クイニーザップの口コミのアイキャッチ

育児

ベビーカークイニーザップの使い心地が最高!口コミも高評価!

こんにちは、3人の子どもを育てているペイゴリラです。

子どもが生まれると必ずと言っていいほど必要な育児用品の1つがベビーカーですね。

これから育児をするママにおすすめしたいベビーカーがあります。

それはクイニーザップというベビーカーです。

 

ベビーカーと一言で言っても、世の中にはベビーカーはA型とB型があるんです。

A型が生まれて首の座らない赤ちゃんを、主に寝かせる形で使うベビーカー、

B型は生後7ヶ月頃、腰が座ってきてきちんとおすわりできるようになってきてから使うベビーカーです。

クイニーザップはB型のベビーカーです。

1つのベビーカーでA型からB型に形を変えられるものもありますが、たいていはA型とB型のベビーカーは別々に購入する方が多いです。

それはA型B型の形が全く異なることもそうですが、特にB型のベビーカーは赤ちゃんが歩き始めてからも使うことが多く、この場合ベビーカーをたたんで移動することも多くなります。

B型のベビーカーはたたんで持ち運びのことを考えて軽い作りにしているものも多いんですね。

新しく生まれてくる命、赤ちゃんを運ぶ大切なものですからもちろんいいものを選びたい。

ペイゴリラ
ペイゴリラ

でも子育てってお金がかかるからベビーカーだけいくつも買ってられない…

そんな時、B型のベビーカーであるクイニーザップを買っておけば、A型のベビーカーとしても使えるのです。

ベビーカーとして生まれてからきちんと歩けるようになる3歳ごろまで長く使うことができる最高のベビーカーなんです。

 

ベビーカーのクイニーザップとは?

クイニーザップ

ベビーカーのクイニーザップとは、オランダ生まれのベビーカーです。

そもそもベビーカーのA型B型という分け方は日本のみです。

世界では欧州の安全基準EN1888がベビーカーの基準となっており、

  • ベビーカーの標準規格をクリアしているか
  • 素材
  • 構造と直立時の安全性
  • スライドロック
  • ブレーキの固定度合い
  • ロック装置
  • キャリー用ハンドル
  • シートの取り外しと回転性
  • ロック機構の安定性と耐久性
  • シートベルトシステムと留め具
  • 車輪の安定性
  • 不安定な地面での扱いやすさ
  • 動的安定性
  • プラスチック包装と製品情報

など厳しいチェックを経て世界に流通しています。

クイニーザップ はこの厳しい基準をクリアしているベビーカーです。

 

タイヤが3つの3輪のB型のベビーカーで、日本のベビーカーと比べるとやや大きめです。

都内の改札ではやや広めに作られているところでないと通れません。

 

クイニーザップのサイズ

また重さもクイニーザップフレックスで7.6kgと持ち運びもしにくく、都内ではたたんで使うことはかなり難しいです。

しかし、クイニーザップはかなりがっしりとした作りになっているので、ベビーカーで買い物に行った時によくある、荷物を下げて後ろにひっくり返るということがありません。

また、折りたたんだ時の小ささは世界でも最小クラスです。

日本のコンパクトカーにも問題なく積むことができます。

クイニーザップ をたたんだ時の大きさ

ベビーカーとしてはたたんだ時に自立しません。

主に家でしまっておく時か、車で持ち運ぶ時にこのコンパクトさはとても便利です。

ベビーカーに採用されているシートも防汚防水になっており、飲み物食べ物をこぼしても安心です。

また操作性もとてもスムーズで、方向転換する時もストレスなくできます。

重さもあることで多少の段差や小石でもビクともしません。

わたしは軽いベビーカーも欲しくてB型でもう一つ日本製のベビーカーを持っているのですが、それと比べてもタイヤの方向転換では引っかかりもなく本当にストレスなく使えています。

またベビーカーを止めておくストッパーも、後輪の上にあるボタンを踏み込むだけ。

かなり簡単でしっかりと止まります。

ペイゴリラ
ペイゴリラ

一度使うと、他のベビーカーに戻れない!

