イヤホンを使用していると、自分は何も悪いことをしていないのに、突然音が聞こえなくなったりすることありませんか?
僕の場合、大体1~2年程度でイヤホンのコードが断線して違うイヤホンに買い替えてました。
イヤホンコードぐるぐる巻きにして保存しているわけでもないのに、イヤホンのコードが断線してしまって片耳しか聞こえなくなってしまう。
これってあるあるですよね。
音楽を聴いていると、片方からしか聞こえないときってめちゃくちゃストレスです。
じゃあどうすれば、断線に困らなくなるんだろう??って考えたときに僕思いついちゃったんですよね。
って(笑)
単純な発想だったかもしれませんが、ワイヤレスイヤホンに変えることで今では断線に困ることもなくなりましたし、イヤホンも長い期間利用することができてます。
そう思って僕が購入したのがpasonomiというブランドの完全独立型ワイヤレスイヤホン TWS-X9というものです。
この商品は6000円程度で購入できるのに、かなりの高スペックのイヤホンとしてamazonなどのランキングでも上位にランクインしていました。
この記事ではこのpasonomi TWS-X9を2年以上利用している僕が、
・pasonomi TWS-X9のレビュー
・pasonomi TWS-X9の気になったところ
・pasonomi TWS-X9のスペック解説
を解説していきたいと思います。
このpasonomi TWS-X9はamazonのイヤホンカテゴリでも上位に表示されている人気商品のため、売り切れになっている場合もあります。
気になる人はぜひ先に、通販サイトのほうも見てみてください!
===商品リンク===
もくじ
- pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9のレビュー
- pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9のよかったところ
- pasonomi TWS-X9のいい点①:ケースから取り出すだけで電源ON
- pasonomi TWS-X9のいい点②:イヤホンの背面パネルで簡単操作
- pasonomi TWS-X9のいい点③:2200mAhのバッテリー容量があってバッテリー持ちがいい
- pasonomi TWS-X9のいい点④:音質はこの値段なら満足できる
- pasonomi TWS-X9のいい点⑤:ノイズキャンセリング機能がついている
- pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9の気になるポイント
- pasonomi TWS-X9の気になる点①:音量調整ができない
- pasonomi TWS-X9の気になる点②:通話時のマイクが遠い
- pasonomi TWS-X9の気になる点③:人混みだとぷつぷつ途切れることもある
- pasonomi TWS-X9の気になる点④:背面センサーが敏感すぎるときも???
- pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9のスペックや特徴
- pasonomi TWS-X9の特徴①:Bluetooth5.0搭載
- pasonomi TWS-X9の特徴②:IPX7で防水仕様
- pasonomi TWS-X9の特徴③:自動ペアリング
- pasonomi TWS-X9の特徴④:イヤーピースは3種類同梱
- pasonomi TWS-X9の特徴⑤:コーデックはAACに対応
- pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9のペアリング方法
- pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9の購入場所
- 楽天やamazonなどネットで購入するのがオススメ
- pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9がつながらないときはどうしたらいい?
- 片耳しか聞こえない場合
- 片耳モード(モノラル)になる原因
- ペアリングができない場合
- 充電ができない場合
- 総評
pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9のレビュー
amazonのワイヤレスイヤホンランキングでも長い期間上位にランクインしているこのpasonomiのBluetoothイヤホンですが、実際に使用してみた感想などをレビューしていきたいと思います。
pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9のよかったところ
僕自身初めての購入した完全独立型のワイヤセレスイヤホンであったこともあり、操作面には少し不安を感じていました。
だってボタンらしきボタンがないんですよ??
ですが結論から言いますと、かなり使い勝手がよかったです!
ではここからどんな点の使い勝手が良かったのか、を深堀りしてレビューしていきたいと思います!
pasonomi TWS-X9のいい点①:ケースから取り出すだけで電源ON
TWS-X9のケースは以下の画像のような構造になっています。
ケースに収納時はこの金色のプラグが触れ合っているため自動的に充電され、ケースから取り出すと金色の部分同士が離れるため、それだけでイヤホンの電源が入ります。
ただ1年以上使用してきて思った注意点としては、ケースに戻すと電源がOFFになるはずなんですが電源が入ったままだったことが何度かありました。
確認する方法としてはケースに入っていて充電出来ているとイヤホンの背面が赤く光ります。
ーーー画像ーーー
この状態なら充電出来ているからイコール電源もOFFになっているのでOKです!
