自分の周りの人へも口コミ伝いで、どんどん製品を広めていっています(笑)
僕の家は大人2人/子ども女1人/子ども男3人の家庭で、風呂上がりのドライヤーの時間が悩みでした…
子ども男:4分×3人=12分
子ども女:8分×1人=8分
合計:20分!!!
そこで見つけたのが「KHD-W740」というドライヤーです。
このドライヤーは、風量が業界トップクラスで強いことが特徴の製品です。
そのため、以下のような髪の毛を乾かす悩みを持った方へおすすめです。
髪の毛を乾かす時の悩み
- 子どもが髪の毛を乾かす時に暴れるから、時間を短くしたい
- 髪の毛の長さがロングでドライヤーの時間が長いので短くしたい
- ドライヤーをかけた後、髪の毛がパサパサになるのが気になる
髪を乾かす時間を短縮して、自分の趣味や他のことを楽しめるようにドライヤーを変えてみましょう!
\ドライヤーを変えて乾かす時間を劇的に短縮/
もくじ
- KHD-W740の口コミは、評価点4.43の高得点!
- コイズミKHD-W740の口コミ:良い点
- ダブルファンドライヤーKHD-W740/kの悪い口コミ
- KHD-W740を使ってみた私のレビュー
- KHD-W740の感想その1:風はやっぱり強い!
- KHD-W740の感想その2:音はおもったよりも気にならない
- KHD-W740の感想その3:妻や娘の髪の毛がまとまっている
- KHD-W740の感想その4:空気の吸込口にほこりがたまりやすい
- KHD-W740を使った評価:乾かす速度になれると戻れない!
- 実はKHD-W740は2代目なんです
- KHD-W740はコイズミのドライヤー
- コイズミのドライヤーはKHD-W740をはじめ、様々な種類が販売されている
- モンスターと呼ばれているKHD-W740
- monsterとKHD-W740が言われる理由1:とにかく風がモンスター級に強い?
- monsterとKHD-W740が言われる理由2:黒色の場合、モンスターのような重みがある?
- monsterとKHD-W740が言われる理由3:髪を乾かしたあとモンスターみたいな髪型になる?
- KHD-W740/rはカラーが赤色
- KHD-W740/kはカラーが黒色
- KHD-W740/nはカラーがゴールド
- KHD-W740の発売日は2019年11月1日
- KHD-W740を選んだ理由3つ
- KHD-W740を選んだ理由その1:早く髪を乾かせる
- KHD-W740を選んだ理由その2:髪が傷みにくい
- KHD-W740を選んだ理由その3:お手頃で手が出しやすい
- KHD-W740の特徴4つ
- KHD-W740の特徴その1:風の強さがドライヤー界でトップクラス
- KHD-W740の特徴その2:マイナスイオン発生する箇所が多い
- KHD-W740の特徴その3:髪を傷めないスカルプモードがある
- KHD-W740の特徴その4:他メーカーに比べて安い
- KHD-W740の気になるポイント
- KHD-W740の気になるポイント1:風の強さ優先のため音が大きい
- KHD-W740の気になるポイント2:空気を送り込む部分にほこりがたまる
- KHD-W740の気になるポイント3:ドライヤー自体がすこし重め
- KHD-W740とKHD-W745の違い
- KHD-W740とKWD-W765の違い
- KHD-W740とKWD-W765の比較結果、どちらが良いのか!?
- KHD-W740の価格を調査!
- KHD-W740の最安値はここ!
- KHD-W740を楽天で買うなら0、5の日がおすすめ
- ペイペイユーザーならKHD-W740をYahooショッピングで買うのもあり
- まとめ
KHD-W740の口コミは、評価点4.43の高得点!
KHD-W740の口コミはTwitterや各サイトでたくさん投稿されています。
口コミには良い評価の口コミと、気になる点の口コミがありました。
トータル的には良い口コミのほうが多かったです。
各サイトの評価点を平均すると、なんと4.43点という高得点でした。
3万円を超えるダイソンドライヤーの平均点が4.5点であり、かなり近いレベルの満足感だと言えます。
コイズミKHD-W740の口コミ:良い点
20代女性
VSのドライヤーからこちらにしました。音はかなり大きいです。風量は圧倒的にこちらが強いです。
風量ボタンを押してドライ・クール・スカルプと切り替えが簡単。
ドライも以前と比べると熱くはないです。スカルプはドライとクールの間くらいの温風。
時間をかけて乾かすのに最適だと思いました(^^)買って良かったです!
