こんにちは。
息子のアトピー肌に悩んでいるうれゴリラです。
一番のアトピー対策は病院に行くことなのですが、それだけじゃなくてもっといろんな対策ができたら嬉しいですよね。
そして、自宅でも簡単にできるアトピー対策のひとつが保湿です。
アトピーは、肌についたアレルギー物質が刺激になってかゆみが出るのですが、保湿をすると肌のバリア機能が高まるんです。
病院でも「保湿はやりすぎと感じるくらいベタベタになるまでやって」と言われているので、とにかく徹底的な保湿を心がけています。
しっかり保湿をすればどんなものでも良いのですが、せっかくならよりアトピーに良い保湿アイテムを使いたいですよね。
そこで見つけたのが「アトピタローション」です。
カサカサ肌対策ができる保湿剤で、口コミがとっても良かったので購入してみました。
ローションと名付けられていますが、化粧水のようなものではなく、乳液のような質感です。
息子に塗るのはもちろん、今では私自身も手放せないアイテムとなっています。
というわけで、この記事ではアトピタローションを使った感想や口コミなどを紹介します。アトピタローションについて知りたい方はぜひご覧ください!
この記事はこんな人におすすめ
子供のカサカサ肌に悩んでいる人
良い保湿剤を探している人
もくじ
- かさかさ肌を保湿するアトピタローション
- アトピタローションは頭皮にも使いやすい質感
- アトピタローションは新生児にも使える
- アトピタローションの口コミが知りたい!
- アトピタローションに関するQ&A
- アトピタローションに詰め替え用はある?
- アトピタローションはあせもに使っても大丈夫?
- アトピタローションは乳児湿疹に使っても大丈夫?
- アトピタローションとワセリンは併用しても大丈夫?
- アトピタローションの価格が知りたい
- アトピタローションにはどんな成分が入ってるの?
- アトピタローションは西松屋で売ってる?
- アトピタローションは楽天で売ってる?
- アトピタローションと日焼け止めはどっちを先に塗ればいい?
- さらっと快適に使えるアトピタローションで保湿を
かさかさ肌を保湿するアトピタローション
アトピタローションは、かさかさ肌を保湿するためのアイテムです。ローションだけでなくシリーズでさまざまな商品が展開されていて、どれもかさかさ肌対策にぴったりのものばかりです。
アトピタシリーズには、ローション以外に次のような商品があります。
- 保湿全身泡ソープ
- 薬用保湿入浴剤
- 保湿全身石鹸
- 保湿頭皮シャンプー
- 保湿しっとりクリーム
- 保湿UVクリーム
- 保湿うるおいリップ
種類豊富なので、アトピタローションが気に入ったらシリーズの別商品を購入してみてもいいかもしれません。我が家では、保湿入浴剤を購入し、今使ってるものが終わったら開封しようとスタンバイしてあります。
アトピタローションには、120ml入りのボトルタイプのものと、300ml入りのポンプタイプのものがあります。
自宅ではポンプタイプを使用。2歳児の腕1本にワンプッシュ使うくらい、たっぷりたっぷり塗っています。
ポンプタイプの中身を使い切ったあと用に、詰め替えタイプもありますよ。
おでかけのときには、120mlのボトルタイプを使用。小さいので持ち歩きやすいのが便利です。
我が家では、保湿のタイミングは基本的にお風呂上がりと朝の着替えのとき。あとは、肌のカサつきが気になった時に塗っています。
お風呂上がりは早く保湿しないと湯冷めして風邪をひく原因になってしまいますが、ポンプで保湿剤を出せればささっと塗れて便利です。
アトピタローションは頭皮にも使いやすい質感
顔や体はしっかり保湿していても、意外と忘れてしまうのが頭です。頭と顔の肌は繋がっているので、頭皮が乾燥するとどうしても顔まで乾燥してしまうなと感じています。
