こんにちは!1人の娘にチャイルドシートを5台買った、ちよゴリラです。
チャイルドシートって大きくて、持ち運ぶには不便ですよね。
- 実家に帰省した時だけ使うチャイルドシートを探している
- カーシェアリングで使うチャイルドシートが必要
- 旅行用にコンパクトなチャイルドシートが欲しい
子どもが車に乗らない時は家でシートを保管する必要があると、大きくて場所を取るものは大変です。
軽くて折りたためるチャイルドシートを探しているなら、日本育児のトラベルベストしかありません!
この記事では、私が実家用に購入した「日本育児のトラベルベスト」を紹介します。
- トラベルベストを実際に使った感想
- トラベルベストの性能や安全性
- トラベルベストを安く買う方法
1歳半から2年間使った感想と、お得に買う方法を調べてまとめました。
コンパクトなチャイルドシート探しているあなたには、迷わずおすすめしたい一品です。
まずは実際の使用感をレビューします。
もくじ
- 日本育児トラベルベストの使用感を徹底レビュー
- 日本育児のトラベルベストは1000人以上が高評価
- 日本育児トラベルベストの悪い口コミ
- 日本育児トラベルベストのカバーは洗濯できる
- 日本育児トラベルベストにはリクライニング機能がない
- 日本育児トラベルベストはブログでも高評価
- 日本育児のトラベルベストECプラスはとにかくコンパクト!
- 日本育児のトラベルベストは持ち運びしやすいチャイルドシート
- 日本育児トラベルベストは携帯カーシートとして販売されていた
- 日本育児のトラベルベスト/簡易チャイルドシートはつけ外しが楽
- 日本育児のコンパクトチャイルドシート!トラベルベストecプラスは軽い
- 日本育児のチャイルドシートは車内を広く使えるトラベルベストECプラスが人気
- 日本育児のチャイルドシート:トラベルベストecプラスのブラックボーダー9kgから18kg対象を紹介
- 日本育児のチャイルドシート:トラベルベストecプラスのデニムを紹介
- 日本育児のチャイルドシート:トラベルベストecプラスのブラウンボーダーを紹介
- 日本育児からジュニアシートを選ぶならトラベルベストがおすすめ
- 日本育児のトラベルベストecに関する性能まとめ
- 日本育児トラベルベストの安全性は国から認められていて安心
- 日本育児のトラベルベストはisofixに対応している
- 日本育児のトラベルベストは安全の印eマークがついている
- 日本育児のトラベルベスト初代はfmvssの基準を満たしていた
- 日本育児トラベルベストの価格を調査!楽天が最安値
- 日本育児のトラベルベストを楽天で一番安く買おう
- 日本育児のトラベルベストはAmazonなら配送が早い
- 日本育児のトラベルベストはチェック柄は中古で買える
- 日本育児トラベルベストのベージュチェックは旧型だから安い
- 日本育児のトラベルベストは西松屋で購入できる
- 日本育児のトラベルベストはトイザらスでデニムが安く買える
- 日本育児のトラベルベストを中古で探す方法3つ
- ①日本育児のトラベルベストをヤフオクで探す
- ②日本育児のトラベルベストをメルカリで探す
- 日本育児のトラベルベストはアメリカ生まれのコンパクトチャイルドシート
- 日本育児トラベルベストの付け方はとっても簡単!
- 日本育児のチャイルドシート:トラベルベストの付け方を動画で確認
- 日本育児トラベルベストECtv100の設置方法を動画で確認
- 日本育児のトラベルベストは後部座席の真ん中につけても狭くない
- 日本育児のトラベルベストは助手席につけてはダメ!
