- デスクワーク続きで肩や腰がつらい
- 立っている時間が長いから足がむくみがち
- 誰もマッサージしてくれない・・
という方向け。
デスクワークや、立ち仕事が多い方、はたまたスマホを見ている時間が長い、とか。
特に力仕事をした、とかではなくても普段の何気ない生活の中でも、体の疲れってどんどん溜まっていくんですよね。
かといって、整体に行く時間はなかなか取れないし・・
そんな方に、ちょっとした時間でも気軽にリラックスさせてくれるアイテムが「やわこ」です。
使いこんでだいぶ色が変わってきてます(笑)
やわこはこんな方におすすめ。
- 立ちっぱなしでふくらはぎがむくみっぱなし
- スマホの見過ぎで首や肩が痛い
- 邪魔にならない健康器具がほしい
やわこは、コリほぐしだけでなく、むくみ解消や、脚やせ効果も期待できます。
詳しい使い方、安く購入できる情報も紹介していますので、参考にしてみてください!
もくじ
- やわこを詳しく紹介
- やわこは効果は疲れた体に最適
- やわこでむくみ解消!脚やせ効果も期待
- やわこは頭痛に効く?
- やわこは坐骨神経痛やヘルニアに効果ある?
- 筋膜リリースにはフォームローラーとやわこどっちがいい
- やわこ サイズ、かたさ、耐荷重など
- やわこはシリーズ商品がある
- やわこに電動はありません
- やわこはテニスボールで手作りできる?
- やわこは飛行機や旅行にもおすすめ
- やわこ ブランド
- やわこの使い方を徹底レビュー
- la.vie やわこの使い方とポイント
- やわこの腰痛に効く使い方
- やわこで足をすっきり
- やわこで肩こり解消
- やわこの首まわりマッサージの使い方
- やわこは椅子に座ったままでも使える
- やわこはお風呂でも
- その他の使い方
- やわこの感想。メリット&デメリット
- メリット
- デメリット
- やわことかたお。おすすめは?
- かたおとやわこの違いを比較
- かたおとやわこは効果や使い方も同じ
- 「やわこ」と「かたお」。結局どっちを選ぶ?
- やわこの口コミ&評判を調査
- やわこは高評価
- やわこの気になる口コミ~硬さに関すること
- やわこの良い口コミ~体のいろんな部分に使えてコリもほぐれる
- やわこの良い口コミ~テニスボールよりもgood!
- やわこの良い口コミ~妊婦さんにもおすすめ
- 嫁さんの口コミ~妊婦さんにもやわこがおすすめな理由「陣痛」
- やわこはどこに売ってる?売ってる場所を調査
- やわこのカラー展開はグリーン他2種類
- やわこの販売店は?
- やわこは楽天など通販でも購入可能
- やわこの値段 一番安いのはアマゾン
- やわこの中古はヤフオクやメルカリなどで買える?
- 「やわこ」まとめ
やわこを詳しく紹介
まずは、やわこについて詳しく解説します。
やわこは効果は疲れた体に最適
健康グッズのやわこは、
- 肩こり
- ツボ刺激
- マッサージ
- コリほぐし
- むくみ解消
などいろんな使いみちがあります。
やわこでむくみ解消!脚やせ効果も期待
やわこはマッサージやツボ刺激、といいつつ個人的に一番効果を感じたのは「むくみ解消」。
ご存知の方も多いと思いますが「むくみ」の原因は水分と言われています。
ふつうなら体内を巡っている水分が、体の一部で溜まってしまっている状態。
わかりやすいのはふくらはぎから下の部分。
そこで、やわこを使って溜まった水分を流すようにマッサージすると、むくみ解消の効果があります。
なんということでしょう!
左がなにもしない状態、右がやわこでマッサージしたあと。
(テレビ見ながら10分程度コロコロ)
少し分かりづらいかもしれませんが、太さが変わる(脚やせ効果)んです。
ただし、一時的に効果はでますが、生活習慣が変わらない限りまた元に戻ります。
家事や立ち仕事などの習慣は変えようがないので、1日の中に5分でもいいのでマッサージする習慣をつけるのがおすすめですね。
レビューのところで、ふくらはぎのマッサージの方法も紹介します。
やわこは頭痛に効く?
