「vivoactive4のレビューが知りたい」
「vivoactive4を買おうか悩んでいる」
「vivoactive4を使っている人の感想が知りたい」
「vivoactive4を買って損したくない」
「vivoactive4とApple Watchどっちがおすすめ?」
こんなお悩みお持ちですか?
vivoactive4はコスパ最強のスポーツ対応スマートウォッチだよ。
この記事はこんな人におすすめだよ
- 実際にvivoactive4を使っている人のレビューが知りたい!
- ランニングで使うスマートウォッチが欲しい
- スマホなしでランニング中に音楽鑑賞や買い物をしたい
- ライフログを測りたい
vivoactive4を買おうと思ったら気になることがたくさんあると思う。だって安い買い物ではないから。
僕もvivoactive4を買う前に色々調べて選んだよ!きちんと納得して選んだのがvivoactive4だよ。そして、1年以上使い続けている今では後悔はないし、今では手放せない必須アイテムになっているよ!
僕が考えるvivoactive4の特徴を挙げると、
vivoactive4の特徴
- Suica搭載!スマホなしで楽ちんランニング
- 音楽内蔵!スマホなしで音楽が楽しめる
- バッテリーが長く持つから毎日充電しなくて良い
- ライフログ計測で心拍数、睡眠時間、ボディバッテリー、カロリー、ストレス、呼吸数など測ってくれる
- 血中酸素を測ってくれて、新型感染症に感染時も重症化をチェックできる
- ランニングなどいろんなアクティビティを計測できる
- スマホ通知が受けて取れて、LINEやメールも読める
こんなにvivoactive4にはメリットがあるぞ!
1年以上使ってみて感じたことを徹底的にレビューしていくから、買うかどうするかの参考にしてくれよな!
vivoactive4のレビューまとめ
- Suica搭載で手ぶらでお出かけOK(スマホも不要でワンタッチ決済)
- 音楽が内蔵できるので、スマホなしで音楽が聴ける(ランニングが身軽で快適に)
- ランニング初心者には十分な機能が備わっている(GPS、光学式心拍計、距離、ペース)
- スマホの通知が受け取れるのでスマホをチェックしなくてもメールやLINEが読めて時間短縮になる
- いろんなスポーツを記録できる(ラン、バイク、スイムなど20以上)
- ヘルスモニタリング機能でライフログを常に記録
- 毎日充電は面倒!バッテリーが5日間持つから充電回数が少ない
- 5ATM防水なので、シャワーもお風呂もつけたままでOK
- タッチスクリーン&物理ボタンで操作しやすい
- サウナにも持ち込んでしまう
- GPSを捕捉するまでの時間は2・3秒
vivoactive4のレビュー1:Suica搭載で手ぶらでお出かけOK
vivoactive4の最大の特徴がSuicaが使えること。ガーミンペイと呼ばれる、一部のガーミンウォッチではワンタッチ決済ができる。そして、ガーミンペイ搭載の一部の機種はSuica対応になったぞ。
これで、コンビニやスーパーでの買い物、電車に乗るのもvivoactive4があればOKなのだ。
だから、外にランニングへ出かける時に財布を持たなくても、コンビニで水分補給できたり、電車に乗って帰ってきたり、ラン後にランチを食べたりできるわけだ。
電車に乗る時も、vivoactive4をかざすだけで改札を通れるのでめちゃくちゃ楽だよ。スマホすら出す必要がなく、手を改札のICマークがついた部分にタッチするだけだ。
ただし、左にvivoactive4 をしていると改札のタッチが逆の右側にあるので、クロスするような形になってします。改札をスマートに通りたいなら、右手にvivoactive4 をつけたほうがいいかもしれない。
Suicaとは?
Suicaは、JR東日本が発行している電子マネーで、いろんな店舗でワンタッチで買い物ができたり、電車に乗る時もワンタッチで改札を通ることができるよ。日本で一番有名な電子マネーだぞ。
vivoactive4のレビュー2:音楽が内蔵できるので、スマホなしで音楽が聴ける
vivoactive4は最大約500曲の音楽を入れることができて、スマホなしで音楽を楽しむことができる。
音楽を聴くにはBluetoothイヤホン(Bluetooth再生デバイス)が必要になってくるが、vivoactive4があればランニングなどのアクティビティ中も身軽で音楽を楽しむことができるぞ。
僕は今までスマホを持ってランニングをしていたんだが、vivoactive4を買ってからは、Bluetoothイヤホンとvivoactive4だけで快適なジョギングが楽しめるようになった。
音楽を聴きながらGPSを利用しても最大6時間バッテリーが持つので、フルマラソンでも利用可能だね。
音楽を聴きながらランニングをするのは、めちゃめちゃモチベーションも上がるのでおすすめだぞ!
曲を入れる方法
曲はSpotify、LINE MUSIC、Amazon Musicからプレイリストと一緒にvivoactive4へダウンロードできるぞ!または、CDからパソコンに取り込んだ曲もvivoactive4へ入れることも可能だ。
vivoactive4のレビュー3:ランニング初心者には十分な機能が備わっている
vivoactive4はランニング初心者には十分な機能がそろっているぞ!
具体的には
- GPSの精度が良い(GPS+GLONASS+みちびき+Galileo)
- 光学式心拍計搭載で精度が高い
- ランニング中にタイム、距離、ペース、心拍数、運動強度が表示される
- ランニング中は1km毎のラップを音声通知してくれる
- スマホアプリでピッチ、上昇量消費カロリー、1km毎のラップ、高度、心拍ゾーンなど細かく見れる
- ラン計測にGPS使用で18時間、GPS+音楽再生で6時間のロングバッテリー
- 5ATM防水で大雨でも問題なく使用ができます。
- ガーミンコーチ機能でトレーニングをサポートしてくれる
- VO2 Max(最大酸素摂取量)測定ができる
- リカバリーアドバイザーで自分の休息時間がわかる
などの機能があります。
ガーミンのランニングウォッチというとForeAthleteシリーズですが、ランニング初心者ならvivoactive4で十分です。
ForeAthleteシリーズでSuicaを搭載したモデルはForeAthlete 745だけで、ForeAthlete 745はvivoactive4より5,000円ほど高いんですよね。
ForeAthlete 745は中級者以上におすすめのモデルなので、ランニング初心者ならvivoactive4で問題ないですよ。
vivoactive4のレビュー4:スマホの通知が受け取れるのでスマホをチェックしなくてもメールやLINEが読めて時間短縮になる
vivoactive4は、スマホの通知を受け取ることができるぞ!スマホの通知を時計でチェックできるので、いちいちスマホを取り出して見る必要もないし、メールやLINEは内容を読むこともできる。
vivoactive4でスマホの通知をチェックできるので、余計な時間を使わずにスマホをチェックできて便利だぞ!
