー8、無くしてしまった場合も見つけてくれる機能あり
- SoundSportfreeのペアリングについて
- SoundSportfrees wireless headphonesのペアリング方法
- SoundSportfreeのペアリング解除方法
- SoundSportfreeのペアリングの再接続方法
- Bose SoundSportfreeのペアリングは複数同時にはできない
- Bose SoundSportfreeのペアリングの切り替え
- ペアリングリストの消去方法
- Bose SoundSport Freeの説明書
- SoundSport Free Wireless Headphonesの説明書URL
- Bose SoundSport Freeのケースカバー
- SoundSport Freeのコーデックは非公開だがSBCとAACは対応
- SoundSport FreeはAACに実は対応していた
- SoundSport Freeはaptxが非対応
- Bose SoundSport Freeの充電について
- Bose SoundSport Freeの充電時間は2時間
- Bose SoundSport Freeの充電器は付属していないので自分で用意する必要がある
- Bose SoundSport Freeの充電ケーブルはUSB A to Micro USB
- Bose SoundSport Freeの充電時はLEDが点滅している
- Bose SoundSport Freeの充電は付属ケースでチャージする
- SoundSport Free Wireless Headphonesはマイク搭載で通話が可能
- SoundSport Freeの音質はさすがBoseと思えるクオリティの高さ
- Bose SoundSport Freeの音漏れはないので心配ない
- Bose SoundSport Freeは音ズレしない
- Bose SoundSport Freeはノイズキャンセリングなし
- soundsportfreeを実際に使ってわかった特徴
- soundsportfreeの価格はネットの方が1万円やすい
- Bose soundsportfree wirelessは防滴仕様で汗や雨を気にせず使える
- Bose soundsportfree wireless headphonesはランニング中に音楽が楽しめる
- soundsportfreeはさすがBose!な音質
- soundsportfree wirelessは5時間連続使用ができるロングバッテリー
- Bose SoundSport Freeが買える場所
- SoundSport FreeはAmazonで20,800円で買える!
- Bose SoundSport Freeについてのよくある質問
- Bose SoundSport Freeの初期化方法
- Bose SoundSport Freeの電源が入らない場合の解決方法5つ
- Bose SoundSport Freeが接続できない時の解決方法
- Bose SoundSport Freeをパソコンに接続するには
- Bose SoundSport Freeが充電されない場合の解決方法
- Bose SoundSport Freeのバッテリー交換
- Bose SoundSport Freeのバッテリー交換費用は14,537円
- Bose SoundSport Freeの修理
- Bose SoundSport Freeを片耳だけ使うことは可能
- Bose SoundSport Freeのイヤーチップの交換は安くてカンタン
- Bose SoundSport Freeで左イヤホンが聞こえない場合の解決方法7つ
- Bose SoundSport Free sky
Bose SoundSportFree レビュー
これを買ってからランニングが快適で楽しくてしょうがないよ。
ではまずは、レビューを一覧にしたからチェックしてみてくれ!この後にそれぞれについて詳しくレビューを紹介しているよ!
レビューまとめ
- 音質がワイヤレスイヤホンの中で一番良かった
- 5時間連続再生可能なロングバッテリー+10時間の充電ケース
- 防滴仕様で雨や汗を気にせず、外でスポーツと音楽を楽しめる
- 音飛びしない快適Bluetooth接続
- ケーブルがないからマスクをしていてもスムーズ
- ランニング中でもズレ落ちないしっかりフィット
- 周りの音が聞こえるから外で安全に使える
- 無くしてしまった場合も見つけてくれる機能あり
Bose SoundSportFree レビュー1、音質がワイヤレスイヤホンの中で一番良かった
Bose SoundSportFreeはイヤホンながら最高の音質で大満足している。
Boseならではの低音がしっかりと効いて、それでいて、中高音もバランスが取れている嫌味のないサウンドが楽しめる。
ランニング用にイヤホンを選んでいる時にヨドバシカメラで複数のイヤホンを視聴させてもらった。
Sony、JBL、Technics、Beatsなど色々なメーカーの完全ワイヤレスイヤホンを試してみたけど、音質が圧倒的にBoseのSoundSportFreeが飛び抜けて良かった。
独立型ワイヤレスイヤホンを音質で選ぶならBoseのSoundSportFreeを圧倒的にオススメする!
