筋トレしてますか???
30代に足を踏み入れ早数年のよぞゴリラです。昨年末から肉体改造に取り組んでいて週3〜5日程度、筋トレをしています。
過去にはフィットネスジムに通ってトレーニングしていたのですが、フィットネスジムって
- フリーウェイトのコーナーはマッチョがたくさんいて行きづらい
- ベンチが意外と混んでいてなかなか使えない
- 帰宅後の時間帯はマシンが混んでいて、お風呂だけ入って帰ってきてしまったりする・・・
といったことがありませんか??
ぼくも同じように思っていてスタートしたはいいけど途中でジム通いをやめてトレーニングも挫折したことが数回はありました。
さらに昨年末にトレーニングを始めようと思ったときには近所にジムが1軒しかなく、
仕事帰りのサラリーマンで激混みらしいと情報を得ていたので自宅でトレーニングを決意しました。
トレーニングをするにあたって揃えようと思ったものが以下の3つ
- ダンベル
- ベンチ
- チンニングマシン
この3アイテムについて色々と情報収集を初めていきましたが、
今回はダンベルにしぼってお話ししていこうと思います。
ダンベルは色々情報を探してみると24kgタイプのダイヤル可変式のダンベルがベストとの紹介が多かったです。
- トレーニングしだすと24kgでは物足りなくなるので40kgがいい
- スピンロック式(重りを手動で入れ替えナットで固定するやつ)はめんどいのでダイヤル可変式がベスト
このような意見が多かったと思います。
とはいえいきなり24kgか・・・・・と尻込みしてしまい、
結果的に3000円程度のプラスチック製のダンベルで重りを入れ替えてナットで固定する10kgタイプのダンベルを購入してしまいました。
これが失敗・・・(先人の意見を聞いておけばよかった)
結局使いづらく&物足りなくなり、これから紹介するMRG可変式ダンベル24kgを購入することになったのでした。
やっぱり皆さん同じような体験してるんですね。反省。
その後、6ヶ月以上トレーニングを続けていて同僚や友人から
「体めっちゃ変わったよね?どしたの??でかくね??」
と言われるまでに成長しています。
そんなぼくが全力でオススメするMRG可変式ダンベルについてレビューをまとめましたのでぜひ読んでみてください。
もくじ
- MRG可変式ダンベルのレビューまとめ/自宅で使った個人的意見
- MRGアジャスタブルダンベルの良かったところをレビュー
- ダイヤル式の重量変更が超絶簡単!
- 重量設定が簡単なので複数部位のトレーニングがラク
- 重量設定が簡単なのでセットごとに重量変更がスムーズ
- ケースに重りがセットされているのでスペースをとらない
- グリップがラバーになっているので汗で手が滑りづらい
- MRG可変式ダンベル24kgは2個セットで24,800円と抜群のコスパ!!
- MRGアジャスタブルダンベルの悪かったところをレビュー
- 重い重量を使った後にケースに入れづらくてしんどい
- 配送時のダンボールと発砲スチロールがでかくて捨てるの大変
- ダンベルをマンション・アパートの床に直置きすると凹む
- MRG可変式ダンベルをお得な価格で買うには
- MRG可変式ダンベルには365日間製品保証がついてくるよ
- MRG可変式ダンベルとは
- MRG可変式ダンベルの選び方
- MRG可変式ダンベルの選び方|2個セットを買おう!!
- MRG可変式ダンベルの重量の選び方|初心者は24kgがリスク低い
- MRG可変式ダンベルの重量の選び方|マットは購入するべき
- MRG可変式ダンベルの使い方
- MRG可変式ダンベルの開封からつかいはじめるまで
- MRG可変式ダンベルの重量設定方法
- MRG可変式ダンベルのレビュー/購入した人の意見
- まとめ:MRG可変式ダンベルは自宅トレーニングに最強です!!
MRG可変式ダンベルのレビューまとめ/自宅で使った個人的意見
MRG可変式ダンベル24kgはトレーニングをはじめようとしている、自宅でトレーニングしている方には最適です。今すぐ購入しましょうw
ぼくの個人的なレビューをまとめるとこんな感じです。
- ダイヤル式の重量変更が超絶簡単!!