自分自身のことなら、違和感やかゆみで乾燥に気づけますが、また赤ちゃんに毛が生えたような、言葉でしっかり訴えられない次男の場合は大人が気付いてケアをしてあげなければなりません。
アトピタローションは、液体に近い質感なので頭皮にも使いやすいのが便利です。指の先にアトピタローションを取って、髪の毛の間に乗せるような感じで塗るとしっかり保湿できますよ。
次男は髪の毛が長いところと短いところがあるのですが、長いところは髪の毛を分けながらしっかり地肌に届くように塗っています。
バリカンで刈り上げた、髪の短いところは、手のひらに広げたアトピタローションをわしゃわしゃと塗ってしまっても大丈夫。
保湿のことだけを考えるなら、子供の髪は短い方が便利です。
アトピタローションは新生児にも使える
赤ちゃん用のスキンケア用品であっても、新生児には使えない、生後1ヶ月経ってから使用可能とされているものも多くあります。
けれどアトピタローションは、生まれてすぐの新生児が使っても問題ないようです。
また、新生児が使えるくらいお肌に優しい保湿剤なので、顔に塗っても問題ありません。実際に我が家では、私も次男も顔の保湿にアトピタローションを使っています。
ただし、子供の顔にアトピタローションを塗ろうとすると嫌がることがあるのでそれだけは要注意。
手のひらでアトピタローションを塗っていると、子供が嫌がった拍子に指が目に入ったり、肌を引っ掻いてしまったりする危険性があります。
万が一アトピタローションが目に入ってしまった時は、水かぬるま湯でしっかりすすぎ、異常があれば病院で診察を受けてください。
我が家では、アトピタローションを塗っている間、次男に動画を見せています。動画に集中していると動きが減るので、比較的塗りやすいです。
どうやったら子供が大人しくしていてくれるか、その子にあった対策をと取ってあげてください。どうしても大人しくしていてくれないなら、寝てからそーっと塗るのもありです。
アトピタローションの口コミが知りたい!
肌に直接つけるものですから、できるだけ多くの人の感想を聞いて、自分や子供の肌に合うか確かめたいですよね。ちなみに、楽天での評価は星5のうち4.64でした。
非常に多くの人が、満足して使っていることがわかりますね。
自分も使ってみたいけれど、アトピタローションって大人でも使えるの?と気になっている人も多いはず。
私は大人でも十分使える保湿剤だと思っていますが、他の方はどうでしょうか。大人・子供問わず使っている人のレビューをたくさん集めてみました。
重ね塗りするともっちり
5歳の娘が乾燥肌でよく掻きむしっていましたが、これを塗り始めて多少良くなりました。
0歳の娘にも使っていますが、肌トラブルはないです。ほっぺが乾燥しがちですが、3回くらい重ね塗りするとかなりしっとりもっちりします。
ドラッグストアやベビー用品店より若干安く買えました。
出典:楽天市場
アトピタローションは、塗った後肌がベタつかないのが私のお気に入りポイントです。けれど、乾燥が強いとそれではちょっと物足りないと感じることもありますよね。
そんな時には、重ね塗りをするともちもちになるのだとか。保湿力が高くてもベタつく保湿剤は避けたい、部分的に強い乾燥をケアしたいというときには、重ね塗りを試してみてください。
乾燥性湿疹対策に
生後1ヶ月半の息子です。空気が乾燥し始めた頃から、乾燥性湿疹らしきもので顔に赤いブツブツが。
ワセリンで様子を見ていましたがイマイチ治らない。
涼しくなってきたことも良い条件だったのでこちらの乳液を試しました。うっすら膜を張ってあげてる感じに見えますが、塗布して1日で赤みが収まりました。完治までしばらくは塗って様子を見ていきます。
出典:楽天市場
湿疹というと、汗や外部の刺激などが原因でできるものと感じている人もいるかもしれません。けれど実は、乾燥が強い時も湿疹ができることがあるんです。
