ノマドWebマーケターのミツゴリラです♪
今回はMRO-TS7を実際に使った感想を紹介しながらその評判について徹底解説していきます!主に本記事は下記のような方向けに書いています。
- MRO-TS7の評判ってどうなんだろう?
- MRO-TS7ってどれくらいの金額で売ってるんだろう?
- 実際にMRO-TS7を購入してからの使い方ってどんなだろう?
- MRO-TS7のスペックってどんなかな?
- 同タイプの商品との違いって何だろう?
MRO-TS7を購入する際に僕が持った疑問と同じようなものですが、実際に購入した感想を踏まえつつ客観的な視点の仕様や世間の評判など網羅的に解説していきます。
僕はMRO-TS7を購入したことで感じたことは下記の通りで、買って大満足の商品でした!
- 旧電子レンジが故障して代替品として購入したが、代替品以上の機能を発揮してくれている
- 食品を温めるだけでなく料理のツールとして使えて時短ができる
- スタイリッシュで置く場所が狭いのにしっかりフィットしている
上記の通り、個人的には冷めたご飯を温めたり冷凍食品を調理するために使えればいいやと思ってたところから『電子レンジで料理ができる!』となってかなりテンション上がりました。
僕自身もまたこれからどんどん使い倒していこうと思っていますが、これから購入するか検討中の方は是非本記事を参考にしてみてくださいね。
もくじ
- MRO-TS7徹底レビュー【使い勝手を10段階で示します】
- ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(1)デザイン
- ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(2)使いやすさ
- ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(3)音の大きさ
- ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(4)サイズ感
- ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(5)手入れのしやすさ
- MRO-TS7の世間での評判
- 日立ヘルシーシェフMRO-TS7の評判まとめ
- 日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(1)コスパが良い
- 日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(2)スタイリッシュで使いやすい
- 日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(3)音が静か
- 日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(4)十分満足
- 日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(5)実用性が高い
- 日立ヘルシーシェフMRO-TS7のスペック詳細について詳しく解説
- 日立スチームオーブンレンジMRO-TS7-R
- MRO-TS7の色
- ヘルシーシェフMRO-TS7-Rのレッドのみ
- ヘルシーシェフMRO-TS7のホワイトは存在しない
- ヘルシーシェフMRO-TS7のサイズ
- MRO-TS7の寸法
- 日立MRO-TS7の発売日は2017年8月
- MRO-TS7の付属品
- MRO-TS7の付属品(1)黒皿
- MRO-TS7の付属品(2)給水タンク
- MRO-TS7の液晶表示
- MRO-TS7はバックライトなし
- MRO-TS7は赤外線センサーを内蔵
- MRO-TS7のつゆ受け
- MRO-TS7と類似商品を比較
- MRO-TS7とMRO-TS8の違いを分かりやすく解説
- MRO-TS8とMRO-TS7の違いを一覧で確認
- MRO-TS7とMRO-VS7の違いを分かりやすく解説
- MRO-VS7とMRO-TS7の违いを一覧で確認
- MRO-SS7とMRO-TS7の違いを分かりやすく解説
- MRO-SS7とMRO-TS7の违いを一覧で確認
- 日立MRO-TS7の使い方
- 日立MRO-TS7のオーブンの使い方
- 日立ヘルシーシェフMRO-TS7のレシピ
- ヘルシーシェフMRO-TS7でトーストする方法
- ヘルシーシェフMRO-TS7はパンを焼くことも可能
- MRO-TS7でケーキを焼く方法
- MRO-TS7で揚げ物(ノンフライ)を調理する方法
- ヘルシーシェフMRO-TS7で解凍
- MRO-TS7の故障のサイン
- MRO-TS7の価格について詳しく解説
