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デザインでよくある悩み
「フォント選びは頭パンクしそうになる」
「フォント選びって難しい」
「これ!っていうフォントが見つからない」
「フォント選びが苦手」
デザインの中でも、難関と言っていいほど悩むフォント。
山ほどあるフォントの中で何を選んだら適切なのか。
特に経験が浅いうちはフォント選びに時間がかかりますよね。
私も毎回困ってます。
勉強したくて書店とかでフォントの本を探してみるけど、書いてあることがチンプンカンプンだったり(笑)
探しているフォントの本
- 小難しい話は抜きにしてすぐ実践できるそうなもの・・・
- このデザインいいって思えるような例がたくさん載ってるモノ・・・・
求めてる本ってなかなかないんですよね~
で・す・が!!
本のタイトルは『ほんとにフォント』です。
フォントを活かしたデザインレイアウトの本です。
まさに求めていた一冊
「小難しい話は抜きにしてすぐ実践できるそうなもの」
「このデザインいいって思えるような例がたくさん載ってるモノ」
フォント選びの経験値をあげる作例集となっています。
掲載されているのは9テイスト、33作品。
ちなみに33作品には、さらに4つの別案が載っているので、実質165例あることになります。
1つの案件で複数案を見れるのはものすごく貴重!!!
デザイナーと仕事しているとかじゃないと見れない世界。
私が買ったデザイン本の中でも、ダントツで買ってよかったと思っている一冊です。
この記事でまとめていること
- ほんとにフォントの内容
- 実際に読んだ感想
- ほんとにフォントの中古本について
フォント選びに苦手意識があるなら、記事を最後まで読んでみてくださいね。
それではいってみよー!!
もくじ
ほんとにフォントはフォントを活かすデザインに焦点をあてた本
本の表紙にも書いてあるとおり、まさに「フォントを活かしたデザインレイアウトの本」です。
フォントの書籍っていろいろあります。
けれど、多くがフォントの知識を深めるような専門書。
専門的すぎて書いてあることが呪文に感じるようなモノが多いのが現実。
たしかに、知識として知っておくのは大切。
でも、日々デザインに向き合ってる立場からしたら、今すぐ参考にできて使えるモノがほしいのが本音。
パッとみてわかる本が欲しい・・・・
パッと見るだけで参考にできる本が『ほんとにフォント』
フォントを活かすデザインに焦点をあてた作例集になってます。
掲載されている作例は、なんと33作品。
さらに、33作品に対して4つのアレンジ例がついている。
つまり、165例の作品が一度に見れるんです!!!
これだけでもうすごい。
実際にデザインする時
「今回のターゲットは親子で、楽しい雰囲気にしたいから」
から始まって
「で、どのフォントが合うんだ?????」
ってなりますよね。
他にも
- オシャレなデザインに合うフォントは?
- ほっこり、やさしい印象にできるフォントは?
などなど
いろいろなフォントがあるからこそ、どのフォントがいいのか選ぶのが大変ですよね。
だけど、自分の中にないテイストを求められたときの生みの苦しみは半端ない。。。。
今思うと『ほんとにフォント』を読む前はバリエーションがなかったなと思います。
『ほんとにフォント』は、初心者がやりがちなデザインと、プロが作るワンランク上のデザインを比べながら読み進めるタイプの本
そして何より、NG例として載っている初心者がやりがちなデザインが絶妙!!
なんとなーくデザインされているように見える事例なんです(笑)
合わせて、クライアントからの要望が「打ち合わせメモ」という形で書いてあります。
要望に沿ったワンランク上のデザインにするにはどうしたらいいのか、がわかる。
メモ
全165の作例で解説されていること
- 使っているフォント
- フォントを選んだ理由
- カラーリング
- デザインの意図
正直な話、「ほんとにフォント」を読むまで、フォントに意識を向けたこと無かったんです。
「ほんとにフォント」に登場するフォントだけを見ても、知らないモノがたくさんあって...
最初読んだときは、衝撃でした。
わかりやすいページ構成によって、フォントによる印象の違いを目の当たりにしました。
1作例に対するページ構成
Page.1
新米デザイナーいまいちさんが作ったデザインと感想
Page.2
次にベテランデザイナーしゅっとさんが修正したデザインと気づきコメント
Page.3
いまいちさんが作ったデザインの失敗ポイント解説
Page.4
しゅっとさんが修正したデザインのポイント、フォントの使い方解説
Page.5~6
しゅっとさんの修正案のパターン展開4種
特に注目すべきは、Page5~6のパターン展開4種
独学ではなかなか見ることができないもの!!!!