さすがヨーロッパ発のベビーカー!赤ちゃんのことを一番に考えられているベビーカーだなと思います。

ただし、クイニーザップはどの型も荷物を乗せるところがかなり小さい作りになっています。

ベビーカーの構造上、真ん中で支えているフレームが邪魔であまり荷物を乗せることができないんですよね。

荷物を厳選したマザーバッグか1つようやく入るくらいです。

そもそもクイニーザップの昔の型では荷物を置くバスケットすら別売りでした。

現在手に入るクイニーザップは標準装備となっていますが、あまり荷物を一緒に乗せることを想定した作りになっていないのかなという感じです。

そんな問題を解消するものがあります。

それがクイニーザップのベビーカーにつけるエコバックです。

子連れは想像しているよりはるかに多く荷物がありますから、少しでも収納できるところが増えるのはいいですよね。

これに合わせてベビーカーのフレームにつけられるフックもあると、買い物したものなどをぶら下げておくことが可能になります。

あまり荷物をベビーカーにかけすぎると、重さでベビーカーが後ろにひっくり返ってしまうので、ベビーカーに乗せる荷物はほどほどにしましょう。

 

ベビーカークイニーザップはベビーシートマキシコシとも合わせて使える!

 

クイニーザップは主に6ヶ月を過ぎて、赤ちゃんの腰が座ってから使えるとされています。

日本のベビーカーでいうB型のベビーカーということですが、オランダのベビーシートマキシコシを合わせて使うことで生まれてすぐに使うことができます。

一人目の赤ちゃんであれば新生児のうちから外に出かけることはあまりありませんが、二人目以降は産後ずっと家にいるわけにも行きません。

上の子の保育園や幼稚園へのお迎え、公園への散歩など、子どもはずっと家にいるとストレスがたまってしまうので、上の子に合わせて外にでなければならないこともよくあります。

わたしも二人目、三人目の時は夫が仕事の時は一人で子どもたちを連れ出さなければならず、クイニーザップにマキシコシをつけて使っていました。

クイニーザップとマキシコシだけでベビーカーとしては10kgを超えるので持ち運びは大変ですが、その重さのおかげで道端でも多少の小石や段差にはビクともしませんし、生まれたてのふにゃふにゃの新生児も安心して乗せて使うことができます。

 

付け方はとても簡単です。

まずクイニーザップのシートを、それぞれの外し方に沿ってはずし、フレームだけにします。

そしてマキシコシをつけるためのアダプターを取り付けます。

この時外したフタは再びクイニーザップをベビーカーとして使う時に必要になるので無くさないようにしましょう。

アダプターを付けたら上からマキシコシをカチッと音がするまで上から入れます。

 

これで新生児から使えるベビーカーの完成です。

取り外す時はマキシコシの両側についているボタンを押しながら上に持ち上げることで取り外すことができます。

 

マキシコシとクイニーザップを合わせて使えるメリットとしては、車で出かけた時に赤ちゃんが寝てしまった時でも起こすことなくベビーカーに取り付けることができるところにあります。

わたしは一人目を出産する時にこのマキシコシとクイニーザップを一緒に買って、三人目を産んでからも重宝しています。

2つ合わせて買うとネットショッピングで安く買えたとしても5万円近くしますが、十分元が取れたと思っています。

クイニーザップ自体も腰が座る6ヶ月から4歳ごろまで使えるので、長く愛せるベビーカーです。

なお、クイニーザップは赤ちゃんの腰が座る6ヶ月ごろから使えるということですが、しっかりとおすわりができるのは8ヶ月ごろです。

それより前はまだ身体がしっかりしていないこともあり、長時間のおでかけでのおすわりは赤ちゃんの負担にもなりかねません。

わたしはクイニーザップとマキシコシを合わせて使うベビーカースタイルで、9ヶ月ごろまで使っていました。

マキシコシは試用期間が短いからという理由で買うのをためらう方が多いです。

しかし、マキシコシはベビーシートとしても1歳ごろまで使えますし、1台4役をこなすスグレモノです。

車に普段から乗る方でクイニーザップを使おうかなと考えている方はぜひ、マキシコシも合わせて買うことをおすすめします。

ベビーシートのマキシコシについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

1つでベビーカーにもベビーシートにも!マキシコシ があればネンネしたまま家にも運べて最高

 

ベビーカークイニーザップはどれがいいの?比較してみた

クイニーザップのベビーカーは2019年9月現在、日本では4つのクイニーザップ が取り扱われています。

  • クイニーザップフレックス
  • クイニーザップエクスプレス
  • クイニーザップジャズ
  • クイニーザップジャズエアー

この中で、新生児期から使える人気のベビーカーはクイニーザップフレックスとクイニーザップエクスプレスです。

クイニーザップフレックスはコクーンという新生児期から使えるインナーシートが付いてますし、専用のアダプターがあればマキシコシというベビーシートと合わせて生まれてすぐから使うことも可能です。

