こんにちは!
テレワークはもう当たり前の時代になり、通話をしたりスマホで音楽や映像を楽しむ機会が増えてきてそろそろ通話のできるワイヤレスイヤホンが欲しいな…
と思ってないですか?
スマホは手に持っていると両手を使えないしPCのスピーカーじゃ聞きとりにくいんだよな
今回この記事では
・はじめてのワイヤレスイヤホンはどれを買ったらいいかわかんない
・今までイヤホンマイクを使っていたけどそろそろ買い換えたい
・安くて性能いいワイヤレスイヤホンないの?
そんなあなたにわたしが実際に購入して試してみた結果、
お気に入りのイヤホンになったAnkerのLibertyNeo2をご紹介します。
もくじ
- LibertyNeo2のレビュー
- LibertyNeo2の評価
- LibertyNeo2の音質
- LibertyNeo2のノイズキャンセリング機能
- LibertyNeo2を使った通話
- LibertyNeo2の片耳モード
- LibertyNeo2が片耳しか聞こえない場合
- LibertyNeo2の防水性能
- LibertyNeo2のケース
- LibertyNeo2の音漏れ
- LibertyNeo2の音が途切れる?
- LibertyNeo2を実際に買ってみました
- LibertyNeo2の使い方
- LibertyNeo2の充電方法
- LibertyNeo2のペアリング
- LibertyNeo2をiphoneに接続
- LibertyNeo2をAndroidに接続
- LibertyNeo2をPCに接続
- LibertyNeo2のつけ方
- LibertyNeo2の操作方法
- LibertyNeo2の電源
- LibertyNeo2をリセットする場合
- LibertyNeo2をアプリでコントロール
- LibertyNeo2のマニュアル
- LibertyNeo2の設定
- LibertyNeo2は日本語対応?
- LibertyNeo2はランニングに使える?
- LibertyNeo2の評判
- LibertyNeo2の口コミ
- LibertyNeo2を比較
- LibertyNeo2とLifeP2はどっちがいいの?
- LibertyNeo2の価格
- LibertyNeo2について
- LibertyNeo2のホワイトは?
- LibertyNeo2の発売日は?
- LibertyNeo2は売り切れていない?
- LibertyNeo2のまとめ
LibertyNeo2のレビュー
まずはLibertyNeo2を実際に使ってみたレビューからです。
私がLibertyNeo2を購入することになったのは、
・普段から仕事で電話が多い
・テレワークによるZoomなどを使ったWeb会議が多い
・音楽やYoutube、Voicyなどを聴く時間が長い
という問題点があったからです。
疲れなくて、両手が使えて、音質のいいものがほしい…
そんななかでみつけたのがこの「LibertyNeo2」でした。
ちなみに私がこれまで長く使ってきたのはpolyのVoyager Legendです。
3年くらい使っていましたが、当時の売りは複数のマイクによる雑音防止機能でした。
外で話をしていても相手から風切り音が気にならないと言われ、
当時はまだあまりなかった充電機能のついたケースがありました。
最近よく接続が切れることが増え、
これに替わる商品はないかと探していたところLibertyNeo2を見つけました。
ですので今回私はこのpolyのVoyager Legendからのステップアップをしたことになります。
LibertyNeo2の評価
やはりLibertyNeo2の性能が気になるところだと思いますので私の感想を素直に書いていきます。
LibertyNeo2の音質
まずはLibertyNeo2の音質です。
今回のLibertyNeo2は前モデルである「LibertyNeo」から進化した3層構造の8mmドライバーを搭載。
高音・低音それぞれの出力が強化されています。
前モデルより迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
実際のところ、音が非常にクリアに聴こえて、低音から高温までしっかり入ってくる感覚です。
音楽に音質を求めて聴きたい場合にはハイエンドモデルにはかないませんが、
エントリーモデルとして使用するのであれば通話から音楽のジャンル問わず、申し分ない音質を確認できました。
はじめてのワイヤレスイヤホンならこれを選んで間違いないです。
LibertyNeo2のノイズキャンセリング機能
今回のLibertyNeo2にはノイズキャンセリング機能はついていません。
ですがイヤーチップとイヤーウイングを自分の耳のサイズにあったものを使用すると、
耳への密着性はバツグンとなります。
これにより周りの雑音は気にならないくらい静かな環境に入ることができ、
仕事や作業がはかどるようになりました。
つけた瞬間から自分の世界に入れるので1人の世界に入るにはもってこいです。
LibertyNeo2を使った通話
次にLibertyNeo2を使った通話についてです。
これまで使用したVoyager Legendは派手なくらい大きいマイクを搭載しており、
雑音を除去しながら相手に声を届けられるという機能が売りだったので、
正直聴くことが目的であるLibertyNeo2に相手の聞き取りやすさは期待をしていませんでした。
私の場合は室内と室外どちらでも通話する機会が多いのですが、
LibertyNeo2に替えてまず言われたのは
「電話換えたの?」
これでした。
「なんかいつもより声がはっきり聞こえる。」
なんと意外なことに通話した時に相手方にはよりクリアに聞こえていたのです。
もちろんこちらに相手の声はしっかりハッキリ聞こえます。
LibertyNeo2は安くても通話の性能はバッチリ!