Bose SoundSportFree レビュー2、5時間連続再生可能なロングバッテリー+10時間
Bose SoundSportFreeは5時間連続再生が可能なバッテリーを搭載している。5時間以内で42.195km走れるランナーならフルマラソンの大会でもずっと使っていられる。
充電ケースでさらに2回のフル充電が可能だ。合計15時間の音楽再生が可能だ。
15時間あれば、1日中外出して、このBose SoundSportFreeを使い続けてもバッテリー切れで、コンセントにつないで充電する必要はないだろう。
しかも充電時間15分で45分間の再生が可能。万が一バッテリーが切れた時も少しの間だけ充電ケースに入れてチャージすれば、すぐに使うことができる。
5時間連続で使い続けることはほぼない。使用していない時は、なくす心配もあるので、充電ケースに入れて保管しておくことになる。そうすると、充電してくれるので、バッテリー切れになって困ったことはない。
Bose SoundSportFree レビュー3、防滴仕様で雨や汗を気にせず、外でスポーツと音楽を楽しめる
Bose SoundSportFreeは防水機能がIPX4だ。
雨や汗がついても問題ない。だから、雨の中でのランニングや、汗をたくさんかくスポーツでの使用も可能だ。
ただし、水中に浸すなどはカバーできないぞ。
IPX4とは
あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。
Bose SoundSportFree レビュー4、音飛びしない快適Bluetooth接続
Bose SoundSportFreeを使っていて、音飛びが気になることはほとんどない。
音飛びがある時は、Bluetoothがかなり飛び交っている場所や店舗にいる時だ、普段ランニングをしているときや家の中で音楽を聴いている時などは音飛びをすることはほとんどない。
快適な音楽鑑賞や動画鑑賞が楽しめるぞ!
Bose SoundSportFree レビュー5、ケーブルがないからマスクをしていてもスムーズ
Bose SoundSportFreeは完全ワイヤレスイヤホンなので、マスクをしていても着脱が簡単でスムーズだ。
有線ケーブルのイヤホンだと、マスクの耳ゴムを外さないと外せなかったりして面倒だが、Bose SoundSportFreeはケーブルがないので、耳から本体を取るだけ。
カンタンに着脱できるから、マスクが必須の今の状況でも快適に使用可能だ。
Bose SoundSportFree レビュー6、ランニング中でもズレ落ちない
Bose SoundSportFreeはスポーツシーンで使っても落ちない。
しっかりとしたイヤーピースで、耳にしっかりとフィットするから、ランニングのように常に動き続ける運動中に使っていても落ちない。
昔はiPhone付属のケーブルイヤホンを使っていたけど、ランニング中はどうしてもずれ落ちてしまって、走ることに集中できなかった。
Bose SoundSportFreeにはイヤーピースがS、M、Lのサイズが付属されているので、自分の耳の大きさにあったイヤーピースでぴったりフィットできるぞ。
Bose SoundSportFree レビュー7、周りの音が聞こえるから外で安全に使える
ランニング中など、外でのアクティビティで使用しても周囲の音(人の声や車・バイクや電車など)に気付けるようになっている。
外でのスポーツ中に音楽を聞くことを前提に作られているから、安全面に考慮して作られているよう。
ノイズキャンセリングヘッドホンでも同様にこの辺の人の声などが聞こえやすいように作っているBoseならではの安全を優先した製品作りに感心してしまう。
Bose SoundSportFree レビュー8、無くしてしまった場合も見つけてくれる機能あり
2つの「探すための」機能
- イヤホンから音を鳴らす
- 地図で探せる
見失った場合は、アプリを使って遠隔で無くなったイヤホンから音を鳴らして見つけることができる。
音は徐々に大きくなっていくよ。
家のどこかに置いたのに、どこに置いたか忘れてしまい見つけられない時などに有効だ。これを利用するには、Bluetoothが繋がった状態である必要がある。