この方は、乾燥性湿疹ができてしまった時に対策として使ったのだとか。もちろん、乾燥性湿疹ができる前にしっかり保湿をしておくためにも、アトピタローションは使いやすいですよ。
出産後の乾燥対策に
出産後、病院で乾燥がひどく、
全身粉をふいていましたが
退院後、全身に塗るようになってから
なくなりました。
乳児湿疹も綺麗に洗ってから
これをつけていたら1週間で治りました。
出典:楽天市場
こちらの方は、出産後に乾燥が強くなってしまったのだとか。妊娠や出産は体に大きな影響を与えるため、肌や体の状態が変わってしまうことも多いんです。
今までに経験したことがない症状が出ることもあるので、色々なグッズを試すことが多いのですが、そんなとき一番お金がかからないのが赤ちゃんにも使えるものを試すこと。
赤ちゃんにも使えるものなら、自分に合わなくても赤ちゃんに使える可能性があります。さらに、赤ちゃん用の商品は刺激が少なく優しいので、保湿剤などは特に使える可能性が高いんです。
実際にこの方も、自分が全身に使うだけでなく赤ちゃんの乳児湿疹対策にも使っていたようです。子供と同じものを使えれば、ものが多くなってごちゃごちゃするのを避けられますし、さっと保湿ができて忙しい育児中でも便利です。
ちなみに、こちらの方が書いている「きれいに洗ってから」というのはとっても大事なポイントです。汚れていると、デリケートになっている皮膚に汚れを伸ばしてしまうことになりかねません。
しっかりキレイに洗って、清潔な状態にしてからアトピタローションを塗ってあげてくださいね。
他では赤みが出たが、アトピタローションは大丈夫だった
生後1ヶ月頃から使用しています。
他のものは塗った瞬間から赤くなって肌荒れを起こしてしまいましたが、こちらに変えた途端肌荒れも収まり、赤みも出ませんでした。
少量でよく伸び、コストパフォーマンスも良いと思います。
これからもリピートします(*^_^*)
出典:楽天市場
赤ちゃんの肌はとっても敏感なので、大人にとっては問題ない、使い心地がソフトと感じるような保湿剤でも、刺激になったり赤みが出たりしてしまうことがあるんです。
私も、旅行先で何気なく使った乳液で、肌が真っ赤になってしまって焦ったことがあります。
けれどこの方は、他の保湿剤ではダメだったけれどアトピタローションは赤くならずに使えたのだとか。
もちろん、全ての人にアトピタローションが合うわけではありません。肌の弱い赤ちゃんならなおさらです。
けれど、他の保湿剤で赤みが出てしまった、できるだけ肌に優しい保湿剤を選びたいと考えているなら、アトピタローションを候補に入れてみても良いでしょう。
妊娠中の乾燥肌対策に
妊娠中で乾燥したのか、肌がとてもかゆくなってしまいました。
毎晩かきむしって、かさぶたができるほどでした。
・
以前はマタニティ用のクリームを使用していましたが、高価なだけで
かゆみは変わらず・・・。
みずみずしさと伸びの良さ、肌なじみの良さに今回はこちらを購入することとしました。
・
子供の乾燥肌にも使えるし、低刺激だと思います。
今現在継続して使っていますが、かゆみも治まりべとべとしないので助かっています。
購入してよかったと思います。
出典:楽天市場
妊娠中に肌の乾燥が気になったという人も多いのではないでしょうか。私自身も、長男の妊娠をきっかけにアトピーが非常に悪化しました。
ホルモンバランスの崩れや体調の変化が乾燥肌の原因になることもあれば、ストレスが引き金を引いて乾燥が強くなることもあります。
かきむしると傷やかさぶたの原因になるとわかっていても、かゆみを我慢するのは辛いのでついガリガリやっちゃうんですよね。
妊娠線も気になる時期なので、しっかり保湿しておきたいという人も多いはず。
けれど、妊娠中って肌につけるものにも気を配っておきたいものですよね。かといって、この方が書いているように、妊婦向けのものを選ぶとめちゃくちゃ高い!
