「電気って何でつくの?
「このオモチャってなんでうごくの?」
等とわが子から質問されたことはないですか?
私は、仕事柄子どもたちにこんな質問を毎日といっていいくらいされます。
子どもは、不思議な事や新しい事に敏感で、その仕組みを知りたがります。
その知りたいという気持ちが子どもの意欲ややる気を育てるので、大切に育てていきたいですね!!
今回は、そんな仕組みを知りたいというお子さんにピッタリの知育玩具「電脳サーキット100」のご紹介です!
この記事を読むと
・電脳サーキット100の実際に遊んだ感想が分かる
・電脳サーキット100の様々な口コミが分かる
・電脳サーキットのシリーズ商品が分かる
ようになっていますので、電脳サーキット100の購入を検討している方はぜひ見てください。
もくじ
- 電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 1、電脳サーキット100の大きさに関して
- 電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 2、電脳サーキット100のパーツに関して
- 電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 3、電脳サーキット100の遊び方に関して
- 電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 箱を開ける
- 電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 説明書を見ながらパーツを出して配置する
- 電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ ベース基盤にパーツを配置してプロジェクト(実験)を行う
- 電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ プロジェクト(実験)をしたら成功と失敗の理由を考える
- 電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ オリジナルのプロジェクト(実験)つくり
- 電脳サーキット100対象年齢に関する口コミ
- 電脳サーキット100パーツの取り扱いに関する口コミ
- 電脳サーキット100内容に関しての口コミ
- 電脳サーキット安全性に関しての口コミ
- 電脳サーキット100シリーズ商品に関しての口コミ
- 電脳サーキット100に関する口コミ
- 電脳サーキット300に関する口コミ
- 電脳サーキット500に関する口コミ
- 電脳サーキット100まとめ
電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 1、電脳サーキット100の大きさに関して
まず最初に、電脳サーキット100の箱の大きさを身近な図鑑と比べてみたいと思います。
ここでは、電脳サーキット100の大きさに関してご紹介します。
箱の厚みは小学館の図鑑の2冊分くらいの厚みにまります。
縦横、厚さは図鑑や絵本とほとんど変わらない大きさなので、わが家では図鑑と一緒に本棚に収納しているので、邪魔になることはありません。
このくらいの大きさのサイズの箱にオモチャを片付けることが出来ると、箱を収納する場所を選ばないので、パーツが散らかったり、箱を置くためのスペースを確保しなくても良いので、ママは一安心ですね。
電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 2、電脳サーキット100のパーツに関して
つづいて、電脳サーキット100の主なパーツに関して紹介しようと思います。
それぞれ、どんな役割をするパーツなのかをご紹介していきます。
・ベース基盤
電子機器に見られるような基盤の役割をしています。部品を組むときに使います。
触った感じとてもしっかりとした硬さがあり、パーツを付けたり外したりを繰り返し行っても壊れない丈夫さがあります。
オモチャは、繰り返し遊ぶものなので、作りがしっかりしていないとすぐに壊れてしまい遊ぶ事が出来なくなってしまいます。
電脳サーキット100のベースパーツは、硬くしっかりとしているので繰り返し遊ぶ事が出来て良いです。
・スナップワイヤー
部品をつなげ、電気を通すためのパーツで、長さが、1~6まであり回路やスイッチ、バッテリーなどのパーツをつなげる際に調整して使うことが出来ます。
1の長さの物は、ボタン電池と同じくらいの大きさなのでかなり小さいです。
6の長さは15cmほどなので定規と同じくらいの大きさになっています。
他のパーツ同士をくっつけ、電気を通す大切なパーツなので子のパーツのつなぎ方などを覚えるのが重要だと思います。
実際にわが子と遊んだときは、このスナップワイヤーをどのようにつければ良いかを親子で考え遊びました。
長さが違うスナップワイヤーをくっつけて他のパーツをつなぎ、回路を完成させることは、物事を道筋を立てて考えるプログラミング思考に通じるものがありとても良いと思います。
・ジャンプワイヤー
赤と黒の長いワイヤーがありスナップワイヤーでは繋がりにくい配線に使います。
基盤となるベースパーツを使わない実験にも使用する事もあり、遊びの枠をこえた本格的な実験にも使えます。
わが子は、このジャンプワイヤーを見たときに「じげんばくだん で つかっているコードだ」と言っていました。
確かに、電気の配線の際に使われているコードのようで、わが子はとても興味を持って遊んでいました。
子どもは、オモチャよりも大人が使うスマホ、テレビのリモコン、ティッシュ等をなんでもオモチャにしてしまいます。
なので、オモチャっぽくないこのコードがわが子の興味関心をくすぐり遊びに夢中になるきっかけになったと思います!
