- H600rのつけ心地は良いのかな
- H600rは長時間つけれるのかな
- H600rとH600、H800rの違いはなんだろう
- H600rの気になるところはないのかな
H600rというロジクールから販売されているヘッドセットが気になっている人へ向けた記事です。
結論から言うと、
性能も価格も他のヘッドセットとはレベルが違いますよ!
僕はSEとして、
・パソコンを毎日触りテレビ会議もしている
・家に返ってからも副業でブログやプログラマーとして活動
・子供が起きないようにヘッドセットを使って音楽を聞いている
という感じで、毎日ヘッドセットを利用しています。
この記事では
- H600rが良いと思う点
- 逆にH600rで気になるところ
- H600rと似たような機種(H600、H800r)との比較
- H600の最安値情報
を紹介します。
読むのに10分くらいかかると思いますが、H600rを買ったときに得ることができるメリットと価格情報が理解できるはずです。
お気軽にお読み下さい!
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もくじ
- ロジクールのヘッドセットH600rを使って良かったところ紹介!
- H600rレビューその1、Logicool製の小さいUSBレシーバーで持ち運びが楽
- ヘッドセットH600rレビューその2、ワイヤレスはコードを気にせず移動ができる
- H600rレビューその3、自動で角度調整がされる耳あてで長時間使っても耳が痛くない
- H600rレビューその4、電池がカタログ通りの6時間の長時間利用
- H600rレビューその5、折りたたみすると本当に小さい
- H600rレビューその5、USBレシーバーがイヤホンにしまえるのでなくさない
- H600rレビューその6、とにかく軽い
- ロジクールワイヤレスヘッドセットH600rレビューその7、聞き取る音声に雑音がない
- ワイヤレスヘッドセットH600rレビューその8、マイクが話している言葉をクリアに拾ってくれる
- ロジクール(Logicool)H600rレビューその9、マイクが不要なときはしまうことができる
- H600rレビューその10、ゲーム(Switch、PS4)にも使える
- H600rレビューその11、ロジクールの2年保証がついている
- H600rを使って気になるところ
- H600rの気になるところその1、説明書がついていない
- H600rの気になるところその2、USBレシーバー取り外しが少し硬い
- H600rの気になるところその3、USBポートを1つ専有する
- H600rの気になるところその4、音質が高くない
- H600rについてくる説明書は簡易的なもの
- H600rの取説を見たい場合はWebからダウンロードする
- H600rを使うためのペアリングも説明書に記載なし
- LogicoolのH600rのペアリングは3ステップでOK
- 1.接続用のソフトをダウンロードする
- 2.接続用のソフトを実行する
- 3.ペアリングする
- H600rはH600の違いについて解説!
- H600はUSBレシーバーがしまえないけど、H600rで改善!
- ロジクールはH600を出したのが2011年で、H600rは2018年発売
- ロジクールホームページではH600と表記されている
- H600rとH800rの違いについて解説
- H600rとH800rの違いその1、接続方法
- H600rとH800rの違いその2、音が聞こえる距離
- H600rとH800rの違いその3、ヘッドセットで操作できる種類
- H600rとH800rの違いその4、USBレシーバーをしまう位置
- H600rとH800rの違いその5、価格
- H600rの価格は6,000円前後
- まとめ
- その他生活を便利にするおすすめガジェット
- おすすめガジェットその1.M575
- おすすめガジェットその2.AX20
ロジクールのヘッドセットH600rを使って良かったところ紹介!