ただし、vivoactive4上で返信はできないぞ。返信したい場合はスマホを操作するしかない。
ちなみに、この通知を受け取るには当然スマホとBluetooth接続する必要がある。
vivoactive4のレビュー5:20種類以上のスポーツを記録できる
vivoactive4は多数のスポーツを計測できる。
具体的には
- ランニング
- ウォーク
- バイク(自転車)
- 屋内バイク
- ゴルフ
- 室内トラック
- トレッドミルラン
- プールスイム
- スキー
- スノーボード
- XCスキー
- スタンドアップパドルボート(SUP)
- ボート(ローイング)
- 屋内ボート(屋内ローイング)
- 筋トレ
- フロアクライム
- カーディオ
- ヨガピラティス
- ブレスワーク
- Xトレーナー
- ステアステッパー
の計測アプリが利用可能だよ。
かなり色々あって、トレーニングの時に記録するのが楽しみなんだよね。
vivoactive4のレビュー6:ヘルスモニタリング機能でライフログを常に記録
vivoactive4は、色々な生活上のライフログを記録できるぞ。
これが結構便利で、自分のライフスタイルをしっかりチェックできる。
僕が特に便利だと思っている機能は、睡眠モニタリングだ。睡眠時間、睡眠の質などを毎日自動で記録してくれる。スマホでチェックすれば、自分がしっかり眠れているのか、寝不足なのかが一目でわかるぞ!
他にも心拍数、歩数、ボディバッテリー(自分の体力量を数値化)、ストレスレベル、消費カロリー、呼吸数などが記録される。
さらに最近追加された機能が血中酸素で、新型コロナに感染した場合に重症度の基準となる血中酸素濃度がモニタリングできる。医療機器ではないのであくまで簡易的な数値だが、日頃からチェックしておけば、ヤバくなった時がすぐわかるので安心だぞ!
ヘルスモニタリング一覧
- 睡眠
- 休息
- 消費カロリー
- 歩数計
- 呼吸
- 心拍数
- ストレス指数
- ボディバッテリー
- 生理周期
- 水分
- 血中酸素濃度
vivoactive4のレビュー7:毎日充電は面倒!バッテリーが5日間持つから充電回数が少ない
スマートウォッチを使う上で最も気になるポイントの一つがバッテリーの持つ長さだ!
vivoactive4は最大5日間連続使用が可能で、毎日充電するわずらしさがない!
アップルウォッチは最大18時間なので、毎日充電しないといけない。僕は毎日充電するのが面倒くさいので、アップルウォッチの購入は却下した。
vivoactive4は最長で5日間使い続けられるし、ランニングで使用しても3日間くらいは持つので、毎日充電が面倒な人にも満足できるバッテリーの持ちだろう。
vivoactive4のreview8:5ATM防水なので、シャワーもお風呂もつけたままでOK
vivoactive4は防水性能もバッチリだぞ!
5ATMの防水性能だ。5ATMだと水深50m相当の圧力に対応しているぞ。
具体的には、水しぶき、雨や雪、シャワー、スイミング、水中への飛び込み、シュノーケリングがOKだ。
シャワーやお風呂でつけたままでいいのは便利だよ。
また、蛇口の水圧が強い状態でvivoactive4 を使用すると浸水する可能性があるので、水圧には注意が必要だぞ。ただ、1年以上つけたまま洗い物やシャワー・お風呂と日常で使っているけれど、水が入ったり、壊れたりしたことはないので、日常で使うなら問題はないだろう!
注意ポイント
水深50m相当の圧力に対応しているが、水中50mまで潜るのに使ってもOKという意味ではないので注意してな。
ダイビングで使用するには、ダイビング専用のウォッチが必要になる。ガーミンではDESCENT MK2 シリーズだ。
ガーミン vivoactive4 レビュー9:タッチスクリーン&物理ボタンで操作しやすい
vivoactive4には、画面のタッチスクリーンでの操作と物理ボタン2つでの操作で快適だ。
タッチスクリーンだけだと操作がしづらい時があったが、このタッチ操作と物理ボタン2つでの操作で、快適にガーミンウォッチをいじれるようになったぞ。
タッチスクリーンだけだとランニング中は操作しにくい。体が上下に揺れるので、タッチスクリーンをうまくスワイプしたりタッチしたりできないんだ。だから、物理ボタンがふたつついているvivoactive4はランニング中でもきっちりボタンで操作が可能だ。
さらに、冬は手袋をしてランニングすることになると思うが、手袋をしていると当然タッチ操作はできなくなる。だから手袋をしている時でも、操作が可能な物理ボタンが2つ搭載されているvivoactive4は操作が非常にしやすいのだ。
Garmin vivoactive4 レビュー10:サウナにも持ち込んでしまう
vivoactive4は、心拍数などが計測できて、時計上でチェックできるので、ついついサウナに持ち込んでしまう時がある。
サウナに入りながら、自分の心拍数や呼吸数をチェックできるので、自分の状態がわかりやすい。
ただし、vivoactive4は高熱に対応していないため、本当はサウナに持ち込むのはNGだろう。ただ、外し忘れたりしてついついサウナに持ち込んでしまうことがある。
そういう時は、タオルを被せて、逆の手のひらでカバーして熱さをしのいできた。
サウナに持ち込むのは、決しておすすめする使い方ではないので注意してほしい。
vivoactive4 口コミ:GPSを捕捉するまでの時間は2・3秒
ランニングなどのアクティビティの計測をする場合、GPSを立ち上げて捕まえる必要がある。
この捕捉までに時間がかかってしまうとイライラしてしまうが、vivoactive4は大体2〜3秒であっという間にGPSをとらえてくれる。
ランニングなどを始めるときにスムーズにスタートできるのでストレス知らずだ。
また、vivoactive4の日本語正規版には、GPSを補助してくれる日本の衛星「みちびき(補完信号)」がついているので、かなり正確にランニングなどをトラッキングしてくれるぞ!