参照先:楽天市場
他のドライヤーからの乗り換えの口コミ。
風の量が他のドライヤーと比べて強いとのことです。
30代女性
子供の長い髪を乾かすのに購入しました。以前使っていたドライヤーもハイパワーのものでしたが、それよりも早く乾きます。風の温度は温かいぐらいなんですが、子供の髪を乾かすのには丁度よいです。普通のドライヤーだとあつすぎて、自分の手で子供があつすぎないように防御していたので助かりました。
引用元:PayPayモール
こちらも他社からの買い替えの口コミです。
また、ドライヤーの性能が高く熱すぎる風が出ないというのも重要なポイント。
子どもが使ったり、子どもへあてる時に、やけどしないよう工夫がされている。
髪にやさしく、人にもやさしいドライヤーです。
40代女性
どんなレビューにも、大体風の強さの評価が入ってます(笑)
とにかく、すごい風の量ということがわかりますよね。
ダブルファンドライヤーKHD-W740/kの悪い口コミ
40代女性
私のようなショートヘアだと、あっと言う間に乾きますが、加減して途中で風量を弱くしないと髪がハネてしまいます。
引用元:楽天市場
風が強くて髪の毛が早く乾くけれど、気をつけないとまとまりがなくなります。
ドライヤーの風が強いのは乾かすのには良いことが多いですが、まとまりやハネが気になります。
そのため、髪のかわいている状態をみながら、風の強さの調節が必要です。
40代女性
風の強さが大きい分、ドライヤー自体から出る音が大きいです。
アパートなどの壁が薄い場所に住んでいる方は使う時間帯によって、音を気にする必要があるかもしれません。
日常生活で使う分には通常ドライヤーと同じ感覚で利用できるので、こまかく気にする必要はないと思います。
KHD-W740を使ってみた私のレビュー
ここまでKHD-W740の各サイトで登録されていた口コミを紹介してきました。
KHD-W740を使った細かなところは以下のとおりですが、良いところは抜群に良く、悪いところはあまり気にならなかったという感想です。
ポイント
- 風はやっぱり強い!
- 音はおもったよりも気にならない
- 妻や娘の髪の毛がまとまっている
- 空気の吸込口にほこりがたまりやすい
1つずつ解説していきますね、
KHD-W740の感想その1:風はやっぱり強い!
KHD-W740の最大の特徴である風の強さは、めちゃくちゃ強くて良いです。
風がめちゃめちゃ強いため、髪の毛を乾かす速度もすごい早い。
うちに子供が4人いる都合上、ドライヤーにかかる時間がけっこう長いんです。
普通のドライヤーだと平気で20~30分ほどかかります。。。
ですが、 KHD-W740の場合は、15分もかかりません。
(以下がこまかな内訳です)
参考
にしごりら家(男の子3人、女の子1人)
前のドライヤー:男4分×3人、女8分×1人、合計:20分
KHD-W740:男2分×3人、女6分×1人、合計:12分(約半分!!)
風の強さが直接髪の毛を乾かす時間になるので、風が強いことはありがたいです。
KHD-W740の感想その2:音はおもったよりも気にならない
2つ目の感想として、音の大きさは思ったよりも気にならなかったです。
確かに一般的なドライヤーよりは音が大きいかもしれません。
ただ、それは比べるからわかるというだけで、それだけで聞くと特に大きさに気になる事はありませんでした。
ドライヤーで乾かしているときに、家では子供がテレビを見ています。
KHD-W740でも他のドライヤーでも、テレビの音量を大きくするのは変わりません。
KHD-W740の感想その3:妻や娘の髪の毛がまとまっている
3つ目の感想として、KHD-W740を使った後の髪の毛はまとまっている感じがしました。
他のドライヤーだと髪の毛の一部が外に向いたりハネたりしているということがありましたが、KHD-W740を使いだしてからはそういうことはありません。
女の人の場合、髪の毛のハネは気になるところだと思います。
KHD-W740を使いだしてから、「セットする時や巻いたりするときが良くなった」と妻が言ってました(笑)
KHD-W740の感想その4:空気の吸込口にほこりがたまりやすい
感想の4つ目は、空気の吸込口にほこりがたまりやすいという点です。
KHD-W740はたくさんの空気を出すため、たくさん空気を吸い込む必要があります。
そうすると、空気中のほこりが一緒にドライヤーに吸い込まれます。
ただ、ドライヤーの吸い込み口にフィルターが用意されていて、ほこりが一緒に飛ばないようにガードされています。
そのため、ほこりをとって捨てる作業が発生します。
ほこりを捨てる作業が1週間に1回必要になるので、ぼくみたいな面倒くさがりだと面倒くさいときは正直あります(笑)
ですが1週間に1回なので、仕方ないと割り切っています。
KHD-W740を使った評価:乾かす速度になれると戻れない!