- 重量変更が簡単なので背中、肩、腕と複数部位のトレーニングしやすい
- 1セット目、2セット目とセットごとに重量変更できる
- ケースに重りがセットされているのでスペースをとらない
- グリップがラバーになっていて汗で滑りづらい
- 2個セットで24,800円と抜群のコスパ
ではこの先はMRG可変式ダンベルについてより深掘りして、可変式ダンベルの解説やぼくが6ヶ月以上週に3〜5日くらい使った感想を書いていきます!
MRGアジャスタブルダンベルの良かったところをレビュー
まずはMRG可変式ダンベルをつかってみてよかったなーと思っているところを詳しく紹介します。
ダイヤル式の重量変更が超絶簡単!
ダイヤル式の重量変更が本当に簡単です!
ダイヤルをクリクリ回して自分がトレーニングしたい重量にセットするだけ。その時間たるや約5秒!!
重量変更が簡単な理由は1つのダンベルに左右5枚ずつの重りがついていてダイヤルを回すことで設定重量に調整されるからです。
簡単に重量変更ができることで
- トレーニング前の重量設定でめんどくさくなることを防止
- 種目を変えたトレーニングで楽に変更できる
- 重量交換時間が短いのでトレーニング以外の余分な時間が短縮
といったメリットを感じています。
特にトレーニングをはじめたばっかりの時は習慣化されていないので、何か障害があるとやめてしまいがち。
スピンロック式(重りを手動でつけ替えてナットで固定するタイプ)では
- ナットを取り外す
- 重りを交換、装着する
- ナットを締める
といった作業がついてくるのでめんどくさくてやらなくなってしまうことも多く、ぼくもこれでちょっと離脱してしまうこともありました。
ただでさえ最初はトレーニングがめんどくさかったりするところに設定がめんどくさければやめてしまうのも当然。
そんなトレーニング継続をはばむ要因をなくすことができるMRG可変ダンベルの簡単重量設定は本当に神です。
MRG可変式ダンベルの重量変更が超絶簡単なことで筋トレを続けられていると言っても過言ではないです。
重量設定が簡単なので複数部位のトレーニングがラク
MRG可変式ダンベルは重量設定が超絶簡単でいいと先ほども解説しました。
重量設定が簡単なことでさらに複数部位のトレーニングが楽にできるようになります。
筋トレが最初の頃は大きい筋肉を中心にトレーニングをするのが効率的。
ぼくは下半身、背中、胸と日を分けてトレーニングをしています。
だんだんと慣れてくると大きな部位にプラスαで細かい部位もトレーニングしたくなってくるものです。
例えば背中など大きな筋肉のトレーニングの後に肩や首といった少し小さい筋肉をトレーニングするとします。
背中は大きい筋肉なので重い重量でトレーニングしますが、肩で同じ重量を使うと持ち上げられません。
肩用に重量を減らしてトレーニングを再開するんですが、ダイヤル式のMRG可変式ダンベルだとこの交換がスムーズ。
これがスピンロック式(重りを付け替えてナット締めするタイプ)だとトレーニングでしんどい状況でナットを緩める、締める作業がとっても辛い!!!
それがMRG可変式ダンベルのダイヤル調整だと5秒でできて楽チンなので複数部位でもストレスなくトレーニングができちゃいます!!