・スライドスイッチ
回路の配線の接続(ON)遮断(OFF)をします。
分かりやすく説明すると、一般家庭にもよくある電気のスイッチです。
ボタンをスライドさせ、スイッチを接続(ON)にすると電気が流れ、遮断(OFF)にすると電気が止まります。
8歳と5歳のわが子にもこのパーツは分かりやすかったようで、「これを つけるとでんきがながれるんだね」と言いながら電気をつけたり、消したりを試していました。
・押しボタンスイッチ
機能は、スライドスイッチと同じです。
回路の配線の接続(ON)遮断(OFF)をボタンを押したり、話したりで行うパーツです。
ボタンを押し続けていると電気が流れ、話すと電気が止まります。
8歳の息子は、スライドスイッチよりもこちらのスイッチを気に入って、押したり、離したりを繰り返し試していました。
・100Ω抵抗
電気の流れをコントロールまたは、制限するパーツです。
このパーツを使うことによって、スピーカーパーツから流れる音楽のボリュームを小さくすることが出来ます。
最初、このパーツを使わずにスピーカーパーツを使い音楽を流すと、ちょっとビックリするくらいの大音量で音楽が流れます。
しかし、このパーツを使うことによって、音楽のボリュームがとても小さくなりました。
わが子も音楽が小さくなったことに「なんでだろうねぇ?」ととても不思議そうにしていました。
2.5Vランプ
大きな電気が通ると電球がともる仕組みになっています。
電気が通っていることが目に見えて分かるパーツの一つで、わが子は電球の光がつくと「でんきついた!!」ととても嬉しそうにしていました!
見た目にもわかりやすく電気が通っていることを目で見て感じられるパーツになっています。
・モーター
電気を通すことにより磁力の働きでシャフトが回り、そのシャフトにプロペラを付けるとプロペラが回ります。
わが子は「なんでプロペラがまわるんだろうねぇ」とその仕組みを不思議そうに見ていました。
電気を通すとプロペラが回る仕組みを自分なりに考え親子で、仮説を立てあって話も盛り上がりました!
また、電気を消すとプロペラが上に飛んでいくので、そのプロペラをキャッチすることも楽しみの一つになったようでした!