vivoactive4の評価:ネット上の評価をまとめ
Amazonと価格コムをチェックしてみたが、高評価が多かったぞ。
なっといってもコスパが良くて、Suicaと音楽再生が使えて、スポーツが計測できるスマートウォッチは、このvivoactive4が一番じゃないかなぁという印象だったネットの評価。
Amazonミュージックを取り込めないという書き込みがちらほら見えたが、ネットで解決方法が書いてあったので、きちんとやればできたよ。。できていない人はやり方が悪いんだろう。
Amazon
- ライフログのスマートウォッチとしてバランスがいい
- ゴルフは残りヤーデージがほぼ合っている
- バッテリーの持ちがいい
- Suicaが使える
- ジム内でスマホを持ち歩かなくても音楽が聴けて運動を計測できる
- スーツの場合は革ベルトに変えれば対応できる
- 音楽の音飛びがなし
- ウォッチフェイスを自分好みに変更が可能
- VO2 maxや心拍数が鍛えてる感が出る
- 画質が荒い
- Suicaが使えるのでラン中の給水に困らない
- 物理ボタンが2つで操作しやすい
- Apple Watchと比べるとバッテリーの持ちが良い
- 常時点灯なので、すぐに画面をチェックできる
- ランニング中スマホもMP3プレイヤーもいらない
- ゴルフで使用できる(1ラウンド使用してバッテリー残50%ほど)
- 買ってよかった
- 充電時間が短い
価格コム
- デザインよし
- Suicaも使える高機能
- 視認性が高い
- 操作しやすい
vivoactive4 感想:コスパ最強のスマートウォッチ!
vivoactive4を1年以上使ってきた僕の感想は、コスパ最強のスマートウォッチだ!
Suica、音楽内蔵、ランなどのスポーツ計測、光学式心拍計などのセンサーなど必要な機能が全部盛りで、バッテリーも最大5日間持つ。
Apple Watchとガーミンのどちらを買うか悩んだこともあったが、バッテリーの持ちでvivoactive4を選んだ。
Apple Watchは18時間しかバッテリーが持たない。毎日充電がだるかったのだ。だって、充電忘れてしまう時とかもあるでしょ。毎日充電って。
Suicaが時計についているって本当に便利だよ。駅の改札通る時も腕をかざすだけだからね。
ランニング中もスマホなしでコンビニでドリンクがかえるぞ!今までは、小銭を持って走ってジャラジャラなっていたり、スマホをポーチに入れて走って重かったが、vivoactive4を買ってからは、時計だけでOK。しかも音楽聴きながら走れるし。
あとは、ライフログが本当に便利だね。心拍数や歩数、ボディバッテリー、睡眠時間をチェックしたり、自分の生活がきちんと振り返ることができるので、睡眠不足や疲れすぎないように自分の行動をセーブできるよ。
とりあえず、スマートウォッチとして買って損がないよ!迷ったらvivoactive4を買うことをガチでオススメするぜ!!!
vivoactive4 使い方
vivoactive4の使い方はカンタンだよ。最初に買ったら初期設定をして、あとはかざすだけでSuicaで決済ができたり、物理ボタンを押してアクティビティを選べばGPSをとらえてくれて計測を開始してくれるぞ。
音楽再生もイヤホンをBluetoothで接続したら、vivoactive4で再生を押すだけで音楽が聴けちゃうぞ。
ライフログやランなどのアクティビティを詳しく見るには、スマホアプリの「Garmin Connect」が必要になるぞ!
スマホの通知を受け取るには、スマホアプリの「Garmin Connect」との連携が必須になる。
vivoactive4 初期設定
最初に買ったときに行う初期設定について説明しよう!
初期設定3つの方法
- スマホ経由
- PC経由
- vivoactive4単体
ちなみに、vivoactive4で通知を受け取ったり、記録を管理する場合には、スマホ経由かPC経由で初期設定をする必要があるぞ!
初期設定での入力(選択)項目
- 言語
- 性別
- 単位(メートル)
- 誕生年
- 身長
- 体重
- vivoactive4を着ける腕(左or右)
- 時間表示方法
これらを選択(または入力)し、最後にGPSで時刻を自動で合わせたら、初期設定が完了で使い始めることができるよ!
それぞれの初期設定について詳しく紹介しよう。
スマホで初期設定
スマホにアプリ「Garmin Connect」をインストールしてから開いて初期設定を行うぞ。
Bluetooth接続を使って、スマホの通知やデータの送受信を行うことができるぞ。
特にデータの送受信では、ライフログを詳しくみたり、ランなどのアクティビティの計測結果を詳しくチェックしたいときには、スマホとの連携が必須となるよ!
PCで初期設定
PCのアプリケーションソフト「Garmin Express」をインストールして、初期設定を行えるぞ。
vivoactive4のソフトウェアの更新や、iTunesの音楽データをウォッチ側に送る場合には、「Garmin Express」が必須となるよ。
vivoactive4単体で初期設定
vivoactive4単体で初期設定を行うと短時間で完了するよ。
vivoactive4単体でも使うことができるけど、vivoactive4をフルに使いこなすなら、スマホやPCと連動して使っていく必要があるぞ!
vivoactive4単体で初期設定をして、あとからスマホやPCと連携することも可能だよ
vivoactive4 設定
vivoactive4の設定は、右下の物理ボタンを長押しすることでメニューが表示され、一番下までタッチスクリーンをスクロールさせると、「⚙」ギアマークが出てくるので、それをタップすると設定に行けるよ。
vivoactive4 バイブレーションの設定
設定を開いたら、一番下までタッチスクリーンをスクロールして「システム」をタップするぞ。
するとメニューに「バイブレーション」のメニューがあるのでタップして
- オフ
- 低
- 標準
- 高
の中から選ぶことができるよ。
vivoactive4 suicaの設定
Suicaの設定に記事の後半で詳しく説明するよ!
vivoactive4 GPSの設定
GPSの設定はアクティビティごとにGPSの種類を選択できるぞ。
設定方法は、右下の物理ボタン長押し→「⚙設定」→「アクティビティ&アプリ」→「ランなど(アクティビティを選択)」→「ラン設定」→「GPS」で選べるよ。
GPSの設定は以下の4つから選択が可能だ。
- オフ
- GPSのみ
- GPS+GLONASS
- GPS+GALILEO
オフにすると当然きちんとアクティビティが計測できないよね。
GPSのみに設定すると精度は下がるけど、バッテリーの持ち時間が伸びるよ。
GPS+GLONASSやGPS+GALILEOは精度が高くなるけど、その分バッテリーの消費が激しくなるから注意してな!