だからこそ、NG例とOK例が並べて紹介されていることが勉強になる。
写真や色、イラストなど、使っている素材は同じ!
なのに、フォントやあしらいで全く違うモノに仕上がっている。
フォントの効果がよくわかりますよ!!
NG例を見て、似たようなモノを作ってデザインした気になってた私が恥ずかしくなりましたね。
でも、裏を返せば、恥ずかしいと思えるようになったともいえる。
ほんとにフォントはデザインの幅を広げるキッカケがつかめる本です。
本で得られること
- フォントを知れる
- 使い方を学ぶ
- フォントを活かすデザインがわかる
実際わたしもデザインの幅が広がりました。
『ほんとにフォント』を読んでから、週に1回フォントを探す時間を作るようになりました。
もちろん『ほんとにフォント』に載ってるものもストックしてますよ!
フォントの世界が広がる一冊です。
ほんとにフォントのシリーズ
Amazonのグラフィックデザイン部門で5位となってる、『けっきょく、よはく。』の第2弾。
『けっきょく、よはく。』は、「今のデザインがわかる」と大反響を得た1冊で、発売当初から売り切れ続出。Amazonでは、2カ月ほど入手困難な状況が続いた本です。
余白を活かしたデザインレイアウト本で、駆け出しデザイナーにおすすめの一冊。
大反響だった『けっきょく、よはく。』から、待望の2弾として発売されたのが、今紹介している『ほんとにフォント』です。
フォントに注目した一冊。
そして、2020年8月に第3弾として、「あたらしい、あしらい」が発売されました。
第1弾~第3弾まで累計20万部を突破している、大人気のデザイン書シリーズなんです!!
出版社の方の話によると、デザイン分野の書籍は、1年に1回増刷になれば良いそう。
ひとことメモ
増刷とは?
出版された本の売れ行きが絶好調で、足りなくなったからまた印刷するよというもの
1年で1回増刷すれば良いと言われる分野で、ほんとにフォントはたった2年で12回も増刷されているんです。
ちなみに、増刷回数は以下の通り
- 第1弾の『けっきょく、よはく。』は14回以上
- 第3弾の『あたらしい、あしらい』は出版から1カ月で3回
そりゃシリーズで20万部も納得ですよね。
第3弾のあたらしいあしらいの口コミ記事も書いているので、気になる方は読んでみてくださいね。
累計20万部を突破して、大人気となっている「ほんとにフォント」のシリーズ本。
シリーズで揃えることで、「余白」「フォント」「あしらい」が学べます。
同じデザインが登場することもないので、幅を広げるのにもピッタリ!!
ほんとにフォントの出版社
ほんとにフォントの出版社は、ソシム株式会社。
デザイン分野で異例のヒットを次々と飛ばしている会社です。
ソシム株式会社が出版した本で、大ヒットとなった本は『知識ゼロからはじめるPremiere Proの教科書』『けっきょく、よはく。』の2冊。
どちらも、書店のデザインコーナーで必ずといっていいほど目にする本。
2冊の本を手がけたのは、ソシム株式会社デザイン編集部の平松編集長です。
『けっきょく、よはく』『知識ゼロからはじめるPremiere Proの教科書』が大ヒットとなってインタビューされた記事があるので一部を紹介。平松編集長のインタビュー記事
インタビューの中で、『けっきょく、よはく』はどんな人に向けて作った本だったのかということが語られていました。
最近はツールが使いやすくなっているので、例えばチラシならばパワポでもそれっぽく作ることができます。
そうなると、専門のデザイナーではないのに、「とりあえず作っておいて」と押し付けられている人が出てきます(笑)。
チラシに必要な要素をレイアウトして、何となく見栄えを良くするように工夫することもできますが、やっぱりプロのデザイナーが作ったようなスタイリッシュなデザインに比べるとセンスがない。もうワンランク上のデザインをしてみたい!と考えている人向けの本を作りたいと思いました。
まさに!