アトピタローションは、赤ちゃんに使えるくらい優しいのに、妊婦向けのものほど高くないので気軽にたっぷり使えます。妊娠中、肌に触れるものもこだわって選びたい人は、ぜひアトピタローションを試してみてくださいね。
アトピタローションで保湿するとかかなくなる
娘の顔、首用に使用しています◎
乳児湿疹が酷かった娘。ネットで大人気のクリームなど、何種類も保湿剤を試しましたが良くならず、皮膚科で処方されたステロイドを塗ったりして対処していました。アトピタを使用し始めたところ、徐々に乳児湿疹がよくなり、お肌がとても綺麗になりました。
冬になり、耳の後ろなど乾燥しやすいところを娘がガリガリかいちゃうのですが、アトピタを塗るとあまり娘はかかなくなります。ワセリンやヒルロイドだとかいちゃいます。
持ち歩きできるサイズなのも良いです◎
出典:楽天市場
肌ケアのために保湿アイテムを使っている人も多いかと思うのですが、保湿アイテムが刺激になったり、保湿アイテムの下に汗をかいてしまったりして、痒くなってしまうことってありませんか?
私は、ワセリンを使うと肌がかゆくなり、保湿して柔らかくなった肌をひっかいてしまうので余計に炎症が酷くなるのもよくあることでした。
かゆみを我慢するのは大人でも辛いのに、子供に我慢させるのはさらに無理があります。24時間監視しているわけにもいかないので、かゆみがあるとどうしても傷ができてしまうんですよね。
けれど、この方の場合はアトピタローションを使うことで保湿剤を塗ってもかかなくなったのだとか。
せっかく保湿剤を使って肌を保護しても、硬い爪でひっかいてしまっては台無しです。保湿するとかきむしってしまいがちという人も、ぜひアトピタローションを試してみてください。
ベタつかないので夏場でも使いやすい
敏感肌の1歳の息子に。
色々試しましたが、肌にも価格的にもこちらに落ち着いてます。
乳液のような感じで伸びが良くベトベトしないので、夏場でも使えます。
すぐ使いきってしまうので大きいサイズも出して欲しいです。
出典:楽天市場
保湿剤って、夏場はどうしてもベタつくので使いにくいと感じることも多いですよね。けれど、アトピタローションは、ベタつかないので夏場でも使いやすいとの声がありました。
そもそも夏は湿気が多いので保湿は不要と思われている方も多いのですが、汗で水分が体の外に出てしまうので、思った以上に保湿は重要なんです。
汗と保湿剤が混ざると、逆に刺激になってしまうなんていうのもよくあることです。何よりも、保湿剤は快適な使い心地のものが一番です。
ベタつくのを我慢して塗るよりも、するする気分良く塗れた方が楽ちんです。そもそもスキンケアって面倒なものですから、できるだけ快適に使えるものを選びましょう。
赤ちゃんのアトピー予防に
出典:楽天市場
赤ちゃんの肌は、しっかり保湿するとアトピーを防げると言われています。もちろん体質的な部分も大きいので、うちの次男のようにしっかり保湿してもアトピーが出ることもありますが、保湿だけで防げるアトピーがあるのなら、防いでおきたいですよね。
わずかな時間にさっと塗れるので、沐浴するくらいの小さな赤ちゃんにも使いやすいようです。
ただ、押し方によっては飛び散ってしまうこともあるとのこと。赤ちゃんを抱えながらポンプを使おうとするとちょっと難しいかもしれません。
手間はかかりますが、赤ちゃんをマットなどに寝かせてから両手でポンプを使うと、飛び散りにくくアトピタローションをきちんと手のひらにおさめられます。
アトピタローションに関するQ&A
アトピタローションに関して、よくある質問を集めました。疑問に思うことがあれば、ぜひチェックしてみてください。
アトピタローションに詰め替え用はある?
アトピタローションには、ポンプボトル用の詰め替えがあります。ポンプボトルの中身が300mlなのに対して詰め替え用は250mlなので、入れすぎてあふれてしまう心配もありません。
ただし、お肌が弱い子供向けの保湿剤なので、衛生面には配慮が必要です。ボトルの中は密閉されているわけではありませんし、詰め替えの時にも外気に触れます。
長く使っている間に、雑菌やカビなどが繁殖してしまう心配もあります。
なので私は、ちょっともったいないかなと思いつつも、毎回新品のボトルを購入しています。その方が、なんとなく気持ち的に安心ですし、きれいな状態のボトルを使い続けられるので。
私は特に、自分がズボラな自覚があるので、他の商品でも詰め替え用を使うことはあまりありません。
お好みや使っている環境にあわせて、詰め替え用を使うかどうか検討してみてください。
アトピタローションはあせもに使っても大丈夫?