KHD-W740を使って髪の毛を乾かすと、もう他のドライヤーに戻れません。
ぼくの実家が僕の家から近いこともあり、たまに遊びにいったときにお風呂を借ります。
その後、髪の毛を乾かす時に、めっちゃめちゃ時間がかかります。
普段は早く乾くドライヤーを使っているせいで、普通のドライヤーで乾かす速度は遅いと思ってしまいます。
また、乾かし終わった後もパサついていることが多いです。
男の子はいいですが、女の子はやっぱりパサつきが気になるようで、娘も気にしていました。
実はKHD-W740は2代目なんです
KHD-W740を使う前はKHD-W710という前の型を使っていました。
髪の毛を乾かす時間はやっぱり短い方がいいというところがあり、前のドライヤーも同じシリーズのものを使っていました(笑)
前のドライヤーから今のKHD-W740に変えるときに、以下のような色々なメーカーを検討しました。
- ヴィダルサスーン
- パナソニック
- ダイソン
ですが、総合的に見てこの KHD-W740が良いと思い、これを買いました。
KHD-W740はコイズミのドライヤー
KHD-W740はコイズミというメーカーのドライヤーです。
コイズミはこんなメーカーです。
コイズミの会社紹介
- 1989年に創業した30年の歴史がある家電メーカー
- ドライヤーをはじめとしてキッチン家電、オーディオ家電、こたつやエアコンなどを出している家電総合メーカー
- パナソニックやソニーなどの大手メーカーとは違う
- 出している製品にトガッた物が多く特徴のある製品を販売している
ここでは、以下2点を紹介していきます。
ポイント
- コイズミのドライヤー事情
- モンスターと呼ばれる理由
コイズミのドライヤーはKHD-W740をはじめ、様々な種類が販売されている
コイズミのドライヤーは2020年11月時点で、22種類のドライヤーを販売してます。
手に取りやすい低価格のモデルから、プロが使う高価格のモデルまで選ぶことができます。
KHD-W740はコイズミの中でも唯一のダブルファンドライヤーです。
ダブルファンというのは、その名の通りドライヤーの中にファンが2つ入っています。
モンスターと呼ばれているKHD-W740
KHD-W740という製品のシリーズに、モンスターという名前がついています。
モンスターという名前がついた背景を考えてみましたが、以下3つが出てきました。
ポイント
- とにかく風が強い?
- 黒色の場合、重みがある?
- 手を当てて乾かさないと髪がモンスターみたいになる?
1つずつ解説していきますね。
monsterとKHD-W740が言われる理由1:とにかく風がモンスター級に強い?
モンスターと言われる1つ目の理由は「とにかく風がモンスター級に強い」という点です。
上でも書きましたが、KHD-W740はドライヤー界における最大風量の風が出る製品です。
その風がモンスター級に強いという意味合いを込めて、モンスターと名付けたのではないかと思います。
monsterとKHD-W740が言われる理由2:黒色の場合、モンスターのような重みがある?
コイズミのモンスターと言われる2つ目の理由は、「黒色の場合、モンスターのような重みがある」という点です。
モンスターは2台目なのですが、1台目は赤色を買いました。
赤色のモンスターと黒色のモンスターでは、印象が本当に違います。
もしかしたら、物語の最終ボスをイメージさせるようなドライヤーということで、モンスターという名前をつけたのかもしれません。
monsterとKHD-W740が言われる理由3:髪を乾かしたあとモンスターみたいな髪型になる?