Bose SoundSportFreeには、「Find My Buds」という機能があり、紛失したイヤホンの位置を地図上で確認できる。
これは、Bluetoothが接続から切れて位置を地図上で知らせてくれるので、会社や飲食店などに置き忘れた場合もその場所を示してくれるので、どこで無くしたかがすぐにわかるので便利だ。
この機能を使うには、あらかじめスマホアプリ「Bose Connect App」で位置情報をonにしておく必要がある。なくす可能性がある人は、購入した時に位置情報をオンに設定しておくことをおすすめする。
ちなみに僕は一回空港の手荷物検査(X線)で片方のイヤホンを無くしてしまった。フライト時刻が近かったことと気が動転していて、この機能があることを忘れていた。結局どこを探しても見つからず、無くしてしまった。
片耳をなくした場合、Boseで新品に交換できるが、2万円ほど取られたのでかなり痛い出費だった。この機能をちゃんと知っていればきっと見つけ出すことができただろうに。。。
SoundSportfreeのペアリングについて
SoundSportFreeのペアリングについて解説するよ。
- ペアリングの方法
- ペアリング解除方法
- ペアリング再接続方法
- 複数同時ペアリングは不可
- ペアリングの切り替え方法
- ペアリング消去方法
SoundSportfrees wireless headphonesのペアリング方法
充電が完了したら、充電ケースからイヤホンを取り出して、右イヤホンから「バッテリー〇〇%、ペアリングの準備が完了しました」と聞こえてきたら、接続するデバイス側のBluetooth機能をオンにして、デバイスリストから「Bose Free SoundSport」を選択すると接続ができるぞ。
接続が完了すると、右イヤホンから「〇〇に接続済みです」と音声ガイドが流れる。イヤホンのBluetoothインジケーターが白く点灯したら接続している証拠だ。
SoundSportfreeのペアリング解除方法
SoundSportfreeのペアリングを解除するには、接続済みのデバイスのBluetooth機能をオフにすればBluetooth接続が解除されるぞ。また、アプリ「Bose Connect」でペアリングを解除することもできる。
SoundSportfreeのペアリングの再接続方法
Bose SoundSportfreeは7台までペアリングリストを記憶してくれるぞ。Bose SoundSportfreeを立ち上げると最後に接続していたデバイスと自動でペアリングしてくれる。
Bose SoundSportfreeのペアリングは複数同時にはできない
Bose SoundSportfreeは2台同時にペアリングができないぞ。
いわゆるマルチポイントという機能で、2つ同時にBluetooth接続が可能な機能で便利だが、マルチポイントが搭載されていない。
Bose SoundSportfreeのペアリングの切り替え
左側イヤホンのBluetoothボタンを押すと現在接続されているデバイスの名前が読まれるよ。
さらに3秒以内にもう一度Bluetoothボタンを押せば、ペアリングリストに登録してあるデバイスに切り替わるよ。
ペアリングリストの消去方法
左側イヤホンのBluetoothボタンを10秒長押しし「Bluetoothデバイスリストを消去しました」と聞こえるとBose SoundSportfree側のペアリングリストが消えるよ。
その次に、デバイス側のBluetoothリストからBose SoundSportfreeを削除してあげれば、OKです。
Bose SoundSport Freeの説明書
Bose SoundSport Freeの説明書は付属していない。
使い方など詳しい説明書はBoseの公式サイトでPDFファイルをダウンロードして閲覧できるよ。
SoundSport Free Wireless Headphonesの説明書URL
SoundSport Free Wireless Headphonesの説明書はBose公式サイトのSoundSport Free説明書ページからダウンロードして閲覧できるぞ!