汗をかく季節になると発生しやすいあせも。あせもができたときにもアトピタローションは有効です。
汗をかいて肌がベタつく季節なのに保湿が必要なの?と思われる方も多いかもしれませんが、実は汗で水分が失われるからこそ、しっかり保湿しなければいけないんです。
さらに、あせもというのは肌が荒れてバリアが壊れてしまった状態でもあります。保湿すると、バリア機能の補助をしてくれるんです。
あせもができてしまったら、こまめに汗を拭き取って清潔な状態をキープすることが重要ですが、汗を拭き取る時にタオルが刺激になってしまうので、そのたびに保湿するのが理想なのだそう。
アトピタローションはポンプでさっと出して塗れるので、こまめに塗るのにも適しているなと感じます。
実際に、長男の背中にあせもができたときには、アトピタローションでこまめに保湿したら早く治った気がします。
もちろん、保湿しない時と比べたわけではないので正確には分からないのですが、少なくとも保湿して悪いことはなさそうです。
ただし、アトピタローションは暑い夏に使いたいようなさっぱりした使い心地ではありません。さらさらと塗りやすい質感ですが、しっかり保湿感はあります。
塗った時に、子供が不快感を訴えるようなら、別の保湿剤を選んであげた方が良いかもしれません。
アトピタローションは乳児湿疹に使っても大丈夫?
乳児湿疹には、カサカサに乾燥しているタイプと、液体が出てしまってぐじぐじになってしまっているタイプがあります。
大前提として、乳児湿疹は病気なので、まずは皮膚科か小児科で対処法を聞きましょう。市販の保湿剤を使っても問題ないと言われた場合、アトピタローションを使って保湿しても大丈夫です。
カサカサタイプの乳児湿疹は、そのまま保湿しても問題ないことが多いようです。ぐじぐじタイプの場合は、雑菌などが入りやすいため、処方薬が必要になることがほとんどです。
どちらのタイプの場合でも、処方薬が出た場合には、一度アトピタローションの使用を中止して処方薬をきっちり使い、乳児湿疹をしっかり治しましょう。
しっかり治って健康な状態になった肌を、アトピタローションでこまめに保湿してあげると元気な肌をキープできますよ。
アトピタローションとワセリンは併用しても大丈夫?
赤ちゃんの肌の保湿に、ベビーワセリンなどのワセリンを使っている人も多いですよね。ベビーワセリンとワセリンは併用しても大丈夫なの?と心配に感じる人もいるようですが、併用しても問題はありません。
アトピタローションは比較的さらっと柔らかい乳液のような感じですが、ワセリンはかたくてベタベタしていますよね。そんなワセリンの質感が苦手という人も多いはず。
けれど、アトピタローションにワセリンを混ぜると柔らかくなって伸びがよく、塗りやすい質感になりますよ。それでいて、ワセリンの高い保湿力はしっかりキープ。
アトピタローションだけでは保湿力がちょっと軽くて不安だなと感じるなら、アトピタローションにワセリンを混ぜて使ってみてください。
アトピタローションの価格が知りたい
アトピタローションの価格は、300ml入りのボトルタイプのものでだいたい1,300円前後。送料を含めると1,500円前後です。主要なネットショップで販売されているアトピタローションの価格は次の通りです。
ショップ名 | 価格 |
楽天 | 1,296円 |
Yahoo!ショッピング | 1,296円 |
Amazon | 1,540円 |
もちろん店によって価格は違いますが、安いとは言えない価格帯です。それなのになぜアトピタローションを使い続けるかと言えば、今まで使ったどんな保湿剤よりも効果を感じられたからです。
もちろん、塗ったら肌がきれいになった保湿剤はたくさんあります。けれど、どの保湿を使っても、夜泣きの頻度はあまり減らず、夜中に時間に起こされるのは仕方がないと思っていました。
けれど、アトピタローションを使ったら、塗ったその日から夜泣きしなくなったんです。寝不足を諦めていた私にとっては革命的な商品でした。
確かに他の保湿剤よりは高いのですが、夜にぐっすり眠れるようになっただけでも、高い値段を出した価値があるなと思っています。
アトピタローションにはどんな成分が入ってるの?
