\1万円以下で買えるオススメ掃除機/
ここ4年ほどマキタのスティッククリーナーを使っていた我が家。
バッテリーがだんだんと劣化し、パワーがとても弱くなってしまったので買いかえることにしました!
「今使っている掃除機の吸引力が悪くなってきた…4~5年使ったし、そろそろ買い替えかなぁ。
せっかく買うなら、今使っているものよりゴミを吸いやすくて、掃除しやすいものがいい!!
できれば値段はそんなに高くないものがいいな…どれが1番私にとってピッタリな掃除機なんだろう。
調べても、種類が多いし、書いてあることが難しくてわからなーい!!」
こんな想いで始まった私の掃除機さがし。
実際にお店に行ってみて、展示されている掃除機の使い心地や重さを確認したり、口コミを読みまくりました。
そして最終的に選んだのが、アイリスオーヤマのスティッククリーナー「ic-sldc11」です。
\1万円以下で買えるオススメ掃除機/
今回私が「ic-sldc11」を選んだ大きな理由はこちらの3点です。
- 毎日ラクに掃除がしたい!→とにかく軽い掃除機がいい
- コンセントを差しかえのがストレス→コードレスタイプ(コードがないタイプ)がいい
- ゴミ捨ての際にホコリが舞い上がらないものがいい→紙パック式がいい◎
アイリスオーヤマのic-sldc11はこれらの希望を全て叶えてくれる掃除機でした!
(価格も1万円以下とお手頃なのもポイント)
毎日気軽にパパっと掃除がしたい方は、アイリスオーヤマのic-sldc11は本当にピッタリです♩
実際に使ってみて「意外と便利だった機能」「実際に使ったからわかるおすすめポイント」についてもまとめています。
また、「マキタの掃除機を選ばなかった理由」「ダイソンを選ばなかった理由」についても書いています。
もくじ
- アイリスオーヤマの掃除機ic-sldc11に決めた3つの理由
- ic-sldc11を選んだ理由1:とにかく軽い『超極細スティッククリーナー』
- ic-sldc11を選んだ理由2:掃除がしやすいコードレス
- ic-sldc11を選んだ理由3:ホコリが舞わない紙パック式
- ic-sldc11を比較してピッタリな物を探そう
- ic-sldc11の旧機種と比較
- 旧機種「ic-sldc7」と「ic-sldc11」との比較
- 旧機種「ic-sldc8」と「ic-sldc11」との比較
- 【エディオンモデル】「ic-sldc11e」と「ic-sldc11」との比較
- ic-sldc11とマキタのスティッククリーナーを比較
- 充電方法と音の違いを比較
- ヘッドが角度に合わせて動くかどうかを比較
- 見た目を比較
- 価格を比較
- 紙パックの値段を比較
- ic-sldc11とマキタを比較した結果
- ic-sldc11とダイソンのスティッククリーナーを比較
- ic-sldc11と吸引力を比較
- ic-sldc11と価格を比較
- ic-sldc11と重さを比較
- ic-sldc11とダイソンを比較した結果
- ic-sldc11がピッタリなのはこんな方
- とにかく軽い掃除機がほしい方はic-sldc11
- コードレスタイプでラクに掃除がしたい方はic-sldc11
- 紙パック式がいい方はic-sldc11
- 吸引力が「超強力」でなくてもいい方はic-sldc11
- 1万円以下の価格のクリーナーを探している方はic-sldc11
- ic-sldc11がピッタリな方まとめ
- ic-sldc11の吸引力「スティッククリーナーってちゃんとゴミを吸うの?」
- 思っていたよりもパワフルな吸引力
- アイリスオーヤマのスティッククリーナーic-sldc11を実際に使ってみて良かった点
- クリーナー本体に静電モップが収納できる
- ic-sldc11の静電モップでホコリを吸着
- 掃除機本体に収納できる
- ホコリはクリーナーで吸い込むことができる
- モップは繰り返し使える
- ホコリ感知センサーがついている
- 2WAYタイプ
- ic-sldc11の口コミをチェック
- ic-sldc11の実際の評価は?