- 日本育児トラベルベストの取り付け方で気をつけること
- 日本育児トラベルベストのアジャスターロック解除の方法を動画で確認
- 日本育児のトラベルベストを自分の車種につけられるか確認
- 日本育児トラベルベストの適合車種表で車につけられるか確認
- まとめ:日本育児トラベルベストはたまに使うチャイルドシートとして最高
日本育児トラベルベストの使用感を徹底レビュー
日本育児のトラベルベストを買った理由は、実家用に2台目のチャイルドシートが必要になってコンパクトな点に惹かれたからです。
私は九州に住んでいて、実家は関東です。帰省する時には飛行機で移動しますが、滞在中は実家の車で出かけます。
0歳の頃にはAmazonのChild Guard(チャイルドガード)を購入して使っていました。
しかし、4歳頃まで使えるタイプなのに1歳半でかなり窮屈になってしまいました。
嫌がり始めて限界を感じて、1歳以降で使えるチャイルドシートを探すことになったのです。
コンパクトなチャイルドシートを探し始めてすぐに見つけたのが、日本育児のトラベルベストでした。
楽天で購入したので届け先を実家に指定して、帰省する時には両親が取り付けてくれました。
初めて見たときには、あまりの薄さに驚きました。普通の座席にペラっと乗っかっている感じです。
ベルトをはめるのに少し手間取ったものの、狭くなって嫌がっていたチャイルドシートと比べて娘は全然嫌がらずに乗ってくれて安心しました。
- ドライブで子どもが不機嫌にならなくてストレスが減った
- スーツケースにしまえるくらい小さくなるからとても収納しやすい
- 取り付けが簡単だからおじいちゃんおばあちゃんでも安心
2年間で帰省した回数は5回ですが、買ってよかったです。
日本育児のトラベルベストは1000人以上が高評価
日本育児のトラベルベストは楽天のレビュー数が1600件を超えています。
そのほとんどが良い評価をしていて、とても人気のある商品です。
姪の帰省用にリピ買いしました姪たちが実家に帰省した時のために買いました。
2人目が2歳になり、ベビーシートを卒業したので、今回2個目を購入です。3人シートの両側に取り付けて、真ん中に大人が普通に座れます。
胸のところに簡単ですが、肩抜け防止のマジックテープがあり、便利ですが、服によくくっつくのが難点でした。また、留め具も硬くて留めるのはいつも苦戦しました。
しかし、子どもを座らせたまま、ベルトの長さの調整が楽にでき、姉妹が毎回違うシートに座りたがってもそれぞれに合わせられるのがとても便利でした。
ブラック、ブラウン両方使用していますが、どちらも落ち着いた色合いです。
軽くてコンパクトなので、姪たちがいないときの収納も助かります。引用:楽天市場
でも、たまに使うだけなら気にならない程度。
リピ買いするのも納得できるくらいコンパクトさに優れています。
2歳頃からチャイルドシートを嫌がるようになり、保育園送迎の際いつも悪戦苦闘していました。
このシートに変えてから大人と同じ様な椅子だからか、すんなり座ってくれる様になりました!
もっと早く変えば良かった!引用:楽天市場
0歳から使えるチャイルドシートが、
1歳半で窮屈になり嫌がりました。
トラベルベストは嫌がることもなくて助かりました。
日本育児トラベルベストの悪い口コミ
数は少ないですが、悪い口コミも見てみましょう。
ベルトを付ける時に毎回手間取り、イライラ。その度に買わなければ良かったと後悔。
5年生の娘が弟の世話でベルトをつけてくれようとするのですが、つけられません。
使い始めて半年以上経ってますが、コツが掴めません。
車に装着するのは簡単で楽なので、あまり使用頻度がなければ良い商品だと思います。引用:楽天市場
- ベルトがつけにくい
- 寝たときの態勢が苦しそう
- おまけの収納袋が届かなかった
ベルトがつけにくいという意見は多くて、私もコツがつかめていません。
しかし、たまにしか使わないのであれば気になりません。
寝たときの姿勢はたしかに不安定ですが、家族が隣に座っていれば姿勢を直してあげられるので大丈夫ですよ。
おまけの袋については楽天の販売店限定のもので、収納袋をプレゼントしているお店は見つかりませんでした。(2019年8月現在)
- 使用頻度が高くない
- 長時間の運転をすることは少ない
- 車から外すことが多い
このような条件でチャイルドシートを探しているなら、トラベルベストはコンパクトで車への取り付けも簡単だから最適です。
しまっている時に場所を取らないメリットが、デメリットを圧倒的に上回ります。
実家は押し入れに余裕がないのでコンパクトさは特に喜ばれました。
日本育児トラベルベストのカバーは洗濯できる
トラベルベストのカバーは取り外しができるので、手洗いで洗濯できます。
2歳頃の子どもは食べ物や飲み物をいろいろとこぼすので、洗濯が必要な場合もありますよね。
幸い我が家では汚れたことがないので、使用前と使用後に軽く拭くだけでも綺麗に使えています。
取り外しができるのは、シートパット・肩パット・ヘッドサポートカバー・股パット・座面カバーです。
汚れてしまった時も洗濯すれば清潔に使い続けられるので安心です。
日本育児トラベルベストにはリクライニング機能がない
トラベルベストにはリクライニング機能がありません。
後部座席につける時もリクライニングした状態ではなく、座席を起こした状態でつけるように注意が必要です。
寝てしまった時にはリクライニング状態にしてあげたいと思うかもしれませんが、安全のために取り扱い方法は守りましょう。
新生児から使える赤ちゃんを寝た姿勢で乗せるチャイルドシートなら、リクライニングできるタイプもあります。
座った姿勢で乗るチャイルドシートやジュニアシートでリクライニングできるものは、後部座席の角度に合わせられるタイプが多いです。
運転中は深く倒すことはできないので、説明書を確認してください。
トラベルベストのECプラスは座席の角度について記載はありませんでした。
EC Fixは座席を起こして取り付けるように記載されています。
日本育児トラベルベストはブログでも高評価
トラベルベストを実際に使用した感想を書いているブログもいくつかあります。
- 設置が楽
- 保管・持ち運びが楽
- 実家用・2台目としては良い
子どもたちが嬉しそうに乗っている写真が印象的でした。
ごついチャイルドシートに比べて、お父さんお母さんとの距離が近く感じて嬉しくなるのかもしれませんね。
日本育児のトラベルベストECプラスはとにかくコンパクト!