一方クイニーザップジャズとクイニーザップジャズエアーは6ヶ月から使えるB型のベビーカーです。

上の写真はクイニーザップジャズエアーです。

かなり特徴的な形をしていますよね。

ポイントはハンモック式の赤ちゃんを包み込むようなシートです。

なかなか街中で見ない形ですので、人とは違う変わった形のベビーカーが欲しいという方はおすすめです。

 

 

ベビーカークイニーザップフレックス

クイニーのロングセラーモデル「ZAPP(ザップ)」が高い機動性をそのままにノーブルなデザインに生まれ変わってバージョンアップ。
3輪ならではの軽快な機動力、コンパクトな折りたたみ性能。背面・対面の切替が可能な2WAYリクライニングシートなど、充実の機能がぎゅっと詰まったアーバンクルーズに最適な1台です。

ベビーカーのB型というのはたいてい背面といってベビーカーを押すお母さんに背を向ける形で乗ることになります。

しかし、クイニーザップのフレックスは背面だけでなく、お母さんと向かい合って座らせる対面式にすることもできます。

赤ちゃんによっては対面じゃないと座りたがらないという子もいますので、赤ちゃんのご機嫌によって帰ることができるのはいいですね。

さらにリクライニング機能もありますので、赤ちゃんの首が痛いほど折りながら寝てる……ということがないのもおすすめのポイントです。

クイニーザップフレックスとコクーンのセット

また、クイニーザップフレックスは、コクーンという、新生児に対応しているインナーシートと合わせて使うと、生まれてからすぐに使うこともできます。

つまり、クイニーザップフレックスはインナーシートのコクーンか、ベビーシートのマキシコシを使えば新生児期から長く使うことができるのです。

 

ベビーカークイニーザップフレックスの口コミ

クイニーザップフレックスの使い勝手はどうなのでしょうか。

口コミをまとめました。

娘がきちんと座れるようになって購入しました。対面になること、リクライニングができることに加え、娘がとても乗り心地良さそうにニコニコしています。また非常に操作もしやすく、多少の段差ではびくともしません。折りたたんで持ち運びをすることを一番に考えている人には合わないかもしれませんが、子どもが長時間ベビーカーに乗ることを考えると、とてもいいベビーカーだと思います。
(30代 男性)

日本の軽いB型のベビーカーを使っていたのですが、子どもが13キロになり、重くなってきてからはベビーカーが時折ミシミシと音を立てるように……いろいろ見て海外のしっかりとしたベビーカーが欲しくなり、クイニーザップ のフレックスを購入しました。3輪がオシャレだし、しっかりと安定した走りでもっと前から買えばよかったと思います。車で移動することも多いので、小さくたためることも買ってよかったなと思います。
(20代女性)

かなりオシャレで、店頭で実物を見て、そして赤ちゃんを乗せてみて購入を決めました。街中ではあまり人とかぶらない点も好きです。さすがヨーロッパからきているだけあって、安全面は問題なく使えています。ただし、収納面ではたたんで置くときにシートを外すために手間がかかります。それでも、主に車につんでいますし、 特に大きな問題は感じません。
(30代女性)

マキシコシのベビーシートを使っていたので、これをつけられるベビーカーを探していました。取り付けもアダプターを使って簡単にできました。他にもマキシコシをつけられるベビーカーはありますが、その中でもクイニーザップは重さ的にもなんとか持てる範囲で購入の決め手になりました。
(40代女性)

B型のベビーカーで対面になるというところはかなり良かったです。息子もベビーカーに乗っている間終始にこにこと笑っていてくれて、お散歩が楽しくなりました。
(30代女性)

 

大きさについて不安に思いながら購入した方が多く見られましたが、思っているほどではないこと、電車に乗るときに改札で広いところしか通れないことを除けば操作の面などでは満足している方が多く見られました。

クイニーザップフレックスについては公式HPで動画でもみることができます。

 