重量設定が簡単なのでセットごとに重量変更がスムーズ
トレーニングに慣れてくるとセットごとに重量を増やしたり、減らしたりなど様々なトレーニング方法を試したくなるものです。
最初のうちは同じ重量でOKですが、2セット目を重量をあげて、3セット目は重量を減らして回数を増やすといった工夫は筋肉を大きくするために効果的なトレーニングです。
そんなトレー二ングであれば重量変更が簡単でスムーズにできることが重要です。
ダンベルをジムのように重量ごとにたくさん持っていれば一番ベストですが、スペースが必要ですので現実的ではありません。
MRG可変式ダンベルのダイヤル調整なら簡単にできるので、このようなトレーニングでも対応できます。
ケースに重りがセットされているのでスペースをとらない
自宅でダンベルを使うなら保管するスペースも考えないといけないですよね。
ぼくも1LDKのそこまで広くない部屋に住んでいるのでスペースの確保は重要項目。
居住スペースよりもトレーニングスペースが大きいとなるとちょっと生活しづらいww
MRG可変式ダンベルのサイズは以下のようになっています。
- 縦 21cm
- 横 44.5cm
- 高さ 22.5cm
だいたい2個で衣装ケース1個分くらいのサイズ感をイメージしてもらえるといいかともいます。
重りがケースにセットされているので、ダンベルを複数持っていたり、スピンロック式の使わない重りがあったりするよりもコンパクトになってますね。
ぼくは自宅にダンベルの他に折りたたみ式のベンチ、チンニング(懸垂)があるので部屋の一角にひとまとまりにして置いてあります。
トレーニングするときに場所をセットして、終わったら片付けることでスペースを確保してます。
MRG可変式ダンベルは重量があるわりに省スペースにできるのでいいポイントだと思っています。
グリップがラバーになっているので汗で手が滑りづらい
MRG可変式ダンベルはグリップ部分がラバーになっています。
ダンベルはグリップ部分が金属になっているものも多いです。
トレーニングをしているとかなり汗をかいて、腕から手に伝わってくることもあります。
そんなときに金属製のグリップだと滑って落としてしまう恐れもあるので、個人的にはラバーが不安が少なく好み。
MRG可変式ダンベルのグリップがラバーになっているところは重い重量でも汗で滑りづらいのでGOODです。
MRG可変式ダンベル24kgは2個セットで24,800円と抜群のコスパ!!
MRG可変式ダンベル24kgは2個セットで24,800円で買えるのです。
「ダンベルに24,800円って高くね?」
そんな声が聞こえてきそうですが、ぼくはめっちゃコスパいいと思います。
具体的な例で考えて見ます。
24時間営業しているフィットネスジムの月会費 7,800円
3ヶ月続けた場合の費用 23,400円
6ヶ月続けた場合の費用 46,800円
つまりジム通いをを3ヶ月続ければMRG可変式ダンベル24kgが買えてしまいます!!!
ジムに入会だけして行かなかったことがどれだけあったことか・・・
もっと早く出会えなかったことを後悔
ということでMRG可変式ダンベル24kgはコスパ抜群だと感じています。
MRGアジャスタブルダンベルの悪かったところをレビュー
とはいえ悪いところもあるでしょ?とお思いの方もいると思います。
ぼくが感じた悪いところのレビューです。
重い重量を使った後にケースに入れづらくてしんどい
重量を変更するときにケースに戻してダイヤルを回さないといけない構造なので必ずケースに戻す必要があります。
重量を重く設定していると筋肉が疲労している状態でケースに戻さないといけないのですが、
これが結構しんどいww
なぜかというと薄い重りがケースにセットされているので絶妙にはめるのが難しいからなのです。
とはいえ最初はやりにくいですが、慣れてくるとカチッとはめられるようになってくるので問題はないのですが。
ダイヤルで重量変更できる構造のため致し方ない部分かなと思います。
配送時のダンボールと発砲スチロールがでかくて捨てるの大変
ダンベルのサイズが縦21cm 横44.5cm 高さ22.5cmで重さで24kgなので配送時の箱がとにかくめっちゃでかい。
(購入したときに写真を取ってなかったことが悔やまれます)
さらに1個24kgのダンベルを2個注文していたので、配送してくれるドライバーさんにもほんと申し訳なくなるレベルですww
当然ですが重量物で壊れないようにするために中に発砲スチロールで固定されています。
結構デカめの発泡スチロールなのでゴミ処理が結構大変でした。
ゴミ処理には発砲スチロールを細かく砕き、45Lのゴミ袋3箱分程度になってましたね。
ダンボールと発泡スチロールは壊れないように輸送してもらうためにどうしても必要なものですので致し方ないなと思います。
ダンベルをマンション・アパートの床に直置きすると凹む
重量のある製品ならばどんなものにも当てはまるのが床の凹み。
冷蔵庫やソファー、本棚など家具を置いていたところは床が少し凹んだりしてしまった経験ありませんか?