日本育児のトラベルベストECプラスは小さく折りたたむことができるのが、一番の特徴です。
コンパクトだからこそ特定の使用条件では、トラベルベスト以上に良いチャイルドシートはありません!
- レンタカーで使う
- カーシェアリングで使う
- 旅行で使う
トラベルベストという名前の通り、旅行に持っていけるくらいのサイズです。
折りたたんだときの薄さは、なんと19cm!
スーツケースにしまえるチャイルドシートは他にないです。
日本育児のトラベルベストは持ち運びしやすいチャイルドシート
持ち運びしやすいチャイルドシートとしては、座席だけのブースターシートがあります。
ただし、ブースターシートが使えるようになるのは3歳頃からです。
1歳から使えるチャイルドシートから持ち運びしやすいものを選ぶなら、トラベルベスト一択です。
日本育児トラベルベストは携帯カーシートとして販売されていた
トラベルベストは以前、携帯カーシートという名前で販売されていました。
見た目は座布団のような形で薄型です。現在は中古で購入することができます。
しかし、チャイルドシートは安全性も重視したいので、安全性能の高いトラベルベストECプラスの方がおすすめです。
日本育児のトラベルベスト/簡易チャイルドシートはつけ外しが楽
簡易チャイルドシートは機能を最低限に抑えたコンパクトな作りです。
装着方法も簡単で、慣れると1分以内に車につけることができるようになります。
外した後は軽いので持ち運びも楽です。
コンパクトだからこそ、軽自動車のトランクにしまっても邪魔になりません。
日本育児のコンパクトチャイルドシート!トラベルベストecプラスは軽い
トラベルベストは重さがわずか2.9kgです。
女性でも軽々運べるので、車に付け替えるのも楽チンです。
私は自分の車にジョイトリップを使っていますが、重さは5.5kg。
ジョイトリップも比較的重たくないチャイルドシートですが、トラベルベストは2.6kgも軽いです。
日本育児のチャイルドシートは車内を広く使えるトラベルベストECプラスが人気
日本育児のチャイルドシートは、オリジナルの商品で種類も豊富です。
持ち運びができるコンパクトさだから、軽自動車でも車内を広く使うことができて大人も子どももストレスフリー。家族で快適なドライブができます。
ECプラスはブラックボーダーとデニム、ブラウンボーダーの3色から選べます。それぞれの特徴を紹介します。
日本育児のチャイルドシート:トラベルベストecプラスのブラックボーダー9kgから18kg対象を紹介
一番人気のブラックボーダーは、車内に馴染みやすい黒色です。
アクセントが白黒のボーダーになっていて、明るい雰囲気もあります。
背中は通気性が良い3Dメッシュなので、汗をかいても蒸れません。
チャイルドシートは黒が定番のカラーなので、迷ったらブラックボーダーを選ぶと間違いないでしょう。
日本育児のチャイルドシート:トラベルベストecプラスのデニムを紹介
デニムはカジュアルな雰囲気で、他と被らないカラーを探している場合はもってこいです。
背中の部分だけは、3Dメッシュ素材の黒色です。
トラベルベストとしての機能性はそのままで、色が選べるのは嬉しいです。
Amazonではブラックボーダーよりもデニムの方が326円安いので、少しでも安く購入したい場合はデニムが良いでしょう。(2019年8月31日確認)
日本育児のチャイルドシート:トラベルベストecプラスのブラウンボーダーを紹介
ブラウンボーダーは、ブラックボーダーよりも優しい雰囲気です。
車のシートがベージュや薄い色のタイプであれば、ブラウンボーダーが馴染みます。
車内の雰囲気に合わせて、3色から好みのカラーを選んでください。
日本育児からジュニアシートを選ぶならトラベルベストがおすすめ
初代のトラベルベストは1997年に発売されて、2000年からチャイルドシートの装着が法律で義務化されました。
その後、2012年にトラベルベストECが発売。
翌年の2013年に現行モデルのトラベルベストECプラスが発売されました。