ロジクールのヘッドセットh600rを実際に使って良かったところを説明していきます
結論的に言うと、買ってよかったし、コスパめちゃめちゃ良いです
H600rレビューその1、Logicool製の小さいUSBレシーバーで持ち運びが楽
H600rはパソコンなどの機器に小さい USB レシーバーを差し込んで使います。
USBレシーバーの弱点は持ち運びが面倒なこと。
よくあるミスとして持っていくことを忘れるということすらありえます 笑
H600rはそういった心配が不要です。
なぜなら、ヘッドセットに USB レシーバーを差し込むことできます。
- 使う時に取り出して、機器に差し込む
- 使い終わったら機器から外し、ヘッドセットに戻す
たったこれだけです。
ヘッドセットにしまう場所があるだけで、
- USB レシーバーをなくす心配
- USB レシーバーを忘れる心配
をなくすことができます。
これってすごい便利なことです。
ヘッドセットH600rレビューその2、ワイヤレスはコードを気にせず移動ができる
H600rは 機器にコードを差し込む必要がないワイヤレスタイプです。
ワイヤレスタイプのメリットは、
- 右が左を向いたときにコードが引っかからない
- 飲み物を汲む時などにいちいち外す必要がない
- 台所で洗い物や、洗濯を干しながらなどながら作業ができる
というメリットがあります。
有線の場合は、必ず機器の近くにいる必要があります。
ワイヤレスの場合は機器から離れることができるということだけですが、とても大きなメリットになります。
また、コードを気にするというのは意外とストレスになります。
右や左を向いた時に少しコードが引っかかると、「もう!」ってなりませんか?
また引っかかった場合には、機器が動いてしまいます。
その際には周りにある飲み物や資料などが落ちてくるという可能性もあります。
そういう自体を防ぐためにも便利ですね。
一番重要なのが、ながら作業ができることです。
家事をするときに皆さんは
- テレビをつけたり
- 音楽を流したり
していると思います。
ただ、洗濯やご飯を作るときなどの家事は、一箇所に留まるのではなく、色々な場所に動くと思います。
いろんな場所に動くと、音の聞こえが一定ではなく不便。
そんな時にワイヤレスのヘッドセットをつけることでちゃんと音楽が一定に聞こえます。
H600rレビューその3、自動で角度調整がされる耳あてで長時間使っても耳が痛くない
ヘッドセットやイヤホンを長時間着けていると出てくる問題は、耳が痛くなるという問題だと思います。
また、ヘッドセットの素材によっては耳が蒸れたりすることもあります。
H600rは長時間つけていても耳が痛くなることはあまり発生しません。
耳に当たる部分の素材も肌に優しく、蒸れることもありません。
H600rの耳に当たる部分はヘッドセットとは分離しています。
具体的には耳に当たる部分が角度が変わるようになっています。
そのため自分の頭や耳の形・角度に自動的に調整されます。
耳に当たる部分が独立して角度を調整するヘッドセットは他に見たことがありません!
また、耳に当たる部分は耳を覆わない&クッションが入っているので蒸れる事がありません。
H600rレビューその4、電池がカタログ通りの6時間の長時間利用
H600rの 電池の持ちは本当に長い。
カタログ通り6時間は使うことができました。
1回の充電で6時間が使えるので、普通の使い方をしていたら全く問題ないと思います。
仮に電池がなくなった場合、充電しながら利用をすることができます。
パソコンの前であれば、パソコンとヘッドセットを USBケーブルでつないで使うことができます。
ワイヤレスではなくなりますが、充電しながら利用を続けることが可能です。
また電池がなくなりそうになったら「ピコンピコン」と電子音でお知らせしてくれます。
経験則にはなりますが、その音が出てから1時間はその後も使うことができます。
そのため、音が出てからでも
- 十分に使うことができる
- 使い終わったら充電する
ということを意識しておけば、電池が切れることもないと思います。
H600rレビューその5、折りたたみすると本当に小さい