やわこで頭痛に対する効果も期待できます。
頭痛の原因は人によって違いますが、肩や首のこりが原因の場合。
血行が悪くなるのが主な原因と言われています。
同じ姿勢でいる、運動不足など、筋肉が凝り固まってしまっている状態。
肩甲骨付近や首(頭のすぐ下あたり)のコリをほぐすことで、頭痛がすっきりすることが期待できます。
やわこは坐骨神経痛やヘルニアに効果ある?
やわこでマッサージすれば、もしかしてヘルニアとか坐骨神経痛が治る?と思っている方もいるかも知れませんが、期待はできません。
ヘルニアは病気の一つですし、坐骨神経痛は症状として使われますが、原因について不明なことも多いそうです。
そもそも市販の健康グッズで治る症状ではありません。
やわこはあくまでマッサージグッズ。
治療目的では使えません。
筋膜リリースにはフォームローラーとやわこどっちがいい
ここ数年で話題になっている「筋膜リリース」。
筋膜リリース専用のフォームローラーと、やわこのどっちがいいか。
「フォームローラーより、やわこのほうが安いから・・」
という理由で、やわこを検討している方もいるかもしれません。
筋膜リリース「だけ」に使うならフォームローラーのほうが良いです。
また、やわこはサイズが小さいので全身に使用するには不向き。
とはいえ、全身に使えるフォームローラーには劣りますが、やわこでもある程度の効果は期待できます。
筋膜リリースについて
筋肉を覆っている「筋膜」は、同じ姿勢でいる(スマホ、パソコン)、使いすぎ(スポーツ)などが原因で、縮まったり、筋膜同士がくっついたりします。結果、筋膜に覆われている筋肉が十分に動けない状態になるため、コリや体の痛み、筋肉のしなやかさを低下させてしまう原因になることがわかっています。そこで、縮まったり、くっついてしまった筋膜をフォームローラーを使ってゴロゴロすることで、筋肉本来の柔軟性を取り戻そうとすることを「筋膜リリース」といいます。
やわこ サイズ、かたさ、耐荷重など
やわこは片手に収まるコンパクトサイズ。
- 大きさ:幅14×高さ6.5×奥行6.5cm
- 重さ:220g
- 耐荷重:80kg
- かたさ:硬式テニスボール
やわこは「硬式テニスボール」程度の硬さですが、はずんだりはしません。
また、耐荷重は80kgとなっていますが、つまりはこういう状態。(体重80kgです)
マッサージやコリほぐし目的で、全体重がやわこにかかることはないので、体重を気にする必要はないですね。
※耐荷重80kgなので割れる心配があります。のってみる場合は自己責任でお願いします。
やわこはシリーズ商品がある
こりほぐしの「やわこ」には他にもいくつかシリーズ品があります。
- やわこ
- maxやわこ
- かたお
- maxかたお
- どつぼ
違いを簡単にまとめると
- かたお→硬い
- どつぼ→全面に突起がついて更にツボ押し
- maxシリーズはサイズが大きい
やわこは一番コンパクトで、硬さもちょうどいいので個人的に一推しです。(個人の主観です)
※店舗の許可を得て撮影しています
やわこに電動はありません
やわこに振動するタイプはありません。
マッサージや、コリほぐしなら振動すればさらに気持ちよさそうですけどね。
いまのところ有りませんが、今後登場するかは未知数です。
やわこはテニスボールで手作りできる?