- 【2019/10時点】MRO-TS7の最安値は29,980円(2019/10/24時点)
- 価格ドットコムでのMRO-TS7の公開情報
- MRO-TS7の価格一覧
- MRO-TS7を中古での販売はなし(2019/10時点)
- まとめ
MRO-TS7徹底レビュー【使い勝手を10段階で示します】
それでは、MRO-TS7を実際に使った経験をもとにレビューしていきます。
今回は五つのテーマに絞って10段階で評価しつつ解説します。
先に総評として言えることは、
ということです。
それでは詳細について見ていきましょう。
ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(1)デザイン
まずMRO-TS7のデザインですが、オーソドックスな電子レンジといったところでしょうか。
僕は前回からドアの開閉が左右ではなく上下のタイプで使っているのですが、このヘルシーシェフMRO-TS7に関してもドアの開閉は上下となっています。
選べる色が赤のみとなっており、人によっては部屋のデザインに合わないという方もいるかもしれませんが、我が家に関して言うと「意外にフィットした」という感じです。
他の家電や家具などはわりかしシックな色が多いのですが、赤ということもあり周りにしっかり浸透してるようなイメージですね。
ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(2)使いやすさ
続いてヘルシーシェフMRO-TS7の使いやすさですが、正直なところで言うと初めは使いづらいと感じました。
というのも、以前使っていた電子レンジは機能がそれほど多くなかったのですが、ヘルシーシェフMRO-TS7になって機能がかなり増えたという感覚があるからです。
作れるレシピの例なども紹介していきますがパンが焼けたりスイーツは作れたり揚げ物ができたりとかなり幅広い料理に対応しています。
しっかり使いこなせばめちゃくちゃ便利だと思うので日々僕も鍛錬しながら使っています(笑)
レンジを活用して料理をしたい方にとっては使い心地の良い商品と言えるのではないでしょうか。
ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(3)音の大きさ
MRO-TS7の音の大きさですが、加熱中の音に関して言うと全く気にならない音量です。
以前使っていた電子レンジが多少音が大きかったのかもしれませんが、MRO-TS7を使い始めてからは音が静かと感じたほどです。
加熱が終わった後の通知音に関してもしっかりと終わったことを伝えてくれるのとそのまま放置しているとリマインドとして音を鳴らしてくれるので、レンジをかけたまま忘れてしまうっていうことがありません。
ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(4)サイズ感
ヘルシーシェフMRO-TS7のサイズ感としては22Lなので大きすぎず小さすぎずといったサイズになっています。
我が家は冷蔵庫がかなりでかいものなので冷蔵庫の上に乗せるのは難しく、食器棚の上に置いていますが、ジャストフィットといった感じで横も奥行きもちょうどいいサイズです。
各ご家庭で置くスペースによって変わってくる部分だと思うので、しっかりと置く場所に合わせて選ぶのがいいですね。
ヘルシーシェフMRO-TS7の評価(5)手入れのしやすさ
評価の最後として手入れのしやすさですが、MRO-TS7は手入れがしやすいです。
中にお盆があって回転式のレンジだとお盆を洗ったりその舌の回転する部分も手入れしたりといろいろ手間になってきますが、MRO-TS7はお盆がなく中に手入れを遮るものが何もないのでスムーズに手入れできます。
MRO-TS7の機能として清掃する機能も付いているので手軽に綺麗な状態で使うことができるわけです。
MRO-TS7の世間での評判
それではMRO-TS7-Rの世間での評判について見ていきましょう。ブログや販売店での評判が色々とあったのでピックアップして解説していきます。
日立ヘルシーシェフMRO-TS7の評判まとめ
先に日立ヘルシーシェフMRO-TS7の評判をまとめると下記のようになっています。
- 値段の割に機能がしっかりしててコスパが良い
- スタイリッシュで使いやすい
- 音が静か
- 色々な調理機能がありすぎて慣れるのが大変
- ターンテーブルじゃなくてフラットタイプなのが良い
- 実用性も高く大満足の逸品
- トースター機能がついてるのが嬉しい
それでは実際の口コミをいくつか見ていきましょう!
日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(1)コスパが良い
一人暮らしで、温めと料理に丁度良いです!
