モニターアームを使うべきか迷っている
エルゴトロンLXの設置や使い方って大変じゃないのかな
エルゴトロン(ergotron)LXデスクマウントモニターアームって実際使ってる使用感はどうなのかな
モニターアームを検討し始めたら、エルゴトロンLXは誰しもが候補に上がってくるのではないでしょうか。
エルゴトロンLXデスクマウントモニターアームで人生が変わった「ヤマヒゴリラ」です!
私がエルゴトロンLXでモニターアーム人生を始めるきっかけになったのは「誕生日にプレゼントでエルゴトロンLXを貰ったこと」です。
今、考えると人生で最高に実用的で、長く活躍する実益の大きなプレゼントを頂いたと思います。
5年前に誕生日プレゼントで貰った「エルゴトロンLX」は今でも大活躍。
プレゼントでを貰う以前も、ノートパソコンにサブディスプレイをつないで、デュアルディスプレイで作業をしていました。
しかし、エルゴトロンを使い始めるたらびっくり、目の高さにディスプレイを合わせられるので疲れにくく、どんどん作業が進みました。
また、これは男子的には!?かもしれないですが、メカっぽさも格好いいです!
ほら見て下さいこの見た目!
デザインは洗練された雰囲気で「プロフェッショナルとして仕事をする」雰囲気にぴったりだと感じています。
そして、アームはスイスイと稼働し、必要なとこでブレずにピタッと止まります。
エルゴトロンLXは拡張性が高いことも特徴です。
今はデュアルディスプレイにして作業をしていますが、次はトリプルディスプレイやクアトロディスプレイしたいと考えています。
色々なタスクを同時並行で作業をすることも多く、さらに多くのディスプレイがあったほうが作業が捗りそうでしょ。
この記事はエルゴトロンLXを5年ほど使い込んだ上で、さらに拡張を考えている私が、今まで使ってきて気づいたエルゴトロンLXの良さから、今後の自身の拡張を見据えたエクステンション情報まで、徹底的にレビューをしました。
エルゴトロンLXは長く伝える素晴らしい製品だと思いますが、値段もそれなりにしますので、是非失敗しないモニターアーム選びのために参考にしてもらえればと考えています。
それでは参ります!
ヤマヒゴリラ(愛知出身・30代後半・オス)
自宅の一角をオフィスに、全業務をリモートワークで実践するフリーランスのウェブマーケター。JBLのネックスピーカーは音楽鑑賞などのプライベート利用だけではなく、仕事のオンラインミーティングなどでも使用。ゴリベストではリモートワークに便利なガジェットを中心に紹介中。
もくじ
- エルゴトロンLXデスクマウントアームのレビュー
- エルゴトロンLXのレビュー①仕事場が格好良くなる
- エルゴトロンLXのレビュー②作業効率が格段に上がる
- エルゴトロンLXのレビュー③安定性が高く長持ちする
- エルゴトロンLXデスクマウントアームの仕様・付属品の紹介
- エルゴトロンLXデスクマウントモニターアーム
- エルゴトロンLXデスクマウントモニターアーム長身ポール
- エルゴトロンLXデスクマウントモニターアームサイドバイサイド
- エルゴトロンLXデュアルスタッキングアーム
- エルゴトロンLXデュアルダイレクトアーム
- エルゴトロン lx hd座位・立位デスクマウント lcdアーム
- エルゴトロンLXの仕様
- エルゴトロンLXのサイズ
- エルゴトロンLXの寸法
- エルゴトロンLXの奥行き
- エルゴトロンLXの重さ
- エルゴトロンLXの可動範囲
- エルゴトロンLXの直径
- エルゴトロンLXの高さ
- エルゴトロンLXの長さ
- エルゴトロンLXのチルト
- エルゴトロンLXの付属品
- エルゴトロンLXはvesa規格でディスプレイを設置
- エルゴトロンLXのホワイトとマットブラック
- エルゴトロンLX デスクマウントモニターアームホワイト
- エルゴトロンLX デスクマウントモニターアームマットブラック
- エルゴトロンLXとMXの違い
- エルゴトロンLXの設置方法