使い始めて1年以上経ちますと、このような誤接触?みたいなものはなくなってきたんですが、使い始めた最初の頃は何回かありました!
pasonomi TWS-X9のいい点②:イヤホンの背面パネルで簡単操作
電源の付け方は非常にシンプルで、理解いただけたかと思います。
次は視聴中の操作についてです!
この点も非常に簡単で直感的に操作することができました!
このpasonomi TWS-X9には大きなボタンというものはなく、すべてイヤホン背面のセンサーボタンで操作する形になります。
まずはざっくりと、操作一覧です!
操作方法
通話を受ける 背面ボタンを一回タップ
電話をかける 電話をかけた後イヤホンに接続
siri起動 右側のセンサーを2秒以上長押し
音楽再生 どちらかを1回タップ
音楽停止 どちらかを1回タップ
次の曲 どちらかを2回押し
前の曲 無し
リダイヤル 3回連続タップ
となっております。
個人的には音楽の鑑賞での利用が主な利用方法だったので、よりシンプルな操作となりました(笑)
たまに音楽を視聴中に電話がかかってくることもありますが、そんなときも背面センサーをタップするだけで通話をすることができます。
ですが、誰からかかってきたかはもちろん画面を見ないとわかりません!
(一応アナウンスで電話番号を読み上げてくれる機能はあります。)
大体この時間に電話がかかってくるという相手ならそのまま出てもいいかもしれませんが、それ以外の場合は注意ですよ!
pasonomi TWS-X9のいい点③:2200mAhのバッテリー容量があってバッテリー持ちがいい
pasonomi TWS-X9収納ケースには、USBとtype-bの接続口がついてます。
===画像===
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ここから充電することができるのですが、この充電ケース本体に2200mAhものバッテリー容量があります。
この2200mAh一体どれくらい充電ができるんだ?という話ですが、約18回繰り返しイヤホンを充電できます。
イヤホン本体も3~4時間ほどの連続利用が可能ですので、1回ケースをフル充電すると約60時間もの連続再生が可能ということですね。
価格が1万円とか2万円を超えてくるようなイヤホンですとこれくらい長時間の連続駆動するものもありますがこのpasonomi TWS-X9は6000円前後で購入できるのでかなりコスパがいいって言えますね。
この充電ケースには、USBの端子もついていますので、ライトニングケーブルなどを使用することで、iPhoneの充電もすることができます。
ですが、2200mAhというと通常のモバイルバッテリーの容量としては、かなり少なめになりますので、おまけ程度という考え方が合っています。
pasonomi TWS-X9のいい点④:音質はこの値段なら満足できる
beatsやSONY、オーディオテクニカなど大手メーカーのイヤホンで聞いてきた筆者ですが、このpasonomi TWS-X9にはかなり満足しています。
完全独立型のワイヤレスイヤホンで10000円を切るものはクソだ!なんてネットの意見もありましたが、pasonomi TWS-X9はかなりコスパが高いですね。
確かに、突っ込む点がないとは言い切れません。
音質に関して言うと、高音が聞こえにくいというか抜けが足りない感じはあります。
ですが、音楽を専門としている職業の方や僕、私は高いイヤホンしか使わない!という方にはお勧めできかねますが、1万円以下でそこそこの音質のものが欲しい。という方にはかなりお勧めできる一品です!
===CVリンク===
pasonomi TWS-X9のいい点⑤:ノイズキャンセリング機能がついている
pasonomi TWS-X9はこの価格でありながら、立派なノイズキャンセリング機能も付いています。
しっかりとしたノイズキャンセリングを求めている人には物足りないかとは思います。
ですが個人的には、密閉感もあり外部のおとはかなりかき消されている印象でした!
結構外の音は消えるので、外屋外で利用される際は音量小さめにして気を付けて利用してくださいね!
pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9の気になるポイント
ここからは実際に使用してみて気になったところをまとめていきたいと思います。
高コスパで、かなりお勧めできますが利用にあたって少し気になるポイントがあるのも事実です。
そのポイントについて触れていけたらと思います。
pasonomi TWS-X9の気になる点①:音量調整ができない
利用していて一番気になったところはココです。
イヤホンの背面パネル上で音量を調節することはできないんですよね。
背面のパネルだけで機能モリモリなので、仕方ないといえば仕方ないのでしょうか。
音量を調整するなら、スマートフォンなどで直接調節するしかないです。
ですが、実際に使用していて思ったのですが音楽を聴いているときに音量を調整するシーンってそんなにあるでしょうか?