LibertyNeo2の片耳モード
LibertyNeo2には片耳モードがあります。
片耳モードは片耳のみ使用のモノラルモードのことになります。
モノラルモードとは
Bluetooth接続中に片方のイヤホンを充電ケースに戻すと、
もう一方のみを引き続き使用できます。
LibertyNeo2は左右のイヤホンの単独使用と両耳での使用を、
充電ケースに出し入れするだけで簡単に切り替えることができます。
※注意:片耳使用時は必ずもう片方のイヤホンを充電ケースに戻すこと。
私の場合、使用時のほとんどは片耳モードを使っています。
これなら片耳はふさがれていないのでまわりの音や話し声も聞こえるし、
なによりLibertyNeo2を両耳に使ってしまうとまわりの音が聞こえなさすぎて危険な環境もある職場では危ない為です。
片耳のみの使用でも通話、音楽、会議、どれも役不足することなく使うことができます。
LibertyNeo2が片耳しか聞こえない場合
LibertyNeo2を使っていて両耳つけているのに片耳しか聞こえないことがあるみたいです。
そんな場合は両耳とも一度ケースに戻して、
あらためて取り出してBluetoothをデバイスと再接続させると元に戻ります。
LibertyNeo2はケースに出し入れするだけなので再接続もかんたん!
LibertyNeo2の防水性能
LibertyNeo2はIPX7規格対応の防水性能をもっています。
IPX7は一時的に一定水深の条件に水没しても内部に浸水しない耐水性能!
運動時の汗や雨などの侵入を防ぎ、
天候や環境を気にせずいつでも音楽や通話を楽しむことができます。
IPX7は現在の防水性能でいうところのほぼ最強のクラス、
ちょっとやそっとじゃダメにならないので安心です。
ただし、水中や入浴時の使用は想定しておらず、
サウナや浴室など水蒸気が多く発生する場所での使用も注意が必要です。
LibertyNeo2のケース
LibertyNeo2は充電機能のついたケースが付属しています。
ケースの大きさは大きめのウインナーくらいでイヤホンを中に入れると重さは59gです。
ベビーチーズは内容量60gなのでおなじくらい。
出し入れするだけで電源のオンオフが行えるのでとても便利なケースになっています。
LibertyNeo2の音漏れ
LibertyNeo2の音漏れについて確認してみました。
結構大きめの音量で、図書館くらい静かな場所の机の上においた状態ではわずかに音楽が聞こえました。
しかし、同じ音量のまま耳に付けて隣で仕事をしている人に聞いてみると、
まったく静かで気が付かなかったということでした。
装着してしまえば耳への密着性も高く、音漏れも少ないLibertyNeo2なら心配なさそうです。
LibertyNeo2の音が途切れる?