ガーミン vivoactive4 時間の設定
ガーミン vivoactive4での時間の設定方法は、初期設定で行います。
基本的には、自動で時刻を合わせることができるので、自分で時刻を合わせる必要はないぞ。
時間の表示は「12時間表示」か「24時間表示」を選べるので好みで選ぼう。
使っている途中で時間の設定を変更したい場合は、
右下の物理ボタン長押し→「⚙設定」→「システム」→「時間」
で変更が可能だよ。
ちなみに海外に行って、時差がある場合は、手動で時間を合わせることもできるけど、Bluetooth接続しているスマホを現地の時間に合わせた後に、「Garmin Connect」でvivoactive4をペアリングしてあげれば、現地時刻に自動で合わせてくれるよ!(GPS受信時も自動で時刻合わせしてくれる)
vivoactive4に説明書は入っている
vivoactive4には、簡易的な説明書「クイックスタートマニュアル」付属しているぞ。
初めて使う時に必要な最低限のやり方が書いてあるよ。
vivoactive4の詳しい取扱説明書はネットにある
もっと詳しく使い方を知りたい場合は、ガーミン公式サイトからダウンロードできる「オンラインマニュアル」をチェックしよう。
PDFデータを閲覧またはダウンロードできるよ。
- suicaの設定方法
- 音楽のダウンロード方法
- Bluetoothイヤホンのペアリング方法
など使い方がわからない時は、このマニュアルを見ればきっと理解できるぞ!
vivoactive4のアップデート
vivoactive4のソフトウェアのアップデート方法を紹介するぞ!
ソフトウェアのアップデートは頻繁ではないけど、時々行われていて、不具合や新機能が出た時にアップデートができるようになるよ。
2020年5月以前に買った人は、ソフトウェアのアップデートをしないとSuicaが使えないよ。
vivoactive4の更新履歴
僕が買ってからvivoactive4のソフトウェアの更新が必要だった内容は、
- 血中酸素トラッキング(2021年4月)
- Suica(2020年5月)
血中酸素濃度がチェックできるようになったよ。新型感染症にかかった際に自分の重症度がチェックできるので、これは便利だね。
ただし、これは医療用としては使えないって書いてあるからあくまで目安と考えておこう。
vivoactive4 updateのやり方
vivoactive4のupdateのやり方は2通りあるよ
- パソコンからアプリケーションソフト「Garmin Express」を使ってダウンロード
- スマホアプリ「Garmin Connect」を使って自動アップデート
1.のパソコン経由の場合は、パソコンとvivoactive4をケーブルで繋ぐ必要があるよ。あと、充電が100%ならないとアップデートはできないみたい。
2.のスマホ経由の場合は、スマホアプリ「Garmin Connect」でペアリングしてあげれば、勝手にアップデートしてくれるんだけど、自動アップデートされるまで、1週間くらい時差があるみたい。
すぐにアップデートをしたい人はPCからアップデートすると良いだろう。
vivoactive4 初期化方法
vivoactive4の初期化方法を紹介するぞ!
vivoactive4の動きがおかしかったり、動作が不安定な場合は、初期化してみると治る可能性があるよ。
初期化をすると工場出荷時の状態に戻るよ。ほぼ全ての情報が消えることになるから。
この初期化リセットには、「設定リセット」と「データ削除と設定リセット」の2通りがあるよ。
やり方は、
右下の物理ボタン長押し→「⚙設定」→「システム」→「リセット」で選べるよ。
注意ポイント
Suicaをチャージしている場合は、初期化を行う前にSuicaの払い戻しをおこう必要があるよ。
払い戻しをしないで初期化するとチャージした金額が消えちゃうから注意してな!
vivoactive4 マスターリセットの方法
もし、vivoactive4を売ったり、誰かにあげたりする場合には、マスターリセット(初期化)する必要があるよ。
マスターリセットの手順を紹介するよ。
step.1 電源を切る
電源は右上のボタン長押しでコントロールメニューを呼び出すと出てくるよ。
step.2 BACKキーを長押し
BACKキーは右下のボタンね。
step.3 スタートを1回押して8秒待つ(BACKキーは押したまま)
step.4 8秒後押し続けていたBACKキーを離す
step.5 STARTとBACKを同時に押し続ける
step.6 デバイスが振動したらSTARTキーのみ離す
step.7 デバイスが2回目の振動したらBACKキーを離す
詳しくはガーミン公式サイトのマスターリセット方法を読んでね!
マスターリセット
マスターリセットは工場出荷時の状態に戻す初期化だよ。時計内のユーザー情報が全て消去されるからやるときは慎重にな!
vivoactive4のマニュアル
GARMIN VIVOACTIVE 4 / 4Sの操作マニュアルは付属されていないからインターネットで見る必要があるぞ。
ダウンロードもできるから、もしも手元に必要ならダウンロードしてプリントアウトしておくとよいだろう!
GARMIN VIVOACTIVE 4 / 4SのDLページ
vivoactive4のアラーム
Vivoactive4はアラーム機能がついているぞ。
使い方は、右下の物理ボタンを長押しして、メニューページの「アラーム&タイマー」→「アラーム」→「アラーム追加」でアラームを追加できるぞ!
- アラーム時刻
- リピート(なし、毎日、平日、週末、カスタム)
- ラベル(なし、起床、ワークアウト、リマインダー、アポイント、トレーニング、クラス、瞑想、ベッドタイム)
アラームは8件まで追加できる!
Vivoactive4のアラームは、音は鳴らずに腕に振動で教えてくれるので、音がなって欲しくない場面でも使えて便利だ。
アラームの止め方は、画面を上の「×」タップすればアラームを停止できる。下の「Zzz」をタップするとスヌーズで10分後に再度アラームをかけてくれるぞ。後10分2度寝したい時などにスヌーズは便利だ。
vivoactive4で対応しているアクティビティ一覧
- ランニング
- ウォーク
- バイク(自転車)
- 屋内バイク
- ゴルフ
- 室内トラック
- トレッドミルラン
- プールスイム
- スキー
- スノーボード
- XCスキー
- スタンドアップパドルボート(SUP)
- ボート(ローイング)
- 屋内ボート(屋内ローイング)
- 筋トレ
- フロアクライム
- カーディオ
- ヨガピラティス
- ブレスワーク
- Xトレーナー
- ステアステッパー
vivoactive4はランニングにバッチリ!