H600rはヘッドセットを折りたたむことかできます。
ヘッドセットのイヤホン部分が二つに折れます。
todo:画像はる
パソコンで通話をする人は持ち運びして外やホテルですることも多いはず。
そういう時にパソコンについているマイクではなく、ちゃんとしたヘッドセットのマイクが使えると通話もしやすい。
持ち運びが簡単にできるというのは、他にはない大きな特徴です。
H600rレビューその5、USBレシーバーがイヤホンにしまえるのでなくさない
USBレシーバーがとても小さいので邪魔にならないという話を、レビューその1でしました。
レシーバーが小さいというのは他にもメリットがあります
それは 「レシーバーをヘッドセットにしまうことができる」という点です。
持ち運びをする際には、USB レシーバーを一緒に持っていく必要があります。
ただ USB レシーバーは忘れることがとても多い。。。(僕だけかもしれませんが。。。)
ですが、H600rは USB レシーバーをしまうことができるので、忘れることがありません。
また、ヘッドセットにしまって一緒に持っていけるのと、別々で持っていく必要があるというのは全然違います。
別々でもって行く場合は、
- 別途クッションがある袋などに入れる必要があります
- USB レシーバーが小さすぎてどこに行ったかも分からなくなる可能性
ということがあります。
H600rレビューその6、とにかく軽い
H600rはとても軽いです。
ヘッドセットだけの重さで言えば約100グラムです。
他のヘッドセットを調べてみましたが、
- 簡易的なヘッドセット:100グラム程度
- 同じようなヘッドセット:200グラム程度
というような重さでした。
同じようなヘッドセットと比べると重さが半分です。
100グラムと200グラムで、たった100グラムかと思うかもしれません。
ですが、頭につけるもので100グラムは大きな差です。
個人的な感想になってしまいますが、
- 200グラムのヘッドセット: つけている感じがする
- 100グラムのヘッドセット:つけていることを忘れてしまう
というぐらいの違いがあります。
長時間つけることを考えると少しでも軽い方が良いですよね。
ロジクールワイヤレスヘッドセットH600rレビューその7、聞き取る音声に雑音がない
ワイヤレスのヘッドセットになるのは雑音が入らないかどうか。
無線は周囲の影響を受けやすいので雑音が入りやすいです。
ですがH600rは
- パソコンの前
- パソコンから3メートルくらい離れたキッチン
- パソコンからドア2枚はさんだ洗面所
というケースにおいては全くと言っていいほど雑音は入りません。
ただ、雑音が入るケースもあります。
それは階段を2階に上がったくらいは多少雑音が入ってきます
2階に上がる場合は
- 壁が何枚かある
- 床材を挟む
- 単純に距離が遠い
ということから雑音が増えると考えます。
ワイヤレスヘッドセットH600rレビューその8、マイクが話している言葉をクリアに拾ってくれる
H600rのマイクはノイズキャンセリング機能が付いています。
そのおかげかSkypeなどで通話をする際に、周囲の音が聞こえなくなっているようです。
自分では聞こえないので相手から聞いている評価だけになりますが、評判は上々です。
中には、
と聞いてくる人もいました。
マイクにノイズキャンセリングかついているヘッドセットは多くないので選ぶ時のポイントの一つとして考えてください。
ロジクール(Logicool)H600rレビューその9、マイクが不要なときはしまうことができる
H600rのマイクはヘッドバンドの横にしまうことができます。
- マイクを使う時は取り出して
- マイクを使い終わったらすぐしまう
というようにマイクが邪魔にならない使い方ができます。
マイクが常に出ていると、ヘッドセットをつけたり外したりする際に意外と邪魔です。
ぶつかった時に壊れるということも防げるので安心。
また、マイク自体も大きくなく視界の邪魔にもなりません。
逆にあまりの小ささに
ちゃんと音声を拾ってくれるのか?
という疑問がありましたが、全く問題ありませんでした!