・スピーカー
電気を音に変えるパーツです。
電気信号を振動に変え、空気を振動に変えることで音になる仕組みになっています。
音量は、かなり大きめですが、上記の100Ω抵抗を使うことで音量を下げることが出います。
電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 3、電脳サーキット100の遊び方に関して
ここでは、私が実際に8歳の息子と電脳サーキット100を遊んだ体験を踏まえて、遊び方に関してご紹介していこうと思います。
電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 箱を開ける
まず、箱を開けて中からパーツを取り出すのですが、パーツは箱の中に形通りに収納されていてその上にベース基盤が置かれていました。
息子は、ベース基盤をすぐに手に取り形を見たり、おうとつの部分を触ってみたりと興味津々の様子でした。
その他のパーツは、箱の中に形通りに入っているので、取り出しも片付けもやりやすいようになってします。
しかし、小さいパーツもあるので、いっぺんに全部出さずに使うパーツだけを出して遊んでみようと伝え、説明書を一緒に見ながら使うパーツだけを出して遊びました。
電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ 説明書を見ながらパーツを出して配置する
説明書には、簡単なものから難しいものまで101個のプロジェクト(実験)の配置図がイラストや写真で記載されています。
8歳の息子には、何が書いてあるのかはわかるようでしたが、書いてあるパーツが実際はどのパーツを使うのかなど自分で判断することは難しそうだったので、最初は私が使うパーツやどこに配置すればよいかを伝えながら遊びました。
慣れてくれば1人でもパーツを配置をして遊ぶ事が出来ますが、小学校低学年くらいのお子さんであれば慣れるまではママやパパが説明書を見ながら一緒に組み立てていくのが良いと思います。
一緒に組み立てていく事は、もちろん手伝うという意味で行っていますが、一緒に仕組みを考えたり、相談したりすることで親子の会話が増えるんです。
テレビゲームやスマホゲーム等は一緒に遊んでいてもなかなか会話をせずに遊ぶ事が多いですが、このようにママもパパも一緒に考えながら遊ぶあそびは親子のコミュニケーションにも繋がるのでとても良いと思います!
電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ ベース基盤にパーツを配置してプロジェクト(実験)を行う
説明書に書いてあるプロジェクト1から順番に行っていったのですが、イラストで描かれているプロジェクトは実際にどのパーツを使えばよいのか、ベース基盤のパーツのどこに配置すればよいかが理解しにくいようでした。
しかし、写真で記載されているプロジェクトに関しては、具体的に使われているパーツが一目でわかり、ベース基盤のどのあたりに配線すれば良いかという具体的な配置図があるので理解しやすい様子でした。
実際に息子が遊んでみたらイラストの配置図より写真の配置図の方が再現度が高かったです。
回数を重ね慣れてくればイラストでも問題なく遊んでいましたが、パーツのイラストは実際にどのパーツを使えば良いか分かるまでは、ママやパパが説明するか、写真のプロジェクトを優先的にやっていった方がスムーズに出来、途中で投げ出さないように感じました。
電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ プロジェクト(実験)をしたら成功と失敗の理由を考える
わが子と電脳サーキット100で遊んでいると最初は簡単なプロジェクト(実験)が多いので成功していたのですが、途中から難しいプロジェクト(実験)になると失敗して上手くいかないこともありました。
失敗したときに息子が「なんで、うまくいかないんだろう」とつぶやいたので、私は密かに心の中でチャンスだと思いました。
人は成功からは学びません。
上手くいかなかったときにこそ「なんでうまくいかなかったんだろう」「うまくいくためにはどうしたらいいのだろう?」と失敗の理由を考え成長します。
また、子どもは簡単な遊びや勉強は飽きてしまい、少し難しいくらいの遊びや勉強に熱中します。
電脳サーキット100は8歳の息子一人で遊ぶには少し難しいオモチャです。
でもそれは、息子とのコミュニケーションの機会を設けてくれ、知的好奇心や粘り強さを高めてくれる効果があるということです。
これからも、失敗したときに考える力や成功したときに感じる喜び、今の時期でしか学ぶことのできない知的好奇心や粘り強さ、やる気を最大限引き出すために電脳サーキット100が与えてくれたチャンスを活かして遊んでいこうと思いました!