ベビーカークイニーザップコクーンの口コミ

クイニーザップコクーン

ZAPP FLEXのシートユニットにセット可能な新生児対応インナーシート「コクーン」が新登場。ゆったりとしたスペースで新生児の赤ちゃんを優しく包み込みます。

コクーンはクイニーザップフレックスにつけられるインナーシートです。

これを使うことで新生児期から使うことができます。

ネットで見てみると、クイニーザップは新生児期から使う場合はマキシコシと合わせて使うという意見が圧倒的に多くありました。

新生児期から使っていた方はどんな使い勝手だったのでしょうか。

シートの取り外しがしやすくていいです。しかし、コクーンのシートは少し柔らかい作りなので、赤ちゃんの体重が重くなってきたらマキシコシに移行した方が良さそう

コクーンはマキシコシよりは柔らかい作りなので、車移動もするならマキシコシの方を使うという意見が多くありました。

コクーンは何ヶ月まで使えるのかネットには情報がなかったのですが、代理店に聞いてみたところ、おすわりできる5〜6ヶ月くらいまで使う方が多いということでした。

対荷重についても、クイニーザップフレックスのフレームと同じく15kgという話でした。

6ヶ月の赤ちゃんはどんなに重くても10kg前後だと思うので、車で移動しないという人はとりあえずクイニーザップフレックスとコクーンを買っておけばしのげそうです。

ちなみに東京の正規の輸入代理店が代々木にあるのですが、クイニーザップフレックスはコクーンとのセットのみでの販売で、値段は2019年9月現在3万3千円での販売のみだそうです。

また、新たな入荷予定はないということでした。

つまり在庫限り、なくなってしまったらネットでの購入がメインとなってしまうので、実物を見て買いたいと思っている方は早めにチェックした方が良さそうです。

クイニーザップフレックスにコクーンをつける方法は動画でもみることができます。

 

ベビーカークイニーザップエクスプレス

クイニーザップエクスプレス

クイニーのロングセラーモデル「ZAPP(ザップ)」が高い機動性をそのままにノーブルなデザインに生まれ変わってバージョンアップ。
シンプル&ライトなZAPPシリーズ定番モデルがリニューアル。

お昼寝のときに嬉しいリクライニング機能"リラックスモード"を新たに搭載。簡単ステップでコンパクトに折りたたみ可能。ショッピングにお散歩に、街中を軽やかにクルージングできるカジュアルスタイルな1台です。

クイニーザップでフレックスと比較されるのがクイニーザップエクスプレスです。

大きさはフレックスとほとんど変わりません。

折りたたんだ時の大きさがほんの少しエクスプレスの方が高さが低くなるというくらいです。

フレックスと同じく、マキシコシのペブルを合わせて使うことで新生児期から使うことができます。

クイニーザップエクスプレスにはコクーンは付いていません。

最初からマキシコシと合わせて使うことを想定しているのであればエクスプレスも新生児期から使えるので、新生児期から使うベビーカーとしては選択肢に入ってきますね。

またクイニーザップエクスプレスもリクライニング機能が付いています。

フレックスと違う点はエクスプレスは対面式にならないところです。

また、フレックスではシートの取り外しはワンタッチですが、クイニーザップエクスプレスの取り外しはベビーカーのフレーム4ヶ所にあるレールに沿って、それぞれシートをスライトさせながら外さないといけません。

なかなかこれが大変でフレックスが登場した時はシートの取り外しが簡単というところが購入での決め手になる!というお母さんたちがたくさんいました。

ベビーカークイニーザップエクスプレスの口コミ

では、クイニーザップエクスプレスを購入した方たちの口コミはどんな感じでしょうか。

すでにマキシコシを持っておりコクーンは必要なかったので、エクスプレスを購入しました。マキシコシは取り付け簡単です。とても押しやすくて娘も対面でなくても喜んで乗ってくれるので気に入っています。
(20代女性)

子どもがおすわりでも乗れるようになったのでフレックスより安いエクスプレスを購入しました。とても使いやすいです。次に子どもが生まれた時はマキシコシと合わせて使ってみたいけど、シートの取り外しはかなり大変そう。
(30代女性)

クイニーザップと合わせて使えるベビーシートマキシコシを持っており、対面のベビーカーにこだわりがなければエクスプレスでも良さそうですね。

一方、これから子どもが生まれるという方は、新生児期から使えるコクーンとセットになっているフレックスを選ぶ人が多いようです。

ただし、ネットでは在庫限りで取り扱いをやめるというところも見かけたので、購入を考えている方は早めに購入した方が良さそうです。

クイニーザップエクスプレスについては公式のHPにも紹介動画が上がっています。

 

ベビーカークイニーザップエクストラ2

クイニーザップのエクストラ2は、クイニーザップエクストラから生まれたさらに機能を充実させたものになります。

具体的にはエクストラでは折りたたみができなかったシートユニットがエクストラ2ではフレームと一緒に折りたたむことができるようになったのが一番の大きなポイントです。

そのほかにクイニーザップエクストラ2のベビーカーはこんな特徴があります。

    • 対面式になる
    • コンパクトにたためる
    • レインカバーがついている
    • リクライニング可能
    • マキシコシアダプターが付いている