vivoactive4はランニングでの使用に最適だ。
距離、スピード、時間、ラップ、心拍数、心拍ゾーンがラン中に確認できる。
さらにラン終了後には、VO2 Max推定値で最大酸素摂取量が確認できたり、リカバリータイムで次のランニングまでの回復時間が表示される。
「Garmin Connect」でさらに詳しいランニングデータが表示されて、最大心拍数、ピッチ、平均ストライド、高度、消費カロリー、1kmごとのラップ、などがチェックできる。
さらに、ガーミンペイでSuicaが使えるので、コンビニなどでの水分補給は小銭入らず、Bluetoothイヤホンがあればスマホなしでも音楽を聴きながら走れる。
ランニング用としてはほぼ完璧だ。
ただし、GPS+音楽再生で利用した場合、最大6時間の利用なので、フルマラソンを音楽を聴きながら走りたいっていう初心者ランナーの場合は、6時間以内で走り切らないと途中でバッテリーが切れてしまう。まぁ、バッテリーがやばそうだったら、音楽を停止してしまえば、十分に持つだろう。
ちなみにGPSだけ使用した場合は18時間の連続使用が可能だ。これなら歩いても42.195km計測可能だ。
vivoactive4はロードバイクに使える
Vivoactive4では、アクティビティでバイクをセットしてあげて、GPSを捕まえれば、ロードバイクのサイクリングを計測してくれる。
リアルタイムで、
- 距離
- スピード
- タイム
- 心拍数
がチェックできるぞ!
Vivoactive4はサイクルコンピューターの代わりになる。
また、別売りのスピードセンサー・ケイデンスセンサーをバイクに装着すれば、きちんとしたデータを記録できます。
vivoactive4はゴルフに使える
vivoactive4はゴルフでも使用できるぞ!
ゴルフのコースをあらかじめスマホアプリの「Garmin Connect」経由でダウンロードしておけば、vivoactive4でコースを見ることができる。
GPSを捕捉して、現在地に近いダウンロード済みのコース一覧が表示されて、そこからコースを選べるぞ!
vivoactive4では、
- 現在のホール番号
- グリーン奥までの距離
- グリーン中央までの距離
- グリーン手前までの距離
- パー数
- グリーンの形(ビュー)
ネットのレビューを見るとヤーデージ距離も結構正確みたいだぞ!
ショット打って、落下地点まで移動すると前回のショットが記録されるので、後から見た時に飛距離がわかるぞ!
また、パー4、パー5のホールではレイアップ情報が確認できて、ハザード(池やバンカー)までの距離を確認できるぞ!
vivoactive4は本格的な登山に向いていない
登山にも持っていけるが、位置を確認したり、マップ・ルート、標高をきちんと確認するのには向かない。向いているのはfenixシリーズ。
vivoactive4で標高は表示できる
vivoactive4には高度センサーがついていて、ウォッチフェイスで高度が表示されるものであれば、高度をチェックすることができるぞ。
ただし、vivoactive4の高度計は正確ではないので、あくまで目安程度の使用にしましょう。
vivoactive4は筋トレで使える
vivoactive4は筋トレで使用可能だぞ。
ベンチプレスやスクワット、腹筋、背筋などの回数を記録してくれる。
さらにワークアウト動画をvivoactive4上で見ることができる。ジムなどでスマホを持ち込まなくても、トレーニングの動きがわかる。
vivoactive4は水泳の計測ができる
vivoactive4を使って水泳の計測ができるぞ。
プールでの使用時、時間、距離、ペース、ストロークカウント、消費カロリーが記録される。
泳法はクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライが識別される。
また、時間・距離でアラートをかけることもできるのでトレーニングに使えるぞ!
vivoactive4のベルトについて
vivoactive4のベルトは以下の仕様だ!
ベルト幅 | 22mm |
素材 | シリコン |
取り外し方法 | 手で簡単に付け替え可能 |
カラー | 黒、グレー |
vivoactive4のベルト幅
ベルトの幅は22mmだぞ。男性が着けるとそんなにゴツい感じはしない。ちょうど良い太さだ。
vivoactive4のバンドはネットで買える
vivoactive4のバンドは
- Garmin Japanオンラインストア
- Amazon
- 楽天市場
- 家電量販店(在庫があれば)
などネットで買えるぞ。
公式の交換用バンドはシリコン製の他にレザー製もあるので、スーツ着用時に使いたい場合は、革製のバンドにすると似合うだろう。
ガーミンvivoactive4のベルト交換方法
vivoactive4のベルト交換方法は非常に簡単だ。vivoactive4本体に近いベルトの裏側にスライドするバーがついているので、それを横にずらせば、本体から外れる。
ベルトを付けるときもバーをスライドさせながら、本体の穴にセットしてバーを離せば簡単にセットできるぞ!
vivoactive4用カバー
vivoactive4につけることができるカバーも売っているぞ。
公式のカバーは売られていないので、Amazonや楽天市場でサードパーティーの製品を買うことになる。
vivoactive4保護ケースは不要
僕はカバー・保護ケースは不要だと思う。なぜかというとスマートウォッチは進化が早いので数年使えば買い換えることになると思う(もちろん長く使うこともできるが機能が古くなってしまうしバッテリーも弱くなる)
なので、数年で新しいものに買い換えるなら、傷がついても気にしないスタンスで良いだろう。
液晶面は強化ガラスなので傷はつきにくい。
vivoactive4に対応したアクセサリー
vivoactive4のアクセサリーは公式サイトで色々売られている。
交換用ベルト以外にも、チャージケーブル、ACアダプター、自転車用スピードセンサー・ケイデンスセンサー、液晶保護フィルムなどが売られているぞ。
ガーミン vivoactive4の保護フィルム
vivoactive4の液晶面に保護フィルムを貼ることができる。
保護フィルムを貼ることによって、液晶面に傷が付くのを保護してくれるぞ。さらに指紋や汚れもつきにくくなる。
vivoactive4フィルムの値段
ガーミン公式のフィルムだと税込1,100円だ。
サードパーティ製だと800〜900円程度で買えるぞ!
vivoactive4の機能一覧
vivoactive4には便利な機能が全部盛りしてあるぞ!僕が欲しい機能が全部ついていたから、vivoactive4を選んだよ。
- 音楽内蔵500曲
- Suica(ガーミンペイ)
- ライン通知(スマホ通知)
- いろんなライフログ
ガーミン vivoactive4はスマホなしで音楽が聴ける
ガーミン vivoactive4はスマホレスで音楽が聴けちゃう。
だからランニングなどのアクティビティにスマホを持たずに、vivoactive4とBluetoothイヤホンがあれば音楽が聴けるぞ。
音楽を聴きながらランニングをするとトレーニングの時間が楽しくなる。
vivoactive4に音楽を入れる方法
vivoactive4に音楽を入れるには、
- CDからiTunes取り込んだデータ
- Spotify
- Amazon Music
- LINE music
- AWA
などの方法があるぞ。
Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスの場合は、有料プランじゃないと音楽をダウンロードして入れることはできない。
vivoactive4はsuicaが使える
vivoactive4を選んだ一番の理由が、Suicaが使えることだった。
ランニング中は小銭を持ってジャラジャラ走る必要がなく、vivoactive4を支払い時にかざすだけで簡単に買い物ができるぞ!