さらに、2105年にはロングユースモデルのトラベルベストEC FIXが発売されています。
20年以上前から販売されているシリーズです。
ライフスタイルに合わせてたくさんのモデルがあります。
ジュニアシートとして選ぶなら、トラベルベストECプラス、トラベルベストEC FIXが人気モデルでオススメです。
日本育児のトラベルベストecに関する性能まとめ
トラベルベストのECプラスとECFixの性能をまとめました。
商品名 | トラベルベストEC+ |
本体サイズ | 約W34×H54-59×D30cm、 (折りたたみ時)W34×H55×D19cm |
本体重さ | 約2.9kg |
取り付け方式 | 3点式シートベルト専用 |
適合規格 | ヨーロッパ安全基準(ECE-R44/04)取得 |
1歳から4歳ごろまで使えるチャイルドシートです
商品名 | トラベルベストEC Fix |
本体サイズ | 約幅40×奥行き42×高さ64~69cm 収納時:約幅40×奥行き45×高さ39cm |
本体重さ | 約7.3kg |
対象体重 | チャイルドモード:9~18kg ジュニアモード:15~25kg |
適合規格 | ヨーロッパ安全基準(ECE-R44/04)取得 |
ジュニアモードは3歳から7歳、
長く使うことができます!
日本育児トラベルベストの安全性は国から認められていて安心
日本育児のトラベルベストはヨーロッパの安全基準に適合しています。
国土交通省が認める基準をクリアしているので、安全性に問題はありません。
チャイルドシートの技術が高いんです!
実物を手に取ると、あまりの薄さや軽さに驚くかもしれません。
しかし、安全基準を満たしたしっかりとしたチャイルドシートなので、子どもの安全はしっかり守れますよ。
日本育児のトラベルベストはisofixに対応している
ISO-FIXはチャイルドシートの取り付けが超簡単になる新しい固定方式です。
2012年7月以降に発売された自動車には取り付けが義務になっています。
日本育児のトラベルベストでISO-FIXに対応しているのは、トラベルベストEC Fixです。
シートベルトよりもしっかり固定されるので、より高い安全性を求めるならトラベルベストEC Fixも選択肢に入ります。
日本育児のトラベルベストは安全の印eマークがついている
Eマークはヨーロッパの厳しい審査をクリアした製品についています。
トラベルベストは国土交通省の認証を受けているので、もちろんEマークがついています。
このEマークがついていないチャイルドシートは国の安全基準を満たしていないことになりますので、中古品を購入するときは特に注意が必要です。
日本育児のトラベルベスト初代はfmvssの基準を満たしていた
1997年に発売されたトラベルベストはアメリカの安全基準FMVSSに合格した商品でした。
現在発売されているトラベルベストは、より厳しい基準のヨーロッパ安全基準を合格しています。
アメリカやハワイに子どもと旅行する時はFMVSS基準のチャイルドシートを使うことができます。
中古で初代のトラベルベストを購入すれば使うことが可能です。
ただし、発売時期も古いので商品が劣化していないか確認は必要です。
日本育児トラベルベストの価格を調査!楽天が最安値
日本育児のトラベルベストはネットショップでは、楽天・Amazonで購入できます。
実物を確認したい場合は、西松屋やトイザらスなどの子ども用品店に置いてあることがあります。
価格を調査した結果どの店舗も大きく変わらないので、ポイントがつく楽天が最安値でした。
少しでもお得にゲットしましょう
日本育児のトラベルベストを楽天で一番安く買おう
トラベルベストの楽天最安値は、トラベルベストECプラスのデニム8636円です。
トイザらスで購入できるので、とても安心です。
ただし、楽天ポイントが10倍の店舗で買う方が実質の値段が安くなります。
ネットベビーならポイント10倍。価格は8960円。
楽天のポイントアッププログラムが適用されていれば、1000ポイント以上還元されます。