二人暮らしでもいけると思います。
この機能でこのお値段は断然買い!だと思います!引用元:価格.com
日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(2)スタイリッシュで使いやすい
とてもスタイリッシュで使いやすくて調理が選べて便利です。
色もとっても気に入りました。引用元:価格.com
日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(3)音が静か
実際使ってみた感想としては、まず音が静かで感動!(^^)
選べる機能が多く最初は戸惑いましたが単なる温めから揚げ物、スチーム機能など使い込んでいけば本来の実力を発揮してくれると期待しています♪
まだ買って間もない中で惣菜コロッケや飲み物、熱燗などを試してみましたが「いろいろ」機能は役立たずですね~。全然思い通りの仕上がりにはなりません!ふつうにレンジとして分/秒を設定した方が確実ですね、やはり培ってきた勘が頼りです(笑)引用元:価格.com
日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(4)十分満足
購入して約半年、毎日のように使っていて、電子レンジ+アルファー機として十分満足。
何より回らないのがよい。引用元:ヨドバシカメラ
日立ヘルシーシェフMRO-TS7の口コミ(5)実用性が高い
解凍あたための機能が付いている日立しか選択肢に入っていませんでした。レッドのデザインも良く、実用性も大変高く、大満足です。
引用元:ヨドバシカメラ
日立ヘルシーシェフMRO-TS7のスペック詳細について詳しく解説
ここまでMRO-TS7の評判について見てきましたが、改めてMRO-TS7のスペック詳細について見ていきます。まず日立電子レンジMRO-TS7のスペックを一覧にすると下記の通りになっています。
メーカー | 日立 |
タイプ | 加熱水蒸気オーブンレンジ |
型式 | MRO-TS7 |
色 | レッドのみ(R) |
総庫内容量 | 22L |
庫内形状 | ターンテーブルのないフラットタイプ |
センサー種類 | 赤外線センター・・・食品の表面温度を察知 温度センサー・・・庫内の温度を察知 |
レンジの出力(通常使えるもの) | 500W/600W |
レシピ数 | 124 |
オートメニュー数 | 90 |
付属品 | 黒皿 給水タンク |
本体外形寸法 |
|
脚間寸法 |
|
庫内有効寸法 |
|
質量 | 約14kg |
電源 | AC100V |
オーブン出力/消費電力 | 1,300W/1,340W |
グリル出力/消費電力 | 1,300W/1,340W |
レンジ手動出力/消費電力 | 800W,600W,500W,200W/1,450W |
年間消費電力量 | 70.4kWh/年 |
日立スチームオーブンレンジMRO-TS7-R
日立MRO-TS7はスチームオーブンレンジとして使うことが可能で、スチームの機能が付いています。
普通の電子レンジだと加熱した後に食品から水気が飛んでしまうということがあるかもしれませんが、スチームオーブンレンジであれば食材に水気を与えてくれるのでおいしく食べることができます。
特にご飯を電子レンジでチンして固くなってしまったという経験がある方にとってはこのスチーム機能はとても良いものといえのではないでしょうか。
MRO-TS7の色
続いてMRO-TS7の色について見ていきます。
ヘルシーシェフMRO-TS7-Rのレッドのみ
ヘルシーシェフMRO-TS7はレッドのみとなっています。
なので、 Google上ではよく
- MRO-TS7 r
- MRO-TS7-r 22l
- MRO-TS7-r レッド 22l
というようなワードで検索される方が多いようですが、Rをつけなくても商品と色を特定することは可能です。
ヘルシーシェフMRO-TS7のホワイトは存在しない
MRO-TS7の色はレッドのみなのでホワイトは存在しません。
ホワイトがあれば「MRO-TS7-w」という型番になるかと思い、 このワードで検索する方もいらっしゃるようです。
ただホワイトは存在しないので色にこだわりたい方はMRO-TS7以外の商品を買うようにしましょう。
ヘルシーシェフMRO-TS7のサイズ
レビューの部分にてMRO-TS7のサイズについても触れましたが、改めてサイズの詳細について見ていきましょう。
サイズ感は写真を見ていただければお分かりになる通り、大きすぎず小さすぎずといったサイズでどのご家庭でも使いやすいサイズと言えるのではないでしょうか。
MRO-TS7の寸法
実際にあなたの家庭で使えるかどうかは寸法をしっかりと確認すると良いです。MRO-TS7の寸法は下記となっています。