- ic-sldc11はとにかく軽い
- ic-sldc11は掃除が苦にならない
- ic-sldc11の見た目がかわいい
- ic-sldc11は大きめのゴミやペットの毛は吸いにくい
- ic-sldc11レビュー【実際に使ってみた感想】
- ic-sldc11の価格「公式サイト・Amazon・楽天、どこが1番お得?」
- 公式サイトの価格
- Amazon・楽天の価格
- ic-sldc11別売りしている商品について
- ic-sldc11紙パック
- ic-sldc11のモップ
- ic-sldc11のバッテリー
- ic-sldc11のスタンド
- ic-sldc11のその他の基本機能について
- ic-sldc11の充電について
- 連続使用できる時間
- 充電方法:コードを差すだけ
- ic-sldc11の取扱説明書について
- ic-sldc11の付属品について
- アイリスオーヤマic-sldc11の商品仕様まとめ
- ic-sldc11極細軽量スティッククリーナー【モップ付き】
- ic-sldc11の商品サイズ
- ic-sldc11の基本仕様
アイリスオーヤマの掃除機ic-sldc11に決めた3つの理由
たくさんの掃除機の中から、アイリスオーヤマのic-sldc11を選んだのはこちらの3点が大きな理由です。
ic-sldc11を選んだ理由1:とにかく軽い『超極細スティッククリーナー』
なんといっても1番は軽いということです!
アイリスオーヤマの「ic-sldc11」はたったの1.4kgとかなりの軽量タイプ。
2Lのペットボトルよりも軽いんです!!生まれたての赤ちゃんの重さの半分程度しかありません。
軽いとずっと持っていても疲れないので、家中ラクに掃除機をかけれます。
(ダイソンは約2倍の重さの2.4~2.7kg程度のものが多い)
重い掃除機を家中かけるのって結構疲れますよね。片手で持つことがほどんどなので、負担が片手にグンと掛かってしまいます。
実際に電気屋さんに行って、いろんな掃除機を実際に使って試してみました。
スティックタイプの掃除機は、片手で本体を支えることになるので、やはり軽いということがとにかく重要だと感じました。
ic-sldc11を選んだ理由2:掃除がしやすいコードレス
以前はスティックタイプではなく本体をゴロゴロっと動かして、いちいちコンセントにつなぐタイプの掃除機を使っていました。
寝室でコンセントを差して、キッチンまで行ったらコードが届かなくなるので、寝室まで行ってコンセントを外してキッチンのコンセントに差して使う。
私は掃除機を毎日掛けたいので、この「無駄な動き」が本当に嫌だったんです。
コードレスタイプなら、事前に充電をしておくだけ。
掃除のあいだいちいちコンセントを差して回る必要がありません!
これが本当に快適なんです。どこでも気軽にスイッチをピッとオンにするだけでOK。
ストレスがグンと減りました。
1度コードレスの掃除機を使ってしまったら、もうコードがあるタイプのものは不便すぎて使えないと思います。
ic-sldc11を選んだ理由3:ホコリが舞わない紙パック式
以前は紙パック式ではなくサイクロン型のものを使っていました。
サイクロン型だと掃除機の中のゴミを捨てる際に、ホコリがふわぁっと空中に舞いあがってしまうんです。
舞い上がった細かいホコリはどうすることもできないのでそのまま…。空中に舞い上がるので、空気と一緒にそのホコリも吸ってしまうことになります。
空気中にホコリが舞いあがるのが嫌だったので「紙パック式」のスティッククリーナーが希望でした。
紙パック式であれば、ゴミを捨てる際に、ゴミを見ることもなくストレスもありません。(絡んだ髪の毛やホコリのかたまりなど、汚いものを見なくてよくなったので、ストレスが減りました)
紙パックは、2~3週間に1回程度交換しています。
紙パックの交換も、簡単で手間が少ないタイプなので楽チンです。
【紙パックの交換方法】
step
1ゴミが溜まったパックを取り出して捨てる
フタをパカッと開けて、紙パックを取り出します。
step
2新しい紙パックにカートリッジをつける
袋になっていてセットするのも簡単です。
step
3元に戻してフタをしめる
1分程度でパパっと交換できます。
ほこりも舞わずに快適です!
ic-sldc11の紙パックはとても値段が安いので、それもおすすめしたくなるポイントです!