コイズミのモンスターと言われる3つ目の理由は「髪を乾かしたあと、モンスターみたいな髪型になる」という点です。
ドライヤーKHD-W740の風量が強すぎて、手を当てない状態で乾かすと髪の毛が跳ね上がります。
そのオバケみたいな髪型をモンスターというのかもしれません(笑)
KHD-W740/rはカラーが赤色
ここからはKHD-W740の細かな型番について説明します。
KHD-W740/rは赤色のドライヤーです。
美容系の家電は赤色で作られていることが多いと思います。
KHD-W740にもその赤色がちゃんと用意されており、人気度が一番高い色となっています。
KHD-W740/kはカラーが黒色
KHD-W740/kは黒色のドライヤーです。
黒色のドライヤーは落ち着いた色で重厚感があるため、大人向きのカラーになっています。
全体的に黒色な配色になっていますが、ボタンはゴールド、そのまわりはシルバーで加工されていて、手にとって見るとけっこうおしゃれに感じます。
また、コイズミのKHD-W740/kはどこに置いていても馴染むデザインであり、誰が買っても間違いないという製品に仕上がっています。
KHD-W740/nはカラーがゴールド
KHD-W740/nは派手めなゴールドカラーのドライヤーです。
ゴールドのドライヤーは画像を見てもらえるとわかりますが、めちゃめちゃ派手です(笑)
ゴールドといいつつも、すこしピンクがかかったピンクゴールドな色味になりますす。
ボタンはシルバーですこし色は違っていますが、同じような色でほとんど1色に見えますよ。
ゴールドのドライヤーは、このコイズミのKHD-W740-n以外には聞いたことがありません(笑)
KHD-W740の発売日は2019年11月1日
KHD-W740は2019年11月1日に発売していて、約1年前に発売です。
コイズミのモンスターは毎年1回このタイミングで、新モデルを発売しています。
2020年も新しいモデルが発売されています。
新モデルとの比較については、下の方に書いています。
新モデルとの違いについて、気になる人はぜひジャンプしてくださいね。
KHD-W740を選んだ理由3つ
ここからは僕がKHD-W740を買った理由を紹介していきます。
僕の家庭は自分、妻、子ども4人の6人家族という家族構成です。
そこで問題になってくるのが、以下3つです。
ポイント
- 乾かす時間を短くしたい
- 女の子がいるので髪がまとまりやすい
- 家計的に手が出しやすいのが希望
上の問題について、1つずつ詳細を解説していきますね。
KHD-W740を選んだ理由その1:早く髪を乾かせる
1つ目の理由は「早く髪を乾かすことができる」という点です。
このKHD-W740の最大の特徴は、風の量がドライヤー業界トップクラスであること。
髪の毛を乾かすには風の温度以上に、風の量が重要って知ってますか?
髪の毛に限らず、濡れているものを乾かすためには空気が動いていることが大事です。
家の中で洗濯物を干す場合に、扇風機やサーキュレーターで風を当てますよね。
扇風機がある場合とない場合では、乾きかたが全く違ってきます”
KHD-W740が出す強い風の場合、髪の毛1本1本に風が当たるため乾くのが早くなります。
髪の毛を乾かす人が多いので、少しでも早く髪の毛を乾かすことができ本当に助かってます!
KHD-W740を選んだ理由その2:髪が傷みにくい
2つ目の理由は「髪が傷みにくい」という点です。
KHD-W740は風を強く出すものの、出している温度が常に一定という特徴があります。
すこし価格が安めのドライヤーだと、「熱い風→少し冷めた風→熱い風…」と繰り返しで風が出てきます。
また、単純に熱いだけの風だと髪の毛が焼ける感じがして、パサパサになりますよね。
KHD-W740は温度が高い&一定の温度という風が出てきます。
そのため、髪に優しく乾かすことができます。
また、KHD-W740はスカルプモードという髪の毛を傷めにくい、さらに髪に優しいモードがあります。
これは60度ほどのぬるめの風を出すことができます。
だいたいの髪の毛が乾いてきたあとに、スカルプモードで仕上げることによってツヤツヤの髪の毛が維持されます!
僕の家は妻と娘の2人の女性がいるため、髪の毛が傷みにくいのは重要でした!