幅48.3×奥行38.6×高さ34.0cm
※(ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:42.7cm ドア開放時の奥行寸法:64.4cm)
日立MRO-TS7の発売日は2017年8月
日立MRO-TS7の発売日は2017年8月です。初回に発売されてから本記事を書いている2019年10月は既に2年以上経っています。
現在は同じ形の新しいモデルが出ており、在庫状況からタイミングによっては新しいモデルの方が安いというケースがあります。
料金については後述するので詳細は割愛しますが、同じ形の新しいモデルを買うのもありです。
MRO-TS7の付属品
MRO-TS7には付属品として二つ付いています。
MRO-TS7の付属品(1)黒皿
付属品の一つ目は黒皿ですが、調理するものによって皿受棚にセットして使うものです。
通常のレンジを使うときはこの黒皿を使うことはありませんが、色々と調理する場合に関してはとても大事な付属品となるので大事に使いましょう。
一つ注意点としては、使わない時にどこかへ置いておく必要があるので置く場所を確保しておくことが大事になってきます。
MRO-TS7の付属品(2)給水タンク
二つ目のMRO-TS7の付属品は給水タンクです。
MRO-TS7はスチーム機能が付いているので、そのスチームで水を出すためのタンクになります。スチームを使わない時に関しても水を入れずに常設しておくので、黒皿のように置く場所別途取っておく必要はありません。
なお、給水タンクを使用した後はしっかりと水を抜いて手入れをしないと菌やカビが発生する危険性があるため注意しましょう。
MRO-TS7の液晶表示
MRO-TS7の液晶は右上についています。シンプルなタイプの液晶表示で最低限必要なことを伝えてくれるためのものです。
設定内容や運転状況を表示してくれるもので主に下記について表示してくれます。
- レンジorオーブンorグリル
- 弱or中or強
- 残り時間
- 熱する温度
- ワット数
- 黒皿が必要かどうか
MRO-TS7はバックライトなし
MRO-TS7の液晶はバックライトがついていません。
少し見づらさを感じる方もいるようですが、僕は以前使っていたものもバックライトがついていなかったのでアップライトがなくても別に気になりません。
MRO-TS7は赤外線センサーを内蔵
MRO-TS7赤外線センサーを内蔵しています。
赤外線センサーによって調理する食品を識別してくれたり電源のオンオフをしたりしてくれるので、センサー部分はデリケートに取り扱いましょう。
MRO-TS7のつゆ受け
MRO-TSには水分や食品くずをうけるつゆ受けが付いています。
つゆ受けは指も入らないぐらいの狭い空間なので手入れする時は割り箸などにキッチンペーパーをまいて水分や食品くずを取り除く必要があります。
MRO-TS7と類似商品を比較
MRO-TS7のスペックについて解説してきましたが、MRO-TS7の類似商品や同じ型のモデル違いのものも存在するので違いについて比較して解説していきます。
MRO-TS7とMRO-TS8の違いを分かりやすく解説
MRO-TS7とMRO-TS8の違いを箇条書きで書くと下記の通りです。
- MRO-TS8はホワイトもある
- MRO-TS8のほうが一回り大きい
- MRO-TS8の方がセンサーが優れている
- レシピの数がMRO-TS8の方が多い
- テーブルプレートが取り外せるのはMRO-TS8
料金で見ても5千円程の違いなので、容量的に問題ないのであれば機能としてはMRO-TS8の方が良いです。
MRO-TS8とMRO-TS7の違いを一覧で確認
MRO-TS7 | 型式 | MRO-TS8 |
日立 | メーカー | 日立 |
加熱水蒸気オーブンレンジ | タイプ | 加熱水蒸気オーブンレンジ |
レッドのみ(R) | 色 | レッド(R)とホワイト(W) |
22L | 総庫内容量 | 31L |
ターンテーブルのないフラットタイプ | 庫内形状 | ターンテーブルのないフラットタイプ |
赤外線センター・・・食品の表面温度を察知 温度センサー・・・庫内の温度を察知 | センサー種類 | トリプル質量センター・・・食品の重さと位置を察知 温度センサー・・・庫内の温度を察知 |
500W/600W | レンジの出力(通常使えるもの) | 500W/600W |
124 | レシピ数 | 146 |
90 | オートメニュー数 | 111 |
黒皿 給水タンク | 付属品 | テーブルプレート 黒皿 給水タンク |
| 本体外形寸法 |
|
| 脚間寸法 |
|
| 庫内有効寸法 |
|