Bose SoundSport Freeのケースカバー
Bose SoundSport Freeのケースカバーは、サードパーティーの製品が、Amazon、楽天などでたくさん売られている。
ケースはプラスチックで丈夫にできているのでケースカバーは必要ないが、傷つけたくない場合や、鞄などにぶら下げたい場合は、ケースカバーをつけるといいだろう。値段も2,000〜3,000円ほどで買える。
SoundSport Freeのコーデックは非公開だがSBCとAACは対応
SoundSport Freeのコーデックは、非公開となっています。Boseは情報をあまり公開しないので、いつものことです。
ですが、Bluetooth標準のSBCとAACには対応していることがわかりました。
AACとは
主にiPhoneなどで使われているコーデック。タイムラグがほとんどなく、SBCより優れている。
SoundSport FreeはAACに実は対応していた
Boseは対応コーデックを非公開にしているが、AV Watchの記事によると「コーデックを解析できるMacに接続したところ、AACで接続できた」と書かれている。
実際、僕がiPhoneやMacにつなげて使っていても、遅延や音切れを気にしたことがないので、対応コーデックの問題は感じられない。
SoundSport Freeはaptxが非対応
Androidスマートフォンで対応しているaptXには対応していない。
高音質の音楽をタイムラグなく楽しめるaptXには対応していないが、Bose独自のサウンドシステムで独立型イヤホンでは一番音質がいいと思うので心配ない。
Bose SoundSport Freeの充電について
ここでは充電について詳しく解説していく。
- 充電時間は2時間
- 充電器(アダプター)は付属していない
- 充電ケーブルはUSB-A to Micro USB
- 充電中はLEDが点滅
- 付属ケースは充電バッテリー
Bose SoundSport Freeの充電時間は2時間
Bose SoundSport Freeの充電時間は、2時間で充電ケースを満タンにできるよ。
イヤホンを充電ケースにしまった状態で充電すれば、イヤホンも充電ケースも満充電できるぞ。
Bose SoundSport Freeの充電器は付属していないので自分で用意する必要がある
Bose SoundSport Freeを購入しても充電器は付属していないよ!
だから、自分で持っているスマホ用の充電器などを使うか新しく購入する必要があるよ。
アンペア数が0.5Aの充電器だと電流が弱く充電に時間がかかるから1.0A以上の充電器を使用するといいぞ!
Bose SoundSport Freeの充電ケーブルはUSB A to Micro USB
Bose SoundSport FreeにはUSB A to Micro USBの充電ケーブルが付属されているよ。
Bose SoundSport Freeの充電プラグはMicro USBだよ。一般的なMicro USBなので、他で使っていたMicro USBを使ってもOK。
Bose SoundSport Freeの充電時はLEDが点滅している
Bose SoundSport Freeを充電時にはケースのLEDが点滅しているぞ。
充電ケースは5つのLEDランプがついていて、それが点滅していると充電中ということだ。5つ全て点灯すると充電完了となる。
普段は、LEDが消えているが、ケースの蓋を開けるとLEDが点灯して、充電ケースのバッテリー残量を教えてくれる。
Bose SoundSport Freeの充電は付属ケースでチャージする
Bose SoundSport Freeはケースを充電してあげることでイヤホンへもチャージできる。
充電ケースはイヤホン2回分の充電ができ、イヤホンが5時間連続再生できるので、15時間はコンセントに充電することなくイヤホンを利用することができる。
SoundSport Free Wireless Headphonesはマイク搭載で通話が可能
SoundSport Free Wireless Headphonesにはマイク機能がついている。電話やビデオチャットなどで会話することが可能だ。
SoundSport Freeの音質はさすがBoseと思えるクオリティの高さ
音質で独立型ワイヤレスイヤホンを選ぶなら、間違いなくBoseのSoundSport Freeをおすすめする。
他の独立型ワイヤレスイヤホンを色々視聴してみたが、一目瞭然(一耳瞭然)でBose SoundSport Freeの音が飛び抜けていた。
Bose SoundSport Freeの音漏れはないので心配ない
Bose SoundSport Freeは音漏れしない。
開放型ということで、音漏れが気になっている人もいるだろうが、よほど爆音で聞かない限り、音がモレて他人に迷惑がかかることはない。
Bose SoundSport Freeは音ズレしない
Bose SoundSport Freeは音ズレしない。
実際使っていて、YouTubeをみていても、遅延して見づらいと感じたことがない。
レビューを見ると発売当時の2017年2018年は音ズレがあると書かれていたが、アップデートによってこの問題は改善したと思われる。
Bose SoundSport Freeはノイズキャンセリングなし
Bose SoundSport Freeにはノイズキャンセリングはついていない。
もし、ノイズキャンセリングのイヤホンが欲しい場合には、Bose QuietComfort® Earbudsがおすすめだ。ヘッドホンならNCH700が最高に雑音を消してくれるぞ!