私がこの本を買ったきっかけも、「ワンランク上のデザインを目指したい」でした。
ほんとにフォントもそうですが、載っているNGの事例が絶妙なんです。
専門のデザイナーじゃなかったから、それらしく見栄えを整えることはできるけど、素人感が抜けないデザイン。
NGの事例は、私がよく作っていたデザインそのものでした。
だからこそ、ワンランク上を目指すというコンセプトが刺さったのだなと思います。
インタビュー記事の最後は
今後、クライアントやクリエイター仲間から選ばれる人になるために、自分のコアスキルから少し視野を広くして、周辺のスキルを取り入れることを考えると、仕事の幅が広がります。
周辺スキルは、イチから専門的に学ばなくても、すでに素養が身に付いていてわかることも多いと思うので、ちょっとしたキッカケと学びで取り入れることができるのではないでしょうか。
そのキッカケ作りと学んでいく時に、弊社の本がお役に立てるよう、これからもクリエイターに役立つ本づくりをしていきたいと考えています。
という言葉でしめられています。
最後の一文にもあるように、ソシム株式会社はクリエイターに役立つ本づくりをしている会社です。
デザイン本の出版社として安心できますよね。
ほんとにフォントは電子書籍で読めるの?
ほんとにフォントは電子書籍に対応している本です!
取り扱っているのは以下のとおり
- Amazon「kindle」
- 総合型書店「honto」
- 紀伊國屋書店「Kinoppy」
- オムニ7
- DMMブックス
アカウントのあるアプリがあれば、「ほんとにフォント」で検索する出てきます。
電子書籍版で読みたい方は、探してみてくださいね~
どのアプリでも紙版より安くなっています。
電子書籍なら、荷物が増えなくて良いですよね!
ただ、1つ注意が必要です。
ほんとにフォントは、デザインをメインとした本です。
小説やマンガのように、一定の法則をもって読むのが大変です。
事例を見る→コメントを読むといった流れになるので、
ズームイン・ズームアウトの操作が多くなることを覚えておきましょう。
人によっては、紙版の方が全体像がわかって読みやすいと感じるかもしれません。
ほんとにフォントの感想
ほんとにフォントを読んでから、デザインを見る視点が一層広がりました。
これまでフォントを意識的に見ることがなかったので、1ページ目から衝撃を受ける内容でした。
実際に読んで、ほんとにフォントを買って良かった点は次の3つ。
- フォントの効果が実感できる
- デザインのきっかけが掴める
- 見てるだけで楽しい
それぞれについて、もう少し詳しく紹介していきます!
ほんとにフォントの感想1|フォントの効果が実感できる
『ほんとにフォント』というタイトルからもわかる通り、フォントに焦点をあてた一冊。
NG例とOK例が載っていてフォントが与える印象ってこんなにも違うのかー!となります。
よくよく考えてみると、日常生活で同じ内容で異なるデザインを見ることってほとんどないですよね。
だって、制作過程で出た複数案の中から一番良いとなったものが世に出てくるわけだから。
私たちは普段、デザインやフォントが練られた後のものしか見てないんです。
だから、同じ内容で異なるデザインを並べて見れること自体がすごく貴重。
そして、ほんとにフォントでは同じ内容のものに対して複数案が掲載されてるから、より勉強になる。
例えば、丸ゴシックと手書き
丸ゴシックは勢いや迫力を感じますよね。
手書きはやわらかさやカジュアルな印象を受けます。
同じ写真を使ってカフェOpenのお知らせを作るとこんな感じになります。
比べてみると印象が全然違いますよね。
こういった例がたくさん見れるのがほんとにフォントです。
さらに、手書きのカテゴリでも、選ぶフォントによって与える印象が変わってきます。
並べて見るとおぉーってなる、奥深い世界。
ほんとにフォントを読んだことで、逆に沼に浸かってる感じにもなってます(笑)
フォントの世界を知れたからこそ、デザインの幅が広がったのは間違いない!
「フォントによってここまで変わる」という実感を得たのはほんとうに大きいです。
ほんとにフォントの感想2|デザインのきっかけが掴める
フォントはもちろん、デザインも勉強になる一冊です。
『ほんとにフォント』というタイトルだから、フォントのことだけかと思いますよね。
でも、フォントだけじゃないんです。
同じデザインでフォントだけ違うモノを見せる
フォントがより活きるデザイン案を掲載
そして何より、異なるフォント&デザインの提案が4つ分も掲載されているんです。
さらに、「この案の場合、こういったターゲットに向いてます。」といったコメントまでついてる!