(Amazonで購入するなら1枚当たり約13円です)
\紙パックも一緒に買っておくと便利/
ic-sldc11を比較してピッタリな物を探そう
ic-sldc11の旧機種と比較
アイリスオーヤマのic-sldc11には、旧機種として「ic-sldc7」「ic-sldc8」があります。
旧機種「ic-sldc7」と「ic-sldc11」との比較
現在の最新機種「ic-sldc11」は、本体の裏面に滑り止めゴムがついていて、直接壁に立てかけることができます。
旧機種の「ic-sldc7」は、滑り止めゴムが付いていません。
壁掛けパーツが付属しています。
壁にパーツをつけ、直接壁にクリーナーを取り付ける収納方法となっています。
旧機種「ic-sldc8」と「ic-sldc11」との比較
ic-sldc11にはモップがついていて、壁に立てかけられるように裏に滑り止めがついています。
旧機種「ic-sldc8」には、【帯電モップ】がついていません。
「ic-sldc8」は壁掛けパーツではなく、現機種と同じように、裏面に滑り止めゴムがついています。
モップ付きがいい方は「ic-sldc11」がおすすめです。
【エディオンモデル】「ic-sldc11e」と「ic-sldc11」との比較
ic-sldc11には、「ic-sldc11e」と最後に【e】がついたモデルが存在します。
これはエディオンがオリジナルで販売しているオリジナルモデルです。
エディオンの店頭や、ネットのエディオンショップで販売されています。
エディオンオリジナルモデルは、通常タイプのものより5,000円ほど価格が高くなっています。
マグネットを使用する壁置きパーツが、仕様追加という形でついてきます。
色の展開も、全てが黒色のモデル【マットブラック】と、【パールホワイト】の2色です。
通常モデルとは色の配色が異なるので、「全てが黒色のものがいい!」「壁掛けパーツが欲しい!」「5,000円高くてもいい!」という方はエディオンモデルでもいいかもしれません。
そうでない方は、通常モデルのic-sldc11の方が5,000円安いので、通常タイプがおすすめです。
ic-sldc11とマキタのスティッククリーナーを比較
私がアイリスオーヤマのic-sldc11を購入するまで使っていたマキタの掃除機。
どういった点が大きく違うのかを比べてみました!
充電方法と音の違いを比較
私が以前使っていたマキタのスティッククリーナーの場合、バッテリーを取り外して、充電器に差し込んで充電するタイプでした。
マキタは充電する際に「ヴィーーーーーーーーン」とまぁまぁ大きい音がしてしまうのが、正直イヤでした。
我が家は寝室に充電器を置いていたので、寝る前などにちょっと掃除機を使って充電しようとすると「うるさくて眠れない」くらいうるさかったです。(20~30分程度で音はしなくなります)
ic-sldc11の場合は、充電コードを本体に差し込むだけ!
充電器もいらずにスッキリ便利です。
我が家は家具と家具の間に立てかけているので、充電する際もそのままそこでコードを差し込んで充電しています。
充電する際には音は一切発生しないので、深夜に充電しても全く問題ありません!