- エルゴトロンLXの組み立て
- エルゴトロンLXのグロメット式とクランプ式による設置
- エルゴトロンLXの取扱説明書
- エルゴトロンLXのケーブル
- エルゴトロンLXでの追加オプションと拡張性
- エルゴトロンLXのモニターアーム延長用アーム
- エルゴトロンLXでimacを設置
- エルゴトロンLXのウォールマウント
- エルゴトロンLXを下向きに設置
- エルゴトロンLXをメタルラックに設置
- エルゴトロンLXに液タブを設置
- エルゴトロンLXのキーボード用アーム
- エルゴトロンLXに27インチ・32インチ・43インチを設置
- エルゴトロンLXにノートPCを設置
- エルゴトロンLXの価格
- エルゴトロンLXのヨドバシの価格
- エルゴトロンLXのセール価格
- エルゴトロンLXのOEM
- エルゴトロンLXの中古
- エルゴトロンLXのレビューを終えて(まとめ)
エルゴトロンLXデスクマウントアームのレビュー
まずは、エルゴトロンLXを実際に使っている私のレビューから紹介していきます。
エルゴトロンLXのレビューでご紹介したいポイントは以下の3点です。
1. 仕事場が格好良くなる
2. 作業効率が格段に上がる
3. 安定性が高く長持ちする
それではそれぞれのデビューのポイントを掘り下げて紹介していきます。
エルゴトロンLXのレビュー①仕事場が格好良くなる
ということで、エルゴトロンLXのアームの雰囲気が格好良さについて最初に挙げさせていただきます!
「え、そんなの関係ないじゃん!?」と思うかもしれませんが大ありです!
5年間も飽きずに使っていられるのはデザイン性が高さゆえですし、私がここで最もお伝えしたいのは、仕事場の環境がプロっぽくなり、やる気がモリモリ出ますよ!ということです。
私はリモートワークで仕事をしており、基本的には朝から晩までディスプレイ越しに全ての仕事をしています。
そのため、私にとってパソコンの周辺環境は、仕事上、最も重要な道具であり、スペースになっています。
ディスプレイを使うだけであれば、買ってきたディスプレイをそのまま置いて使えば済む話です。しかし、プロは違います。
・寿司屋さんであれば包丁にこだわるように
・プロゴルファーであればドライバーやクラブにこだわるように
・野球選手がバットにこだわるように
細部までこだわりを持った、素晴らしい道具に囲まれて仕事をすることで、より高いパフォーマンスを目指すのです。
道具にこだわった職場に足を踏み入れることで、プロフェッショナルとして仕事をする自らの気持ちを高めることができます。
特にIT関係の仕事や株式・FX投資など、パソコンを介して仕事をしてるのであれば、パソコンの周辺環境にこだわることは大切なことだと思います。
エルゴトロンLXの写真を撮ってみました。正面から見た状態はこんな感じです。
私はMacBookを使っているのですが、ノートパソコンを置ける台とモニターの二本立てで組み合わせで使っています
モニターを横から見た図はこのような形です。
モニターアーム自体が非常に太く、力強い印象を与えます。重たいディスプレイをしっかりと支えられるように作られた製品が故の格好良さです。
あまり見ることはないと思いますが、下からの画はこちらです。
コードをアームの背面に格納できるようになっており、コードがぐちゃぐちゃになってしまうことはありません。
コードを収納することで、全体の見栄えをスマートにすることができるようになっています。
結果的に、机の上の配線がなくなり、非常にすっきりとした状況になります。
それでは、次の作業効率が上がるという点についてご紹介していきたいと思います。
エルゴトロンLXのレビュー②作業効率が格段に上がる
エルゴトロンLXを導入したことによって私は作業効率が上がりました。
ディスプレイモニターをそのまま机に置いて使うのと、モニターで使うのでは何が違うのかと言うと、大きな点は以下の2点です。
1. ディスプレイとPCの高さ位置を自在に設定できる