これは僕の場合という個人的な意見となってしまうのですが、僕の場合大体音楽を聞くときの音量は一定であまり変更することがありません。
ここから変えることってほとんどないんですよね。
特にiPhoneなら、サイドに音量を変更するボタンがついているので、個人的にはあまり困ったということはありませんでしたね。
普段の使い方としてリュックの中に入れるって人は注意が必要かもしれません。
「ちなみに僕はポケットに入れる派なのでなんの問題もありませんでした!」
pasonomi TWS-X9の気になる点②:通話時のマイクが遠い
これは電話してる相手に言われたことがあるのですが、通話の音量が小さいという点ですね。
これは本体が小さいということもあるのですが、シンプルな話マイクから口が遠くなっちゃうんですよね。
イヤホンが耳に詰まっているので、相手の声はかなりくっきり聞こえるんですが、ちょっと聞きづらいと言われることが多いですね。
ただ、よく言われるのは外で通話しているときなんですよね。
なので室内で通話する分には全然気になくてOKなレベルです。
pasonomi TWS-X9の気になる点③:人混みだとぷつぷつ途切れることもある
これは正直このイヤホンに限らずワイヤレスイヤホンあるあるかもしれませんが、人が密集しているところだとプツプツと音が途切れることがあるんですよね、
ですが、この人混みというのもかなりのレベルの人混みですね。
「僕の場合、大阪駅降りた時なんかはプツプツ途切れちゃいますね〜」
なので、そこまでの人混みに行かない人は一切気にしなくても大丈夫です。
「大阪駅の人口密集度は東京駅よりも大きいみたいですからね。笑」
なのでこれはかなり極端な例として捉えてもらえたらと思います。
普段使いではほとんど音が途切れるなんてことなかったので、大丈夫です!
pasonomi TWS-X9の気になる点④:背面センサーが敏感すぎるときも???
このイヤホンは物理的なボタンが一つもなくすべて背面のセンサーで完結する仕様となっています。
それゆえに慣れないうちはちょっと手がイヤホンに触れてしまって音楽が停止してしまう。なんてことも考えられるでしょう
「実際僕も何度か経験しました(笑)」
まあ慣れてしまえばそんなことはほとんど起こらなくなるんですが、使い始めはあり得るかもという話です。
例えば、音楽の停止や再生は1回タップなんですが、次の曲に飛ばしたいときの2回タップがあまり反応せずに音楽が停止されてしまうという(笑)
経験談でいうとこんなこともありました!
pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9のスペックや特徴
ここからは、pasonomi TWS-X9のスペック的な紹介をしていきたいと思います。
結論から言うと、この価格でこのスペックはかなり半端ないです!
と言っても「どこがすごいの?」って思われる方も多いと思います。
pasonomi TWS-X9の特徴①:Bluetooth5.0搭載
まずは何と言ってもコレです。
Bluetooth5.0と言ってもピンとこないと思います。
Bluetoothにはバージョンのようなものがあり5.0と言うのは最新バージョンのブルートゥースとなります。
これは音質に直接効果があるわけではないんですが、接続するデバイスとの通信をよくしてくれると言う効果はあります。
これによりワイヤレスでも、プツプツと音が途切れたりしづらいという効果があったわけですね。
またBluetoothがBluetooth5.0になったことにより転送速度も大幅に向上しています。
ワイヤレスイヤホンには欠かせない音楽の停止や再生などボタンを押した時にすぐに反応してくれることです。
「これが遅いと音楽を聴いていてもかなりストレスがかかってしまいます・・・。」
通信面にはかなり優れていると思っていただけるでしょう。
pasonomi TWS-X9の特徴②:IPX7で防水仕様
pasonomi TWS-X9は1万円以下のイヤホンでありながら、防水仕様にもなっています。
なので、汗や少量の雨などは全然余裕です。
ちなみにIPX7と言うのは防水仕様の等級です。
X7と言うのは、生活防水レベルとなっており、アップルウォッチなどと同等のレベルです。
「極端な話、イヤホンをつけたまま水浴びをしてもOKってことですね!笑」
なので雨くらいは本当に大丈夫でしょう。
雨に当たって時計が潰れちゃったりしたら、たまったもんじゃないでしょう。
さすがにいないとは思いますが、プールや海など、水以外にも不純物が入っているものにはくれぐれも注意してください。
pasonomi TWS-X9の特徴③:自動ペアリング
pasonomi TWS-X9の特徴の一つでもあるのがこの自動ベアリング機能です。
「これが本当に便利!」