クイニーザップフレックスと比べると、コクーンが付いているかどうかが大きな違いでしょうか。

クイニーザップエクストラ2には新生児期から使えるインナーシートコクーンがついていない代わりに新生児期から使えるベビーシートマキシコシと合わせて使用するときに必要なアダプターが付いています。

すでにマキシコシがあるという人にはいいですね。

また意外と使うのが雨の日に役立つレインカバーです。

雨の日にベビーカーで出かけることは少ないと思いきや、近年ゲリラ豪雨で出かけ先で急に降られるということも多くなってきました。

購入したときにすでに付いているというは嬉しいですよね。

そしてクイニーザップを使っている人たちに評判のいい対面式がクイニーザップエクストラ2でも可能です。

対面式でお母さんの顔をみれるので赤ちゃんがご機嫌で乗ってくれて助かるというお母さんは多いですね。

お母さんとしても、赤ちゃんの様子をわざわざベビーカーの前に回りこまなくても確認できるのは安心感が違いますよね。

またクイニーザップエクストラ2はリクライニングも可能です。

お子さんが寝てしまっても無理な体勢にならなくて済むので安心ですね。

 

ベビーカークイニーザップエクストラ2の口コミ

クイニーザップエクストラ2を使っている人はどんな様子なのでしょうか。

口コミをまとめました。

対面式になるのがいいですね。荷物は背面式だとあまり乗らないので対面式でよく使っています。3輪ならではの操作性の良さが気に入っています
(30代女性)

マキシコシと一緒に使う予定だったのでアダプターが付いていて助かりました。早速合わせて使っていますが、子どもの顔がずっと見えているのでお互いに安心して使えます。大きくなって座るシートに変えて使うのも楽しみです。(40代女性)

やはり、対面式を買っている声がよく聞かれました。

ただし、クイニーザップエクストラ2は、少し前のモデルになり、日本のクイニーザップ正規取り扱いHPではすでにメニューには取り扱いがありません。

買いたい場合は楽天市場で取り扱いのあるお店か、レンタルをするか、もしくはフリマアプリなどで中古を購入する選択肢しかありません。

中古は探せば数ありそうでしたが、

  • 標準装備のレインカバー&アダプターがない
  • シートの劣化
  • 一部破損

といった心配があります。

特にベビーカーは大切な子どもを乗せるものです。

少しでも壊れているというものは買わないようにしたほうがいいでしょう。

子どもは1歳を過ぎるとそれなりに身体がしっかりはしてきます。

それでもまだまだ発達途中の身体ですので、安心して使えるものを選びたいですよね。

何より、クイニーザップエクストラ2にある機能はほとんどクイニーザップフレックスにありますので、これから買うのにわざわざエクストラ2は選ばなくてもいいかなと思います。

 

クイニーザップのベビーカー選ぶならフレックスがおすすめ

クイニーザップは少し重く大きいことを除けばかなり使いやすいベビーカーです。

フレックスであればコクーンと合わせて使うことで新生児期から使えますし、車移動でベビーシートを使うという場合もマキシコシがあればクイニーザップにつけて使用することができます。

何より車で寝た赤ちゃんを起こすことなくベビーカーに乗せられる、レストランに持ち込めるという点で車移動が多い方にはマキシコシ+クイニーザップは本当におすすめしたい組み合わせです。

クイニーザップフレックスとクイニーザップエクスプレスを選ぶポイントは

    • 車に普段乗らないならコクーンが付いているフレックス
    • 対面式にこだわるのならフレックス
    • 普段から車に乗っており、ベビーシートマキシコシがあるならエクスプレス
    • 対面式にこだわらないならエクスプレス

です。

クイニーザップフレックスとクイニーザップエクスプレスは買う場所にもよりますが5千円から1万円の値段の違いがあります。

一度買うと買い直しが聞かない買い物なので、しっかりと考えた上で自分の生活スタイルにあったベビーカーを選びたいですね。

また、赤ちゃんが小さいうちは、特に初めての子どもですと首が座る3〜4ヶ月頃まではお出かけも少ないです。

その間だけA型のレンタルでしのぐという方法もあります。

腰が座り始めてからB型のベビーカークイニーザップの購入を検討するお母さんも多いですね。

クイニーザップはベビーシートマキシコシと合わせてレンタルを出しているところもありますので、レンタルしている間に使い心地を確かめてみるのもいいかもしれません。

日本製品のベビーカーは軽くて持ち運び重視のものも多く出ていますが、ヨーロッパ基準の厳しいテストをクリアしたクイニーザップ 、一度使うとその良さにトリコになること間違いなしです。

いいベビーカーを持って赤ちゃんとのおでかけをより快適に、楽しいものにしましょう。

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