5と0がつく日なら、楽天カードでのお買い物でポイントは5倍。
楽天スーパーセール期間中は、割引クーポンが発行されることも多いです。
お得な時期を狙えば、楽天で購入するのが一番安いですよ。
日本育児のトラベルベストはAmazonなら配送が早い
Amazonでのトラベルベストはデニムが安くて楽天と同額の8636円です。
ブラックボーダーは8962円で楽天よりも少しだけ高くなります。
価格はポイントが多く還元される楽天の方がお得ですが、プライム会員はお急ぎ便が無料で使えるので配送が早いです。
急ぎで必要な時はAmazonで注文するのが確実です。
日本育児のトラベルベストはチェック柄は中古で買える
トラベルベストECプラスはボーダー柄ですが、旧型のトラベルベストはチェック柄でした。
アメリカの基準をクリアしている商品なので、海外旅行でアメリカに行く時に需要があるようです。
Amazonでは中古が出品されていて、新品を購入することはできません。
重さは1.2kgで簡易式のチャイルドシートです。
日本育児トラベルベストのベージュチェックは旧型だから安い
トラベルベストのベージュチェックはAmazonで中古が2980円で購入できます。
アメリカの安全基準で作られた製品を輸入販売していたものです。
旅行などで一時的に短時間使用する場合は、スーツケースで持ち運べるので便利です。
とにかく安く携帯できるチャイルドシートを探している場合の選択肢になるでしょう。
日本育児のトラベルベストは西松屋で購入できる
トラベルベストは西松屋で購入できます。
販売価格は8979円。公式サイトで送料無料です。
楽天市場の西松屋で買うと楽天ポイントが付くのでお得です。
実店舗で販売されているかは、現在調査中です。
日本育児のトラベルベストはトイザらスでデニムが安く買える
トラベルベストはトイザらスで購入できます。
楽天ではデニムが最安値の8636円です。
デニムは定価だとボーダーよりも1000円高いので、ネットショップで安く買えるのはお得です。
実店舗で販売されているかは、現在調査中です。
日本育児のトラベルベストを中古で探す方法3つ
日本育児のトラベルベストは中古で購入可能です。
チャイルドシートを中古で購入する方法は3つあります。
- ヤフオクで探す
- メルカリで探す
- リサイクルショップで探す
ヤフオクとメルカリで探すのが、中古で購入したい時にはおすすめです。
それぞれの価格を調査したので、紹介します。
①日本育児のトラベルベストをヤフオクで探す
トラベルベストをヤフオクで探したところ、トラベルベストECプラスが1000円で出品されていました。
安いですがオークションなので、落札者が増えると金額も上がります。
送料が着払いに指定されている場合は、想定している価格よりも高くなることがあるので注意が必要です。
出品されている数が少なく、商品の状態も比較しにくいので、中古で購入したいときはメルカリの方が条件が良いです。
②日本育児のトラベルベストをメルカリで探す
トラベルベストをメルカリで探したところ、トラベルベストECプラスは4000円から7000円程度で取引されていました。
普通に使用した状態の相場が5500円程度です。
未使用に近いものが7000円程度で出品されることもあるようなので、少しでも安く買いたい時は探してみてください。
ただし、あくまでも中古品で個人間の取引になります。
取引は慎重に納得した上で購入しましょう。
日本育児のトラベルベストはアメリカ生まれのコンパクトチャイルドシート
1997年に日本育児が販売したトラベルベストはアメリカの製品です。
20年以上前に発売された商品が中古で今でも流通しています。
アメリカで一時的に使いたいなど特定の条件があるなら別ですが、トラベルベストを購入するなら現行モデルのトラベルベストECプラスが良いでしょう。
レンタカーやカーシェアリング用に新品を購入して、綺麗な状態でメルカリに出品すれば中古で買うよりも安く新品を使うこともできます。
日本育児トラベルベストの付け方はとっても簡単!