pasonomi TWS-X9はケースからイヤホンを取り出すと、自動で接続先を探してくれます。
近くに登録済みの接続先があると自動で接続してくれるんですね。
なのでiPhoneで言うとわざわざホーム画面から設定を開いて、ブルートゥースを開いて、接続先を探してと言う手間が一切必要ありません。
「イヤホンを取り出したらすぐに音楽を聞く体制が整うということですね。」
これがワイヤレスイヤホンを初めて使用した僕としてはかなりの感動的でした。
それはもう今後ワイヤレスイヤホンしか買わないだろうな〜と思うくらいに。笑
自動ペアリング機能があると、例えば急いでいる時も耳にはめさえすればそのままペアリングして接続してくれるので、遅刻しがちの僕としてはかなり助かってます(笑)
pasonomi TWS-X9の特徴④:イヤーピースは3種類同梱
===イヤーピース画像===
pasonomi TWS-X9には、S,M,Lサイズと3種類のサイズのイヤーピースがあらかじめ付属しております。
これにより男性女性問わずに、どなたでも耳にフィットしやすくなります。
実際に着用してみた様子ですがフィット感もあって、かなり安定していました。
===着用画像===
結構イヤホン本体が大きいかな~と思ったのですが、割と耳おくまで入り込む感じなので見た目もスッキリしています。
ランニングなどの軽い運動をする程度の動きならズレ落ちることもなかったです!
「初めて買った時は川の近くとか通るとき不安やったけど、今は考えんくなったなあ(笑)」
pasonomi TWS-X9の特徴⑤:コーデックはAACに対応
少し専門的な話になりますが、結論から言うとこのpasonomi TWS-X9はiPhoneユーザーに持ってこいということです。
コーデック (Codec) は、符号化方式を使ってデータのエンコード(符号化)とデコード(復号)を双方向にできる装置やソフトウェアなどのこと。 また、そのためのアルゴリズムを指す用語としても使われている。
引用:Wikipedia
余計わかりづらくなっちゃいましたね(笑)
要するに音楽を再生するデバイスからの圧縮形式をコーデックと総称します。
apt-xというコーデックは原曲に非常に近い音質をしていて、このapt-xを採用しているイヤホンも多い印象です。
ですが、pasonomi TWS-X9はapt-xには対応しておらず、AACというコーデックを採用しています。
AACはiTunesで購入した音楽などiPhoneの音楽再生はAACという圧縮方法を採用していることもあり、pasonomi TWS-X9はiPhoneユーザーにピッタリということですね。
pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9のペアリング方法
ここからはpasonomi TWS-X9を購入したときに実際にどのようにしてペアリングをするのかというのを解説していきます。
「1回登録してしまえば、あとは自動でペアリングしてくれるので簡単ですよ!」
正直この接続方法というのもかなり簡単です。
STEP1:Bluetoothを接続できる状態にする。
まずは接続するデバイス(今回の場合はiPhone)のBluetoothをONにしておきます。
===画像===
「これを忘れちゃったらダメだね!」
でも実際に今までイヤホンジャックで接続してきた人ってこれを忘れちゃう人って一定数いるんですよね。
「Bluetoothはオン!お忘れなく!」
STEP2:充電ケースからイヤホンの本体を取り出そう。
上述したようにイヤホンをケースから取り出すと、イヤホンの電源がONとなります。
初めて接続する場合は自動ペアリングにはならないので、手動でペアリングする必要があります。
初めてイヤホンをケースから取り出すと、イヤホンの背面が赤と青の交互に点滅しているはずです。
===点滅画像===
その状態がペアリングモードとなります。
STEP3:デバイス上に表示されるので接続して完了!
===画像===
この画像のように、(iPhoneの場合)設定⇒Bluetoothと開くとその他デバイスというところに「X9」と表示されます。
画面上で接続済みとなれば、接続完了です。
「簡単な手順でペアリングは完了しました!」
以降の接続は自動でおこなってくれますよ!
pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9の購入場所
僕が購入したのはamazonでした。
プライムセールでかなり安くなっていたんですよね。笑
購入した時はランキングなどでもあまり表示されていませんでしたが、今見るとamazon's choiceにも選ばれるかなりの人気商品になっていました。
先見の明があったということでしょうか??