2. ディスプレイを必要に応じて縦に設定できる
1. ディスプレイとPCの高さ位置を自在に設定できる
ディスプレイアームの高さの調節が自在にできるため、パソコンとディスプレイの位置を自分の作業のしやすい位置、または目線を移動させやすい位置に持って行くことが可能です。
エルゴトロンLXは位置移動も柔軟にできますし、一度置いた位置から重さで勝手にずれることもなく非常に簡単に調節ができるます。
2. ディスプレイを必要に応じて縦に設定できる
縦型の表示については、特にWebデザインやサイト制作をしている人にとって、縦で表示させて確認をすることでスクロールする手間が省けるためとても便利です。
また、株式投資などでもチャートを見るためにディスプレイを縦に表示させたいという方もいらっしゃるかもしれません。
それでは最後に、3点目の「安定性が高く長持ちする」という点についてご紹介していきます。
エルゴトロンLXのレビュー③安定性が高く長持ちする
エルゴトロンLXはすごくしっかりとした作りの製品で
1. スイスイ動いてピタッと止まりズレない
2. 長年(私の場合5年ほど)使っても全く劣化しない
という特徴を感じています。
1. スイスイ動いてピタッと止まりズレない
エルゴトロンLXは、とても重厚感のある作りで、「しっかりした製品だな」と感じさせるものになっています。
重厚感のある作りになっているのは、安定してディスプレイをしっかりと支えるためであり、必要な時は柔軟に調節できるようにするためでもあります。
全体では実際に重量感があるのですが、パーツごとには重たくないため、女性でも組み立てることはできます。
https://twitter.com/riron_k/status/997430322714193920
まさに、スイスイ動いてピタッと止まります。そして、作業をして時間が経っても、ディスプレイの重たさでアームが勝手に下がってしまうといったことは起きたことがありません。非常に安定性の高いディスプレイアームだと言えます。
2. 長年(私の場合5年ほど)使っても全く劣化しない
エルゴトロンLXを利用し始めて5年が経った今でも、当時となんら変わらず利用できており、非常に丈夫な製品だと言えます。5年間使っていますが、錆びも一切出ていません。
これまでの間、オフィスや自宅の引っ越しは何度もありましたし、その度ごとに分解して再設置をしてきました。エルゴトロンLXは、順番にパーツを取り外しできるようになっており、簡単に分解することができます。
長身ポールの足元にあたる・・では、机をしっかりと抱え込み安定させます。取り付けも取り外しも簡単に行えるにも関わらず、しっかりと重たいものを支え続けることができる構造になっています。
エルゴトロンLXは非常にしっかりとした作りなので、今後もまだまだ現役で使っていけそうだと感じています。
ここからは、エルゴトロンLXデスクマウントアームの仕様や付属品などの製品詳細について見ていきましょう。
エルゴトロンLXデスクマウントアームの仕様・付属品の紹介
こちらではエルゴトロンLXの仕様をを紹介していきます。エルゴトロンLXには以下の製品ラインナップがあります。
No | ラインナップ | ポール | 色 |
---|---|---|---|
1 | LX デスクマウントアーム | ノーマル | アルミニウム ブラック ホワイト |
2 | LX デスクマウントアーム,長身ポール | 長身ポール | アルミニウム ホワイト |
3 | LXデュアルデスクマウントアーム サイドバイサイド | ポール2本 | アルミニウム ホワイト |
4 | LXデュアル スタッキングアーム | ノーマル | アルミニウム ブラック ホワイト |
5 | LX デュアルスタッキングアーム、トールポール | トールポール | アルミニウム ホワイト |
6 | LXデュアルダイレクトアーム | ノーマル | アルミニウム ブラック ホワイト |
7 | LX HD座位・立位デスクマウントLCDアーム | ノーマル | アルミニウム |