やわこは、見た目テニスボールを2つくっつけたような作りなので、似たような感じで作れます。
そもそも、整体業界では硬式テニスボールがマッサージに丁度いい、というのは割と常識とのこと。
また、硬式テニスボールを使ったダイエット方法も、テレビで紹介されたりすることもあります。
テニスボール1個でも使いみちはいろいろあるので、手元にある方はやわこの代用にするのもあり。
ただし、テニスボールを使うデメリットもあります。
- 2個くっつける場合、隙間が空いたりずれたりする
- テーピングテープやキネシオテープなどで固定できるが見た目がいまいち
- 割れる心配がある
1個使いなら問題ありませんが、テニスボール2個使いなら断然やわこのほうが使いやすいし、割れる心配もほぼないです。
知人で整体院から手作りタイプをもらった方の話では・・
夫がテニスボール2つをテーピングテープ?でくっつけたのを整体からもらってきたけど、2日ぐらいでテニスボールが割れて壊れました(20代女性)
割れるんです。
やわこはテニスボール1個と同じ使い方もできます。
あえてボールを買って作るなら、やわこを買ったほうが安心だし扱いも楽。
ほかには、「タオルに結び目を作る」などの方法も見かけますが、硬さが微妙なのでやわこがおすすめですね。
※画像のテニスボールは100均で購入したもの。
子供がおもちゃにして遊んでたら、買ったその日に壊れたのでやめたほうがよさそうです。
やわこは飛行機や旅行にもおすすめ
余談ですが、飛行機やバス、新幹線など長時間の移動のときにもやわこを持っていくと重宝しますよ。
小さく手のひらに収まるサイズなので、かばんにいれても邪魔になりません。
旅行先でちょっとしたリラックスにも活躍しますね。
やわこ ブランド
やわこは、フィットネス、トレーニング、健康器具関連グッズを販売している「株式会社ジョイナス」。
やわこをはじめ、
- 足裏いてーよ
- ツボ踏んじゃった
- ほぐ師
などわかりやすい商品名が多いのが特徴です。
- 住所:埼玉県八潮市木曽根309
- 会社:株式会社ジョイナス
- E-mail : mail@joinus1980.jo.shopserve.jp
- 電話 : 048-997-1533
やわこの使い方を徹底レビュー
実際の使い方をレビューしていきます。
販売ページや、箱にも代表的な使用例は記載されていますが、その他の使い方も紹介します。
la.vie やわこの使い方とポイント
やわこの基本的な使い方は
- やわこをあてて痛いところが「コリ」
- 痛いところにあてて30秒程度キープ
- やわこを移動させて痛いところにあててキープ、の繰り返し
- 痛気持ちいいくらいの強さ
です。
体のあちこちをコロコロさせて、痛い部分があったらその周辺をマッサージ。
マッサージの痛みの程度は、体重のかけかたで可能。
手で軽く体を支えたりして無理のない範囲で使いましょう。
- 腰
- 足
- 肩周り
- 首
- 枕代わり
- 椅子の上
- お風呂
- その他
数字の付近で、やわこを転がしながら痛気持ちいいところを探してキープしてみましょう。
やわこの腰痛に効く使い方
腰痛の場合。
お尻の上のほうのコリをほぐします。
お尻に力を入れると凹む部分のすこし上のあたり。
ゆっくりやわこに体重をかけて、痛気持ちいいところを探します。
痛み方は、コリ具合によるので「痛気持ちいい」程度を目安に。
やわこで足をすっきり
すでに紹介していますが、ふくらはぎのコリをほぐすのが一番効果がわかりやすいです。
おそらく誰もがコリやすいのが「膝裏の部分」
触ってみて、ボコンと小さいボールみたいなのがあれば「コリ」です。
重点的にほぐしていきましょう。
痛みを我慢できる方なら、ふくらはぎの裏のコリを強めにマッサージすると、数日後びっくりするほど足が軽くなります。
凹んだ部分ではなく、ボール状の部分をコリに当てると効果的。
正直耐え難い痛みなので(自分には)、そこまでする必要はないです。
大事なのは、毎日ちょっとづつ続けることですね。
他にも
「スネ」の部分。
スネの部分は、四つん這いの姿勢がおすすめ。
足裏や足の横。
やわこを当てたままキープしても良いですし、コロコロするのもあり。
足の横も結構痛いとこ。
足裏などは、椅子に座ったままでもできます。
太もも。
足を伸ばして坐れば、ももの裏側。
横や表側をマッサージするときは、横向きやうつ伏せになって使います。
動かさずにキープしてもいいですし、コロコロ転がすように使うのもあり。
太ももをマッサージするときは、うつ伏せになったり、横向きになったり、体勢を変えるとやわこが当たる位置が微妙に変わるので色々試してみてください。
やわこで肩こり解消
肩こりの場合。
背中の肩甲骨の内側の部分。
背中は位置が合わせづらいので、寝転がったまますこしづつ動かしてちょうどいいとこにやわこを合わせます。
やわこの首まわりマッサージの使い方
首の場合。
背骨と頭がくっついてるあたり。
頭痛が軽減したり、いわゆるストレートネック症状の方にも。
やわこは椅子に座ったままでも使える
椅子に座った状態で、やわこを使うやり方。
太ももの裏やわこ。
お尻の下やわこ。
背中やわこ。
足裏やわこ。
椅子に座ったままできるので、デスクワークしながらでも使えそうですね。
やわこはお風呂でも
やわこは汚れたら水で丸洗いできます。
つまり、お風呂で使うこともできるんです!