ヘッドが角度に合わせて動くかどうかを比較
以前使っていたマキタのスティッククリーナーは、ヘッドの角度は動かせませんでした。
そのままの「まっすぐの状態」のみで掃除機をかけることになります。
ic-sldc11は、自分の動かしたい方向に自由自裁に角度をつけることができます。
小回りが利くので、掃除のしやすさがグンと上がります。
角度を変えれることができた方が、断然掃除しやすいんです。
私自身もこんなに違いがあるのかとビックリしました。
この部分でもマキタよりも、アイリスオーヤマの掃除機の方が掃除がしやすいなと感じます。
見た目を比較
マキタの掃除機は本当にシンプルで、無駄な装飾などがほとんどありません。
業務用としてスーパーの掃除などで見かけることも多く「業務用」という感じがしてしまいます。
価格を比較
マキタのスティッククリーナーは価格帯が広いです。仕様や販売時期により価格帯の幅が広くなっています。
安いものだと、5,000円代からあり、安く購入することができます。
高いものだと35,000円程度です。
アイリスオーヤマのic-sldc11は8,000~9,000円です。
1万円以下で購入できるので、買いやすい!
紙パックの値段を比較
紙パック1つあたりの値段はこちらです。
- マキタ Amazon 10枚470円(1枚あたり約47円)
- アイリスオーヤマ Amazon 25枚336円(1枚あたり約13円)
マキタの紙パックの方が、アイリスオーヤマの紙パックより3倍以上高いです。
紙パックの値段を見ると、アイリスオーヤマのic-sldc11は維持費も低いのでオススメです。
\紙パックは1枚13円と安い/
ic-sldc11とマキタを比較した結果
- マキタがおすすめの方:1万円以下でとにかく安く買えるスティッククリーナーがいい・見た目や性能にはそれほどこだわらない・充電中多少うるさくても気にならない
- アイリスオーヤマがおすすめの方:1万円程度で見た目や性能もそれなりに良いのがほしい・充電中静かなものがいい
価格帯からみると、マキタの掃除機は低価格でも購入することができます。
少しでも安く購入したい!という方は、低価格帯のマキタのクリーナーもおすすめです。
充電方法の違いやヘッドの動かし方や、モップがついている点など、アイリスオーヤマの方が性能が良く便利なポイントが多いと私は感じています。
紙パックもアイリスオーヤマの方が安く、クリーナーが自体の見た目もオシャレで可愛いです。
ic-sldc11とダイソンのスティッククリーナーを比較
吸引力が高いことで有名なダイソン。
お値段は6~8万円程度と高めのものが多いです。
どういう方がダイソンがおすすめで、どういう方がアイリスオーヤマのic-sldc11がおすすめかをまとめました。
ic-sldc11と吸引力を比較
ダイソンは比較的大きめのゴミもラクラク吸ってくれます。
小さなお子さまがいて、食べこぼしなどをクリーナーでお掃除したい場合などはダイソンの吸引力が高いものがおすすめです。
部屋のほとんどがカーペットのご家庭も、吸引力があるタイプのクリーナーがおすすめです。
カーペットに絡んだ髪の毛やホコリは取りにくいため吸引力のあるタイプのほうがキレイになります。
海外でダイソンのような吸引力が高いクリーナーが必要なのは、自宅がほとんどカーペット敷きで土足で家の中を歩くからです。
小石やカーペットに絡んだゴミもしっかり吸いこめるように、吸引力が高いものが必要な場合が多いです。
日本では、比較的フローリングのご家庭が多いかと思います。
フローリングであれば、吸引力がそこまで高くなくてもしっかりとホコリやゴミを吸い取れます。
- 部屋がすべてカーペット・ペットの毛が気になる→ダイソン