それぞれがどういう製品なのか簡単にご紹介します。
エルゴトロンLXデスクマウントモニターアーム
基本となるセットです。こちらは1本のアームしか出さない設計になっているため、ポールが短くなっています。しかし、2本以上のアームを出したいのであれば「エルゴトロンLXデュアルスタッキングアーム」や「エルゴトロンLXデスクマウントモニターアームサイドバイサイド」、次に紹介する長身ポールを選ぶのが良いでしょう。
エルゴトロンLXデスクマウントモニターアーム長身ポール
長身ポールは台座のポールが、通常のものより長くなります。「エルゴトロンLXデュアルスタッキングアーム」の通常のポールが30.5cmです。長身ポールだと長さ55.9 cmになり、最大プラス2台、合計4枚のモニターを取り付けることができます。
長身ポールを使うのは、3枚以上のディスプレイにしたい方です。私は、30.5cmのポールを持っていますが、3枚目のアームとディスプレイも設置ができそうです。一方で、4面は可動域からしておそらく難しいのではないかと推測します。
エルゴトロンLXデスクマウントモニターアームサイドバイサイド
サイドバイサイドは、アームの台座に2本並列でポールが立っており、画面をぴったり横並びにして使いたい人向けです。
横に並列して2本のポールがあるので、1本のポールで支えるよりも台座が安定するというメリットはあります。
エルゴトロンLXデュアルスタッキングアーム
デュアルディスプレイでの利用を考えている場合はこちらのセットが一番おすすめです。
私が持っているのはこちらです。ノートブックトレイキットも標準搭載されており、片方をノートPCでデュアルディスプレイにしたい場合にもこれ1セットでOKです。
正式名は、エルゴトロンLXデュアルスタッキングアームという名前ですが、楽天やアマゾンでは、エルゴトロン LX デスクマウントデュアルモニターアー 縦/横型などになっている場合があります。内容は同じなので、安心してください。
エルゴトロンLXデュアルダイレクトアーム
ダイレクトアームは、見た目の通りディスプレイが横並びで完全固定の製品です。
エルゴトロン lx hd座位・立位デスクマウント lcdアーム
眠気もなく、長時間椅子に座ることで発生する腰への負担もないため、最近では立ってパソコン作業をする方も増えています。
こちらは、製品名通り、座って作業するだけではなく、立って作業することもできる可動域を持ったアームです。
エルゴトロンLXの仕様
こちらでは、エルゴトロンLXの仕様についてまとめました。
本記事では、エルゴトロンLX中でもデュアルディスプレイが出来、一押しのLXデュアルデスクマウントアームスタッキングをベースに仕様を紹介します。
エルゴトロンLXのサイズ
標準LCDサイズは、【通常のポールで24インチ以下】、【長身ポールで40インチ以下】です。
エルゴトロンLXの寸法
配送寸法で、【48.7H x 38.7W x 22.9D cm】です。
エルゴトロンLXの奥行き
おおよそアームを背面まで回した場合、【奥行きは25cm程度】です。
エルゴトロンLXの重さ
エルゴトロンLXの積込重量は【標準のポールで7.18 kg】、【長身ポールで10.9 kg】です。
エルゴトロンLXの可動範囲
【ベースの回転は360度】可能です。
エルゴトロンLXの直径
中心のアームの直径は【50cm程度】です。
エルゴトロンLXの高さ
【高さの範囲は33 cm】です。
エルゴトロンLXの長さ
【通常のポールが30.5cm】です。【長身ポールだと長さ55.9 cm】になります。
エルゴトロンLXのチルト
エルゴトロンLXのチルトは【上に70度、下に5度で、全体では75度】です。
エルゴトロンLXの付属品
・LXデュアル スタッキングアーム(アルミニウム)
モニターアーム2本とエクステンション、ポール、標準2ピースデスククランプ、グロメットマウント、ノートブックトレイ1台と固定キット(ベルクロ、ノンスリップパッドまたはクリップ)