日常生活でもコンビニなどでのちょっとした買い物も、小銭やスマホでのキャッシュレス決済の必要もなく、腕をかざすだけで超便利だ。
チャージも何回か使うと20,000円までチャージできるので、便利だ。(最初は上限5,000円まで)
ガーミン vivoactive4はsuicaに対応している
vivoactive4はSuicaに対応しているよ。
Suicaについて
Suicaは全国のほとんどの電車、コンビニで使用ができ、スーパーやドラッグストア、自動販売機などでも使える場所が多く、日本で一番使いやすいICカードだよ。
vivoactive4 suicaの設定
Suicaの設定には、スマホアプリ「Garmin Connect」とBluetooth接続する必要があるよ。
vivoactive4でSuicaを使うには、ちょっとややこしいけど、やることがいくつかあるぞ!
- スマホアプリ「Garmin Connect」をスマホにインストール
- スマホとvivoactive4をBluetoothでペアリング
- Suicaのチャージはクレジットカードが必要
- クレジットカードはGoogle PayTMで行うのでGoogleアカウントが必要
それでは実際のSuicaの初期設定の手順を紹介するよ!
step.1 スマホアプリ「Garmin Connect」をスマホにインストール
「Garmin Connect」のダウンロードはこちらからできるよ。
step.2 「Garmin Connect」とvivoactive4とペアリング
「Garmin Connect」を開いてvivoactive4とペアリングしよう
step.3 Garmin Payの設定
アプリの下メニューの「•••」→「Garmin Pay」
step.4 「はじめに」をタップしてデバイスを選ぶ
Suicaを使用するデバイスを選びます。ここではvivoactive4を選択。
step.5 カードの種類を選ぶ
- クレジット/デビットカード
- 交通系ICカード
の選択肢があるので「交通系ICカード」をタップ
step.6 Suicaを選択
Suicaを選択します。
step.7 次へを選択
step.8 利用規約の確認
step.9 Suicaユーザー情報を入力
- 姓(全角カタカナ)
- 名(全角カタカナ)
- 生年月日
- 性別
- 携帯番号
を入力、「次へ」をタップ
step.10 Google Payでチャージ
SuicaへのチャージはGoogle Payを使って行うぞ。
「Google Payで支払う」を選択
step.11 Googleアカウントにログイン
Googleのアカウントにログインをするぞ。
アカウントがない場合は新規で作成する。
step.12 Google Payにクレジットカードを登録
Google Payで支払うために、クレジットカード情報を登録する。
step.13 Suicaカードをダウンロード
step.14 ラピッドパスカードに設定(任意)
ラピッドパスカードとは
ラピッドパスカードとはデバイスをかざすだけで改札を通ったり、Suicaでの支払いができるようになるぞ。
ラピッドパスカードに設定していないと、その都度パスワードを入力しないといけなくなり面倒だ。
step.15 チャージ完了
最初は5,000円がチャージ上限だ。何度か使ううちに20,000円に上限がアップする。
クレジットカード以外にも、店頭・券売機で現金でのチャージもできる。(※ただし一番最初は必ずクレジットカードでのチャージが必要だ)
注意ポイント
iPhoneで暦法が和暦(令和◯年)に設定されているとSuica情報を追加できないぞ。西暦に直す必要がある。
直し方は、「設定」→「一般」→「言語と地域」→「暦法」→「西暦(グレゴリオ暦)」
vivoactive4のsuica追加チャージ方法
一度Suicaを設定してしまえば、追加チャージは「Garmin Connect」アプリから簡単にできる。
vivoactive4のsuicaの注意点
- スマホで操作しないとチャージできない
- オートチャージは不可
- 都度カード払いも不可(必ず先にチャージ)
- ガーミンのSuicaは定期券として使えない
ガーミン vivoactive4のsuicaは現金でチャージ可能
ガーミンのSuicaは現金チャージができるよ。
現金でのチャージは
- 駅の券売機でチャージ
- コンビニでチャージ
のどちらかだよ。
vivoactive4でライン通知が受けて取れる
vivoactive4でライン通知が受けられるぞ。
さらに、メッセージ内容を読むこともできるからスマホを取り出さなくてもよい。ただし、返信はできない。
LINE以外にも、メールやショートメッセージ、アプリの通知もvivoactive4なら受け取れるぞ。
vivoactive4はストレスレベルをモニタリングできる
心拍数の変動などからストレスレベルを計測してくれるぞ!
vivoactive4は血中酸素濃度がチェックできるようになった。
2021年4月からvivoactive4は血中酸素濃度がチェックできるようになった。血液の酸素量がトラッキングできる。
できない人は、vivoactive4のアップデートをしてから試してみると、血中酸素の項目が出てくる。
血中酸素濃度が測れるようになると本体裏側の緑色だけだった光が、緑と赤色の光に変わる。
ただし、これは医療向けではないので、あくまで体調管理やヘルスチェック目的での利用だぞ。
あと、血中酸素濃度を常にモニタリングしているとバッテリーの消費が速くなるのでオフにしたり、睡眠時だけモニタリングする設定も選べる。
vivoactive4は睡眠をモニタリングしてくれる
vivoactive4は睡眠を毎晩詳しく計測してくれるよ!
これが結構便利な機能で重宝している。
- 睡眠時間
- 入眠時刻
- 起床時刻
- 深い眠り、浅い眠り、レム睡眠の時間
- 睡眠時の動き
などがわかるよ。スマホアプリからチェックできるぞ。
これを1週間単位で見て、今週は睡眠時間が足りてないなぁとかわかるので、無理しなくなる。お昼寝を取り入れたりするヒントにもなるぞ。
ガーミン vivoactive4で血圧は測れない。
残念ながらvivoactive4で血圧は測れない。ガーミンのスマートウォッチで血圧を測れるデバイスはないと思うぞ。
vivoactive4のGPSは4つの衛星で捕捉が速い
vivoactive4はアクティビティの計測に
- GPS
- GLONASS
- Galileo
- みちびき(補完信号)
が使える。
GPSとGLONASS、GPSとGalileoを組み合わせることで速い補足と精度が高いトラッキングが可能になっている。
ガーミン vivoactive4のGPSの精度は高い
さらに日本正規版は日本の常に真上にある「みちびき」も使えるので、GPSの捕捉がかなりはやく、大抵2・3秒でGPSを捉えてアクティビティを開始できるから、ストレスフリーだ。
vivoactive4の防水性能は付けたまま生活できるレベル
vivoactive4は防水性能が高いぞ!