- 部屋がフローリング・高くない掃除機がいい→アイリスオーヤマのic-sldc11
ic-sldc11と価格を比較
ダイソンの価格は35,000円~80,000円程度と、価格が高いものが多いです。
2020年モデルのダイソンスティッククリーナーは76,000円程度です。
ダイソンは大きなゴミもしっかり吸うことができる吸引力が魅力ですが、価格はその分高くなります。
「掃除機の価格が高くても、大きなゴミやホコリをしっかりと吸ってほしい!」という方にはダイソンがおすすめです。
ic-sldc11と重さを比較
ダイソンの「SV15 ABL EXT」「SV14 FF COM」という掃除機は2.7kgです。
その他の製品も2kg以上あるものがほとんどで、ダイソンの製品は「重め」です。
アイリスオーヤマのic-sldc11は1.5kgととても軽いのが特徴です。
ic-sldc11とダイソンを比較した結果
- ダイソンがおすすめの方:ご自宅がカーペット敷き・ペットの毛が気になる・食べこぼしなどの大きいゴミも吸って欲しい・高くてもいい
- アイリスオーヤマがおすすめの方:ご自宅がフローリング・お手頃価格がいい・軽い掃除機がいい・紙パック式がいい
ご自宅がカーペットである方や、ペットや小さいお子さまがいらっしゃるご家庭はダイソンのクリーナーがおすすめです。
しかし、ダイソンの掃除機は6~8万円程度の高めのものが多いため手軽に購入するのは難しくなっています。
ご自宅がフローリングで、毎日ササっと掃除機を掛けたい方は、アイリスオーヤマのic-sldc11がおすすめ。
1万円程度で、毎日快適で気軽に掃除機をかけることができます。
ic-sldc11がピッタリなのはこんな方
アイリスオーヤマのic-sldc11がピッタリな方をまとめました。
とにかく軽い掃除機がほしい方はic-sldc11
ic-sldc11はとにかく軽い!
たったの1.5キロしかないので、片手でラクラク掃除ができます。
口コミでも「軽い」「ラクに掃除ができる」という口コミが目立ちます。
女性や高齢の方でも掃除機をかけやすいのがポイント。
ハンディクリーナーとしても使えるので、車の中や階段の掃除もラクラクできちゃいます。
コードレスタイプでラクに掃除がしたい方はic-sldc11
コードがある掃除機と、コードレスコードがない掃除機があります。
アイリスオーヤマのic-sldc11はコードがない、コードレスの掃除機です。
コードがないコードレスの掃除機にすると、このめんどくさい作業から解放され、かなり快適に掃除ができます。
紙パック式がいい方はic-sldc11
ゴミの集め方は、紙パック式とサイクロン式(ゴミをタンクに集めてそのまま捨てる)があります。
サイクロン式は紙パックが不要です。そのため、紙パック代がかかりません。
しかし、ゴミを貯めておくタンクは汚れやすいので定期的に掃除が必要です。
ゴミを捨てる際には、ホコリが空中に舞いやすいデメリットもあります。
紙パックにお金を掛けたくない方、ゴミをそのまますぐに捨てたい方はサイクロン式がおすすめです。
紙パック式の場合は、2~3週間に1回程度紙パックの交換が必要です。
そのため、紙パック代がかかります。
(ic-sldc11の場合、紙パック約13枚円)
紙パックの場合、毎日ゴミを捨てる必要がありません。
2~3週間に1回程度、紙パックごとゴミ箱に捨てます。
(ゴミが直接目に入らないので気持ち悪くない)
紙パックの付け替えはとても簡単です。
サイクロン式を使っていた時には1~2週間に1回程度、ゴミが溜まる部分を洗ったり絡んだ髪の毛を手で取っていました。
この作業もすごく嫌いでしたし、ゴミをゴミ箱に捨てるときにホコリが舞うのも嫌でした。
紙パック式の掃除機にしたところ、本当にストレスが減って快適になりました!!