約14kg | 質量 | 約16.5kg |
AC100V | 電源 | AC100V |
1,300W/1,340W | オーブン出力/消費電力 | 1,310W/1,340W |
1,300W/1,340W | グリル出力/消費電力 | 1,310W/1,340W |
800W,600W,500W,200W/1,450W | レンジ手動出力/消費電力 | 800W,600W,500W,200W,100W/1,450W |
70.4kWh/年 | 年間消費電力量 | 79.3kWh/年 |
2017年8月 | 発売日 | 2018年7月 |
MRO-TS7とMRO-VS7の違いを分かりやすく解説
続いてMRO-TS7と後継品のMRO-VS7の違いを箇条書きで書くと下記の通りです。
- レシピ数が若干MRO-VS7の方が多い
機能や料金を見てもそれほど違いがないので、その時の在庫状況と料金の状況を見て購入するのが良いかと思います。
MRO-VS7とMRO-TS7の违いを一覧で確認
MRO-TS7 | 型式 | MRO-VS7 |
日立 | メーカー | 日立 |
加熱水蒸気オーブンレンジ | タイプ | 加熱水蒸気オーブンレンジ |
レッドのみ(R) | 色 | レッド(R)のみ |
22L | 総庫内容量 | 22L |
ターンテーブルのないフラットタイプ | 庫内形状 | ターンテーブルのないフラットタイプ |
赤外線センター・・・食品の表面温度を察知 温度センサー・・・庫内の温度を察知 | センサー種類 | 赤外線センター・・・食品の表面温度を察知 温度センサー・・・庫内の温度を察知 |
500W/600W | レンジの出力(通常使えるもの) | 500W/600W |
124 | レシピ数 | 125 |
90 | オートメニュー数 | 96 |
黒皿 給水タンク | 付属品 | 黒皿 給水タンク |
| 本体外形寸法 |
|
| 脚間寸法 |
|
| 庫内有効寸法 |
|
約14kg | 質量 | 約14kg |
AC100V | 電源 | AC100V |
1,300W/1,340W | オーブン出力/消費電力 | 1,300W/1,340W |
1,300W/1,340W | グリル出力/消費電力 | 1,300W/1,340W |
800W,600W,500W,200W/1,450W | レンジ手動出力/消費電力 | 800W,600W,500W,200W,100W/1,450W |
70.4kWh/年 | 年間消費電力量 | 70.4kWh/年 |
2017年8月 | 発売日 | 2018年7月 |
MRO-SS7とMRO-TS7の違いを分かりやすく解説
続いてMRO-TS7とMRO-SS7の違いを箇条書きで書くと下記の通りです。
- MRO-SS7はホワイトのみ、MRO-TS7はレッドのみ
- MRO-SS7の方が1kg軽い
- MRO-SS7の方が消費電力が少し多い
同時期に販売されたもので大きな違いは色くらいなので、在庫状況と色の好みに合わせて買うのが良いでしょう。
MRO-SS7とMRO-TS7の违いを一覧で確認
MRO-TS7 | 型式 | MRO-SS7 |
日立 | メーカー | 日立 |
加熱水蒸気オーブンレンジ | タイプ | 加熱水蒸気オーブンレンジ |
レッドのみ(R) | 色 | ホワイト(W)のみ |
22L | 総庫内容量 | 23L |
ターンテーブルのないフラットタイプ | 庫内形状 | ターンテーブルのないフラットタイプ |
赤外線センター・・・食品の表面温度を察知 温度センサー・・・庫内の温度を察知 | センサー種類 | 赤外線センター・・・食品の表面温度を察知 温度センサー・・・庫内の温度を察知 |
500W/600W | レンジの出力(通常使えるもの) | 500W/600W |
124 | レシピ数 | 125 |
90 | オートメニュー数 | 90 |
黒皿 給水タンク | 付属品 | 黒皿 給水タンク |
| 本体外形寸法 |
|
| 脚間寸法 |
|
| 庫内有効寸法 |
|
約14kg | 質量 | 約13kg |
AC100V | 電源 | AC100V |
1,300W/1,340W | オーブン出力/消費電力 | 1,300W/1,350W |
1,300W/1,340W | グリル出力/消費電力 | 1,300W/1,350W |
800W,600W,500W,200W/1,450W | レンジ手動出力/消費電力 | 800W,600W,500W,200W,100W/1,450W |
70.4kWh/年 | 年間消費電力量 | 72.2kWh/年 |
2017年8月 | 発売日 | 2017年8月 |