・LXデュアル スタッキングアーム(ホワイト)
モニターアーム2本とエクステンション、ポール、標準2ピースデスククランプ(ホワイトにノートブックトレイは含まれません)
・LXデュアル スタッキングアーム,長身ポール
LXアーム2本とエクステンション、長身ポール、2台用取付クランプデスクブラケット(取付クランプ2個)ポールカラー、キャップ、グロメット台座と金具、モニター取付金具
エルゴトロンLXはvesa規格でディスプレイを設置
エルゴトロンLXとディスプレイを接続するにあたって、一番重要なことはVESA規格に当てはまっているかという事です。
すべてのディスプレイがVESAに対応しているわけではないため、きちんと対応しているものを購入しないとディスプレイに取り付けることができません。
VESAいうのは以下のような四つの穴がディスプレイ裏についているものです。すでにお持ちのディスプレイを使って設置したい場合は、VESA規格に対応しているかチェックしてください。
エルゴトロンLXのホワイトとマットブラック
エルゴトロンLXには、アルミニウム・ホワイト・ブラックの3色が発売されています。
エルゴトロンLX デスクマウントモニターアームホワイト
エルゴトロンLXのホワイトは以下のような色です。
エルゴトロンLX デスクマウントモニターアームマットブラック
エルゴトロンLXのマットブラックは以下のような色です。
エルゴトロンLXとMXの違い
エルゴトロンLXとエルゴトロンMXの違いは強度にあります。大きなディスプレイを設置したい方はMXがおすすめです。
エルゴトロン LXとMXのアームのスイングバックは結構違う。LXはぶっちゃけポールに付いてるだけだから360度いけるけど、MXは壁面ツラまでしか回らない。見た目格好いいのはMXだけど、取り回し大変w pic.twitter.com/dFXLx26EKq
— Ken AKASHI (@ksworks) January 2, 2019
それでは次にエルゴトロンLXの設置方法について見ていきたいと思います。
エルゴトロンLXの設置方法
エルゴトロンLX が誰でも簡単に設置できるのか、組み立て方法を見ていきましょう。
エルゴトロンLXの組み立て
エルゴトロン LX の組み立て手順は以下の動画が参考になります。
エルゴトロンLXのグロメット式とクランプ式による設置
机への設置はグロメット式とクランプ式があります。
エルゴトロンLXの取扱説明書
エルゴトロンLXの取扱説明書はこちらからご覧いただけます。
▷ エルゴトロンLXの取扱説明書
エルゴトロンLXのマニュアル見るだけではわかりにくいかもしれませんが、モニターアームの調整は簡単です。
エルゴトロンLXのケーブル
ディスプレイアームを導入する理由の一つとして、作業場をスッキリさせたいという考えがあると思います。
エルゴトロンLXは以下ような形でエルゴトロンはケーブルを隠すことができます。
裏側のカチッとハマるプラスチックのカバーがあり、ケーブルはその中にしまい込むことが可能です。
エルゴトロンLXでの追加オプションと拡張性
エルゴトロンLXで追加できるオプションについて紹介していきます。エルゴトロンLXは、拡張性も広く、これによって使い方の幅が大きく広がってきます。
デザインをされるかたであれば、液晶タブレットやimacを設置したいという方もいらっしゃると思います。私はエルゴトロンLXデュアルスタッキングアームに標準でついてくる、ノートパソコン用のトレーを使っています。
利用者のスタイルに合わせて拡張しやすくなっていることもエルゴトロンの特徴です。
エルゴトロンLXのモニターアーム延長用アーム
延長することでさらにアームを長くすることができます。
理想のポジション出来た感ある
エルゴトロンのモニターアーム延長した pic.twitter.com/thQNnRMkcG— 囲碁ミク (@gsx_R_yoshimura) August 22, 2019