楽天やamazonなどネットで購入するのがオススメ
と、まどこで購入するのがオススメかという話ですが、pasonomi TWS-X9はヨドバシカメラなど大型量販店などでは販売されていません。
「ネットで購入するしか方法がないということですね。」
ネットのみで販売されているということは、商品の上代にのってくる実店舗への経費や、プロモーションなど広告の費用などが丸々カットされるということです。
つまりは「低価格」で「高品質」なイヤホンが手に入るというのがネットでのみ販売する最大のうまみなんですよね。
確かにお試しなど視聴ができないという点はデメリットとして挙げられるかもしれませんが、それよりも高い性能のものを低価格で購入できるほうが、個人的には価値があると思います。
是非一度、製品の情報などを見てみてください。
このサイトで紹介しきれないような情報なども載っていますので!
===楽天、amazonのリンク===
pasonomi Bluetoothイヤホン TWS-X9がつながらないときはどうしたらいい?
片耳しか聞こえない場合
片耳しか聞こえない場合は、イヤホンがモノラルモードになっている可能性があります。
「僕自身この問題は直面しました!笑」
以下の手順に沿って操作することで解決できましたので、参考にしてみてください。
STEP1:まずはイヤホンの電源をOFFにしよう。
画像
イヤホン本体をケースに収納してイヤホンの電源を切ります。
STEP2:自動ペアリングの設定を解除する
おそらくモノラルモードになっている人の多くは右耳と左耳のイヤホンが各々登録されていることが原因です。
(iPhoneの場合)設定⇒Bluetoothを開くと以下のようにX9が2つ登録されています。
この2つとものBluetoothの登録を解除してください。
「右側のビックリマークのようなボタンを押すと、「デバイスの登録を解除」という項目が出てくるよ!」
STEP3:イヤホンを取り出して電源をONにしよう
===画像===
両方のイヤホンを取り出すと、ペアリングモードになりますので、上記(ページ内リンク)の手順で接続しなおして完了です。
片耳モード(モノラル)になる原因
モノラルモードになる原因は一つしかありません。
二つあるイヤホンを片方だけ先に接続してしまうと、iPhoneなどのデバイスにそれぞれ右と左のイヤホンが登録されてしまうことになります。
「登録するときは必ず両方のイヤホンを同時に登録しよう!」
ペアリングができない場合
調べていると、自動ペアリングができない!認識してくれなくなった!というネットの声を多く見かけました。
これも実は簡単な解決方法があります。
まず、そもそも自動認識してくれなくなったかという原因ですが、その多くは接続するデバイス側にあります。
なので上に記載されている手順と同じようにBluetoothの登録を一度削除するというのが効果的です。
一度登録を削除することで、再度登録した際にきちんとペアリングができるようになるようです。
「僕もこの方法で直すことができました!」
充電ができない場合
長く使っていると「あれ充電ができない?!」ってなることがあります。
それには考えられる要因が二つあります。
「
・充電ケースが充電が溜まっていない
・接続端子部分に汚れが溜まっている
」
当たり前のことかもしれませんが、充電ケースに充電が溜まっていないと充電はできません。
充電の残量は、充電ケースの中央にある青いランプで確認することができます。
「青いランプが3つ光っていたら十分に充電できているということになるよ!」
この充電ランプが1つしか光ってなかったりイヤホンをケースに直してもランプが光らない場合はケースを充電してみてください!
またもう一つの要因として考えられるのが、汚れが溜まっているということです。
接続部分に耳垢やほこりなどの汚れが溜まっていた場合、充電器とイヤホンが正しく接続されない場合があります。
「イヤホンのメンテナンスはこまめに行ったほうがいいですね!」
総評
初めて購入する完全独立型のイヤホンとして非常にオススメできるpasonomi TWS-X9。
最後にこの記事の内容をまとめると
「
・値段は6000円程度にして高パフォーマンス
・2200mAhの充電ケース付きで60時間以上利用可能
・防水規格にクリアしているので汗などにも安心
・ケースから取り出すだけで自動ペアリングは超便利
・ノイズキャンセリングもあってGOOD
」
というのが、pasonomi TWS-X9の特徴のまとめです。
僕自身このイヤホンを購入して本当によかったと思っていますし、断線難民に是非使用してみてほしいなと思います。
完全独立型のワイヤレスイヤホンって昔と違って各社、様々なメーカーが販売していますので、迷ってしまうでしょう。
でも今回オススメしたこのpasonomi TWS-X9は低価格ながら高いスペックなので、欲しいと思ってたけどちょっと不安だなという方にも手が届きやすい価格帯ではないかと思います!
是非このイヤホンを利用してみて断線難民を脱出しましょう!
===商品リンク===