ワイヤレスイヤホンに求められる大事な部分のひとつとして音飛びや途切れがあると思います。
結論、LibertyNeo2を2ヵ月使用してみて音飛びは1度もありませんでした。
これまで使ってきたVoyager Legendは音飛びと接続切れが多かったのに対して、LibertyNeo2は使用中に途切れることがなく。
嫌な思いをすることがありませんでした。
音楽聞いてる最中に音が途切れるとせっかくの気分が台無しになっちゃう
実はLibertyNeo2はBluetoothの最新の企画Bluetooth5.2に対応しているのでより安定した接続ができます。
Bluetooth5.2とは
これまでのメジャーバージョンである5.0から更に進化し、低電力消費かつ高音質に対応している。
しかし対応している機器がまだ少ない為、これからに期待されるバージョン。
僕のスマホの機種はBluetooth5.0までしか対応していないので羨ましいです…
ちなみに接続が切れることの多かったVoyager LegendはBluetooth3.0でした。
Bluetooth5.2対応の機種は増えてきていますので、
対応機種をお使いのあなたは最新のBluetooeh5.2の恩恵を受けることができます。
従来でも高性能だといわれていたBluetooth5.0から進化したBluetooth5.2が安定した接続の理由なんですね。
LibertyNeo2を実際に買ってみました
LibertyNeo2を実際に買ってみたので届いた箱から確認してみます。
外箱の表には大きく中身であるイヤホンの写真と、
下の方にはアイコンで
・専用アプリが使える点
・40時間バッテリーがもつ点
・ワイヤレス充電対応の点
が記載されています。
外箱の裏には表より詳しく次の特徴が書いてあります。
・8mmのドライバーを搭載
・10時間連続再生と最大40時間の再生時間
・ワイヤレス充電対応
・Soundcoreアプリの使用
・IPX7の防水性能
・10分の充電で2時間使用できる
側面にはワイヤレス充電できることが写真で載せられています。
Ankerの商品が2000万人以上に使われていることが載せられています。
中身を確認します。
・冊子が3部
・袋で入ったケース本体
・束ねられたUSBケーブル
・袋に入ったイヤーチップとイヤーウイング
中身がしっかり袋に入れられているのは清潔感があって嬉しいです。
中身の袋を開けてみるとイヤーチップとイヤーウイングはこんなにたくさんのサイズが入っていました。
・イヤーチップ XS/S/M/L/XL
・イヤーウイング S/M/L
これだけサイズがあれば自分にピッタリのサイズが見つかります。
こちらの冊子にはSoundcoreのSNSが紹介されています。
またカスタマーサービスの案内も載せられています。
こちらの冊子ははじめの間はしばらくお世話になりそうな、
「クイックスタートガイド」になっています。
中には
・Webでのマニュアルの見方
・Soundcoreアプリの案内
・耳への装着の仕方
・LEDライトの説明
・充電の仕方
・電源のオンオフの仕方
・ペアリングの仕方
・ボタンの操作説明
・リセットの手順
・カスタマーサービスについて
が10個の言語で書かれています。
日本語での説明もあるので使い方はこれでバッチリ!
こちらの冊子には安全に関する重要情報が載っています。
使用前に1度目を通しておくと安心です。
では本体を見ていきます。
丸みのあるコンパクトなケースに磁石でひっついて収納されています。
ケースの端子と本体の端子が合わさって充電ができます。
イヤホン本体は黒に赤がアクセントになっているスタイリッシュなデザインになっています。
スマホにも、PCにも使いやすい仕様になっています。
LibertyNeo2の使い方
LibertyNeo2を実際に使ってみたので使い方を確認していきます。
LibertyNeo2の充電方法
これまでのものとは違い、LibertyNeo2は新たにワイヤレス充電に対応しています。
ワイヤレス充電器にケースを置くだけで充電が可能になりました。
ただしワイヤレス充電器は別売りです。
イヤホン本体の充電には付属している充電ケースを使用します。
また付属のUSB-Cケーブルを使えば、
わずか10分の充電で約2時間使用できる短時間充電が可能です。
急いでいる時に短時間充電は助かる!