H600rレビューその10、ゲーム(Switch、PS4)にも使える
H600rはUSB レシーバーを差し込むことができる機器であれば、利用することができます。
そのためパソコンの他にも
- Nintendo Switch
- Sony PS4
などのゲーム機器にも利用することができます
ゲームを仲間内のオンラインでやるときは、音声でのやりとりがあるとより楽しくになります。
音声チャットするためにはヘッドセットを付ける必要があります。
ここでもワイヤレスの便利さが出ます。
ワイヤレスの場合は、
- 線が気にならない
- テレビから離れることができる
という有線のときネックになる問題が解消できます。
H600rレビューその11、ロジクールの2年保証がついている
頑丈な作りをしているとはいえ、
- 持ち運んだり
- 使用頻度が高い
そういう使い方をしていればやっぱりヘッドセットも消耗していきます
そうすると、使っているうちに故障が出ます
ただ、頻繁に使ったり、体につける装着するものは消耗品なので、壊れることが前提で考えた方が良いです
とはいえ、せっかく買ったものだから長く使いたいという気持ちもありますよね
ロジクールの製品はそういった期待に応えてくれています
H600rは2年間のロジクール保証が付いてます
購入してから2年間は保証をしてくれるので、安静にしてガンガン使えます
他のロジクール製品で同様の保証を受けたことがありますが、
- 申し込み方法は簡単
- ロジクールの対応が素早かった
という経験があります。
修理依頼の申込みは「ロジクールのホームページ」から(ホームページリンク)
- 壊れた症状
- 製品の写真
- 購入証明(Amazonなどの購入履歴で大丈夫)
を修理依頼をするだけでOK。
遅くとも修理依頼日の翌日に返信が来て、新しいものを送ってくれるという流れです。
以前修理申込みをした際には、問い合わせ後1時間くらいで返信がくるというスピード。
こういうメーカーであれば安心して使えます!
H600rを使って気になるところ
使っていて本当に良い点が多いH600rですが、多少は気になることはあります。
- 割り切って買っている
- 1回だから気にならない
という点ばかりですが、気になる人もいると思いますので詳細記載していきます。
僕が気になっているのは、
- 説明書がついていない
- USBレシーバーの取り外しが少し硬い
- USBポートを1つ専有する
- 音質が高くない
という4点です。
詳細説明していきます。
H600rの気になるところその1、説明書がついていない
まず1つ目は説明書が付いていません!
正確にいうとクイックスタートガイドはついていますが、ただの紙切れ一枚。
また、文字もなくイラストだけでわかりづらい。。。
USBレシーバーを使った無線タイプのため、レシーバーとヘッドセットのペアリングが必須ですがその説明もない。
ただ、製品自体はシンプルで直感的に使いやすいのでマニュアルはいらないです!
また、ペアリングの方法自体はとても簡単ですので、安心してください!
ペアリングの方法については後ろで記載します!
H600rの気になるところその2、USBレシーバー取り外しが少し硬い
2つ目はUSBレシーバーの取り外しが少し硬いです。
USBレシーバーがとても小型なのはとても良いことなんですが、取り外すには少し不便。
なぜなら、掴む部分が小さいので掴みづらい。。。
かつ、最初のほうは外すのが少し硬めです。
ですが、何度かつけ外ししていくうちに慣れてきます。
また、パソコンに差し込んだままにしておいても邪魔にならないので、つけっぱなしでも良いです。
つけっぱなしであれば硬いとか関係ないので、気にならないと思います!
H600rの気になるところその3、USBポートを1つ専有する
ここが僕が一番気になるところでした。
当たり前なんですが、USBレシーバータイプのためUSBポートが1つ専有されてしまいます。
bluetoothの普及で最近のノートパソコンはUSBポートの数が減ってきました。
僕が使っているノートのパソコンはUSBポートが2つしかありません。
その1つが専有されることになります。
他にUSBポートの機器を使う場合は、差しきれない可能性があります。
対応方法としては、
- USBハブを利用する
- 他の機器を無線にする
- 入れ替えで使う
という方法があります。
僕はどうしたかと言うと、
- プリンターとの接続方法を無線化
- ハードディスクをNASにして直接接続しない
という形で乗り切っています。
一方でヘッドセットをbluetooth化ということも検討しました。
ただ色々と問題がありました。
- ヘッドセットをbluetooth化するとH800という上位機種で費用が高くなる
- bluetoothよりもUSBレシーバーのほうが切れにくい&雑音少ない
上記理由でUSBポートを利用するH600rを選んでいます。
H600rの気になるところその4、音質が高くない
H600rは音質にこだわった作りにはなっていません。
そのため音にこだわる人には向いていないです。
ですが、
- Skypeでの音声チャット
- Youtubeでの動画視聴
- AmazonMusicなどでの気分転換の音楽鑑賞
には全く問題なく使えます。
僕は家で使う以外でも、スタバを使った作業の時にH600rを持っていって作業しています。
作業時には集中できるようになにかBGMをかけてますが、良い感じで周りの音も遮断してくれます。
H600rについてくる説明書は簡易的なもの
気になるところでも伝えましたが、H600rについてくる説明書はとても簡易的なものです。
直感的に利用&充電できるので全く問題ありませんでしたが、これならなくても良いレベル(笑)
とはいえ、ちゃんとした説明書も用意されているので欲しい人はそちらからダウンロードして参照してください!