日本育児のトラベルベストは付け方がとても簡単なので、誰でも簡単に取り付けできます。
私が使っているトラベルベストECプラスは、シートベルトで固定するタイプです。
慣れるとすぐに取り付けできて、全くストレスがありません。
説明書を見ながらでも難しいところはないですが、動画で付け方を確認するとさらにスムーズに取り付けができるようになります。
日本育児のチャイルドシート:トラベルベストの付け方を動画で確認
動画では53秒で装着できています。
慣れると1分以内に装着できるようになるので、付け方が簡単だとわかります。
日本育児トラベルベストECtv100の設置方法を動画で確認
トラベルベストECプラスの一つ前のモデル、トラベルベストECのつけ方も公式の動画があります。
付け方のコツを動画で確認できるので、中古で購入した場合などはとても便利です。
日本育児のトラベルベストは後部座席の真ん中につけても狭くない
トラベルベストはとてもコンパクトなので、後部座席の真ん中につけても大人が隣に座れます。
3点式シートベルトなら真ん中の席にも固定ができます。
運転中の景色が見えるようになるので、喜ぶ子どももいるでしょう。
チャイルドシートの窮屈さが苦手な子に試してみてほしいです。
日本育児のトラベルベストは助手席につけてはダメ!
トラベルベストに限らず、チャイルドシートは助手席につけることができません。
エアバックが作動すると子どもが潰されてしまうので、とても危険だからです。
万が一の事故の時に、子どもの命を守るのがチャイルドシート。
一番安全な運転席側の後部座席につけるようにしましょう。
日本育児トラベルベストの取り付け方で気をつけること
トラベルベストを取り付ける時には、シートベルトが緩まないように説明書通りにしっかり固定することが重要です。
取り付け方が甘いと、不安定な状態で安全を守ることができません。
取り付け方法が間違っていないか、シートが動かないように固定されているか確認しましょう。
また、助手席につけるのも危険です。
後部座席の三点式シートベルトがある座席に取り付けが必要です。
トラベルベストECFixなら、ISO-FIXに対応している車に簡単にしっかり固定できます。
日本育児トラベルベストのアジャスターロック解除の方法を動画で確認
座面カバーの上からアジャスターのロック解除ボタンを押すことができます。
肩ベルトの調整が簡単にできるのですが、ロック解除ボタンの場所が最初はわかりにくいです。
座面カバーをめくることですぐにわかります。動画で確認することができると、手間が省けて便利です。
日本育児のトラベルベストを自分の車種につけられるか確認
トラベルベストは以下の条件で車につけることができます。
- トラベルベストECプラスは3点式シートベルトの車
- トラベルベストECFixは汎用型ISO-FIXチャイルドシートに対応した車
全ての車に取り付け可能ではないので、自分の車につけられるか知りたい時は適合車種表を確認してください。
日本育児トラベルベストの適合車種表で車につけられるか確認
トラベルベストの適合車種は公式サイトで簡単に調べることができます。
車の型式は車検表で確認することができます。
トラベルベストECプラスはほとんどの車に装着できますが、車種別適合表で確認しておけば安心です。
まとめ:日本育児トラベルベストはたまに使うチャイルドシートとして最高
日本育児のトラベルベストはコンパクトさでは文句なしです。
ベルトをロックしにくい点や、子どもが眠ってしまった時に不安定になる点が、普通のガッチリとしたチャイルドシートと比べると劣ります。
しかし、軽くて小さくしまえるチャイルドシートは少ないです。
- レンタカーやカーシェアリングで使いたい
- 帰省している時だけ使いたい
- 旅行に持っていきたい
毎日使うものではなくてしまっている期間の方が長いなら、トラベルベストは最高です。
1歳から4歳ごろまで使えるので、娘が3歳半をすぎた今は次のシートを探す時期になりました。
車で昼寝することも減ったので、次はブースターシートにする予定です。
新生児から使えるチャイルドシートはすぐに窮屈になります。
ブースターシートが使える時期まで、子どもが嫌がらずに乗ってくれることは少ないように感じます。
0歳の頃はコンパクトさよりも安全性が大事ですが、1歳を過ぎたら使用頻度の少ないチャイルドシートはコンパクトさを重視したいです。
トラベルベストはコンパクトすぎるチャイルドシートなので、見た目が簡素なせいで安全性に疑問がわくかもしれません。
実家で使っている感想としては、しっかり固定されているので大丈夫です。
軽自動車のトランクにもしまっておけますし、自宅の収納の場所もとりません。
使わない間は旅行用のキャリーケースにしまっておくのも良いでしょう。
小さく折りたためるトラベルベストを実家用に買ってよかったです。