soundsportfreeを実際に使ってわかった特徴
特徴
- ネットで買った方がやすい
- 防滴
- ランニング中に音楽が聴ける
- 音質がいい
- 5時間連続使用のロングバッテリー
soundsportfreeの価格はネットの方が1万円やすい
定価は29,700円
実質販売価格は、20,000円前後。Amazon・楽天で2万円くらいで購入できるよ。
ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店では、定価の29,700円で販売されているので、ネットで購入する方がおすすめだよ。
Bose soundsportfree wirelessは防滴仕様で汗や雨を気にせず使える
Bose soundsportfree wirelessは汗や雨でも壊れない防滴仕様だ。
スポーツと名前がついているだけあって、汗や雨に対してIPX4機能がついている。スポーツでイヤホンを使いたい人におすすめだよ
僕も実際ランニングで使っていて、汗がついてしまうが、3年以上壊れることなく使用できているぞ!
Bose soundsportfree wireless headphonesはランニング中に音楽が楽しめる
Bose soundsportfree wireless headphonesはランニングにおすすめだ。
なぜなら、イヤーピースが耳にしっかりとフィットしてズレ落ちない。しかも防滴で汗に強いから、ランニング用にイヤホンを探している人は音質もめっちゃ良いBose soundsportfree wireless headphonesがイチオシだよ。
soundsportfreeはさすがBose!な音質
soundsportfreeの音質はワイヤレスイヤホンの中で一番良いと思うぞ。実際色々なメーカーのイヤホンを視聴してみたが、soundsportfreeが圧倒的にサウンドが良かった。音にこだわるならBoseに限る!
soundsportfree wirelessは5時間連続使用ができるロングバッテリー
soundsportfree wirelessは5時間連続使用ができるからマラソンなどでも使えるよ。通勤や通学時も5時間の連続バッテリーなら安心だ。しかもケースは充電機能がついていて、2回のフル充電ができる充電ケースなので、1日で15時間まで音楽再生ができる。これだけあれば、1日中使っていてもバッテリーがなくなる心配がない。
Bose SoundSport Freeが買える場所
SoundSportFreeは家電量販店などでも買えるし、Amazon・楽天などのネットでも購入が可能だよ。
SoundSport FreeはAmazonで20,800円で買える!
Amazonなら、定価29,700円より1万円近く安い20,800円で売っていたぞ。
Bose SoundSport Freeについてのよくある質問
Bose SoundSport Freeの初期化方法
Bose SoundSport Freeの初期化することができるぞ。初期化するということは全ての設定をリセットして、工場出荷状態に戻すことになるよ。不具合が起きてしまった時に初期化してみると治ったりすることもある。
SoundSport Free Wireless Headphones初期化の手順
- イヤホンを充電ケースに入れる
- USB充電器で充電ケースをコンセントに接続し5秒間置く
- USBケーブルを充電ケースから外し、1分放置
- ケースからイヤホンを取り出す
Bose SoundSport Freeの電源が入らない場合の解決方法5つ
Bose SoundSport Freeの電源が入らない場合は、いくつかの解決方法を試す必要がある。
電源が入らない時の解決方法
- 製品が高温or低音→室温になるまで待つ
- USB充電器を交換してみる→アンペアが足りない可能性がある
- 別のUSBケーブルを使ってみる
- 製品アップデートがある場合は製品にインストールする
- それでもダメならサポートセンターに問い合せて交換
Bose SoundSport Freeが接続できない時の解決方法
Bose SoundSport FreeがBluetooth接続できない時
- デバイスのBluetoothがオンになっているか確認する
- 再生デバイスと10m以内にあるか確認する
- すでにBluetoothに接続したことがある場合は、左イヤホンBluetoothボタンを3秒以内に押していけば切り替わる
- デバイスのBluetoothを一度オフにしてから再びオンにしてBose SoundSport Freeを探す
- Bluetoothのペアリングリストを全て消去する