ペアリングの方法はこの記事でも触れているので、そこを見てもらえれば説明書は不要です!
H600rの取説を見たい場合はWebからダウンロードする
H600rの説明書はここにあります。
ちゃんとした説明書なので細かなところまで記載してくれています。
H600rを使うためのペアリングも説明書に記載なし
ペアリングについては説明書にも記載がありません。
箱にも書いていないので、わからないですよね。。。
どうやってやればよいかというと、ロジクールのホームページを見るしか無い。
そんな人のためにペアリングのステップを紹介しますね!
LogicoolのH600rのペアリングは3ステップでOK
LogicoolのH600rをペアリングは以下の3ステップでできます。
- 接続用のソフトをダウンロードする
- ソフトを実行する
- ペアリングする
Windowsについては画像つきで解説します!
Macの人は持っていないのでごめんなさい!
ただ、Windowsよりも簡単で、USBで接続&電源オンすれば勝手に使えるようです!
1.接続用のソフトをダウンロードする
接続用のロジクールのホームページからダウンロードしてください。
2.接続用のソフトを実行する
ダウンロードしたソフトを起動して、H600を選んで次へ!
3.ペアリングする
画面の指示通り、ヘッドセットの音量+とマイクミュートボタンを長押しする。
ヘッドセットのランプが点滅したら次へ!
待っていたら勝手にペアリングされます!
2回目からはペアリングの作業は不要で、電源オンするだけで使うことができます!
H600rはH600の違いについて解説!
H600rを調べているとH600という機種が出てきます。
H600rはH600の後継機種です。
ただ、1点大きく違っているのはUSBレシーバーをしまうことができるか、できないかという点。
ここは大きく違うので要注意です!
H600はUSBレシーバーがしまえないけど、H600rで改善!
H600では特長であるUSBレシーバーをしまうことができません。
H600時代でUSBレシーバー持ち運びの課題が出たのか、H600rで解消したようですね。
また、多少ではありますがH600とH600rでは重量が違うようです。
H600rのほうが軽くなっています。
その他の機能は変わらないようです。
ロジクールはH600を出したのが2011年で、H600rは2018年発売
機能はほぼ同じですが、発売時期が違います。
- H600:2011年発売
- H600r:2018年発売
H600は2019年時点で8年前の発売で、ほぼ中古でしか売っていません。
そのため、今新品を買うとほとんどがH600rになります。
ロジクールホームページではH600と表記されている
ロジクールのホームページではH600rもH600と表記されています。
これはロジクールの特徴で、途中でマイナーチェンジして型番に”r”などがついても同一製品として扱っています。
H600がH600バージョン1、H600rがH600バージョン2という感じですね。
H600rとH800rの違いについて解説
H600rを買う時に比較することが多いのがH800rです。
どちらもロジクール製品ですが、性能や価格が違っています。
比較するとこんな感じです。
製品名 | H600r | H800r |
接続方法 | USBレシーバー | USBレシーバー、bluetooth |
使える距離 | 10m | 12m |
ヘッドセットで操作できる種類 | 音量+-、マイクミュート | 音量+-、マイクミュート、再生/一時停止、ボタンカスタム可能 |
USBレシーバーしまう位置 | ヘッドセット下 | ヘッドセット内部 |
価格 | 5,900円前後 | 9,300円前後 |
H600rとH800rの違いその1、接続方法
大きな違いとして1つ目は、接続方法です。
- H600r:USBレシーバーのみ
- H800r:USBレシーバー+bluetooth
パソコンにつなぐだけの人はH600rで問題ありません。
ただ、スマホをつなぐときはbluetoothが必要です。
そのため、スマホでも使いたいひとはH800rにする必要があります。
H600rとH800rの違いその2、音が聞こえる距離
