ラバーゼの揚げ鍋

キッチン用品

ラバーゼの揚げ鍋口コミ!気楽に美味しく揚げ物を作ろう!

アラフォーワーママのゴリライター、あゴリラです。

フルタイムで働きつつ、二人の子供を育ててます。

好きなんだけど苦手な家事は、料理!
特に、揚げ物が苦手でした。

揚げ物って、子供たちは大好きですよね!
鶏の唐揚げ、コロッケ、とんかつ、などなど。

でも、揚げ物を作るのはとっても面倒

衣を付けて、揚げて、油を片付けて。とっても手間がかかりますよね。

揚げるときも、油がハネて危なかったりたり、揚げすぎてコゲたりすることはありませんか?
ガスレンジの周りも油汚れしますし、油の処理も面倒です。

揚げ物を作るのって、結構気合がいりますよね。

あゴリラ
あゴリラ
わたしも、揚げ物を作るのは面倒で、気が重くて
なかなか作れないのが悩みでした

でもラバーゼの揚げ鍋を使うと、油ハネしません。
揚げたものを一気に引き上げられるので、揚げすぎも防げます。
ガスレンジの周りも汚れません。

とっても気軽に揚げ物ができて、揚げるのが楽しくなります
そんなラバーゼの揚げ鍋を紹介させてくださいね。

 

 

あゴリラ
あゴリラ
ラバーゼの揚げ鍋を手に入れてからは、
揚げ物のハードルが下がりました!

ラバーゼ 揚げ鍋の口コミ

ラバーゼの揚げ鍋に関する口コミを集めてみました。
わたしが実際に使った感想の他、ブログやTwitterでの口コミをまとめてみます。

有本葉子監修のラバーゼ揚げ鍋とは

la base(ラバーゼ)は料理研究家 有本葉子さんが監修しているキッチンウェアブランドです。

料理レシピだけにとどまらず、イタリアとの二拠点生活など、有本葉子さんのライフスタイル全体に憧れる人も多いはず。
その有本葉子さんが監修し、洋食器の名産地として知られる新潟県燕市で作られた、国産で上質なキッチンウエアブランドです。

la base(ラバーゼ)とはイタリア語で、基本、という意味。
ラバーゼは『メイドインジャパン、上質、基本の料理道具』がコンセプトのキッチンウェアブランドです。

ラバーゼ公式サイトより引用

ラバーゼ揚げ鍋は、鍋、カゴ、油ハネ防止フィルターの3点セットとなっていて、安全に簡単に揚げ物ができるようになっています。

ラバーゼ揚げ鍋3点セット

揚げカゴがあることで、揚げ物を一気に油から引きあげることができます。
一度油からあげて、しばらく置いてから最後にもう一度揚げる二度揚げもラクラクできます。

また、この油ハネ防止フィルターが非常に優秀です。
カキフライやイカリングなど、油がハネやすい揚げ物も、フィルターでブロックされるので安全です。
コンロ周りに油がはねないので、汚れが少ないです。

あゴリラ
あゴリラ
この油ハネ防止フィルターのおかげで、
油ハネが怖くて苦手だったカキフライを
お家で作れるようになりました!

この油ハネ防止フィルター、ラバーゼ揚げ鍋以外にも使えます。
わたしは28cmサイズのフライパンにも使っています。

あゴリラ
あゴリラ
鶏肉のソテーなど、油がハネやすい焼き物には、
「フライパン+油ハネ防止フィルター」が効果絶大!

ラバーゼ 揚げ鍋に関するブログ

ラバーゼ 揚げ鍋に関して口コミ記事のあるブログを3つご紹介します。

ラバーゼ揚げ鍋ブログ①ひよりごと

インテリアブログとして有名なひよりごとにラバーゼの揚げ鍋の記事がありました。

我が家は22cmの小さい方を購入。
二人暮らしなので十分なサイズ感でした。

ひよりごとより引用

 

ひよりさんはご夫婦二人暮らし。小さい22cmサイズを愛用されているようです。

モノトーンのおしゃれなインテリアに、スタイリッシュでシンプルなデザインのラバーゼの揚げ鍋が合っていますね!