お得感重視の層にアピールしたいなら、ベーシックなフォントの中にアクセントとしてイタリックを使用すると視線が一点に集まります。
10代~20代のキャッチーな層をターゲットにするなら白抜きもt時!目立たせたい一部のみに使うとより注目度が上がります。
各案に対して、上記のようなコメントがついてて、デザインの勉強になるんです。
作品に書いてある内容は同じなのに、フォントやあしらいでここまで変わるのか!!!とページをめくるたびに驚きます。
ほんとにフォントをより活かすなら
- 繰り返し見て、じっくり読む
- なんとなーくの傾向を掴む
一度見ただけでモノにできたら天才(笑)
私には一度みて終わりなんてことはできないので、とにかく何度も見返しています。
先ほど紹介したコメントも熟読することで、ターゲットや雰囲気に合ったデザインが頭の中に入ってきます。
デザインに行き詰まったら、ほんとにフォントをパラパラと見てキッカケを掴む。
これまでフォントを意識してこなかったからこそ、フォントが活きるデザインの勉強になってます。
見るたびに発見がある本
「この組み合わせ良い」
「色使いキレイ」
「あしらいで楽しい雰囲気でてるのか」
「デザインとして使う方法もいいな」
もちろん、本を見た後は実践して、デザインの幅を広げるようにしてますよ!
ほんとにフォントの感想3|見てるだけで楽しい
デザイン系の本のあるあるだと思いますが、とにかく眺めるだけで楽しいのです。
たとえるなら、ケーキ屋さんでケーキを眺めてる感覚。
デコレーションされた光り輝くケーキが並んだショーケースって、見るだけでワクワクしますよね。
全部つまみ食いしたくなる瞬間。同じ感覚です。
ほんとにフォントには、ケーキのようにさまざまなデザインが載っています。
9ジャンル
- カフェ
- スタイリッシュ
- ポップ
- ナチュラル
- ビジネス
- ガーリー
- カジュアル
- 季節
- ラグジュアリー
それぞれのジャンルに対して、3~5つのシチュエーションがあります。
だから、『ほんとにフォント』1冊で、いろいろなデザインに触れられるんです。
どれもデザイン事務所のプロがデザインしたモノなので、色もキレイで。
ほんと見てるだけで楽しくなる本です。
見ているだけで楽しいから
- 寝る前の10分
- 仕事の合間
- カフェでくつろぐ時
- 友人との待ち合わせ
など、ちょっとした時間で見ています。
『ほんとにフォント』を読んだ後はデザインをやりたくなる不思議な本です。
私が体験した出来事
1つのデザインに数日間悩んだことがあったんですよね~。
悩みに悩んで、ちょっとデザインから離れそうになってしまって。
完全に作る意欲が低下して、抜け出せなくなるんじゃないかと思うレベル。
ふと思い出したように『ほんとにフォント』をパラパラとめくってみました。
本に載っている、いろいろなデザインを見ているうちに、デザインのイメージが膨らんで。
- 「あ、このフォントおしゃれだな」
- 「こんな使い方は思いつかなかった!」
- 「このデザインの雰囲気いいな」
- 「このあしらい使ってみたい」
などなど、デザインに対する気持ちが戻ってきました!
そして、『ほんとにフォント』に載っているデザインを、形にしてみたことで作る意欲が復活。
本を見たことで、デザインの引き出しも増えて、これまで以上のモノが作れるようになりました。
もしこれが、文章メインの解説本とかだったら、スランプから抜け出せなかったでしょう(笑)
デザインを挫折していた可能性もあります。
いろいろなデザインが載ってる『ほんとにフォント』だからこそ、できたことです。
ほんとにフォントは ”見てて楽しい” ”創作意欲が湧く” 一冊
続いてはネット上の感想を見ていきますよ~!!
ほんとにフォントのネット上の感想を紹介
ほんとにフォントはAmazonの評価で★4.5(5点満点中)の評価を得ています。
★4以上の評価をつけている人が、なんと89%!
実際の口コミを見てみましょう!