アトピタローションの全成分は次の通りです。
水、グリセリン、BG、尿素、ソルビトール、ミネラルオイル、ジメチコン、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、ラノリン脂肪酸コレステリル、ヨモギ葉エキス、グリチルリチン酸2K、アラントイン、ホホバ種子油、イソノナン酸イソノニル、ベヘネス-20、PEG-30水添ヒマシ油、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、フェノキシエタノール、カプリリルグリコール
注目すべき成分は次の3つです。
- 尿素
- ラノリン脂肪酸コレステリル
- ヨモギ葉エキス
尿素は、肌を保湿して角質を柔らかくするのに役立つ成分です。ハンドクリームなどによく入っている成分で、水分をキープして肌の潤いを保ちます。
ラノリン脂肪酸コレステリルは、皮膚コンディショニング剤として加えられている成分です。成分自体がたっぷりの水分をキープして、肌と馴染みやすいのが特徴です。さらに、水分を肌から逃さない効果もあるので、口紅などリップに使うことが多いコスメやクリーム、ヘアケア用品などにも使われることがよくあります。
ヨモギ葉エキスには、ヒスタミン遊離抑制とヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー作用があります。ヒスタミンとは、アレルギー症状を引き起こす物質のこと。さらに、ヒアルロニダーゼは炎症反応を引き起こす物質のことです。つまり、ヨモギ葉エキスを使うことで、アレルギーによる炎症反応を抑えられる可能性があるんです。
他の保湿剤では全然ダメだったのに、アトピタにした途端に次男が夜泣かなくなったのは、ヨモギ葉エキスが入っているからなのかなと推測しています。
アトピタローションは西松屋で売ってる?
アトピタローションを売っている西松屋の店舗は多いようです。しかも、店舗によっては300mlで1000円程度と、ネットで購入するより安い場合も。
近所に西松屋があるなら、まずはチェックしてみるのがいいかもしれません。近くに西松屋がない場合や、子供を連れて買い物に行くのが面倒だと感じる場合には、オンラインショッピングを利用すると便利です。
アトピタローションは楽天で売ってる?
アトピタローションは楽天で売っています。店舗によって販売価格が違うので、最安値のお店を探してみてくださいね。下のリンクから、最安値のお店をチェックできます。
アトピタローションと日焼け止めはどっちを先に塗ればいい?
お肌の大敵、紫外線。そんな紫外線から肌を守ってくれるのが日焼け止めです。お肌が弱いなら、積極的に日焼け止めを塗って紫外線をブロックしておきたいところ。
けれど、保湿剤であるアトピタローションと日焼け止めはどちらを先に塗ったらいいの?と迷ったことはないですか?正解は、アトピタローションが先です。
なぜなら、アトピタローションなどの保湿剤は成分をしっかり肌に届けたいもの。それに対して、日焼け止めは肌の上に乗って紫外線をブロックしてくれさえすればいいものだからです。
なので、肌に近いところにアトピタローションを塗り、その上から日焼け止めを塗るのが良いとされています。
メイクをする場合には、日焼け止めの上からメイクをしてくださいね。肌に油分や水分が多いとメイクが崩れることがあります。崩れることが多いなと感じたら、日焼け止めの後に軽くティッシュオフをしてみてください。格段に崩れにくくなりますよ。
さらっと快適に使えるアトピタローションで保湿を
アトピタローションは、アトピーなどの肌トラブル時の対策に適した保湿剤です。ローションという名前ですが、質感は乳液状。
赤ちゃんから大人まで使える保湿剤で、ベタつかないので暑い時期にも最適。保湿力が足りないと感じたときには、重ね塗りでもちもちになります。
一般的な保湿剤と比べるとちょっぴりお高めですが、それでも私にとっては、次男が夜中に泣かなくなっただけで価値あり!
カサカサ肌に悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。