お風呂で使う場合。
椅子に座った状態とほぼ同じですが、お風呂では首まわりのマッサージもできますね。
※お風呂を想像してくださいね♡
その他の使い方
「やわこ」のその他の使い方を考えてみました。
メインで使えるわけではないですが、手に持ったタイミングでちょっとしたトレーニング程度にはなるかもしれません。
やわこで筋トレ~その1
「両手で力いっぱい押す」
男性だと物足りない方もいるかもしれませんが、女性ならやわこの硬さでも十分トレーニングになります。
主に胸の筋肉の内側あたりと二の腕に効果的。
やわこで筋トレ~その2
「両手で上下方向からはさんで押し合う」
上から押す側の二の腕部分、下からおす側は力こぶの部分に効果的。
やわこで筋トレ~その2
「椅子に座って、両膝でやわこを挟んで落ちないようにキープ」
太ももの内側の部分に効果あります。
椅子に座りながら、手は動かせるのでデスクワークついでにできそうですよね。
クッション代わりに使えるので、「押したままキープするトレーニング」(アイソメトリックトレーニング)にはちょうど良いです。
他には、ももにしっくりくるので、水泳のときに股に挟むやつ(プルブイ)の代わりにもなるような感じもしますがやりすぎですね汗
やわこの感想。メリット&デメリット
やわこを使い続けて感じたメリット、デメリットを簡単に紹介します。
メリット
【効果あり】
空いた時間でちょっと横になって、コリをほぐすだけでもかなり違います。
また、椅子に座ったままや、たったまま(足裏とか)でも使えるのもグッド。
【邪魔にならない】
健康器具ってかさばるイメージがありますが、全く邪魔になりません。
【気軽に使える】
とにかく小さくて邪魔にならないので、準備も必要なく気軽に使えます。
【きれいに使い続けられる】
汚れたら水洗い。
素足で使うことも多いので、結構汚れます。
でも、水で丸洗いできて、水分を拭き取れがまたすぐに使えるのがうれしい。
テニスボールではできないことですね。
デメリット
特に思い当たりませんが、強いて書くなら・・
【行方不明になる】
小さくて邪魔にならないがゆえに、どこにいったかわからなくなることがあります。
ソファの下、テレビやストーブの後ろ(なぜかは不明)、ベッドの隙間などなど。
置く場所を決めておくか、使う部屋を決めるなどすれば良いかもしれません。
やわことかたお。おすすめは?
冒頭で紹介したとおり、やわこにはシリーズ品があります。
やわこと同じサイズの「かたお」があります。
もともと「やわこ」のみを使用していましたが、せっかくなので「かたお」も購入してどっちがいいか比較してみました。
かたおとやわこの違いを比較
仕様を簡単に比較してみます。
かたお | やわこ | |
軟式野球ボール | 硬さ | 硬式テニスボール |
80kg | 耐荷重 | 80kg |
幅14×高さ6.5×奥行6.5cm | サイズ | 幅14×高さ6.5×奥行6.5cm |
(濃い)グリーン | カラー展開 | (淡い)グリーン |
パープル | 白 | |
ピンク |
カラー展開にも違いがありますが、硬さが一番の違い。
「軟式野球ボール」くらいの硬さですが、イメージが湧きづらい方もいるかもしれないので、硬さの程度を比べてみました。
硬さを伝えるのはむずかしいですが、個人的には「かたお」って結構硬いです。
やわこだと、お尻の下や背中で乗るといくらか潰れますが、かたおはほぼ潰れません。
強めのマッサージが好みの方には「かたお」のほうが良いかもしれません。
かたおとやわこは効果や使い方も同じ
「やわこ」と「かたお」の見た目や仕様は、ほぼ同じで使い方なども同じ。
- 筋膜リリース
- 肩こり
- 腰痛
- 背中や肩甲骨周りのマッサージ
など。
「やわこ」と「かたお」。結局どっちを選ぶ?