ダンベルも同様に24kgと重量があるので直置きすると床の材質によって凹む可能性があります。
床が凹むことによるデメリットは
- 賃貸物件では退去時に費用が発生する可能性あり
- マイホームでは床が凹むと自分も凹む
そんな凹みを防止するためにぼくはトレーニング用にマットの上にダンベルを置いています。
マットの上に置くだけで床の凹みや傷の心配がなくなるのでトレーニング中の休憩にも使えるし精神安定上もよいです。
ということで直置きすると床が凹むといったところが悪い点でしたが、マットを下に敷くことで回避できるのでぜひ使ってみてください。
MRG可変式ダンベルをお得な価格で買うには
MRG可変式ダンベルをお得に買うにはどこで買ったらいいのでしょうか?
楽天・Amazonで最安値を比較してみました(2019年9月27日時点)
Amazon : 23,300円(24,800円から1,500円OFFのクーポンあり)
楽天市場 : 22,000円
楽天市場の方が1,300円安いですね。
送料は楽天市場は送料無料、Amazonはプライム会員なら送料無料です。
楽天で買うのがお得と言えますね。
MRG可変式ダンベルには365日間製品保証がついてくるよ
MRG可変式ダンベルには安心の365日間製品保証がついてきます。
ダイヤルが回らなかったり、設定した重りが取れてしまうような初期不良がもしあっても製品交換で対応してくれる保証です。
MRG可変式ダンベルは重量物なので輸送中に落としてしまって壊れたりといったリスクもありえますので安心して購入できますね。
保証証などは製品に付属されずにデータで管理しているとのことです。
送られてきた商品に保証証がついていなくても安心していただいて大丈夫です。
MRG可変式ダンベルとは
ここまでMRG可変式ダンベルを僕のレビューを中心にお話ししてきました。
そもそもMRG可変式ダンベルって何??と思われる方もいらっしゃると思いますのでご紹介していいきます。
MRG可変式ダンベルは楽天市場やAmazonで購入できるトレーニング器具です。
可変式ダンベルは色々な種類があり、その中でもBowflex(フレックス)という元祖と呼ばれる製品があります。
このBowflexはアメリカのモデルで1個で3万円ほどします。
MRG可変式ダンベルは機能はそのままにお値段がお安くなって使えるお財布にやさしいダンベルですww
MRG可変式ダンベルの選び方
MRG可変式ダンベルは下記のような種類があります。
- MRG可変式ダンベル24kg 単品
- MRG可変式ダンベル24kg 2個セット
- MRG可変式ダンベル24kg 2個セット+マット付き
- MRG可変式ダンベル24kg 2個セット+グローブ付き
- MRG可変式ダンベル40kg 単品
- MRG可変式ダンベル40kg 2個セット
- MRG可変式ダンベル40kg 2個セット+マット付き
- MRG可変式ダンベル40kg 2個セット+グローブ付き
ぼくはMRG可変式ダンベル24kg 2個セットを購入しました。
選び方としては大きく3つあります。
- 単品 or 2個セット
- 重量が24kg or 40kg
- マット付きにするか、しないか
購入するタイミングにもよりますが、トレーニングをはじめたばかりなら24kg 2個セットでマット付きがオススメです。
理由をひとつづつ解説していきます。
MRG可変式ダンベルの選び方|2個セットを買おう!!