吸引力が「超強力」でなくてもいい方はic-sldc11
ic-sldc11の吸引力は、ダイソンと比べるとそこそこです。
実際に店舗でダイソンのスティッククリーナーも試しましたが、1~2cm程度の大きめのゴミも軽々吸い込みます。
ic-sldc11の場合、1~2cm程度の大きすぎるゴミはなかなか吸えません。
しかし、手でつまめるくらいの大きいゴミは、手でそのままゴミ箱に捨てればいいので、我が家では特に問題ありません。
1万円以下の価格のクリーナーを探している方はic-sldc11
ダイソンの最新スティッククリーナーは7万5千円程度です。
値段も手ごろで、使い勝手がよく、吸引力もそこそこな掃除機がほしいと思っていたので、1万円以下で購入できるic-sldc11はとても魅力的でした。
実際に購入して使ってみても、「ここが不便だな」と思う所は今のとこと特にありません。
コスパがいい掃除機を購入したい方は、ic-sldc11がおすすめです。
ic-sldc11がピッタリな方まとめ
- 毎日気軽に掃除機を掛けたい
- とにかく軽い掃除機がいい
- 紙パック式のものがいい
- コードレスタイプでラクに掃除機をかけたい
- できればハンディクリーナーとしても使いたい
- 安いけど見た目がかわいい掃除機がほしい
- お手頃な値段で、それなりに性能がいいクリーナーが欲しい
- 自宅がフローリングなのでそこまで高い吸引力は必要ない
こういった方はアイリスオーヤマのic-sldc11がおすすめです!
お値段も1万円程度とお手頃で、消耗品の紙パックも1枚約13円と安い。
とにかく軽くて、女性や高齢の方が使いやすい。
毎日のお掃除となるとついめんどくさくなってしまうものなので、少しでも快適にお掃除しやすい道具を使っていただくのがおすすめです。
新しい掃除機を探している方・検討中の方はぜひ参考にしてください!
\1万円以下の掃除機で毎日スッキリ/
ic-sldc11の吸引力「スティッククリーナーってちゃんとゴミを吸うの?」
ic-sldc11はスリムなボディから想像できませんが、意外とパワフルにゴミやホコリを吸うので助かっています!
思っていたよりもパワフルな吸引力
スティックタイプの掃除機は、普通の掃除機と比べてコンパクトなので「あまりゴミやホコリを吸わないのでは?」と思われている方も多いようです。
ic-sldc11ならしっかりとゴミを吸い取ってくれます。
ic-sldc11は、クリーナーヘッドから縦方向に気流を起こして、ホコリをかき出して吸い上げる仕組みになっています。
ヘッド部分の横からもゴミやホコリを吸い込むことができます。
そのため、壁際のゴミもしっかりと吸引してくれます。
我が家にはペットのうさぎがいますが、カーペットについた毛は何回か往復して掃除機をかけています。
カーペットの素材によっても違ってくるとは思いますが、我が家はうさぎのいるスペースにだけ、毛足がほぼないカーペットをひいています。毛足がないので掃除がしやすいのですが、全ての毛をしっかりと取りきるほどの吸引力はないかなと思います。
掃除機だけで、カーペットについたペットの毛も全て吸い取りたいという方・ご自宅がカーペット敷きの方は、値段は6~7万円と高くなりますが、ダイソンのクリーナーの方がおすすめです。
ご自宅がフローリングの方や、日常的なホコリやゴミを気軽に掃除がしたいという方は、アイリスオーヤマのic-sldc11で十分キレイに掃除ができます。
アイリスオーヤマのスティッククリーナーic-sldc11を実際に使ってみて良かった点
クリーナー本体に静電モップが収納できる
スティッククリーナーでも画期的だと思ったのが、クリーナー本体にモップを収納できるということです。
※旧型モデルにはこのモップはついていません。ic-sldc11からの仕様です。
ic-sldc11の静電モップでホコリを吸着
ic-sldc11についてくるモップは、普通のモップではなく、「静電気でホコリがくっつく」静電モップです。
スティッククリーナー本体に付属している『帯電ケース』でモップを数回上下させると、静電気が起こりホコリがくっつきやすくなります。
掃除機本体に収納できる
モップはクリーナー本体に収納できます。
掃除機をかけているときに気になるホコリがあれば、そのまますぐにモップでササっとホコリを取ることができます。
モップをわざわざ持ち歩いていなくても、「ついで掃除」ができちゃうので、私はモップで掃除をすることがグッと増えました。
(それまではほとんどモップで掃除なんでしていませんでした…。)
テレビ周辺やプリンター、観葉植物や棚の上などホコリは結構すぐに溜まってしまいます。
ホコリはクリーナーで吸い込むことができる
モップで集めたホコリは、普通ならモップを洗ったり、手でホコリを取り除いたりしますよね。(これがまためんどくさいんですよね)
ic-sldc11なら、帯電ケースに戻す際にホコリをクリーナーで吸える仕組みになっているんです!