電脳サーキット100実際に遊んでみた口コミ オリジナルのプロジェクト(実験)つくり
説明書に書いてあるプロジェクト(実験)は101個ありますが、そのプロジェクト(実験)が終わっても遊びが続くのが電脳サーキット100の良いところです。
説明書に書いていないオリジナルのプロジェクトを考えて作り、新たな発見をする楽しさを感じたり、電脳サーキット300や電脳サーキット500等のさらにパーツが多い商品と繋げて遊ぶ事が出来ます。
子どもが興味関心さえ持ち続けていれば遊びはどこまでも続けることが出来るオモチャと言えるでしょう。
電脳サーキット100対象年齢に関する口コミ
ここでは、対象年齢に関する口コミを紹介します。
対象年齢に関する口コミ
・4歳でも一人で出来るが、電気の回路や仕組みに関しては分からない
・小学1年生くらいでは漢字が読めずにイラストや写真を頼りに組み立てている
・9歳のお子さんは一人で行えるが、分からないところは聞きながら行っている
・中学生のお子さんは、理科で習った知識を活用して行っている
4歳児へのクリスマスプレゼントで購入しました。スナップで回路を作っていく為、4歳児でも説明書を見ながら一人で作ることができています。
まだ電気の回路や仕組みについてはわからないようですが、正しく回路をつなげられれば動くので、パズル感覚で楽しく遊べています。
特に、空飛ぶ円盤が楽しいようで何度も作っています。
小学一年生のお年玉代わりとしての実母からのプレゼントを代理購入です。説明書の写真を見て組み立てて、楽しんではいます。でも電気回路の理解はできているか、というとまだ難しそうです。一年生なので、説明書の漢字はほぼほぼ読めません。なので、写真通りに組み立て
た→光った!動いた!音が出た!で終わりです。今の段階でもう少し踏み込んで考えさせようとすると大人がついて説明してやる必要があります(ウチの子の場合)。もう少し成長して考える力がでてきたら、また違った楽しみ方ができるかな、と期待しています。
大人も楽しめますよ。
9歳の誕生日プレゼントに買いました。説明書を見ながら驚くほど集中していました。
たまに「あれ?」と言って、眉間しわを寄せ、悩んでいましたが、しばらくするとなにか思いついたらしくまた回路を修正してみるという感じです。どうしてもできないときには、中学生のお姉ちゃんに聞いています。お姉ちゃんは理科で習ったばかりの電気回路の知識をフル活用して教えているようです。
この商品は凄く良いです。
対象年齢は、小学2年生から6年生くらいが丁度良いと思います。テレビゲーム等では味わえない良さがあり、高学年であれば、仕組についての考える力も付くと思います。パッケージ(箱)に関しては、以前の白無地では無く、カラー印刷のものに変更されております。電子ブロックと比較して検討しておりましたが、こちらを選んで正解でした。最近の子どもは携帯ゲーム機に関しては、既に持っています。なので、サプライズプレゼントとしては非常に適していると思います。オススメです。
購入者の方の口コミでは、4歳や6~7歳のお子さんの遊んだ際の口コミがありましたのでご紹介します!
電脳サーキット100の箱に明記してある対象年齢は8歳から108歳となっています。
幅広い年齢層の方に遊んでもらえるようにと、8歳から108歳としているのだと思いますが、8歳以下のお子さんには向いてないのでしょうか?
確かに説明書なども感じが多く使われており振り仮名もふっていないので、小学校低学年くらいのお子さんだと説明書を一人で読んで遊ぶ事は難しいように思えます。
口コミでは、4歳や小学一年生のお子さんでも遊べるとありましたが、電気の回路や仕組みに関しては理解できていないとのことだったので、電気の回路や仕組みに関して理解してほしい、学んでほしいというママやパパは8歳くらいのお子さんに購入して、理解するまでは一緒に遊ぶ事をおすすめします。
でも、4歳のお子さんでもパズルの要領で、説明書のイラストや写真を見ながら配線を作ることは出来るので、将来を見据えて小さいうちから電脳サーキット100で遊びたいという方は購入しても損はないと思います。
電脳サーキット100パーツの取り扱いに関する口コミ
ここでは、パーツの取り扱いに関する口コミを紹介します。
パーツの取り扱いに関する口コミ
・子どもがパーツを外すときに長いパーツだと割れそうになる
・パーツを外すときはママやパパの手伝いが必要
回路を外す時、長いパーツは子供が外そうとすると割れそうになるため、外す時のみ手伝いが必要かもしれません。
しかしながら、万が一壊れた場合でも、パーツ販売があるため安心です。長く遊ぶことができる知育玩具だと感じます。
パーツを外すときの注意点に関する口コミがありましたのでご紹介します!