MRG可変式ダンベルは2個セットで購入することがオススメ。
単品での購入は金額は安いのですが、トレーニングの幅が狭まってしまい非有率だからです。
2個セットであれば筋トレBIG3と呼ばれるトレーニングのひとつ、デットリフトという種目がダンベルでできます。
この種目は広背筋、大臀筋、ハムストリングスとカラダの後ろ側の広い範囲の筋肉を鍛えることができるトレーニング。
大きな筋肉を刺激することで効率よく筋力アップが望めます。
これが単品だと片側ずつの種目がメインとなるため効率が悪くなってしまいます。
単品でも両手で持ってできるのではといった意見もあると思いますが、
- 1個では重量が軽すぎてしまう
- 両方バランスよく負荷をかけることが難しい
- グリップが狭くて両手で持ちにくい
といった問題もありオススメはしません。
また2個セットで購入した方が単品で購入して物足りなくなってから増やすより若干割安です。
ということでMRG可変式ダンベルは2個セットでの購入がオススメです。
MRG可変式ダンベルの重量の選び方|初心者は24kgがリスク低い
MRG可変式ダンベルの重量の選び方は初心者の方は24kgがオススメです。
MRG可変式ダンベル24kgをおすすめする理由は2つです。
- 10kg程度のスピンロック式(おもりを手動で入れ替えてナットで固定するタイプ)は使いにくい&重さが物足りなくなる
- 購入後トレーニングをしなくなった場合に40kgよりも24kgの方が動かしやすい
トレーニングを始めたばかりだったり、これからトレーニングを始めようといった方はトレーニングを続けれらるかどうか不安もあると思います。
ですが10kgくらいの樹脂製スピンロック式(重りを手動で入れ替えてナットで固定するやつ)から使ってみると
1〜2ヶ月程度で使いにくかったり、物足りなくなってしまい買え替えが必要になるのでやめましょう。
※ぼくはこの失敗をして後悔しているので強く止めておきます。
またダンベルを購入した後に全然トレーニングをしなくなると1個24kgのものすごく重いゴミと化しますww
最悪、トレーニングを続けられなくなってしまっても24kgくらいならば移動させたり、ゴミ出ししたりはできます。
40kgになるとかなり重いので重りを別々に持ち、数回にわたり移動させるなどしないと体を痛めたりします。
そんなリスクもあるのでまずは24kgからのスタートがおすすめです。
MRG可変式ダンベルの重量の選び方|マットは購入するべき
MRG 可変式ダンベルを購入する時にマットは一緒に購入することがオススメ。
理由は以下の2つから
- 自宅でMRG可変式ダンベルを床に直置きすると凹みができてしまう恐れがある
- 可変式ダンベルを置く専用台が売っていますが、スペース必要、追加で購入のためお金がかかるため
ダンベル自体の重量が24 kg と重いので床に直置きした場合に凹みが出来やすいです。
冷蔵庫やソファーなど大物の家具って2〜3年くらい置いておくと床が凹んだりしませんか?
この凹みが賃貸物件の場合、退去時に修繕費用が必要になってしまったりしてしまいますのでマットは必ず置くようにしたほうがいいと思ってます。
MRG可変式ダンベルのセットのマットを買ってもいいんですが別のマットを購入しても良いです。
とにかくマットの上にダンベルを置いておいてあげることで床の凹みから解放されます!!!