再生時間はイヤホン本体が満充電の状態で、最大10時間の音楽再生が可能です。
また、ケースを合わせて使えば前モデルの約2倍となる最大40時間分の再生が可能となります。
再生可能時間は音量や再生する内容、使用環境によって変わってきます。
初めて使用する前に、両方のイヤホンと充電ケースを満充電することとあるので
実際に充電をしてみます。
まずはケースの中に両方のイヤホンをセットします。
片付ける先もケースの中なので普通にセットしておくだけでイヤホンは充電されることになります。
続いてイヤホンをセットした充電ケースをそのままワイヤレス充電器の上に置きます。
すると側面が光るので、この状態で充電されていることがわかります。
これは充電ケースの側面のLEDインジケーターが充電ステータスとなっており、
表示によりひと目で充電量がわかるようになっています。
ワイヤレス充電器を使えば充電も簡単です。
続いてUSB-Cケーブルを使った充電をやってみます。
電源にさすだけなので簡単ですし、
PC作業中でも接続しておくだけで充電できるのでとても便利です。
注意ポイント
イヤホンとUSBポートを完全に乾かしてから充電する。
損傷を防ぐため、付属のUSB-Cケーブルを使用する。
LibertyNeo2のペアリング
LibertyNeo2は初期設定が終わっていればケースから取り出すだけでかんたんにペアリングすることができます。
これまで私が使用してきたpolyのVoyager Legendはマルチペアリングに対応していましたが、
LibertyNeo2はマルチペアリングに対応していません。
僕が思うlibertyneo2の唯一の欠点がこれでした。
では初期設定を行ってみます。
LibertyNeo2をiphoneに接続
まずはiphoneに接続させる場合です。
設定画面を開いてBluetoothをタップします。
OFFになっているBluetoothをタップしてONにします。
Iphoneがデバイスを探している間にLibertyNeo2の電源を入れると「Soundcore Liberty Neo 2」を選択できるようになります。
LibertyNeo2が接続されれば完了です。
LibertyNeo2をAndroidに接続
続いてAndroidに接続する場合です。
[設定]→[接続済みのデバイス]→[新しいデバイスとペア設定する]と進みます。
この状態でイヤホンをケースから取り出すと
「Soundcore Liberty Neo 2」が表示されるのでタップします。
これで接続が完了すれば終わりです。
LibertyNeo2をPCに接続
最後にPCに接続する場合です。
今回はwindows10で説明します。
まず右下△みたいな矢印をクリックして、隠れているインジケーターを表示します。
その中のBluetoothのアイコンをクリックして、
「Bluetoothデバイスの追加」をクリックします。
もしここでBluetoothのアイコンが見当たらない場合は、
「Windowsマーク」内の「設定」の「デバイス」を開きます。
「Bluetooth」をクリックします。
「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加します」をクリックします。
LibertyNeo2がペアリングできる状態で、
「Soundcore Liberty Neo 2」をクリックします。
接続されれば完了です。
LibertyNeo2のつけ方
LibertyNeo2は自分の耳のサイズに合わせてイヤーチップとイヤーウイングを選ぶことができます。
イヤーチップとイヤ-ウイングはそれぞれ複数のサイズが準備されているので、
自分にあった密閉感の高い、イヤーチップとイヤーウイングを選ぶことで、
最適な音質とフィット感を得ることができます。
自分にあったイヤーチップとイヤーウイングを取り付けることができたら、
イヤホンを耳の奥までしっかりはめ込み、最適な位置にくるようにゆっくりひねって固定します。
イヤホンにはあらかじめMサイズのイヤーチップとイヤーウイングが取り付けられています。
LibertyNeo2の操作方法
LibertyNeo2の操作はすべてタッチ操作で行うことができます。
両方のイヤホン側面に運動中でも操作のしやすい、
物理ボタンがつけられています。
このボタンを操作するだけで
・着信の応対
・音楽の再生、停止、曲送り
・音量調整など
が可能です。
このタッチ操作のコマンドはSoundcoreアプリ上でカスタマイズが可能です。
Quick Start Guideに記載されている操作方法はコチラです。
再生/一時停止 | 右:2回押す | 曲送り | 右:1秒間長押し |
曲戻し | 右:1秒間長押し | 音量下げる | 左:1回押す |
音量上げる | 右:1回押す | 電話応答/終了 | 右か左:1回押す |
電話拒否 | 右か左:1秒間長押し | 音声サポート | 左:2回押す |
電源オン | 右と左:2秒間長押し | 電源オフ | 右か左:8秒間長押し |
使い方がタッチ操作のみなのでかんたん!