結論からいうと「痛みに対する強さ」で選ぶと良いです。
「やわこ」と「かたお」の一番の違いは「かたさ」。
商品パッケージ。
こちらやわこ。
こちらはかたお。
見ての通り、やわこが女性で、かたおがは男性。
ということは、男性には「かたお」がおすすめ。
コリの硬さとか程度というよりも、
痛みに強いかどうか
で選ぶと良いです。
例を出すと
- ガチガチに凝っていて、痛みに弱い人 → やわこ
- ガチガチに凝っていて、痛みに強い人 → かたお
我慢できるかどうか、という表現もできるかもしれません。
ちなみに、自分はそれほど凝ってるつもりがありませんが痛みに弱いので、やわこ使います。
その後「かたお」は足裏専用で使っています。
いずれ、人によって痛みの感じ方は違うので、まずは「やわこ」を使ってみる。
その上で刺激が足りないと思ったら、「かたお」を購入するのが良いでしょう。
やわこの口コミ&評判を調査
やわこを使っている方口コミや感想をみていきます。
やわこは高評価
やわこを購入した方の評価は
※5点満点
高得点です。
やわこの気になる口コミ~硬さに関すること
まずはちょっと気になる口コミから見てみます。
※以下、楽天市場の口コミから引用しています。
「硬さ」に関して、いろんな意見がありました。
デスクワークなので会社で利用しようと購入しましたが思ったよりも柔らかく効果が得られませんでした。
(40代男性)
個人的には「やわこ」は少し柔らかい(押すと少しへこむ)ので、「かたお」が好みです。
(40代男性)
「柔らかすぎる」といった感想を持った方。
反対にこんな意見の方も。
固いです。押してもへこまない野球ボールくらいの固さ…
(30代女性)
逆に「硬い」と感じた方。
つまりは、
人それぞれ硬さの程度に違いがある
っていう話。
紹介した口コミだけで読み取ると
- 女性だと「やわこ」でも硬く感じる方もいる
- 男性なら「やわこ」だと柔らかすぎるから「かたお」がいい
ということになります。
でも、自分の場合、「やわこ」がちょうど良いです。
ちなみに、嫁さんも「やわこ」がちょうど良いと言ってます。
どっちがいいか、については断言できませんが、先に紹介したとおり
痛みに強いかどうか
で選ぶと良いです。
やわこの良い口コミ~体のいろんな部分に使えてコリもほぐれる
ちょうど良いポイントにちょうど良い固さであたり、腰・肩甲骨周り・首と色んな場所で使って凝りがほぐれます!
(50代女性)
親子で使っています。正直こんなに楽になるとは思っていなかったです。首肩背中腰足の裏すべてに適用できます。
(50代男性)
ほぼ全身に使えて、自分で痛気持ちいいところを探してマッサージできるのでコリがほぐれて楽になります。
やわこの良い口コミ~テニスボールよりもgood!
テニスボールだと位置がズレたりするのでなかなかピンポイントにあたりませんが、この商品だと硬さはテニスボールよりも少し硬めで位置もズレにくいので上手くほぐすことができますね。
(40代男性)
肩や背中の凝りが強いので、硬い方が効くかな~と硬めの他商品を購入してみましたが、硬すぎて痛くて失敗…その後、この「やわこ」を試してみたら、丁度良い具合でした。
元々テニスボールを2個引っ付けて使っていた物と比べると、テニスボールより「やわこ」の方が少し軟らかい(弾力性がある)けれど、テニスボールより何故か心地よく、効き目があるように感じます。
~こんな人におすすめ~
かたおと迷いましたが、指圧耐性があまりないのでまずはやわこから、と思いこちらにしましたが正解でした。強いマッサージが苦手な人や、女性の自重ならやわこでも十分効くのではと思います。
(40代女性)
テニスボールを使ってもコリほぐしはできますが、位置がずれやすかったり思うようにコリをほぐすことができなかったりします。
それから、硬さに関しては「強いマッサージが苦手な人や、女性の自重」を目安に選ぶと良いですね。
やわこの良い口コミ~妊婦さんにもおすすめ
妊娠中で、体のあらゆゆるところが凝っていて、届いてすぐ腰や背中に当てて寝転がってみましたが、中々気持ちよいです(30代女性)
妊娠中だと、普段ならとどくところに手が届かなかったり、動かせる範囲が狭くなったり。
全身が凝ってとにかく辛い(嫁さんは3人出産)
妊娠中のコリにも、やわこはおすすめ。
嫁さんの口コミ~妊婦さんにもやわこがおすすめな理由「陣痛」
あちこちコリやすいから妊婦さんにおすすめ、なのはもちろんですが、嫁さんが陣痛のときにも重宝したと言ってました。
陣痛のときに、ラップの芯などの硬いものをお尻のあなに当たるようにすると良いらしく。
お尻のあなにあてることで、いきみたくなるのを和らげてくれる効果が期待できるそうなんですよね。
病院でも教えてくれるそうですが、何を使えばいいかまでは聞けないみたいで、嫁さんは「やわこ」を使って陣痛の痛みを我慢したんです。
※1、2人目は立ち会いしたyo
また、軽くてどこにでも持ち運べます。
妊娠初期から出産までの期間、かばんなどに入れておいて、ちょっとした時間にコリほぐしに使うのもおすすめかなと思いました。
やわこはどこに売ってる?売ってる場所を調査
やわこの価格と、売ってる場所を調査しました。
ショップをいくつか確認しましたが、価格にばらつきがありました。
やわこのカラー展開はグリーン他2種類
はじめに、やわこのカラー展開です。
- グリーン(ライトグリーンです)
- ホワイト
- ピンク(ロフト限定)
ピンクはロフト限定カラーです。
やわこの販売店は?