違いの2つ目は音が聞こえる距離です。
- H600r:10m
- h800r:12m
H600rとH800rで2m違います
家の中で使う分には大体が10m以内に収まるのでh600rで良いと個人的には思っています
ただ、
- 広い家に住んでいる
- 3階建ての家に住んでいる
という人は、距離が長くなるのでH800rのほうが良いかもしれません。
マンション、アパート、2階建ての人はH600rで十分です
H600rとH800rの違いその3、ヘッドセットで操作できる種類
3つ目の違いはヘッドセットで操作できる違いです。
- H600r:音量+-、マイクミュート
- H800r:音量+-、マイクミュート、再生一時停止、カスタム
H800rだとパソコンにソフトを入れることでボタンの動きを変えることができます。
ただ、正直なところ、
- 音量の+-、マイクミュートだけで十分
- マイクミュートのボタンがH600rのほうが好き
- そこまでカスタムすることがない
という状態。
H600rとH800rの違いその4、USBレシーバーをしまう位置
4つ目はUSBレシーバーをしまう位置です。
どちらもUSBレシーバーをしまうことができますが、
- H600r:ヘッドセットの下部に差し込む
- H800r:ヘッドセットの蓋を開けていれる
という違いです。
H600rは単純に差し込むだけなので楽ですが、H800rは蓋をあける必要があるのでひと手間かかる。
H600rとH800rの違いその5、価格
5つ目は大事な価格です。
- H600r:5900円前後
- H800r:9300円前後
H800rのほうが高機能なので少し値段が高めです。
H600rの価格は6,000円前後
H600rの実際の販売価格を調べてみました。
2019年11月時点のH600rの最安値は以下の通りです
- Amazon:5,949円(ポイント:59) ▶ 実質:5,890円 https://amzn.to/2ORWjMg
→Amazonで見てみる - 楽天:6,350円(ポイント:635) ▶ 実質:5,715円→楽天で見てみる
- Yahooショッピング:6,480円(ポイント:64) PayPayで払うと20%還元 ▶ 実質:5,184円→Yahooショッピングで見てみる
- Amazon:5,949円(ポイント:59) ▶ 実質:5,890円 https://amzn.to/2ORWjMg
Paypayユーザーであれば、実質価格が一番安いYahooショッピングがおすすめ!
それ以外は楽天がおすすめです!
まとめ
- 持ち運びに便利
- 2年保証が付いているので安心
- ワイヤレスタイプでコードがなくストレスなし
- 上位機種のH800rよりもH600rのほうが使い勝手&コスパ良い
- 価格は6000円前後。Paypay使うと実質5000円前後。
H600rがあると家の中でどこでも動画や音声を聞くことができます
好きな音楽や、勉強したい動画などたくさん聞けるようになり楽しくなりますよ!
その他生活を便利にするおすすめガジェット
H600r以外にも生活が便利になる、ガジェットがあるので紹介していきます!
おすすめガジェットその1.M575
2020年12月に販売開始された「M575」です。
H600rと同じロジクール社から販売されているトラックボール型マウスです。
10年以上販売されている伝説的なトラックボール型マウスの後継モデルです。
M575はエルゴノミクスマウスと言って、手に負担の少ないマウスとなっています。
マウスつかう上で手首が痛い人、疲れてしまう人におすすめしたい一品です!
おすすめガジェットその2.AX20
AX20は家の中の無線環境を快適にするルーターです。
最近はパソコンだけでなく、以下の機器でインターネットを利用します。
- スマートフォン
- タブレット
- Amazonエコーなどのスマートスピーカー
- AmazonTvStickなどのVODを見る機器
複数の機器を使っていると、インターネットのスピードが遅くなってしまいます。
そのスピードを落とすこと無くつかうことができるのがこのAX20です。
標準のルーターを使っている人や、インターネット速度に悩んでいる人にはおすすめできるガジェットです!