KHD-W740を選んだ理由その3:お手頃で手が出しやすい
3つ目の理由は「価格がお手頃で手が出しやすい」という点です。
KHD-W740がオトクに買えるサイトは下の方で紹介していますが、ドライヤーの中では比較的手が出しやすい価格帯で販売されています。
髪の毛を傷めにくいことに特化しているパナソニックのドライヤーや、風量に特化しているダイソンのドライヤーなど、性能的に格上のドライヤーはあります。
ですが、そういったドライヤーは性能が良い分、価格もぐぐっと上がります。
上記で紹介したドライヤー2つは2~3万円のドライヤーです。
一方で、品質が高くまとまっていつつ、値段がそれほど高くないのがKHD-W740です。
また、「乾かす人が多い=使う頻度が高い=壊れやすい」という側面もあります。
KHD-W740の特徴4つ
上記で僕が購入した理由を紹介してきました。
あらためて、KHD-W740の特徴をまとめてみます。
KHD-W740が他のドライヤーと比較して持っている特徴は以下4点です。
KHD-W740の特徴
- 風の強さがドライヤー界でトップクラス
- マイナスイオン発生する箇所が多い
- 髪を傷めないスカルプモードがある
- 他メーカーに比べて比較的安い
1つずつ特徴を説明していきますね。
KHD-W740の特徴その1:風の強さがドライヤー界でトップクラス
特徴の1つ目は「風の強さがドライヤー界でトップクラス」という点です。
ドライヤーから出る風の強さは2.0㎥であり、他のドライヤーと比較して強い風が出てきます。
強い風があたえる効果は大きく分けて以下2点です。
- 髪の毛を短時間で乾かす
- 風の温度が低くても十分な乾く
ドライヤーにとって、風の強さはとても重要です。
KHD-W740の特徴その2:マイナスイオン発生する箇所が多い
特徴の2つ目は「マイナスイオン発生する箇所が多い」という点です。
髪の毛を傷ませないためのマイナスイオンが、KHD-W740にもついています。
ドライヤーから風が出る場所付近に5コ付いていて、髪の毛が傷みにくい工夫がされています。
KHD-W740は風の強さだけでなく、髪の毛が傷まないようにするということに気をつけているドライヤーです。
KHD-W740の特徴その3:髪を傷めないスカルプモードがある
特徴の3つ目は「髪の毛を痛めないスカルプモードがある」という点です。
上記2の特徴で、髪の毛をいためない様にする工夫がたくさん入っています。
ドライヤーで求められる力は、
- 髪の毛を乾かす力
- 髪の毛を傷めずに乾かす力
の2つです。
KHD-W740の乾かすモードは風が強く、髪の毛がめちゃめちゃ早く乾きます。
それでも髪の毛の傷みは気になりませんが、さらにスカルプモードというモードが存在します。
そのスカルプモードとは、
風を通常よりも少し温度を低くした状態で髪の毛を乾かす
というモードです。
高い温度でずっと乾かしていると、髪の毛がパサパサになってしまいます。
このスカルプモードを使うことで、ロングの長い髪でもツヤツヤの髪を作れます。
KHD-W740の特徴その4:他メーカーに比べて安い
特徴の4つ目は「他のメーカーに比べて安い」という点です。
上の方でも紹介したドライヤーで値段の比較を行いました。
製品 | メーカー名 | 値段 |
Monster KHD-W740 | コイズミ | 6,680円 |
ナノケア EH-NA0E(髪を傷ませないドライヤー) | パナソニック | 26,750円(+20,070円) |
Supersonic Ionic HD03 ULF(風量最大ドライヤー) | ダイソン | 49,500円(+42,820円) |
髪の毛に一番やさしいのはパナソニックで、風が一番強いのはダイソンです。
KHD-W740は風量、髪が傷みにくいという点では、80点ずつというトップクラス。
性能の一方で、パナソニック/ダイソンのドライヤーは、KHD-W740の金額と比べると数倍の違いがあります。
機能的には特化したドライヤーよりは落ちますが、値段が全く違います。
KHD-W740の気になるポイント
使っていて大満足なKHD-W740にも、多少気になるポイントがありました。
気になるポイントは大きく分けて3つです。
気になるポイント
- 風の強さ優先のため音が大きい
- 空気を送り込む部分にほこりがたまる
- ドライヤー自体がすこし重め
KHD-W740の気になるポイント1:風の強さ優先のため音が大きい
気になる点の1つ目は「風の強さ優先のため音が大きい」という点です。
KHD-W740に交換する前のドライヤーもモンスターだったためその前の感想になりますが、モンスターに変えたばかりは、たしかに少し音が大きいかなと感じました。
ただ、すべてのドライヤーは熱い風を出すために大きな電力を使うため、どのドライヤーも大体大きな音が出ます。
ドライヤーを使っていると、テレビの音など基本的に聞こえないですよね(笑)
KHD-W740の気になるポイント2:空気を送り込む部分にほこりがたまる
気になる点の2つ目は「空気を送り込む部分にほこりがたまる」という点です。