5ATM防水なので、シャワーもお風呂もつけたままでOK。
普段の生活で外さないといけないことはないぞ。
ただし、蛇口の水圧が強い状態だと浸水する必要があるから注意な。
5ATM防水について
- 水しぶき
- 雨
- 雪
- シャワー
- スイミング
- 水中への飛び込み
- シュノーケリング
がOKだ。
水中に深く潜るダイビングなどでは使用不可だぞ!
vivoactive4の画面は昼間でも見やすい
vivoactive4の画面は常時点灯だ。バックライトを光らせなくても画面の数字や文字を読むことができる。
いつでも時刻をすぐチェックできる。また、昼間の明るい時でも見やすいようにした「半透過型MIP液晶」だ。
ただし、解像度は低く、色味も鮮やかでない。
綺麗な液晶画面がお望みならVenuがおすすめだが常時点灯でないぞ。
vivoactive4 ディスプレイサイズ
vivoactive4のディスプレイサイズは、直径45.1mmの円形だ。 厚みは12.8 mmで邪魔にならない厚さだ。
男性が着けてちょうど良い大きさだろう。女性が使う場合にはvivoactive4s(直径40.0mm)の方が合うだろう。
vivoactive4の付属品
vivoactive4の付属品は、
- vivoactive4本体
- チャージングケーブル
- クイックスタートマニュアル
- 保証書
- ステッカー
チャージングケーブルを使うためのアダプターが付属していないため、自分で用意する必要がある。
チャージングケーブルはUSB-Aタイプにさして充電する。
vivoactive4 仕様
レンズ | Corning Gorilla ガラス3 |
ベゼル | スレンレス |
バンド幅 | 22mm |
バンド素材 | シリコン |
サイズ | 直径45.1mm、厚さ12.8mm |
解像度 | 260×260ピクセル |
ディスプレイ | 半透過型MIP液晶 |
重量 | 50g |
バッテリー | スマートウォッチモード:5日間 GPSモード:18時間 GPS+音楽:6時間 |
防水 | 5ATM |
GPS | GPS、GLONASS、Galileo、みちびき |
血中酸素トラッキング | ○ |
音楽内蔵 | 最大500曲程度まで |
対応スマホ | iPhone、Android |
キャッシュレス決済 | Suica、VISAタッチ決済 |
光学式心拍計 | ○ |
vivoactive4の色は黒かグレー
vivoactive4のカラーはブラックとグレーの2色のみの展開です。
ガーミン vivoactive4のサイズは男性向き
vivoactive4のサイズは男性向けです。
女性が使用しても問題ないですが、大きめの装着感になるかと思うので、女性はvivoactive4sを買うのをおすすめするよ。
vivoactive4の発売日
2019年10月18日に発売。
vivoactive4のウォッチフェイスは変更可能
vivoactive4のウォッチフェイスは変更が可能。デジタルなクロノグラフやアナログの針の時計表示、さらにどのライフログの数字を表示するかなどをカスタマイズできるよ。
ウォッチフェイスはスマホアプリ「Garmin Connect IQ」からダウンロードできるよ。
ガーミン vivoactive4の充電について
vivoactive4の充電について紹介するよ。
vivoactive4の充電方法
vivoactive4の充電は付属のチャージングケーブルで接続して行うよ。
チャージングケーブルはvivoactive4の本体裏側に挿して、ACアダプターにUSB-A側を挿して充電するぞ。
充電中は、画面に充電マークと充電パーセントが表示される。当然充電中は外さないとなので、ライフログが計測できない。
vivoactive4はワイヤレス充電できない
ワイヤレス充電は対応していない。ケーブルにつないで充電する必要あるぞ。
ガーミン vivoactive4の充電時間は約1時間
充電は約1時間で満タンになるよ。シャワーを浴びているときに充電する人が多いみたい。
睡眠をモニタリングしたい人は寝ている間に充電できないからね。
vivoactive4は充電器が付属していない
ケーブルは付属しているので、充電器だけ自分で用意する必要があるぞ。
USB-Aタイプがさせれば良いのでスマホなどの充電器を使えばOKだ。
vivoactive4の価格
vivoactive4の価格は、定価43,780円(税込)だ。安くはないが機能てんこ盛りでコスパは高いぞ!
ちなみにネットショップで買えばもっと安く買える!
vivoactive4が最安で買えるのはネット
vivoactive4を最安値で買うにはやっぱりネットだ。
32,000円程度で売られているので、定価より11,000円以上安くなるぞ!!!
vivoactive4はAmazonが安い!
vivoactive4はAmazonで32,490円で売られていたぞ。しかも送料無料だ。
時計はサイズがフリーなので試着する必要もない。安く買いたいなら絶対ネットで買おうな!
vivoactive4は楽天市場でも買える
vivoactive4は楽天市場でも買える。
値段は36,000円前後で出品している店舗が多かったが、31,800円で販売している店舗も見つけた。
vivoactive4はヨドバシだとポイントが10%付く
vivoactive4はヨドバシのオンラインショップだと36,100円にポイントが3,610ポイントつくぞ。
なかなか安いがその場で現金値引きして欲しいなら、楽天市場かAmazonだな。
vivoactive4は中古でも買える
vivoactive4はメルカリやヤフオクなどで中古も売られていた。
ただし、中古はバッテリーのヘタリ具合がわからないし、メーカー保証も切れているから、おすすめしない。
新品のvivoactive4をネットから最安値で買うのがおすすめだ。
vivoactive4でGPSの捕捉が遅い時の対処法
vivoactive4はGPSの捕捉が2・3秒で完了する。
上空を見渡せない場所の場合はGPSを捕まえるまで時間がかかることがあるので、その場合は空が見える場所に移動すると良い。
また、GPSの捕捉に時間がかかる時の対処方法として、Garmin Connectと同期してみると回復する場合があるよ。
vivoactive4のBluetoothついて
vivoactive4はスマートウォッチなので、基本的にBluetoothでスマホと接続して使うよ。もちろんBluetooth接続しないで単体でも使えるけど、本来の機能を使えないからね。
vivoactive4のペアリングはアプリから行う
vivoactive4のペアリングはアプリ「Garmin Connect」から行うデバイスを選択してペアリングを行うよ。
一度ペアリングを行えば、あとは勝手にBluetooth接続してくれるよ。
vivoactive4がスマホアプリとペアリングできない
vivoactive4がペアリングできない時は、
- Bluetoothをオフにしてみる
- vivoactive4を再起動する
- スマホアプリを再起動してみる
- スマホを再起動してみる
このいずれかを試してみれば、大体ペアリングできるよ。
vivoactive4をイヤホンとペアリングする方法
右下の物理ボタンを長押しして、「⚙設定」→「ミュージック」→「イヤホン」→「新規追加」でBluetoothイヤホンとペアリングできるよ。
イヤホンとペアリングできない時は、大体イヤホンが他のデバイスと既にペアリング済みでvivoactive4とペアリングできないことが多いかな。
他のペアリング済みデバイスのBluetoothを切ってみたり、イヤホンを再起動したりすれば接続できるはず!