日立MRO-TS7の使い方
それでは実際に日立MRO-TS7を購入してどのように使っていくのかについても解説していきましょう。
基本的には「取扱説明書・レシピ集」に詳細が記載されているので、公式ホームページから確認したり購入後に付属されている紙のものをチェックしながら使うのがベストです。
日立MRO-TS7のオーブンの使い方
オーブンの機能が気になる方も多いかと思いますので、オーブンの使い方のみこちらで解説していきます。
通常オーブンを使う際は予熱が必要になることが多いですが、日立MRO-TS7のオーブンに関しては予熱の有り無しを選択することができます。
予熱の有り無しは「オーブン(発酵)」ボタンを一回押せば予熱あり、二回押すと予熱なしとなります。
オーブンをうまく使うコツとしては、加熱途中で温度と加熱時間を調節することができるので、焼き色をしっかり確認しながら使うことで美味しく出来上がります。
日立ヘルシーシェフMRO-TS7のレシピ
説明書を見ていただければわかる通り、MRO-TS7は豊富なレシピが取り揃っています。
正直購入する前にこれほど豊富なレシピがあることを知らなかったので、購入して説明書を見てからその豊富さに驚愕しました(笑)
オーブンレンジの機能を使ったものや揚げ物、スイーツなど幅広いレシピに対応しています。ここではいくつかどのようなレシピがあるのかについて見ていきましょう。
ヘルシーシェフMRO-TS7でトーストする方法
まず電子レンジを使ってトーストをしたい人も多いですよね。トースターを別で購入すると場所とコストがかかってしまうので、ヘルシーシェフMRO-TS7を活用すると良いでしょう。
途中で裏返す手間があるのと加熱時間が表裏合わせて9分から17分と少し長いのがネックではありますが、美味しく焼きあがります。
実際に食パンを焼いて食べたことがありますが、トースター同様に焼けて美味しく食べることができました。
ヘルシーシェフMRO-TS7はパンを焼くことも可能
MRO-TS7はトーストだけではなくパンを焼くことも可能です。
- バターロール
- 食パン
- 簡単パン
- あんパン
- カレーパン
がレシピに載っているので、自宅でパンを焼きたいという方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
パンを焼く際に発酵する必要あるんじゃないの?と気にされる方もいるかと思いますが、MRO-TS7は発酵する機能も備わっているため心配する必要ありません。
MRO-TS7でケーキを焼く方法
MRO-TS7はケーキを焼くことも可能です。
レシピ集にも豊富なケーキの数々が載っていて誕生日や記念日などに試したくなるようなものがいっぱいあります。いっぱいありすぎるので一例として挙げると下記の通りです。
- スポンジケーキ
- シフォンケーキ
- ロールケーキ
ほんの一例にしかすぎませんが、自宅で手軽にケーキを作りたいという方にとってもMRO-TS7はうってつけの商品と言えますね。
MRO-TS7で揚げ物(ノンフライ)を調理する方法
MRO-TS7を購入して一番驚いたレシピとしては揚げ物も調理することができるということです。
ノンフライにはなりますが、唐揚げやとんかつなど下味をつけてころもまずして加熱することで油で揚げたような揚げ物を作ることができます。
家で揚げ物をあげるとなると油の後処理が面倒で億劫になってしまう方もいるかと思いますが(僕もそのうちの一人です笑)、MRO-TS7を活用することで美味しい揚げ物を家で作れるようになります。
ヘルシーシェフMRO-TS7で解凍
ヘルシーシェフMRO-TS7は食品の解凍も手軽に行うことができます。
下記は実際に冷凍しておいた豚肉をワンタッチで解凍した画像になりますが、余分に加熱することなく程よい状態に解凍してくれました。
MRO-TS7の故障のサイン
MRO-TS7は液晶で故障のサインを示してくれます。
下記のような「H※※」といった表示がされる時は必ずしも故障というわけではなく、何らかの異常を検出したときに運転が停止されるものです。
- h50
- h52
- h71
このように表示された場合は取り消しボタンを押したり電源プラグを一度抜いて挿し直したりすることで表示が解消されます。
もしそれでも表示が解消されないようであれば故障の可能性が高いため、メーカーへ問い合わせてみましょう。
MRO-TS7の価格について詳しく解説
最後にMRO-TS7をこれから購入しようとしている方に向けて価格について解説していきます。
【2019/10時点】MRO-TS7の最安値は29,980円(2019/10/24時点)
2019/10/24時点でいうとYahooショッピングで購入するのが最安値です!