大きな風を送るためには大きな風を吸い込む必要があります。
KHD-W740はドライヤーの中に入っている2つのファンで、大きな風が作れるようになっています。
ただし、「大きな風を送り出す=送り出す分の風を吸い込む」ということが言えます。
2週間程度放置するとこんな感じです。
とはいえ、たまったほこりは手でササッと取ればかんたんに取れます。
使用時間や頻度によってバラバラですが、2週間~1ヶ月に1回程度の掃除でOK。
KHD-W740の気になるポイント3:ドライヤー自体がすこし重め
気になることの3つ目は「ドライヤー自体がすこし重め」という点です。
ドライヤーは常に手に持って乾かすため、重さがあると手が疲れてしまいます。
上の方でも比較した性能が高めのドライヤーで、重さを比較してみました。
製品 | メーカー名 | 重さ |
Monster KHD-W740 | コイズミ | 665g |
ナノケア EH-NA0E(髪を傷ませないドライヤー) | パナソニック | 580g(-85g) |
Supersonic Ionic HD03 ULF(風量最大ドライヤー) | ダイソン | 697g(+32g) |
パナソニックの製品が100gほど軽い結果でした。
ただ、ドライヤーの重さはあるものの、髪の毛を乾かす時間が短くなっています。
そのため、ドライヤーの重さで疲れたと思う前に終わってしまいます。
KHD-W740とKHD-W745の違い
ここからは類似製品の比較を行っていきます。
結論から言えば、製品の違いはありません。
販売している店によってドライヤーを販売する流れが違うため、KHD-W740とKHD-W745という2種類を使っているようです。
そのためどちらのドライヤーでも同じ製品ですので、ネットで買う上ではどちらを買っても問題ありません!
世の中に出回っている量で言えば、KHD-W740が多いです。
流通量が多くなればなるほど価格が下がっていきくため、狙うのはKHD-W740が良いですよ!
KHD-W740とKWD-W765の違い
次にKHD-W740とKWD-W765を比較してみます。
KHD-W765は、KHD-W740の新型モデルの商品です。
どれくらい進化したのか比較してみました。
画像 | ||
KHD-W740 | 名前 | KHD-W765 |
2.0㎥/分 | 風量 | 2.2㎥/分 |
90℃ | 風の温度 | 90℃ |
5箇所から発生 | マイナスイオン | 5箇所から発生 |
あり | スカルプモード | あり |
1.7m | コードの長さ | 1.7m |
6,680円 | 最安値 | 9,680円 |
2019年11月 | 販売開始時期 | 2020年11月 |
KHD-W740とKWD-W765の比較結果、どちらが良いのか!?
KHD-W740と KHD-W765における機能の違いは、少し上で説明したとおりです。
機能面では発売日が新しいKHD-W765のほうが有利。
品質も問題ないレベルで金額的にオトクなのはKHD-W740です。
大きく変わるわけではないため、KHD-W740をおすすめします。
ただし、KHD-W740は在庫がなくなったら販売終了なので、はやめの購入が良いですよ。
KHD-W740の価格を調査!
KHD-W740の良さと得られるメリットを紹介してきました。
あとはできるだけ安く買いたい…いうところだと思います(笑)
KHD-W740の最安値はここ!
KHD-W740を最安値で買おうとした場合は、実店舗ではなくネットで買うのが一番です。
ネットショップの中でも一番やすいところは、楽天でした。
楽天で購入するとポイントがつくので、さらにオトクに買うことができます、
KHD-W740を楽天で買うなら0、5の日がおすすめ
楽天で買う時のコツとしては、0、5のつく日がおすすめです!
0や5のつく日は通常ポイントの2倍付与されます。
ペイペイユーザーならKHD-W740をYahooショッピングで買うのもあり
最安値ではありませんが、YahooショッピングやPayPayモールでも安く売っているショップがあります。
ヤフーショッピングやペイペイモールで買うとTポイントがつきます。
さらに、ペイペイでの支払いならペイペイにもポイントが付きます!!
普段からペイペイを利用しているのであれば、Yahooショッピングもしくは、ペイペイモールも良い選択肢です!
ペイペイはよくキャンペーンを実施していて、通常よりポイントがつく場合があります。
まとめ
KHD-W740の特徴をあらためておさらいすると、以下3つです。
ポイント
- ドライヤーから出てくる風が強く、髪の毛を早く乾かすことができる
- 乾かす時間が短くなるため、髪の毛にやさしい
- 同じ性能をもつ他メーカーの製品より安い
髪の毛を早く乾かしたい、ただ髪の毛はゴワゴワにならないようにしたいという悩みを解決することができるドライヤーです。
ドライヤーの乾きに少し悩みを持っている方は、一度試してみてください!
\乾かす時間を短くして、自由な時間を作れるドライヤー/