ラバーゼ揚げ鍋ブログ②品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記

東大卒のエリートSEママのブログ品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記にもラバーゼ揚げ鍋の記事がありました。

・できたものが美味しい!
・お目当ての「揚げカゴ」がとても使い易い。
・油はね防止ネットで油はね防止

等は大きなポイントですが、実際に手にとって感じたのは
・鉄なべの美しさ
です。黒光りしてすごくきれいで・・・うっとりしてしまいました。

さらに、揚げ物といえば後始末が面倒というイメージだったのですが、
・揚げカゴが汚れにくい!
というのも大きなポイントでした。

品川で子育てしているSEのゆるゆる芋づる式日記より引用

ラバーゼ揚げ鍋で揚げると、フライの衣が立つ感じで、ちょうどいい揚げ加減になるので、とっても美味しく出来上がるんですよね。

ラバーゼ揚げ鍋ブログ③わたし時間

ママが綴るライフスタイルブログわたし時間にも口コミがありました。

油はね防止ネットのおかげで、油はねもなし。

かごのおかげで、一気に引き上げられ唐揚げなどの2度揚げもとってもラク。

今まであんなに苦労していたのが、何だったんだろう。

と思うほど、快適になりました。

わたし時間より引用

揚げカゴは本当に便利です。例えばフライドポテトなど、細かいものでも、全部同時に一気に油から揚げられるんです。

ラバーゼ揚げ鍋は、いろいろなブロガーさんにも人気の鍋といえそうですね。

特に、評価が高いのが、揚げカゴと油ハネ防止フィルターがセットになっていること。

揚げやすさ、揚げる時の安心感、お掃除やお手入れの楽さ、につながっているといえると思います。
使い勝手だけではなく、揚げ物の味もワンランク上の仕上がりになるのもうれしいですよね。

Twitterにも、いくつか口コミがありました。

https://twitter.com/saki_koyamaru/status/1107741142089527296?s=20

https://twitter.com/ymym_44/status/1006847025063780352?s=20

わたしがよく作るメニューは鶏肉の唐揚げです。

自分で味付け、はしてなくて、日清の「からあげグランプリ」シリーズの唐揚げ粉を愛用しています。
特に「からあげ太閤」のものが好きです。

粉を水で溶いてつかうタイプの唐揚げ粉です。

粉末タイプの唐揚げ粉より、すこーし手間がかかりますが、その分味はおいしいと思います。

 

 

ラバーゼ 揚げ鍋でくっつく時の裏ワザ

わたし自身も数年、このラバーゼ揚げ鍋を愛用しています。

全体的には満足していましたが、買ったばかりのころ、ひとつ困っていたことがあります。

それは「鶏肉の唐揚げを入れると、カゴにくっついてしまう」ことです。

何度か試行錯誤して編み出したのは、「カゴの裏から菜箸でつつく」という策です。
くっついた時は-カゴの下から-菜箸でつつくと-はずれます

具体的には、揚げ鍋に油をいれ、適温(170度)まで温度を上げ、肉を入れます。

すぐに触ると衣がはがれてしまうので、そのまましばらく触らず3分ほど揚げます。

3分経ったら、カゴを油から引き揚げ、カゴの裏から唐揚げを菜箸などでつついてカゴから外します。
3分経っていると、衣が固まっているため、カゴから外れやすくなります。

そしてもう一度油にカゴを沈め、中まで火が通るよう2分ほど揚げます。

ラバーゼ揚げ鍋でカゴにくっついてしまうことはありますが、この方法で解決します。

ラバーゼ揚げ鍋の塗装、旧型はエンボス加工。新型はすべすべ。剥がれるという口コミも

ラバーゼ揚げ鍋は、長年ロングセラーです。
最近リニューアルしたようで、現在販売されているラバーゼ揚げ鍋の内側はすべすべの塗装になっているようです。

数年前に購入したわたしのラバーゼ揚げ鍋は、ハニカム状のエンボス加工がされており、鍋内側は凸凹があります。

5年以上愛用しているわたしのラバーゼ揚げ鍋は、底の中央部分にすこし塗装のはがれがあります。
ラバーゼ揚げ鍋の塗装のはがれ

画像でもわかりにくいかもしれませんが、底の周辺部は黒くツヤがあるのに比べて、中心部は少し色が茶色になっています。
経年劣化により、塗装がはがれてしまったのだと思います。

わたしは特に塗装のはがれは気にせず、そのまま使用しています。

公式サイトには下記のように記載がありました。

鉄鍋は流通段階での錆防止及び最初の使いやすさのために、
鍋の表面に食品衛生法に適合したシリコン樹脂塗装を施してあります。
ご使用を重ねるうちに塗装は徐々に剥離、磨耗していきます。
永久に付着しているものではありません。塗装がはがれて人体に入っても問題ありません。

あゴリラ
あゴリラ
塗装は徐々にはがれますが、
特に気にしなくても大丈夫そうです。

ラバーゼ 揚げ鍋の大きさ・サイズは2種類

ラバーゼ揚げ鍋は2つのサイズがあります。

ラバーゼ揚げ鍋22cm:1~2人家族に

こちらは小さいサイズ。
小さめのため、使う油は少なめで済みます。
家族の人数が1~2人であれば、こちらのサイズがちょうどいいのではないでしょうか。

 

 

ラバーゼ揚げ鍋28cm:3~4人家族に

4人家族のわたしが愛用しているのはこちらのサイズ。
大きいトンカツ肉なら2つ、鶏肉の唐揚げなら10個程度を一気に揚げられます。

 

 

ラバーゼ 揚げ鍋の使い方

ラバーゼ揚げ鍋は、鍋、揚げカゴ、油ハネ防止フィルターの3点セットで販売されています。

使い方は簡単です。

  1. 鍋本体に油を入れ、適温(160℃~180℃)まで熱する。
  2. 揚げカゴを油に沈め、揚げるものをそっと入れる。
  3. 揚げている間は、油ハネ防止フィルターをうえに載せる。
  4. 時間を計り、揚がったら揚げカゴごと油から引き揚げる。
  5. 鍋に揚げカゴをひっかけて、油をきる。
あゴリラ
あゴリラ
揚げカゴは二度揚げにも便利!!