クリーナーのスイッチをオンにして、帯電ケースの「ホコリ吸い込み口」を開き、モップを何回か入れたり出したりするだけです。
モップは繰り返し使える
モップは水洗いもできるので、繰り返し使えます。
汚れがひどくなってしまった際には、新しく購入することもできます。
ホコリ感知センサーがついている
ic-sldc11は「自動モード」があり、ゴミやホコリなどの汚れ具合に応じて自動で制御しながら掃除機をかけることができます。
無駄に電池を消費することなく、長時間使うことができます。
・汚れが多い場所はセンサーは赤に光ります。
・汚れが少ない場所ではセンサーは緑に光ります。
自動モードだと、充電がフルの場合、連続運転で30分程度使うことができます。
30分あればだいたいのご家庭は掃除が完了します。
2WAYタイプ
通常のスティックタイプの他に、ハンディクリーナーとしても使うことができます!
ハンディとして使えると、ちょっとした時に便利ですよね。
・家具のすみなどの小さいスペースの掃除
・車の中の掃除にもピッタリ
また、ハンディとして使う際には、吸い込み口の部分を回転させるとブラシノズルが出てきます。
お掃除したい場所に合わせて、ブラシのありなしも選べます。
夫は趣味でガンプラを作っているのですが、小さいプラスチック部分のゴミが机の上にたくさん散らばってしまうんです。
そういった時には、ハンディクリーナーで掃除をしています。
ic-sldc11の口コミをチェック
ic-sldc11の実際の評価は?
公式サイトの商品レビューには以下のような意見が多いです。
ic-sldc11はとにかく軽い
- 軽いからすぐに掃除機をかけれて便利
- 軽量で使い勝手がいい
- なにより軽くて手軽に掃除ができるのがいい
- 軽いから高齢の方でも掃除がしやすい
- 高齢の母にプレゼントしたら軽いと喜んでくれた
ic-sldc11は掃除が苦にならない
- 紙パックの交換が簡単
ic-sldc11の見た目がかわいい
- ピンクの色がかわいい
- シンプルなのがいい
ic-sldc11は大きめのゴミやペットの毛は吸いにくい
- ごくたまに米粒大のものが吸えないときがある
- ラグやマットに絡んだペットの毛が吸えない
ic-sldc11レビュー【実際に使ってみた感想】
実際に使ってみて「めちゃくちゃラクに掃除ができる!」というのが率直な感想です。
重さは前に使っていたマキタのスティッククリーナーとそんなに変わらないのですが、アイリスオーヤマのic-sldcの方がよりスリムでラクに掃除ができます。
ヘッド部分に角度をつけることができたり、自動でパワフル・ひかえめ運転をしてくれる点も気に入っています。
紙パック1枚あたりの価格が安いのも、選んでよかったポイントです。
ゴミが見えないのもストレスがなくていい!
ic-sldc11の価格「公式サイト・Amazon・楽天、どこが1番お得?」
公式サイトの価格
公式サイトの価格は11,880円(税抜き10,800円)
※2020年11月現在
Amazon・楽天の価格
\楽天がもらえるポイントが1番多い!/
公式サイトと同じように11,800円程度で販売しているところが多いです。
楽天では、最安値9,980円で販売しているところもあります。
Amazon・楽天で購入する場合にはそれぞれポイントが発生します。
Amazonと楽天を比べると、もらえるポイントが1番多いのは楽天です。
年に何回か開催される【楽天お買い物マラソン】や【楽天スーパーセール】の時に購入すれば、ポイント還元率がもっと高くなり、さらにお得に購入することができます!