LibertyNeo2の電源
LibertyNeo2は充電ケースから取り出すと、両方のイヤホンの電源が自動的にオンになります。
この時イヤホンのLEDインジケーターが1秒間白く点灯します。
充電ケースに両方のイヤホンを戻すと、
イヤホンの電源は自動的にオフになります。
また接続されている機器がない場合、
2分後に自動的に電源がオフになります。
手動で電源をオンにするには、LEDインジケーターが1秒間白く点灯するまで、
両方のイヤホンの多機能ボタンを2秒間長押しします。
手動で電源をオフにするには、LED インジケーターが 1 秒間赤く点灯するま
で、両方のイヤホンの多機能ボタンを 8秒間長押しします。
LibertyNeo2をリセットする場合
片耳からしか音が聞こえない場合やイヤホンと機器を適切に接続できない場合は、
次の手順に従ってイヤホンをリセットします。
リセットの手順
1.スマホやPCなどの機器からLibertyNeo2の登録を解除
2.イヤホンのボタンを長押ししてリセット
3.改めてペアリングの設定
1.使っている機器の Bluetooth 設定画面から「Soundcore Liberty Neo 2」の登録を解除します。
充電ケースに十分な電池残量があることを確認し、
両方のイヤホンを充電ケースに戻します。
2.両方のイヤホンのボタンを 8 秒間長押しします。
イヤホンの LED インジケー
ターが、赤色に 3 回点滅するまで待ちます。
3.両方のイヤホンを充電ケースから取り出します。
一方のイヤホンの LED インジケーターが早く点滅し、
もう一方のイヤホンの LED インジケーターがゆっくり点滅していることを確認の上、
再度ご利用の機器とペアリングします。
LibertyNeo2をアプリでコントロール
LibertyNeo2は専用のアプリをダウンロードすることで、
イコライザーのカスタマイズや
ボタンの調整など、自分好みにカスタム設定をおこなうことができます。
ではこの専用アプリ「Soundcore」を使ってみます。
アプリを使えばLibertyNeo2のファームウェアの更新をかんたんにおこなうことができます。
LibertyNeo2はデフォルトの22種類のイコライザーに加えてより自分好みのカスタム設定も行うことができます。
アプリを使えばイヤホンのタッチ操作をかんたんにカスタマイズすることができます。
LibertyNeo2のマニュアル
LibertyNeo2のマニュアルである取扱説明書は
「Quick Start Guide」として付属しています。
中にはわかりやすい絵と複数の言語で説明が書いてあり、
気になるところがすぐにわかるようになっています。
LibertyNeo2の設定
ここまでみてきたようにLibertyNeo2の設定は
はじめにかんたんな初期設定を終わらせてしまうだけなので、
誰でもおこなうことができます。
次からはなにもむずかしいことなくケースから取り出すだけで使うことができます。
LibertyNeo2は日本語対応?
LibertyNeo2は残念ながら日本語対応はしていません。
ですが英語でアナウンスが入るのは、
ケースから取り出して数秒後になる電池残量についてのみなので、
英語が苦手なあなたもとくに気にすることなく使うことが可能です。
とくにマニュアルには日本語表記とわかりやすい絵での説明があるので日本語しかできなくても問題ありません。
LibertyNeo2はランニングに使える?
LibertyNeo2は防水性能も高く、耳への密着度も高いので
ランニングのほか、筋トレやDIYなどの作業時にも使うことが可能です。
僕は外を走り回る現場での仕事にも使っているけど問題なく使えています。
LibertyNeo2の評判
つぎにLibertyNeo2の評判についてみていきます。
評判は口コミと比較の観点からみていきましょう。
LibertyNeo2の口コミ
LibertyNeo2の口コミです。
Amazonや楽天、その他SNSで見つけた口コミのまとめになります。
40代男性
5千円以下でこの音質は、間違いなくトップです。
ノイキャン、外音取り込みなど機能はないものの
アプリのイコライザーで音質のカスタマイズが
出来るのは素晴らしい出来です。久しぶりに感動な品に出会いました。
30代男性
この価格でケースがQi対応、USB-C充電対応、
アプリによるイコライザ対応という付加価値は、
同価格帯のワイヤレスイヤホンにおいてずば抜けていると思う。
30代男性
音の感じ方や イヤピが合う合わないは 千差万別だと思いますが 5千円でこのクオリティには参りました。
ボリュームも フルにしなくても 音圧は凄いです。
30代男性
この商品絶対オススメです!!
まず使用時間がイヤホンだけで10時間、ケース本体側で充電すれば40時間!!
また、10分の充電で2時間の使用が可能(いずれもメーカー公称値)さらにケースごと無線充電が可能なのです。
これで5,000円を切るなんてコスパ良すぎです!!