ラバーゼ揚げ鍋の使い始めの注意

ラバーゼの揚げ鍋は、鉄製の鍋です。

鉄製の鍋は、一般的に「油慣らし」といったお手入れが必要といわれますが、
ラバーゼの揚げ鍋については、油慣らしは必要ありません

錆び防止のシリコン塗装が施されていますので、普通の中性洗剤とスポンジでさっと洗えば、すぐに使い始めることができます。

ラバーゼ揚げ鍋の油の量

適正油量は、
22cmの揚げ鍋:850g(約920ml)
28cmの揚げ鍋:1500g(約1630ml)
となっています。

適正油量をいれると、鍋の真ん中あたりまで油がきますので、
厚みのある鶏のから揚げなどもしっかり油につかります。

経験上、これよりもやや少ない量でも、ちゃんと揚げられます。
目安としては、28cmの揚げ鍋では、1000kg(大き目ペットボトルで売っているサラダ油1本分)あれば、大丈夫です。

本体の鍋に揚げカゴをセットしますので、揚げカゴと本体部分に少しスキマがあるため、
揚げカゴのない鍋で揚げるのに比べて、やや多めに油が必要です。

ラバーゼ揚げ鍋はIHでも使える

ラバーゼの揚げ鍋は、ガスコンロの他、IHクッキングヒーターでも利用が可能です。

IHを利用の場合、油の量が極端に少ないと、急激に高温になる場合がありますので、油の量にはご注意ください。

ラバーゼ揚げ鍋はオイルポットを併用すると便利

使用する油の量がやや多いラバーゼ揚げ鍋。
一度つかった油をすぐ捨ててしまうのはもったいないので、オイルポットの併用をおすすめします。

こちらのオイルポットなら、28cm揚げ鍋での適正油量1500gをしっかり処理できますので、おすすめです。

ただ、ラバーゼ揚げ鍋には、注ぎ口がありません。鍋を傾けて油を移そうとすると、油が鍋の外側を伝ってこぼれることがあります。

わたしは、オイルポットへ油を移す時は、おたまですくって油を移しています。

 

 

ラバーゼ揚げ鍋の動画

ラバーゼ揚げ鍋を使っている動画をあつめてみました。

ラバーゼの鉄揚げ鍋で【から揚げ名人】

ラバーゼ (la base) の鉄揚げ鍋でから揚げを揚げてみた。

ラバーゼ (la base) の鉄揚げ鍋で天ぷらを揚げてみた。

動画で見ると、使い勝手がいいのがわかると思います。

ラバーゼ 揚げ鍋のお手入れ

ラバーゼ揚げ鍋の洗い方

ラバーゼ揚げ鍋は鉄製ですが、表面に加工がしてあるため、難しいお手入れは必要ありません。
油をオイルポットなどに移したあと、中性洗剤とスポンジで普通に洗えば大丈夫です。

揚げカゴも、網目が交差するところはすべて溶接してあり、スキマにカスがつまることはなく洗いやすい構造になっています。

あゴリラ
あゴリラ
お手入れはカンタンですよ!

ラバーゼ揚げ鍋は食洗機でも洗える?

揚げ鍋本体は、食洗機は使用できません。
揚げカゴ、油ハネ防止フィルターは食洗機で洗えます。

油ハネ防止フィルターは、油のしぶきで結構汚れるので、食洗機で洗えるのは助かります。

ラバーゼ 揚げ鍋は楽天、Amazon、ふるさと納税で!

ラバーゼ揚げ鍋は、有本葉子さん公式サイトの他、Amazon、楽天で販売されています。
また、新潟県燕市のふるさと納税特産品にもなっています。

ふるさと納税で3万円以上寄付すると、ラバーゼ揚げ鍋22cmサイズの三点セットが返礼品として手に入ります。

ふるさとチョイス

ふるさと納税の返礼品に選ばれている、ということは、ラバーゼ揚げ鍋が「地域の特産品」として高い評価を得ていることに他なりません。

ラバーゼ揚げ鍋の定価は、22cmサイズは12,960円(税込)28cmサイズは16,200円(税込)です。

Amazon、楽天での価格はほぼ定価となっています。

 

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