vivoactive4と他を比較してみた
vivoactive4と他のガーミンウォッチとの違いをチェックしよう!
vivoactive4と4sの違い
vivoactive4とvivoactive4sの違いは、本体、ベルトの大きさ、バッテリーの持ち時間だよ。
男性ならvivoactive4を選べば問題ない。
女性の場合は、バッテリーの持ちで選ぶかサイズ感で選ぶか迷うところだが、大きいと普段から着けていて違和感を感じてしまう可能性があるので、4sをおすすめします。女性で気になる人は一度実店舗で試着して比べてみるとよいだろう
ただし、ネットショップの方が値段は安いので、購入はネットショップで購入するのが賢い方法だよ。
vivoactive4sを男性がつけるのは、小さすぎて見た目がちょっと変になるのでやめた方がいいかも。ラン用に軽くて小さめがいいなら止めないけど。
Venuとvivoactive4の違い
大きな違いは画面の液晶。VenuはAMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイ搭載で、スマホのような綺麗で鮮やかなディスプレイが特徴。
vivoactive4は常時点灯で昼間でもみやすい「半透過型MIP液晶」で鮮やかではない。視認性は高いぞ。
サイズが、少しvivoactive4の方が大きい。
その他基本的な機能(Suica搭載、音楽内蔵など)は、どちらも一緒だ。
vivoactive4とVenu2
比較して違いがある項目を中心に表にしたよ。
vivoactive4 | 比較項目 | Venu2 |
スマートウォッチモード: 5日間 GPSモード: 18時間 GPS+音楽再生: 6時間 |
バッテリー | スマートウォッチモード: 11日間 GPSモード: 22時間 GPS+音楽再生: 8時間 |
太陽光の下でも見やすい、半透過メモリインピクセル(MIP) | ディスプレー | 色鮮やかなAMOLED(有機EL) |
260×260ピクセル | 解像度 | 416×416ピクセル |
45.1mm | サイズ | 45.4mm |
50g | 重量 | 49g |
22mm | バンド幅 | 22mm |
43,780円 | 価格(税込) | 49,280円 |
対応 | Suica | 対応 |
対応(最大500曲) | 音楽内蔵 | 対応(最大500曲) |
Venu2は今までネックだったバッテリーのもちが大幅に改善されて最大11日間使用が可能になった。
vivoactive3とvivoactive4を比較
vivoactive4は3と比べて、デメリットだった部分が改善されてるよ。
3では1つだった物理ボタンが2つになって操作性がアップしたり、バッテリーが伸びたり、ジャイロセンサーが搭載されて計測の精度が上がったり、ライフログも計測できる種類が増えた。
現在、vivoactive3をあえて選ぶ理由はない。価格差が1万円ほどあるが、それでもvivoactive4を選ぶべきだ。
vivoactive4 foreathlete745 比較
foreathlete745はよりランやトライアスロンなどのアクティビティの計測が細かくできるので、中上級は向けのデバイスになる。
自分がどの程度スポーツの計測に対して機能を重視しているかでどっちを選ぶか決めれば良い。
初心者ランナーなら値段も5,000円ほど安いvivoactive4で十分だろう。
vivoactive4とApple Watchの比較
結論から言うと、僕は圧倒的にvivoactive4をおすすめする。
そもそも散々調べて悩んだ挙句Apple WatchじゃなくGarminを選んだ。
理由はいくつかあるが、まずはバッテリーの長持ち具合だ。
Apple Watchは毎日充電が必須。vivoactive4なら数日充電しなくてもOKだ。
あとは、ランニングなどのアクティビティの計測ならやはりガーミンが上。
Suicaを使ったキャッシュレス決済、音楽内蔵はどちらのも備わっている。
ただしApple WatchはSuicaの定期券を入れることができるので、これはGarminのSuicaにはできていないので、Apple Watchに軍配が上がる。
とはいえ、複数の項目を比較して、やっぱりガーミンのvivoactive4を選ぶ以外に答えはない。
よくある質問
iPhoneでも使える?
iPhoneでもAndroidでも使えるよ。Apple WatchがAndroidに対応していないので、Androidユーザーはvivoactive4一択だ。
vivoactive4の大きさは?
直径45.1mm厚さ12.8mmで男性向けのサイズだ。
vivoactive4の修理は?
購入してから1年間だ。故障の場合、修理はせず新品と交換になる。
vivoactive4で心拍数は測れる?
測れるぞ。
vivoactive4はお風呂でつけていてもOK?
お風呂でもつけたままでOKだ。防水性能が5ATMで激しい水圧や潜水しなければ水に濡れても問題ない。
vivoactive4で体温は測れる?
残念!体温は測れない。腕にはめているから、きちんとした体深部の体温が計測できない。体温測定は、脇、口、耳が一般的ですよね。最近はおでこでピッと測るタイプもありますが、簡易的な計測方法なんですよね。
vivoactive4で通話はできる?
通話はできない。ただし、スマホにかかってきている着信は通知してくれる。
vivoactive4は日本語表示できる?
もちろん日本語表示できる。日本で一般的に売られている日本正規版は英語表示にも切り替えられるぞ。
vivoactive4はフルマラソンでも使える?
使えるぞ!ただし、GPS+音楽再生モードで使用した場合、最大6時間までしかバッテリーが持たないので、初めてフルマラソン走る人には、6時間以内で走るのは厳しいかもしれない。ただし、きちんと練習を積めば初mラソンでも5時間以内で走れるよ。(僕の初マラソンで実際5時間以内で走れたから)
vivoactive4で不具合が出たら?
まずはガーミンのサポート宛に連絡しよう。ユーザーに非がない故障の場合は無料で交換してくれる場合もあるぞ。
>>修理について
vivoactive4のいまいちな点
- Suicaは定期が使えない
- バッテリーの持ちが少し短い