- 再生デバイス側のBluetoothリストから「Bose SoundSport Free」を削除する
- 再生デバイスのBluetooth接続リストを全て消去する
- 再生デバイスを再起動する
- 製品アップデートがある場合は製品にインストールする
- 別のBluetoothデバイスでペアリングできるか試してみる
- 以前接続した再生デバイスのBluetoothをオフにする
- サポートセンターに連絡する
Bose SoundSport Freeをパソコンに接続するには
初めてパソコンに接続するには、今ペアリングしているデバイスのBluetoothをオフにしてBose SoundSport Freeとの接続を解除する。その後、パソコン側でBluetooth接続からBose SoundSport Freeを選択すると接続できるよ。一度パソコンとペアリングしてしまえば、左側イヤホンのBluetoothボタンを押せば、デバイスが切り替わるよ。
Bose SoundSport Freeが充電されない場合の解決方法
チェックリスト
- イヤホンとケースの接触部分を軽くふいて汚れを落とす
- 高温・低音になっている場合は室温に戻るまでまつ
- USB充電を交換してみる
- USBケーブルを交換してみる
- アップデートができるか確認してみて必要ならインストールする
- それでもダメならサポートに連絡するダミーテキスト
Bose SoundSport Freeのバッテリー交換
Bose SoundSport Freeのバッテリー交換は自分では不可能です。Boseサポートセンターに問い合わせると特別価格で新品と交換が可能だよ。
Boseは修理をしないんだ。不具合があった場合には、新品と交換になるよ。
Bose SoundSport Freeのバッテリー交換費用は14,537円
バッテリー交換費用は、14,537円だよ。実際は、バッテリーを交換するのではなく新品交換となるよ。ただし、 Bose SoundSport Freeはすでに生産が終了しているので、後継機のBose Sport Earbudsに格安で交換できる感じだよ。
Bose SoundSport Freeの修理
Bose SoundSport Freeを修理することはできない。壊れた場合は、新品と交換になる。メーカー保証が1年間ついているので、買ってから1年以内なら無償で新品に交換してくれる。サポートの対応はかなり素早いので、安心して購入できるのがBoseのいいところだ。
Bose SoundSport Freeを片耳だけ使うことは可能
Bose SoundSport Freeを片耳だけで使えるよ。ただし、必ず、右側イヤホンをケースから出して起動させていないとダメだよ。なぜかというと右側イヤホンが親機で、左側イヤホンは右側イヤホンから音声を受けている子機になっているから、左側イヤホンだけではデバイスとBluetooth接続ができないんだ。
右側イヤホンがポケットに入っていれば、左側イヤホンだけで聞くことができる。それよりも左側イヤホンはケースに収納したまま右側イヤホンだけで使用するのがバッテリーも減らないのでいいだろう。
Bose SoundSport Freeのイヤーチップの交換は安くてカンタン
Bose SoundSport Freeのイヤーチップ(耳に直接当たる部分)の交換は、自分でカンタンにできるぞ!互換性のあるイヤーチップがAmazonなどで安く買える。S・M・Lサイズのセットが799円で売っていた。取り外し・取り付けは手で簡単にできる。汚くなったり、無くしてしまっても心配いらない。
Bose SoundSport Freeで左イヤホンが聞こえない場合の解決方法7つ
Bose SoundSport Freeで左イヤホンが切れた場合は、左耳が接続されていないのでいくつかの解決方法を試す必要がある。
簡単な流れ
- 製品アップデートがある場合は製品にインストールする
- 左側イヤホンのボタンを押してみる
- バッテリーを充電してみる
- 再生デバイスを再起動してみる
- ペアリングリストを消去してみる
- 再生デバイス側でBluetooth接続の Bose SoundSport Freeを消去する
- それでもダメならサポートセンターに問い合せて交換
Bose SoundSport Free sky
Bose SoundSport Free skyという商品もあったようですが、現在は生産中止で新品も見つかりません。なので、Bose SoundSport Free skyを買おうと思っていた方は、Bose SoundSport Free wireless headphonesの購入をおすすめします。