MRO-TS7の定価は現在情報として残っていませんが、販売当時に比べると安くなってることが想定できます。
ただ在庫状況によって品薄になると最安値が高くなっていくことも合わせて想定できることなので買おうと思っているのであれば早めに購入した方が良いです。
ちなみに僕が購入したのはAmazonで購入当時はAmazonに在庫があって27,593円で購入できましたが、現在Amazon内での在庫はなくなってしまっています。(Amazonと提携している販売店の販売はあり)
在庫一掃セールもあるかもですが、はやめに購入した方がお得に買える可能性が高いです!
価格ドットコムでのMRO-TS7の公開情報
2019/10/24時点、価格ドットコムで公開されているMRO-TS7の価格はAmazonで26,800円となっていますが、Amazonでは上記でも書いた通り在庫がなくなっておりその価格では提供していません。
つまり価格コムの情報がその時々で最新でないこともあるということなので、購入する際はAmazonや楽天・Yahooショッピングをチェックして価格やポイントを考慮して購入するのが良いでしょう。
MRO-TS7の価格一覧
販売店 | 販売店内での価格(最安値) |
Amazon | 34,765 |
楽天 | 30,480 |
Yahoo | 29,980 |
ヨドバシ | 販売終了 ※最終価格:26,990 |
ヤマダ電機 | 販売終了 ※最終価格:26,889 |
エディオン | 販売終了 |
ケーズデンキ | 販売終了 |
コジマ | 販売終了 |
ビックカメラ | 販売終了 ※最終価格:27,489 |
MRO-TS7を中古での販売はなし(2019/10時点)
MRO-TS7を中古で買えたら・・・と考える方もいるかもしれませんが、本記事を書いてる2019/10時点でいうと下記いずれでも取り扱いがありませんでした。
- Amazon
- 楽天
- Yahoo
- ヤフオク
- メルカリ
2017年に販売開始して現在生産が終了しているものなので今後中古で販売されることがあるかもしれませんが、レンジは消耗品で使えば使った分だけ寿命が短くなります。
その点を考慮すると無理にMRO-TS7の中古を買うのではなく新品を買うかMRO-TS7と同じ型のレンジを購入するのがコスパ良いです。
まとめ
今回はMRO-TS7について実際に購入して使った経験をもとに使いやすさや利便性について解説してきました。
改めてMRO-TS7を購入する利点についてまとめると下記のようになっています。
- センサーが食品をしっかりキャッチしてしっかり温めてくれる
- 温め機能だけでなく調理する機能が優秀過ぎる
- しっかり活用することで料理の時間を短縮できて時短に繋がる
僕はもともと電子レンジ=物を温めるものくらいにしか考えていなかったのですが、MRO-TS7を購入したことでかなり見方が変わりました。
主夫として毎日のように料理をしている僕ですが、基本コンロを使って調理しているものをヘルシーシェフMRO-TS7にやってもらうのも十二分にありと言うかうまく活用していこうと思っています。
普通に調理するのであれば調理時間がかかってしまうところをヘルシーシェフを活用すれば時短にもつながるのであなたの貴重な時間を有効活用するためにはうってつけの商品と言えますね。
ヘルシーシェフMRO-TS7を活用して毎日美味しい料理を食べながら時短もして一石二鳥の生活を手に入れましょう!
\2019/10時点での最安値はYahooショッピング/