フォントについて知りたくて読み始めたけど、レイアウトなどの勉強にもなる!さくらまつりのバナーで試してみたいデザインがいくつも出てきて、早く夜になってほしい嬉し泣き
引用元 ツイッター
ほんとにフォントを読んでるだけで作る意欲が湧いてくる!!
長年デザインをやっていると、なんとなくの直感と感覚だけを頼りに作ってしまうけれど、実際カタチにしたりプリントアウトしてみると何かが違う。あれこれいじって落ち着くことも多い。
この本では「NG」「OK」の作例を比べながら、その「何か」を的確に解説してありナルホドと納得した。
持っていない書体が数多く載っていて、カタログとしての用途もあり、カラーリングのセンスもGood。
「けっきょく、よはく。」がとてもよかったので、こちらと「あるあるデザイン」を追加購入し、凝り固まった脳をマッサージしてもらった気分です。
作ってみたけど何か違う感
ほんとにフォントには、NGとOKの違いが言語化されててストーンと腑に落ちるんです!!
けっきょく、よはく。が良かったのでこちらも買ってみました。
趣味でときどき本屋のデザインコーナーに行きますが、フォントに関する本は専門的そうなものばかりでちょっと敷居の高さ?を感じてました。でもこの本はそういった難しさはなく、むしろフォントでこれだけ変わるんだ!とわくわくしながら見れました。
家ではadobeのフォントは使えないので残念ですが、フォントの大切さと面白さを実感できるとても良い本だと思います^_^
ほんとにフォントなら、視覚的にわかりやすいので初心者でも楽しみながら読めます!
見て楽しくありながら、知りたい情報がぱっと目に入るようなポスター、チラシ、webサイトには、フォントの力が活きていたのだな、と実感。知りたい情報が捉えられなくて少しイラッとしながらポスターやチラシに目を走らせるときのことを思い出しながら、NG例を見ていました。
NG例とOK例の両方に、フォントとそのフォントを選ぶ理由が具体的に解説されており、この解説にすごく納得感を得ました。堅めのビジネス文書やプレゼンの用途例は少ないですが、解説のおかけで、仕事で作るちょっとした文書に応用できそうな気がします。
感覚でしかなかったものが言葉にされてしっかりと理解が深まるんです。
とにかくNG例とOK例がすごく参考になる一冊です。
フォントが与える印象の違いがパッとわかる。
実際に使っているフォント名も掲載されていて、自分でデザインするときの参考書としても使えます。
何回でも読み返せるので、デザインをやっていくなら本棚に忍ばせておきたい1冊です。
ほんとにフォントの中古本
この記事を読んでいる方の中には、中古で考えてる方もいらっしゃるでしょう。
ほんとにフォントは中古本があります。
買える場所は以下の6箇所
- Amazon
- 楽天市場
- メルカリ
- ブックオフオンライン
- ヤフオク
- LINEショッピング
中古本の中で一番安かったのはメルカリ
なんと最安値740円で出品されてました!
(5.31現在、740円の中古本はSOLD OUT)
私が調べた限り、メルカリ内だと1,400円~1,800円ほどで売られていることが多かったです。
値段は出品者が決めるので、安い場合すぐ売り切れになってしまいます。
ちなみにAmazonでは1,499円でほんとにフォントの中古本が手に入ります。
数が限られるので、「価格比較するの大変、今すぐ欲しい!」という方は、Amazonから買うと間違いないでしょう。
お早めに!
まとめ
買ってよかったデザインレイアウトの本。
ほんとにフォントがなければ、今も素人感が抜けないデザインをしていたことでしょう。
ぞっとする・・・
『ほんとにフォント』について改めてまとめてみます。
- NG例とOK例でワンランク上のデザインにする要素が理解できる
- フォントによって印象が変わることが実感できる
- デザインのきっかけが掴める
- 見ているだけで楽しい
フォント選びで困っているなら、持っておきたい一冊。
パラパラとめくるだけで創作意欲が湧く本です。
シリーズ展開されているので、デザインに自信がない方は、全制覇しても良いでしょう。
ほんとにフォントを読めば、デザインがアッと変わることを実感できます。
ワンランク上のデザインを目指したいあなたに贈る一冊
プロのデザインが1枚12.0円で見放題
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