楽天で購入し、ポイントをたくさんもらうのが1番お得に買う方法です!
ic-sldc11別売りしている商品について
ic-sldc11紙パック
使い捨てダストパック(紙パック)25枚入りの価格はこちら。
- Amazon 336円(1枚あたり13円)
- 楽天 536円(1枚あたり21円)
※価格は2020年11月現在です。
アイリスオーヤマの紙パックは安いのがポイントです!
(マキタの紙パックは1枚50円程度でした)
本体と一緒に1セット(25枚)はついてくるので、その紙パックがなくなりそうになってからAmazonで購入してもいいかもしれません。
\紙パックはAmazonの方が安い/
ic-sldc11のモップ
モップの使用頻度によっても異なりますが、モップの汚れが取れない場合や古くくたびれてしまった場合などは新しく購入することが可能です。
1つ950円程度です。本体を購入する際に、予備のモップも一緒に購入する方もいます。
ic-sldc11のバッテリー
クリーナーの使用時間が極端に短くなった場合、バッテリーのみ購入することが可能です。
バッテリーは500回の充電目安がありますが、環境にもよって劣化状態は異なります。
前に使用していたマキタのスティッククリーナーは、3~4年ほどでバッテリーが消耗し、パワーがとても弱くなってしまいました。
バッテリーは5,000円程度してしまうので、3~4年後に新しいクリーナーを購入する方が性能も良くなりますし、良いかもしれません。
ic-sldc11のスタンド
ic-sldc11はスタンドがなくても、裏に滑り止めゴムがついているため壁に立てかけることができます。
「壁に直接立てかけたくない」「スタンドに掛けたい」という場合には、専用のスタンドも販売されています。
スタンドは5,000円程度してしまいますが、コードフックが一緒についてきて、充電コードを差し込みやすい位置に置いておくことができます。
ic-sldc11のその他の基本機能について
ic-sldc11の充電について
充電をフルにするには3時間程度掛かります。
連続使用できる時間
- 標準:約20分
- ターボ:約9分
- 自動:約30分
(部屋の汚れ具合による)
我が家はいつも「自動モード」で掃除をしています。
自動モードは、汚れ具合によって【パワフル・ひかえめ】を自動で制御しながらお掃除することができます。
30分あれば、普通のおうちであれば掃除は完了します。
我が家では掃除機に掛かる時間は5~10分ほどです。(普通の2LDK)
充電方法:コードを差すだけ
充電は、掃除機本体に充電アダプターを直接差し込むだけです。
以前使っていたマキタの掃除機は別に充電器が必要でしたが、ic-sldc11の場合は充電アダプターのコードのみなので場所も取らずに便利です。
ic-sldc11の取扱説明書について
取扱説明書はもちろん付属していますが、ネットでいつでも見ることができます。
最近は、取扱説明書を捨ててしまう方も多いそうなので、ネット上で見ることができるのは便利ですね。
購入前に、使い方を確認するのにも使えます。
ic-sldc11の付属品について
クリーナー本体に付いてくるものはこちらです。
- 静電モップ
- 充電アダプター
- 使い捨てダストパック(紙パック)25枚+本体に1枚セット済み
- 取扱説明書
使い捨てダストパック(紙パック)が25枚ついてくるのは嬉しいですよね。
アイリスオーヤマic-sldc11の商品仕様まとめ
ic-sldc11極細軽量スティッククリーナー【モップ付き】
- 1.4kgと軽量、スリムなデザイン
- 静電モップを本体に掲載
- ホコリ感知センサーで自動モード運転
- 約3時間で充電完了
ic-sldc11の商品サイズ
幅約23cm×奥行約17cm×高さ約100cm
ic-sldc11の基本仕様
- 紙パック式
- 使用時間:自動モードで約30分
- 定格電圧:DC10.8V
- バッテリー容量1,500mAh
- セット内容:本体・静電モップ・充電アダプター・紙パック(25枚+本体に1枚)・取扱説明書
- 保証期間:購入日より1年
- 使用電池:リチウムイオン二次電池
- バッテリー寿命:充電回数約500回
- 集じん容量:0.3L
\1万円以下で買えるオススメ掃除機/