肝心な音質は高価格の商品にくらべるとやや劣ると思いますが、
この価格なら充分満足出来る方だと思います。
30代女性
こちらのイヤホンで3台目になりますが、
ランニング用イヤホンで初めてしっくりくるイヤホンに出会いました。
完全ワイヤレスで、耳にフィットするイヤホンをずっと探してました。
良い商品をありがとうございます。
コスパと音質や使い勝手のバランスがちょうど良い商品です。
LibertyNeo2を比較
LibertyNeo2はベストセラーモデルである「LibertyNeo」のコンパクトなデザインは
そのままに、新たにSoundcoreアプリに対応できるようになりました。
これによりこれまでできなかった高音から低音まで自由自在に
イコライザーのカスタマイズが可能になりました。
さらに、前モデルの約2倍となる最大40時間(充電ケース使用時) の再生可能時間や
ワイヤレス充電対応など大幅に機能性をアップグレードしました。
ではこの「LibertyNeo」と同価格帯のおなじAnkerの商品「LifeP2」と比較していきます。
LibertyNeo2 | LifeP2 | |
重さ | 約6g(イヤホン片方)約59g(充電ケース含む) | 約62g(充電ケース含む) |
防水規格 | IPX7 | IPX7 |
通信規格 | Bluetooth5.2 | Bluetooth5 |
再生可能時間 | 最大10時間(イヤホン本体のみ)/最大40時間(充電ケース使用時) | 最大7時間(イヤホン本体のみ)/最大40時間(充電ケース使用時) |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
充電時間 | 約2時間 | 約2時間 |
急速充電時間 | 10分間充電で約2時間再生可能 | 10分間充電で約1時間再生可能 |
Bluetoothプロファイル | AVRCP、A2DP、HFP | A2DP、AVRCP、HFP |
対応コーデック | SBC/AAC | SBC/AAC/aptX |
LibertyNeo2とLifeP2はどっちがいいの?
LibertyNeo2とSoundcoreLifeP2を比較してみると、
結果、私はLibertyNeo2がオススメです。
理由はLibertyNeo2には専用アプリを使ってファームウェアの更新やイコライザのカスタマイズができるからです。
バグや不具合といったものもファームウェアの更新によって改善される場合は多いですが、
これまで手間をかけて行っていたファームウェアの更新が、
アプリへの接続ひとつでかんたんにできてしまう点は使用者としては心強いところがあります。
ファームウェアの更新ってめんどくさくて結局しないままだったりしてましたがこれならかんたん!
また、これまで上位機種でしかできなかった
専用アプリを使うことでイコライザのカスタマイズもかんたんにできるようになったところは
LibertyNeo2のGoodポイントです。
一方のSoundcoreLifeP2にもLibertyNeo2にはない優れたところがあります。
それはマイクにノイズキャンセリング機能がついている点です。
これはcvc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを除去し、
通話の相手に自分の音声をより大きくクリアに聞かせることができる機能です。
ただし注意が必要なのはcVc8.0ノイズキャンセリング機能は通話時のノイズを除去する機能であり、
音楽を聴くときに周囲の雑音を除去するものではありませんので注意が必要です。
だからといってLibertyNeo2の通話機能が劣っているかと言われるとそうではありません。
これまで私は室内でも室外でも使用して確かめてきましたが、
通話で聞こえにくといった話はいわれたこともなく、
これまで使用していたpolyのVoyagerLegendから切り替えた時には、
「前のものより聞こえやすくなった。」
と言われたくらいでしたので、よほどのクリアな音質を相手に伝えたい時以外には十分な機能を兼ね備えているといえます。
通常の通話であればLibertyNeo2でも問題なし!
ですので、今回の私のオススメは、専用アプリが使用できるLibertyNeo2となります。
LibertyNeo2の価格
続いてLibertyNeo2の価格を見ていきます。
LibertyNeo2の1番の売りはコスパの良さ!
コスパの良さが売りのLibertyNeo2の価格はなんと5000円を切ります!
ではどこで買うのがお得かをみていきましょう。
楽天 | 5490円送料無料 |
エディオン | 取り扱い無し |
ヤマダ電機 | 6654円送料無料 |
ヨドバシカメラ | 4990円送料無料 |
Amazon | 4990円送料無料 |
最安値であり利用頻度の多いAmazonでの購入がオススメです。
LibertyNeo2について
ではLibertyNeo2についてもう少しみていきます。
LibertyNeo2のホワイトは?
LibertyNeo2の色にホワイトはあるのかですが、
残念ながらLibertyNeo2のカラー設定はブラックのみとなっています。
LibertyNeo2は派手過ぎずシンプルなデザインなのでブラックが似合い使いやすいです。
LibertyNeo2の発売日は?
LibertyNeo2の発売日は2021年5月25日になっています。
Ankerのエントリーモデルとしては最新商品になります。
LibertyNeo2は売り切れていない?
LibertyNeo2は発売当初は売り切れもありましたが、
現在はAmazonからも購入が可能です。
LibertyNeo2のまとめ
いかがでしたでしょうか。
LibertyNeo2は音質も性能も申し分なく、
それであって低価格という手を出しやすく満足できる商品となっています。
特に、初めてワイヤレスイヤホンを買うあなたには求めているクオリティが手に入り間違いない商品です。
ぜひお試しください。