やわこは店舗販売もあります。
販売確認ができた店舗は以下のとおり。
- ヤマダ電機
- ホームセンター
- ヨドバシ
- 東急ハンズ
- ドンキ
- ロフト
ちなみに、100均では売ってません。
価格は店舗によって違いがありますし、タイミングによっては品切れの場合もあります。
確実に購入するならネット通販がおすすめです。
やわこは楽天など通販でも購入可能
ネット通販でやわこの取り扱いのあるショップを確認してみました。
- やわこ公式サイト
- ロフト
- ヨドバシ
- アマゾン
- 楽天
- ヤマダ電機
- 東急ハンズ
値段はショップによって違いました。
また、送料は「無料」「一定額以上の購入で送料無料」「有料」などまちまち。
やわこの値段 一番安いのはアマゾン
各ショップの価格と送料を確認してみました。
一番安く購入できるのは「アマゾン」。
ただし、他の買い物と一緒に購入することで送料無料になるショップもあります。
やわこ単品を購入するなら、アマゾンからの購入が一番お得です。
ショップ | 価格 | 送料 |
公式 | 1280円 | 600※1 |
ロフト | 990円 | 有料※2 |
ヨドバシ | 1070円 | 無料 |
アマゾン | (ホワイト)880円 | 無料 |
アマゾン | (グリーン)973円 | 無料 |
楽天 | 930円 | 有料※2 |
ヤマダ電機 | 1298円 | 無料 |
東急ハンズ | 990円 | 有料※2 |
- 価格は税込み
- ※1 北海道、四国、九州は900円
- ※2 一定額以上(3000円以上とか)の購入で送料無料
やわこの中古はヤフオクやメルカリなどで買える?
ヤフーオークションや、メルカリなどのフリーマーケットでの取り扱いがあるか調べてきました。
【ヤフーオークション】
ヤフーオークションで「やわこ」で検索してみました。
取扱いがあって、新品が即決1円など価格が安いものがありました。
ただし。
送料が1500円。
(北海道、沖縄、離島含めて全国一律1,500円)
結果、アマゾンなどのネットショップから購入したほうが安上がりです。
【メルカリ】
続いて、メルカリでも「やわこ」検索してみました。
今のところ出品されていません。
過去に、販売していたのを見かけたことがありますが、中古品で汚れが酷いもの、新品だけどショップより高いものなどなど。
仮に、新品同様または新品が出品されても、良いものはすぐに売れてしまうんですよね。
ヤフオクにしてもメルカリにしても、出品されるのを待つよりは、ショップで購入したほうがお得に購入できます。
「やわこ」まとめ
やわこの紹介でした。
まとめます。
「健康器具」と聞くと、大きくてかさばるイメージもありますが、やわこは小さくて気軽に使えて、それでいて効果抜群。
どこでもコリほぐしができますし、持ち歩いても邪魔になりません。
やわこはこんな方におすすめです。
- 立ちっぱなしでふくらはぎがむくみっぱなし
- スマホの見過ぎで首や肩が痛い
- 邪魔にならない健康器具がほしい