電脳サーキット100はベース基盤にパーツを付けて回路を作るのですが、外すときに外し方を注意しないと長いスナップワイヤーが折れてしまうので、力の加減を伝えるか、ママやパパが外した方が良いとのことでした。
実際にわが子と遊んだ時もパーツをつける事は一人で出来てたのですが、外す事は難しいようで「はずせないからやって」と頼まれました。
力加減が難しいようなので、小学校低学年くらいまでのお子さんならママやパパがパーツを外すのを手伝った方が良いかと思います。
電脳サーキット100内容に関しての口コミ
ここでは、電脳サーキット100の遊び方や内容に関しての口コミを紹介します。
内容に関する口コミ
・小学校2年生のお子さんへプレゼントしたら2年間飽きずに遊んでいる
・日本語の説明書があるので、子どもだけでも説明書を読んで遊んでいる
・小学校4年生になったので電脳サーキット300の購入を考えている
2年前に小2の息子にサンタさんが届けてくれました。100だと飽きが来るかなと思っていましたが、色々なつなぎ方をして、2年間ずっと飽きずに楽しんでいます。日本語の説明書があるので、子供だけでも読んで遊ぶことができました。小4になった今年のクリスマスは300にレベルアップ予定です。
電脳サーキット100の内容に関しての口コミがありましたのでご紹介します!
購入者の方の口コミでは、小学校2年生のお子さんへのプレゼントで電脳サーキット100を購入したところ飽きずに2年間遊んでいるとのことでした。
確かに電脳サーキット100は、説明書に書いてあるプロジェクト(実験)の数も101個と長く遊べるようになっていますが、説明書に書いてあるプロジェクトをすべて遊び終えた後もオリジナルのプロジェクトを作ったり、パーツ数の多い電脳サーキット300や電脳サーキット500等を購入して回路を拡張して遊ぶ事が出来ます。
自ら考えた回路を作ったり、拡張して遊ぶことが出来るので飽きずに遊び続ける事が出来るようです。
電脳サーキット安全性に関しての口コミ
ここでは、電脳サーキットの安全性に関しての口コミを紹介します。
安全性に関する口コミ
・電気を流れる仕組みを安全に学ぶことが出来る
作る系も好きだけれど、生産物に困っていたので繰り返し遊べるものを選びました。
電気回路は娘が興味をもちつつも見ていないと危険に感じましたが、こちらだと安心して渡せるし、片付けもできます。
電気を学ぶ際に安全に遊びながら仕組みを学ぶことが出来るのでおすすめという口コミが見られました!