色々なものが世の中にあるのでを探してみると面白いですよ。
ということで結論は
マットは買うべきだがけどセットのマットでなくてもOKです。
MRG可変式ダンベルの使い方
ではMRG可変式ダンベルの使い方をご紹介していきます。
使い方といってもものすごく簡単です。ぼくがちょっと気になったポイントを中心に解説していきます。
MRG可変式ダンベルの開封からつかいはじめるまで
STEP1 MRG可変式ダンベルが到着したらダンボールを開封して発砲スチロールを取り外してください。
STEP2 開封時はダンベルと台がバンドで固定されているので取り外します。
STEP3 台からダンベルを取り外してトレーニングスタートです。
step2のバンドの取り外しが若干めんどうくさいのです。
付属の六角レンチでバンドの留め具をゆるめ、留め具からバンドを引き抜くと使い出すことができます。
MRG可変式ダンベルの重量設定方法
MRG可変式ダンベル24kgの重量設定方法についてです。
24kgのダンベルは2.5kg〜24kgまでの15段階に調節が可能です。
重量レンジは以下のように1kgから2kgレンジで調整可能。
- 2.5kg
- 3.5kg
- 4.5kg
- 5.5kg
- 6.5kg
- 8kg
- 9kg
- 10kg
- 11.5kg
- 13.5kg
- 16kg
- 18kg
- 20.5kg
- 22.5kg
- 24kg
調整方法はとても簡単で、ダンベルの左右にあるダイヤルを回して設定したい重量に合わせます。
その後ダンベルをケースから引き上げれば調整した重量にセットされています。
※ダイヤル数値はキログラムで表示されてます
例)16kgに調整する場合
16kgに左右のダイヤルを設定して引き上げる
トレーニングが終わったらケースに戻せば終了です。
以上がMRG可変式ダンベル24kgの使い方です。とても簡単ですのでぜひ試してみてもらいたいです。
MRG可変式ダンベルのレビュー/購入した人の意見
ここからは楽天からピックアップしたMRG可変式ダンベルを実際に使用している人たちのレビューをご紹介します。
ダンベルを探していたところ、可変式にたどり着き色々と見てました。
一年保証という所が魅力的で、他の店舗にも同じで、安い所があったのですが、赤色が欲しかったのでここで購入しました。
重いにもかかわらず、ちゃんとした梱包で、シッカリと重さも変えられます。
私は、ジムを辞めてホームジムでやるつもりで購入したのですが、24キロで十分です!
ボディビルの大会に出る予定もないので…笑
これから長く使わせてもらいます。
いい買い物でした! 出典:楽天市場
以前から可変式ダンベルに興味がありました。
実際使ってみると重量変更の手間が段違いです。
本当に簡単に重量変更出来て、時間短縮にもなりました。
今回1台が初期不良でしたが、丁寧な対応で信頼出来るお店だと思いました。
特典はMサイズでお願いします。 出典:楽天市場
日頃の運動不足解消とダイエットのために思い切って買いました
初めは1番軽い重さから挑戦して徐々に重さを上げて行きたいと思います
重さはダイヤルを回すだで簡単に変えれるので家族も面白がって使ってます
また、1年保証があるので安心です
レビュー特典はMサイズでお願いします。 出典:楽天市場
梱包も丁寧でした。ダンベルは想像以上に大きかったものの、重量が簡単に変える事ができ、使いやすいです。
ただ、追加オプションで購入したグローブの右手用がほつれていました。
無料のオプションだったら仕方ないかとも思いますが、有料で追加購入してるので、きちんと検品してほしかったです。 出典:楽天市場
購入した方は全体的に重量変更の簡単さ、使いやすさを評価されている様子です。
時間短縮になってよかったといった意見もありました。この辺はぼくも同じ意見です。
とはいえグローブセットではほつれがあったりと、セットの商品が課題があったりしたこともある様子でした。
グローブはセットで購入していないのでわかりませんが、トレーニング用のグローブは他にもたくさんあります。
気になるようであればMRG可変式ダンベルとセットではなくて別々に購入されてもいいと思います。
まとめ:MRG可変式ダンベルは自宅トレーニングに最強です!!
ということでMRG可変式ダンベルを使ってみたレビューについてまとめていきました。
重量変更が簡単にできてとても使いやすく自宅トレーニング必須のアイテムだと思っています。
ぼく自身、このダンベルを買ってから筋トレを習慣にすることができて体も大きくなり成果を感じています。
自宅にあることでちょっとしたスキマ時間でトレーニングすることができたのが長続きする秘訣なのかなと。
この記事をまとめると
- MRG可変式ダンベルは重量変更が簡単
- 重量変更が簡単なことでトレーニングしない言い訳を減らすことができる
- MRG可変式ダンベルを購入するなら24kg、2個セット、マットは購入がオススメ
- 購入するときは楽天市場での購入が一番お得
- 365日製品保証がついてくるので万が一の不良でも安心
といった内容でした。
特にこれから自宅でトレーニングをはじめようと思っている方にはめちゃめちゃオススメなのでぜひ使ってみてほしいです。
MRG可変式ダンベルでトレーニングして健康でマッスルな体を目指しましょーーーー!!!