エルゴトロンLXでimacを設置
iMacをアームにつけてディスプレイにすることも可能です。実際んエルゴトロンLXでimacの27インチを設置している画です。
iMacが日曜日の午前に到着!27インチだから非常に見やすい。VESAモデルにしてエルゴトロンのモニターアームに装着。高さや位置を変更できていい感じ。さらにWindows10もインストールして仕事にも使えるようにした。一緒に買ったBauhutteのゲーミングチェアも座り心地が良くてイイ!#iMac pic.twitter.com/MRCqDu3grV
— 708くん (@n_asita) June 18, 2019
エルゴトロンLXのウォールマウント
エルゴトロンLXにはウォールマウントというラインもあります。壁にアームを取り付けて使うことが可能です。
エルゴトロンLXを下向きに設置
エルゴトロンLXを下向きに改造する方もいます。エルゴトロンを下向きにすると、寝ながら見れるようになります。
エルゴトロンLXをメタルラックに設置
メタルラックに設置している方もいらっしゃいました。
エルゴトロンLXに液タブを設置
液晶タブレットを設置することができます。タッチペンでデザイン作業される方など、こういった使い方が便利ですね。
https://twitter.com/touxi/status/1095987155623497728
エルゴトロンLXのキーボード用アーム
エルゴトロンのworkfit-LXという、キーボード用のアームもあります。
エルゴトロンLXに27インチ・32インチ・43インチを設置
24インチ以上の大きさは、長身ポールの購入が必要です。
エルゴトロンLXにノートPCを設置
エルゴトロンLXデュアル スタッキングアームではにノートブックトレイはが標準で付いています。
ただし、ホワイトには付いていないので、気をつけましょう。
それでは最後に、実際に購入するにあたってはどこで買うのが良いのか見ていきましょう。
エルゴトロンLXの価格
エルゴトロンLXは楽天やAmazon、量販店で購入することが可能です。
この記事を書いている時点で最安値は楽天でした。最新の価格は以下から確認ください。
エルゴトロンLXのヨドバシの価格
調査時点でのヨドバシのホームページの価格は以下です。
結果としては楽天の方が安いと言えます。
エルゴトロンLXのセール価格
残念ながらセールが行われている情報はありませんでした。
新しいバージョンや仕様がどんどん出てきて、劣化していくような製品ではないので、なかなかセール対象にならないというのが実情です。
エルゴトロンLXのOEM
エルゴトロンLXはHP(ヒューレットパッカード)にOEMしており、発売されています
ヒューレットパッカードはシングルアームしか提供していません。デュアルにしたい場合にはエルゴトロン製品を買う必要があります。
エルゴトロンLXの中古
一度購入したらかなり長く使えるようなものですし、重たいディスプレイが万が一支えきれず落ちて割れてしまうなど、中古を選んだがゆえのリスクもあるので、新品を購入する方が良いのではないでしょうか。
エルゴトロンLXのレビューを終えて(まとめ)
この記事ではエルゴトロンLX の使用感や魅力について のご の5年間市 の5年間実際に使っているとデビューし調査をしました。
価格はそれなりにするのですが作業効率が上がりますし、一度購入すればかなり長く使える製品なので、非常にコストパフォーマンスが良いアイテムだと思います。
購入にあたっては特にVESA 規格にディスプレイがきちんと対応しているのかご注意ください。VESAで設置できるものをお持ちでないと購入したのに取り付けできないということが発生してしまいます。
また購入するだってなかなかセールになりにくい製品ということもあり、私の調査時点では楽天がポイントも含めると1番お得に購入できる場所でした。
本記事がエルゴトロンLXの購入を検討するにあたって参考になれば幸いです。