確かに電気がどのように流れているのかを、パーツを組み立てながら学ぶことが出来るのでお子さんが電気の仕組みを学ぶには最適なオモチャと言えるでしょう。
電脳サーキット100シリーズ商品に関しての口コミ
ここでは、電脳サーキット100のシリーズ商品についての口コミを紹介します。
電脳サーキット100に関する口コミ
電脳サーキット100を購入する方の口コミとして、まずはお子さんの遊ぶ様子を見て電脳サーキットに興味を示すかを確かめたいという口コミがありました。
電脳サーキット100は値段も他のシリーズ商品と比べると手ごろで購入しやすいのでお試しに購入するのは良いと思います。
興味があるようならば、電脳サーキット300、電脳サーキット500とパーツを拡張していけば良いですね。
小学校4年生の息子が好きそうだったので購入してみました。思った通り夢中になっています。最初なので電脳サーキット 100か電脳サーキット 300かでどちらか購入を悩んだのですが、100から反応を見る為に買いました。100でもとても楽しめる内容でしたが、説明書には無い方法を自分で考え『出来た!』と喜んでいます。この様子を見て次は500の追加パーツを購入しようと思います。
電脳サーキット300に関する口コミ
電脳サーキット300の口コミとして、動画を見せたら欲しいとのことで購入したという口コミが見られました。
また、飽きないように電脳サーキット100より電脳サーキット300を購入したという口コミも見られました。
息子が誕生日プレゼントに何が欲しいか迷っていた所、ショップの動画を見せると即決したので購入しました。
かなりはまったらしく毎日何かしらを組み立ててます。
年長児でも大丈夫かと心配してましたが、結構難しそうなのでも2~3日で一人で組み立てれるようになってました。
感心したのが、片付けが簡単に出来るようになっていることで、ブロック等の玩具はバラバラにしてしまい、小さいのが床に転がっててマキビシになってたりしてましたが、電脳サーキットはきちんと毎回片付けるようになってます(それだけ気に入ってる&大事にしているのかも)
パズルやブロック、迷路などが好きな、9歳の子どものクリスマス用に購入しました。
これと、一つ下のグレードのとで迷いましたが、すぐに飽きるともったいないので、300の方にしました。
説明書を見ながら一人で組み立てられましたし、今のところ、暇さえあれば色々と組み替えて遊んでくれています。(特に、一人でラジオを組み立てられたのが嬉しかったようです。)
少し予算はオーバーしましたが、子どもの反応はまずまずだったので、結果オーライでした。
それに、下の子も興味津々で見ているので、大きくなって使わなくなったらおさがりにしようと思います。
電脳サーキット500に関する口コミ
電脳サーキット500の口コミとして、小学3年生のお子さんにプレゼントしたら興味を持って毎日いじっているという口コミが見られました。
3年生の息子にプレゼントしてから、ホントに毎日いじってます(*^ー^)ノ♪思った以上にかなり気に入った様子で、みんなでこの商品に関心しています。回路ときくと難しいイメージですが、遊びながら自然に覚えていく感じです。記号もかいてあって、こちらも自然に覚えていったらすごい!パズルも嫌いで集中力もない息子が、こんなに夢中になるとは、驚きです!オススメなプレゼントです!
電脳サーキット100まとめ
今回は、電脳サーキット100に関しての実際に遊んだ感想と口コミをご紹介してきました。
口コミをまとめると
・対象年齢は8歳から108歳となっていて幅広い年齢層の方が楽しめる
・4歳のお子さんもパズル感覚で出来るが電気の仕組みなどの理解は難しい
・説明書は漢字もあり振り仮名がふってないので小学校低学年頃まではママやパパと一緒に行うと良い
・説明書を一緒に見ながら親子で遊ぶとコミュニケーションの機会が増える
・飽きることなく遊び続けることが出来る
・電脳サーキット100のプロジェクトが終わったらオリジナルのプロジェクトを作るか、電脳サーキット300、電脳サーキット500を購入して拡張することで飽きずに遊び続けられる。
電脳サーキット100は、子どもの頃の素朴な疑問でもある「でんきって どんなふうにながれているの」「でんきでなにができるの?」ということを分かりやすく楽しく学べるオモチャです。
また、対象年齢は8歳~となっていますが、8歳ころだと説明書を一人で読むことが出来ないのでママやパパと一緒に説明書を読んで作り方を確認したり、話し合って作ると親子のコミュニケーションの機会を増やし、親子で一緒に電気の仕組みを楽しみながら学ぶことが出来ます。
親子で一緒に電気の仕組みやプログラミング思考を学ぶことで、親子の絆も深めつつ不思議なことを疑問に思いそれを解決するという学習の意欲を獲得することが出来ます。
ぜひ、あなたも電脳サーキット100を親子で楽しみながら遊びお子さんの学ぶ力を伸ばしましょう!!